セックスレス 原因の原因を男女別に紹介！専業主婦はセックスレスになりやすい!?

みなさんこんにちは。

そろそろ別れたいなと思ったらセックスレスになるのが効果的、カトレア姐さんです。

セックスレスの原因と言っても、原因は一つではありません。

相手がEDとか自分が病気になったとか、明らかな原因がなければ、セックスレスになるのはいくつかの複合要因ということが多くあります。

愛情のない義務的なセックスは精神的に辛いし、我慢しているセックスは楽しくありませんよね。

今回は日本人夫婦やカップルに多い、セックスレスの原因について、経験を挟みながら解説していきます。

ぜひ最後までお付き合いくださいね！

これは私の経験からなのですが、何らかの原因があり仕事をしていなかったり、子育てや育児に追われて職場復帰ができていなかったりする女性は、セックスレスになりやすいのではないかと思います。

複合的な要因があるのですが、男性側は女性が専業主婦でいるとその大変さを理解していない場合が多いのですよね。

「家にいて子供の世話と好きなことしているだけ」くらいに思っている人も大勢います。

そういう男性の横柄な態度って、男性が表に出す出さないに関係なく、感じるんですよね。

例えば、男性が全く家事育児をしない、休日は寝てるかゲーム。

そういう家庭の場合、セックスレスになりやすい。

なぜなら女性のセックスが、だんだん義務的になっていくからです。

どんな理由があれど養ってもらっていると言う感覚が、旦那がセックスを求めてきたらしたくなくても応じなきゃいけないという気分にさせられるのです。

そういうセックスは、正直言って楽しくないんです。

気持ちがイコールじゃないから。

そうして、自分は無料奉仕の家事育児をしている上、旦那にも無料奉仕をしている性奴隷のような気分になってきます。

だから、「子供が起きてしまうから」「子供の世話で疲れている」というのが言い訳になって、だんだんセックスレスになっていく。

私がこんなに大変なのに、家のこと一切しない夫になんで構ってあげなきゃいけないの、という気分になってしまうんですね。

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既婚者の1ヶ月間のセックスの回数は、未婚者よりも少ないという統計があります。

しかしながら、既婚者の1月のセックス回数の平均が1.7回なのに対して、既婚者の浮気相手とのセックスの回数は1月の平均が2,4回と、多くなっているのです。

つまり、既婚者の場合は自分の結婚相手ではなく、浮気相手やプロのお嬢様方とのセックスのほうが多いということです。

これは単純に数だけの統計なので、既婚者がすべて浮気相手がいるというわけではありません。

しかし、特に女性の場合ですが、既婚女性が他に浮気相手がいて夫とセックスレスになるのは、浮気がバレやすいんですよ。

女性の場合男性と違って「溜まらない」ので、セックスって性欲処理と言うより心の安定の意味合いがより強くなります。

また、セックスをすると心まで持っていかれてしまうことの多い女性は、他にセックスする相手がいると旦那とはしたくなくなってしまいます。

男性の場合は、浮気相手がいるいないに限らず、浮気はたいていバレます。

それは女の勘というやつなので、説明はつかないですね。

このように、浮気がバレるバレないに関わらず、外でセックスをしているから夫婦ではセックスレス、というカップルも多く実在しています。

これではここで、日本人カップルや夫婦に多いセックスレスの原因を見ていきましょう。

ランキング形式で、セックスレスの原因の上位から順に解説していきますね。

※日本性科学学会では、1ヶ月の間性行為や性的なコンタクトがない場合をセックスレスと定義しています。

自分がしたいのに、相手がしたくないという場合がセックスレスの原因第1位です。

ただしこれは、誘っても相手が「したくない」と言うだけで、本当の原因はわかっていない場合がほとんどです。

相手は原因を教えてくれません。

浮気相手で足りているから、ということもあれば、もういちいちしたくない原因を説明するのも面倒臭い、ということも大いにあり得るでしょう。

怖いですね。

毎日残業で終電、家に帰ったら睡眠時間だけはとにかく確保したい。

そういう働き方をしている時こそ、セックスする相手がいると頑張れたりするものなんですが、長年連れ添った夫婦やカップルの場合、もう面倒臭いという事になってしまいます。

