顔射のアレコレ！男性が顔射したいのはなぜ!?女子の本音と顔射体験談も!

みなさんこんにちは。

精液がお肌にイイという噂は本当でしょうか、カトレア姐さんです。

顔射（がんしゃ）とは顔面射精の略で、セックスの時のフィニッシュである射精を相手の顔に向けて終えること、つまり顔に精液をぶちまける行為の事です。

別名ぶっかけとも呼ばれていますね。

キャメロンディアスの主演映画、メリーに首ったけをご存じでしょうか。

メリーとのデート前にオナニーしたテッドの精子がどこかに飛んで行ってしまい、それを整髪料と勘違いしたメリーが前髪に塗ってしまうという、顔射ギリギリの激しい下ネタが結構笑える映画です。

今回は、顔射したい男性の本音や、顔射についての女性の本音についてご紹介。

実は90パーセントの男が普段あまり考えていない、顔射のリスクに至るまで、いろいろと解説していきます。

記事の最後には顔射についての関連記事もあるので、ぜひ最後までお楽しみくださいね。

顔射は、もともとはAV用語で、エロ本やエッチビデオなどでたびたび見られる事から、世の一般男性の支持を受けたと言える性行為のひとつ。

実は歴史に登場したのは結構古く、1700年代後半のフランス革命の時代に書かれたマルキ・ド・サド（サド侯爵）のエロ小説、「閨房哲学」の中で、二人の騎士が15歳の少女に性の手ほどきをした後に顔射をする場面が描かれています。

実はこの時代は、甘美なエロ小説が出回っていて、自慰に耽る高貴の夫人や姉弟でのセックス、女性同士のレズビアンや不倫の愛などのセックスが、肯定的に描かれる時代でもありました。

現代では、顔射専門のAVプロダクションや、顔射フェチズムなど性的な嗜好のひとつとして強い興味を示す人もいます。

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顔射が性的嗜好の一つであることは、上記でお話ししました。

