元No.1ホステスのナンパ体験談！成功率アップの秘訣を女性目線で伝授！

こんにちは！自らナンパされに行く系女子、ChaMiです☆

逆ナンなんて、はしたないことはいたしません。

ナンパしてそうな男性で好みのタイプを見つけたらそっと近くに行き、電話を取り出します。

「これなくなっちゃったのーっ？そっか、仕方ないね。頑張ってね☆」

必殺、電話してるふり攻撃＆切った瞬間、寂しそうにため息！

ナンパ師からすると、急に暇になった女がそこに現れるわけですから、好都合(笑)

『暇になっちゃったの？どこかご飯でも行く？』「え…？いや、でもぉ…」

拒否の姿勢を見せつつ、心の中ではシメシメと思っています。

って、前置きが長くなってしまいました。

ナンパの成功率って、実は1％にも満たないって知っていましたか？

プロのナンパ師でさえ、10％いけばいい方なんだとか。

この"1％"というのは、ベッドイン出来て初めて出る数字。

食事だけ、連絡先交換だけ、というのは0.1％ほどの成功率にしかならないわけです。

要は、ホテルまで行ってはじめてナンパ成功と言えるってことですね♡

ナンパする男に対し、女性がどう思っているかって気になりませんか？

まずは、ナンパ師に対する女性心理からこっそり教えちゃいます。

「ナンパされるってことは、魅力があるってこと。素直に嬉しいです」（27歳･事務）

「ついていかないけどナンパ自体は嬉しい！まだ捨てたもんじゃないなって(笑)」（31歳･主婦）

「いつもスルーする。こわい。」（27歳･幼稚園教諭）

「友達と一緒ならノリでOKするけど、一人のときは怖いから聞こえないふり」（25歳･歯科助手）

「おいしいご飯ただで食べれてラッキー！どんなチンコかな♡」（年齢非公開･私）

他にもたくさんの意見があったのですが、だいたいみんなこんな感じ。

本気で嫌がっているのは実は2割ほどで、あとは迷惑と言いつつも女性としての自信につながるという人が多いんです。

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基本的に来るもの拒まず去る者追わずな私ですが、中でも印象に残っているナンパをご紹介します。

これなら他の子も思わずOKしちゃうだろうなぁ(笑)ってのばかりなので、ぜひ参考までに☆

『待って待って、コレ落としましたよ！』

王道の切り口で声をかけてきたのは、Rくん26歳。手にはじゃがりこ。

この時、平日の14時頃だったかな？

正直、じゃがりことかうまい棒とかありきたりの手口だし「昼間からナンパかよ。暇か。」と思ってしまったんですよね。

「私じゃがりこ好きじゃないんでー」

適当にあしらおうとしたら、スマホを取り出すRくん。

連絡先なんて絶対教えないゾって警戒してたのに、発した言葉にビックリ！

『このサイトに、このやり方なら成功するって書いてあったから…』

『かわいい人見つけちゃって、どうしても声かけたくて急いでナンパの方法調べて…』

くそぅ…可愛いじゃないか…！！

このやり口で何人もの女性を落としてきたと知ったのは後日。

まんまと引っかかってしまいました(笑)

『ねぇお姉さん～、モテるでしょ？かわいいもん。ご飯でもどう？』

「あはは、これから待ち合わせなんですよね、ごめんなさい」

『いいじゃんいいじゃん、お友達も絶対可愛いから一緒にさ～！』

「おかしいでしょ(笑)」

『名前は？あっ、まずは己から名乗るべしって？俺はFっち！』

この時点でかなりテンション高めのFっちさん(笑)

『俺、透視できんの！お姉さんのこと当てるから、正解だったらホテル行こうよ(笑)』

「いかないですよー(笑)」

『じゃあご飯だけ！俺毎日おひとり様で寂しいんだよー。正解だったらでいいから！』

「なんですか？笑」

『んー…透視するね。あぁ…見えた！お姉さん、乳首が二つある！』

やられました。笑いました。

しかもFっちさん、私好みの塩顔。ここで手放すのはもったいない！

連絡先を交換し、後日、乳首が本当に2つなのか確かめてもらいました♡

すすきのを歩いていると、携帯片手にきょろきょろしながら近づいてくる一人の男性。

困った顔で、すごく申し訳なさそうに『ちょっといいですか…？』と訪ねてくるので思わず足を止めてしまいました。

『今時間ありますか？』

何やら引っ越してきたばかりで、行きたいお店の場所が分からないのだとか。

確かにそのお店は入り組んだところにあって、ちょっと分かりにくい場所。

軽く話をしながらお店の近くまで案内すると、しゅんとした顔でまさかの発言が(笑)

『彼女とくる予定だったんだけど、こないだ別れちゃったんです。予約してあるからきたけど、こんな店に男一人とかみっともないですよね(笑)』

なに！？母性本能くすぐる攻撃…。

『よかったら…迷惑じゃなかったら、いや、迷惑だと思うんですけど、食事だけでも付き合ってもらえませんか？』

場所は高級店。一般ピーポーは気軽に入ることのできないようなお店。

しかも相手は年上の寂し気な男性。話し方からして絶対いい人。

途中で話していくうちに彼女のくだりは嘘でただのナンパだと知ったけど、結局ホテルまで行ってしまいました(笑)

3パターンのナンパ体験談を見たところで、なぜ彼らはナンパに成功したのかを見ていきましょう。

相手がChaMiだったから…というわけではありません。

そこには、彼らの"技術"があったのです。

数うちゃ当たる戦法で声をかけまくるのもいいですが、それって効率かなり悪いですよね！

大切なのは、"話を聞いてくれそうな女性に声をかける"ということ。

ポイントは5つ。

1. イヤホンをしていない→大前提！声が聞こえないと意味がない
2. 歩くのが早すぎない→早い人は用事がある可能性大
3. 清楚系の格好をしている→誘いをキッパリ断れない人が多い
4. 靴やバッグが汚れている→隙がある女性
5. 一人で行動している→彼氏がいない可能性が高い

この5つは、Fっちさんが実際に教えてくれた見極め術。

確かに…靴、汚れてましたね(笑)

女性は、ナンパしてくる男性を警戒しています。

嬉しさもありますが、基本は警戒しているんです。そう、私でさえ。

大切なのは、ナンパだと思わせないこと。

明らかにナンパだと分かると、OKしてはいけないという防衛本能みたいなのが働くんですよね(笑)

また、最初のインパクトは本当に大事！

清潔感のある格好で、Yさんのように礼儀正しく謙虚に振る舞うのが話を聞いてもらうコツです。

Fっちさんのお話の時にあったように、最初は無理目なお願いから始めると、あとから聞いてもらいやすくなります。

たとえば、『1週間うちの犬預かって！』と言われるとハードルは高め。

でも、『1日おきに様子見に行って』と言われると「まぁそれくらいならいいか…」ってなりますよね。

これは心理学でいう【ドア・イン・ザ・フェイス】というテクニック。

ポイント一つ目は、一度断ったから二度目は断りにくくなること。

二つ目は、大きなお願いは無理だけど、小さなお願いならまぁ…と思わせること。

ナンパでも役立つ心理学、すごいですよね！

女性は褒められることが大好き！

だって、可愛くなろうって努力しているんですから、認められたら嬉しいに決まってます♡

ナンパだろうと何だろうと、とにかく褒めまくりましょう。

最初は見た目を褒めること。

次に声や話し方を褒めること。

その次は持ち物を褒めること。

そして喋って分かった性格を褒めること。

いいとこを見つけて良い気持ちにさせるのも、ナンパ師のテクニックですよ♡

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