本当に眠らないと身体が持たないということは、現実的にはあります。

まあこういう人でも、浮気相手とはセックスしてたりするんですけどもね。

こんなことを言っている時点で、既にセックスレスですよね。

もうセックスしてないから、誘うきっかけが今更つかめないという事ですね。

と言うか、セックスっていちいち誘わなきゃ出来ないものなんですね。

なんとなくその場の雰囲気でするもんだと思っていました。

壁のうっすい家で、お姑さんと一緒に暮らしていたら、結構イヤかもしれないですね。

覗かれてたらどうしようとか、声が聞かれたらイヤだな、とか。

まあ、してるんだな、としか思わなそうではありますけど。

あと同居の子供が、小学校の高学年から高校生くらいで、深夜まで起きてる可能性があったり、物音で目が冷めてしまったりする子の場合にはセックスしにくそうですね。

思春期の子供がいる場合、ちょっと気を使うのもわかる気がします。

どんなに体裁を整えても、結局はたどり着くところはココでしょう。

相手に飽きた、そうに決まっています。

同じ相手だと、飽きるんですよね。

これはもう、仕方ないです。

一夫一婦制なので、我慢するしかないのが辛いところですね。

よく男性は多くの種をバラ巻かなきゃいけない本能から浮気する、女は妊娠期間が長いからひとりの男に守ってもらう必要があると言われますが、嘘ですね。

女だって、飽きるんですよ。

絶対、違う男とセックスするほうが、いろんな意味で新鮮で妊娠確率が上がると思います。

一番意味がわからないのが、これです。

セックスしたいって言えないんだったら、なんで夫婦やってるんでしょうか。

そんなに関係の悪い夫婦でも「セックス以外は満足してるから」とか思っちゃうんでしょうか。

不思議ですね。

セックスしたいって言えないという時点で、十分夫婦仲がうまく行っていない気がします。

それでは、セックスレスの原因を男女別に見ていきましょう。

あるんだろうな、と納得できる意見から、やっぱりねと言う本音まで、まずは男性の意見をどうぞ。

ちょっと切ない意見ですが、50代や60代の男性からもうセックスは体力的にしんどいよ、という声が聞こえます。

体力の差は人によってまちまちなので、一概には言えませんし、そうなんだろうなと思ってしまいますね。

他にも感覚が鈍くなってイケないとか、イクまで時間がかかったりするともっと体力的に辛いですよね。

中折れもありますし、自分はイケない相手もイカせられないじゃ、セックスするのも楽じゃないですね。

パートナーが変わらず何十年も一緒にいると、もうセックス自体がめんどくさいという事が起きます。

こういう場合でも、パートナーが変わるとまた性欲も戻って元気になるのですけれどもね。

めんどくさい、しなくてもいいや、が長引いてセックスレスになるというのは、日本人がセックス以外の愛情表現に重点を置いているからでしょう。

外国人のように、セックス以外愛情じゃないと思っている場合は、老人になってもセックスしているのが殆どです。

仕事第一でセックスが出来ないというのも、実に日本人らしい答えです。

疲れてセックスも出来ないような仕事だったらやめてしまえ、というのが外国人の考え方です。

こういうのはもはや国民性で、仕事をしなければ生きていけないという強迫観念みたいなものですね。

仕事のためにはセックスは犠牲になってしまうということですね。

少子化も納得です。

草食系、と言われるようになって久しいですが、性欲の少ない女性化した男性というのは存在します。

私は、地球上に人間が増えすぎると自然の摂理でそうなるのだと思っています。

ゲイやレズビアンも増えているし、不妊も増えている。

一人っ子に限って結婚できない。

つまり子孫を残せる人と残せない人がハッキリとしてきていて、性欲の薄い人は、人間が増えすぎた事から自然発生した弊害のひとつだと思われます。

オナニーの刺激に慣れてしまうと、女性の膣でイケないという男性は存在します。

まあ、人にやってもらうより自分の手のほうが、イイ場所がわかっているので気持ちが良いとも言えますね。

気を使わないでいいから楽ですし、体力的にも楽です。

彼女やパートナーがいない男の言い訳に聞こえないこともありません。

決まった人とのセックスは、マンネリになるので飽きるのですよ。

仕方ないことです。

まあ、飽きたとハッキリ言ってしまうのはある意味潔いですね。

きっと相手も同じことを思っているでしょう。

愛情がないけれど、別れないで仮面夫婦をやっている場合には、セックスレスになりますね。

しかし、すっかり古女房になって愛情がないと思いこんでいる場合でも、奥さんが他の男とセックスをしている事を知ると、急にセックスしたくなるという事も起こりうるのが不思議です。

安心しきってしまっている男性に多いのも特徴です。

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女性にとってセックスは、特に結婚をしてからは子供を生むための必要な儀式として取って代わる事があります。

結婚前のセックスは、男性に「自分は美味しい」と思わせるためのもの。

結婚後のセックスは「妊娠をする」ためのもの。

つまり子供を生み育て、更年期も経験するとセックスに意味を見いだせないという事も起こり得ます。

既に妊娠をするわけでも、希望しているわけでもない女性にとって、セックスは不要なものと位置づけられるのです。

女性の一生の中では、妊娠できるようになる年齢には性欲が高まったり、男性ホルモンの増え始める排卵日から生理にかけては、自然と性欲が増したりします。

性欲の有無は個人差がありますが、それ以外の時にはセックスをしなくても全く性欲がわかないという事はあります。

女性も男性と同じく性欲があるもの、と考えている人は多くいますが、一般的には男性の性欲ほど強くなく、性欲の強さも変動が大きい事が多いのですよね。

妊娠できる年齢であるにも関わらず、何年も性欲が全くわかないという事も普通にあります。

本当にグダグダに疲れてしまうことがあります。

特に、ワンオペ育児をしている共働き夫婦の女性の場合、負担が多くなっていて、旦那の世話まで手が回らないということは有り得ますね。

肉体的な疲れと言うより、精神的に疲れることも多い子育て。

奥さんがそのように疲れている時、無理にセックスに誘うことが逆にセックスレスになると言う事が現実に起こっています。

男性と違って、女性の場合は「愛情がない」「飽きた」という意見はあまり見られません。

実は本音はそうかもしれませんが、現実には原因に気づいていないという事も考えられます。

なぜなら、きちんと家の掃除や洗濯をし、毎日食事を作る事は女性にとっては「愛情表現」だからです。

特に日本人女性やアジア系の女性に多く見られますが、生活を整える事は愛情なのです。

70代や80代になってセックスをあまりしなくなっても、日々の生活を愛情によって支えていると女性は自負しています。

少なくとも、「情」は有るでしょう。

そのためセックスレスになったとしても、相手に飽きてしまった、愛情がない、と思う女性が少ないのでしょうね。

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