実は、男性の中には、AVのように顔射をしてみたい人もれば、してみたくないという人もいます。

私が過去に付き合った男性の中にも、顔射が好きな人と好きではない人がやはり存在していました。

顔射は性的嗜好の一つではありますが、現実的な顔射のシチュエーションとしては、主に2パターンが考えられます。

ひとつは、フェラや手こきでそもそも顔にぶっかけるの前提で行う顔射。

もうひとつは、普通にセックスをしつつも、妊娠の心配などから女性の中で射精せず、射精の瞬間に抜いて顔にかける、というパターンです。

それでは、男性はなぜ顔射をしたいのでしょうか。

次の項目では、身近な男性に聞いた、男性が顔射をしたい理由について説明していきます。

ちょっとSっぽい発想ですが、セックス自体男性にオスとしての征服欲を増長させます。

顔射で征服欲を満たしたい男性は、とても多いのです。

そういう理由を聞くと、M女でない限り、女子は引いてしまいそうですね。

顔射した後の男のどや顔なんて、正直見たくもないと思ってしまいます。

征服感を感じるほかに、男性は顔射に「俺のもの」というマーキング意識を感じています。

所有物的な言い方は女性軽視でしょうが、オレの女的な男らしさと愛の溢れる顔射ならば、女性も受け入れやすいと言えるでしょう。

巷にあふれる顔射を扱ったAVの影響で、顔射をしてみたい欲望を持っている男性は多くいます。

現在の日本では、AVでセックスを学んでいる男性が多いという事実も、顔射願望につながっています。

実はAVは、視覚的に男性を喜ばせる作りになっているので、AV通りのセックスと言うのは、女性が望むセックスとはかけ離れている場合も多く見られます。

例えば、突き方やおっぱいの触り方なども、激しすぎて乱暴なものが沢山ありますね。

そのような興奮するAVのようなセックスをしてみたい男性にも、顔射は人気があります。

ちょっとした罪悪感や背徳感を、セックスで感じてみたいという男性もいます。

やってはいけない事だからやってみたいと言う欲望が、精液と言う体内から出てくる体液を、女性の顔に思いきりかけて汚してみたいと言う気持ちにさせるのです。

例えば、スカトロ趣味でない限り、糞尿を女性にかけることがないのと同様に、基本的に男性は自分の精液をちょっと汚いものと言うように認識している傾向があります。

その証拠に、精液を女性に飲ませたい男性でも、自分の精液を飲んでみたいという人はいません。

また、精液を飲んだ後の女性に、キスをされるのを嫌がる男性も実際にいます。

そのような汚いもので女性を汚すという背徳行為を、顔射と言うセックスの嗜好のひとつとして、行ってみたいものなのです。

自分のすべてを受け入れてもらいたいと思うのは、男女にかかわらず人には備わっている欲望の一つと言えます。

また、あえて精液のような体液だからこそ、彼女が受け入れてくれる事によって愛されているという実感を持てるのです。

それは、ちょうど女性が、愛する男の精子だったら受け入れたいと思う気持ちにも似て、愛してくれているのだったら、受け入れてもらえるだろうと思っているのです。

基本的に男性とは、臆病なものなので、時には母のように女性に全てを受け入れて許してもらいたいと願っています。

まあ、実際母親に顔射したら最悪ですけどもね。

ここで男性が気になるのは、顔射した後の女性の反応です。

ちょっと嫌がられても、その反応に興奮してしまう人も居ますし、喜んで受け入れてもらう事によって安心する人も居ます。

顔射するつもりではなかったのに、ついコントロールを誤って顔にかけてしまった、と言う場合もあります。

ゴムを付けずに正常位でセックスをしていて、女性のお腹の上や胸に外出しする予定だったのに、精子の飛び具合が想像していたよりもずっと勢いがあった場合がそうです。

また、外出しして女性の口の中に発射する予定で、「口開けて」と言っていたにもかかわらず、やはり飛びすぎて顔中にかかってしまう事もあります。

その時の女性側の反応によって、男性の反応も色々です。

また、このようなうっかり顔射の場合には、女性との関係性によっても、彼の反応は変わります。

あまりに突然すぎて、何が起こったのか分からなくなっている彼女には、謝って優しくティッシュでふき取ってくれる事もあるでしょう。

顔射を気にしない女性もいれば、嫌がる女性も実際多いものです。

女性は、する側ではなくされる側なので、やはり許容範囲を超える事は嫌だと感じるのも一般的ではあります。

また、ネット上には、女性は顔射を嫌がると言う情報があふれています。

顔射願望がある男性でも、面と向かって否定されるのが怖かったり、嫌われたくないと思ったりすると、させて欲しいとは言いづらいでしょう。

ただし、セックスと言うのはとても個人的な事です。

どのような性的嗜好があっても、自分の嗜好と相手の嗜好が合致してさえいれば、そこに他人の意見や世間の一般的な意見が入り込む余地はありません。

しかしながら、やはり大好きな彼女に嫌われる可能性は避けたいという男性は、顔射はしたくないと考えているようです。

「言っておくけど、口内発射と顔射は絶対許さないから」

そのように、する前から完全否定する女性もいます。

実際に過去に顔射されたことがあって、相当嫌だったトラウマがあるとか、とても受け入れられない性的嗜好だと思っているなど、理由は様々。

顔射なんて、AV見すぎの男の願望だよね、と冷めた目で見ている女性もいます。

そんな風に、はっきり嫌だと言われてしまったら、さすがに無理やりするわけにいかなくなりますね。

彼女をとても崇高なものと考え、大切に崇拝しているという男性の中には、顔射なんて失礼な事はとんでもないと考えている男性もいます。

可愛くて大切な彼女が、自分と付き合ってくれているだけでも幸せなのに、と思っていたり、セックスしてくれるだけで感激だと考えてたりするのです。

そのような男性は、彼女を汚す行為を嫌がります。

いわば彼女は自分の理想であり、アイドルなのです。

彼女を崇拝する傾向のある男性は、顔射はもちろんですが、フェラをして貰う事も申し訳ないと考えている事があります。

基本的に男性は、自分の精液をどこか汚いものだと捉えている人が多くいます。

女性が顔射を嫌がるのは、彼氏に自分をAV女優のように扱わないで欲しいと考えているからです。

そういう気持ちを、男性の方も感じているので、顔射をして後悔したくないのです。

また、彼女にAVの見すぎだと引かれるのもちょっと辛いですよね。

顔射をした事がなく、彼女にやってみたいとも言えず、知恵袋や相談室に投稿しているような男性の中には、自分が後悔したくないからと思っている人が多くいます。

過去に自分がお付き合いをした男性を例に出してみる限り、男性には顔射をしたいと思っている人の方が圧倒的に多い印象です。

顔射は興奮するし、自分のものをかけられた彼女の顔を写メで保存しておけば、2度抜けると言うくらい大好きな人が実際多いです。

しかし、やってみたいと思っていても、実際にはできないという男性も沢山いることでしょう。

それは、自分が精液を顔にかけられたら嫌だとか、自分が性液を口に入れられたら気持ち悪いと、男性は思っているからです。

そういう男性は顔射モノのAVを見て、男優が女優に顔射するタイミングで自分も発射し、顔射したつもりになって性欲を満足させています。

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実際に顔射をされたことがある女性ってどれくらいいるのでしょうか？

ネット上で、20歳から35歳までの女性200人に「顔射された経験があるか」聞いてみました。

ないという人の方が多いですね。

ではそれぞれの声を聞いてみましょう。

それでは、顔射経験派の女性に、実際顔射ってどうよ?

という事で意見を聞いてみました。

されてどうだったのか、こちらの意見は一応は顔射経験があり、顔射肯定派ばかりの意見です。

男性の精液が勢い余って飛んできて、目に入ると正直超しみます!

できれば、目はつぶっていたいのが本音です。

どんな風にしみるかと言うと、クール系のよく効く目薬を、結膜炎で痒くてゴシゴシこすった目に入れてしまったような感じです。

目を開けた後tも、視界に膜が張っているようにハッキリと見えず、ぼんやりしています。

また、目がすっごい赤くなるので目は正直やめてほしい。

髪の毛につくと、拭きづらいので超迷惑。

しかもそれが、お風呂上りだったりすると、また頭洗うのか～と思ってテンション下がります。

拭き忘れが残っていると、次の日の髪の毛が粉がふいたようになっててカサカサになってます。

そういう時は、目の細かい櫛で一生懸命とかしてます。

顔射した後の男性って、何だかすごく嬉しそうにしますよね。

子供のようないたずらっぽい笑顔でごめんごめん、なんて言われると、別に悪い気はしません。

最初は間違って飛ばしちゃったとばかり思ってたんですが、男の人はそんな事で欲情するのかと思うと、かわいらしい気がします。

精液の臭いと、喉に絡まる感じが嫌いで、飲むのが本当に苦痛なんです。

口に出された後、オエってしていいのかどうかも悩むし、AVみたくちょっと口からエロく出してみるのもどうなのかって思うので。

それに比べると、顔に出されるほうが、だいぶマシ。

臭いはするし、時々鼻に入っちゃうけど、できれば精液は飲みたくない。

顔射をしてみたい男性が沢山いて、顔射が性的嗜好の一つだとわかっていても、顔射をすることによるリスクを把握している人は少ないかもしれません。

精液は体液なので、男性側に感染症があったり、女性側にアレルギーがあったり、肌が弱かったりすると大変な事態になることがあります。

例えば、性感染症の一つであるHIVや肝炎、粘膜感染を引き起こすウイルスなどの感染被害です。

また、目に入ると結膜炎を起こす危険性もあり、ひどい時には失明するリスクも。

欲望を満たしたいだけの顔射は、危険を伴うことも覚えておいてください。

顔射で性的欲求を満たしたい場合には、きちんとしたマナーも必要でしょう。

例えば、風俗店などに行った場合、顔射は別料金のオプションです。

そして、女の子側のNGもさることながら、オプションのない店では禁止行為。

感染症のリスクなども指摘されているため、性風俗店での無断の顔射は出禁になります。

マナーの点からいえば、いかにお付き合いのある相手（彼女や妻）と言えども、まずは顔射をしてもいいかどうかをきちんと尋ねて、了承を得るべきでしょう。

相手が嫌だと言う性行為を無理に行うことは、レイプとも言えますので絶対にやめましょう。

私が過去に付き合った事のある相手は、ヨーロッパ出身の外国人男性でした。

友人の紹介で知り合ったのですが、ものすごく熱烈なアピールで、つい付き合ってもいいかなと思ってしまったのです。

正直マッチョな外見や性格なども含めて、全く好みではありませんでした。

その男は、とにかくセックスが大好き。セックスしなければ生きていけないのかと思うほどの、セックス狂でした。どれくらいかと言うと、断っても全く無視なのです。

コンドームを付けるように言っても、「僕たちは将来結婚するのだから関係ない」と言う具合。

今日はしたくないと言っても、無理やりはじめてしまい、全く聞いてない。その上、バックで突きながらもうひとつの穴まで犯されてしまう始末。

ほぼ毎回のセックスのフィニッシュは、顔射でした。

とにかくセックス命の男で、肉体労働で疲れているにもかかわらず、ほぼ毎日のセックスの時に異常に興奮するのです。

いつも、野獣のようなセックスでした。

フィニッシュはほぼ毎回必ず顔射で、顔めがけて精液を何度も飛ばした後は、必ず自分の指を使って私の顔に塗りたくっていました。

「日本人は美容に気を使っている」と信じ、いつも「肌にイイんだよ」と言うのが口癖。一通り顔に塗り終わると、今度はその指を私の口に入れて、全部舐め取らせます。

そのあとは大抵、出した後の性器をさらに私の口に入れ、フェラで舐めさせては更に固くし、第2戦がが始まるといった具合でした。

その頃、超が付くほどの初心だった私は、そういう彼氏の性的嗜好を受け入れていたのですが、野獣なようなセックスはそのうち、DVまがいのレイプ行為になりました。

その頃、その男が違法ドラッグを使っているという事が判明したので、それを理由に別れましたが、今でも精液は本当に肌にイイのかはちょっぴり気になるところです。

精液を塗った肌は、パリッとして乾いてしまうので、時間がたった後の付け心地はあまり良いとは言えないんですよね。

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私の初めての顔射経験は、大学生の時の2個上の日本人の彼氏でしたが、日本人彼氏の中には顔射はできないと言ってくる男性もいました。

20代半ばにおつきあいしていた男性が、顔射はとんでもないと思っている人でした。

知り合ってから長い間プラトニックな付き合いが続いていましたが、ある日突然勢いで身体の関係になりました。

私の方はとても嬉しかったのですが、彼の方には常に罪悪感があるようでした。

セックスの回数は実際多く、私が仕事に行かなければいけない時も「10分で終わるから」「仕事場まで送っていくから」とセックスをしたがります。

それでも、私がフェラをしようとすると頑なに拒否するのです。理由を聞くと、はっきりとは言わないのですが、「汚したくない」「申し訳ない」と言う事で、女性に対して顔射をする願望もないという事でした。

本当に、性的嗜好は人それぞれですよね。

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