性癖診断で自分の理想のセックスを知ろう♡性癖の数々を知って性生活をより豊かに！

こんにちは！女子大生ライターのdouble damnです。

みなさんは、自分の性癖についてどれくらい知っていますか？

筆者は初めてセックスをしたのは16歳ごろですが、自分の性癖についてだんだんと理解してくるのは大学に入ってからでした。

20代前半になった今だって、セックスパートナーが増える度に自分の新しい性癖が見えてきたりして、日々驚くことばかり。

今回の記事では、「自分の性癖について知りたい！」という人のために、簡単にできる性癖診断をご紹介します。

「別に、性癖なんて知らなくても気持ちよければいいんじゃない？」と思う人もいるかもしれません。

筆者も実際に最初はそう思っていましたが、ふとしたことなどから自分の性癖が明らかになっていくたびに、「こういう場面・テクニックで自分は興奮するんだな」ということが理解できるようになるので、自分を気持ちよくさせるのがだんだんと簡単になってきました。

自分の性癖を知るということは、より良いセックスライフを送ることができるということ。

性癖は一気にわかるよりもセックスを重ねてだんだんと明らかになっていく宝箱を開けていく方が楽しいかもしれませんが、まずは自分の大まかな性癖を性癖診断を使って理解していって、日々のセックスをどんどん楽しいものにしていきましょう。

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日々の生活の中で、自分のことを負けず嫌いだと思ったことはありますか？

もしもそうであれば、あなたはMではなくS寄りかもしれません。

負けず嫌いの人は「人に支配されたくない」と感じる人が多いので、セックスにおいても常に自分が相手を支配していたいタイプ。セックスの際に主導権が相手に渡ると、なんだか気持ちよくなることができないのもこのタイプです。

セックスの際に、自分が上に乗っていたいですか？それとも相手に上に乗ってもらいたいタイプですか？

これはただ単に好きな体位によるもので必ずしもSだからという理由ではないこともありますが、「相手に見下ろされるのが気に食わない」「相手がよがるのを上から見ていたい」という人は、S度がだいぶ強いことが多いです。

筆者が泥沼のように夢中になっていた過去のセフレにはドSの人がいたのですが、彼は常に私の上に乗っていたいタイプで、絶対に騎乗位はさせてくれませんでした。

「下よりも上にいたいな」という人は、自分はSだということを意識して性癖を探り始めてみてもいいかもしれません。

セックスの際には服を脱ぐのがノーマルですよね。その際に、あなたは服を相手より先に脱ぐタイプですか？それとも相手が先に脱ぐのを待つタイプですか？

もしあなたが「相手が脱ぐまで自分は絶対に脱がない」というタイプ、かつそれは相手に脱がしてもらうのを待っているからではないのだとしたら、もしかしたらあなたはSかもしれません。

「自分は服を着ているのに相手はありのままの姿を見せている」というのは着ている側からしたら相手のエロい姿を見ることができて満足かもしれませんが、1人だけ脱いでいる側からしたらなんとなく照れ臭いもの。

そんな少し照れている相手の姿を見て、それでも服を脱がずに舐めるように相手の裸を楽しんでいるのであれば、あなたは相当なドSです。

性癖は必ずしもセックスの最中にだけ現れるものではなく、日常生活でも発見することができるもの。

あなたがぼーっとしているときに異性がすっと通りかかったとして、その異性の体で最初に目がいくところはどこですか？

もしかしたら、その部位はあなたが興奮する鍵となる部位かもしれません。

筆者はセフレができるたびにこの質問をするのですが、お尻と答える人はセックスの最中にスパンキングをすることが多く、胸と答える人はどんな体位でも胸を掴んで離さなかったりします。

また、「足首が好き」と答えたセフレは、前戯の際に足首から下をじっくりと舐め回すのが好きでした。

異性の好きな部位というと胸とお尻だと思いがちですが、意外な部位に目がいってしまうのであれば、セックス中にもそこを攻めることより興奮するセックスができるかもしれません。

今の時代、誰だってポルノを気軽に観ることができるようになりました。

ポルノを観る際に、なんとなくこのジャンルのポルノをクリックしてしまうことが多いな、なんてことはありませんか？

お気に入りのポルノのジャンルがあるのは珍しくありませんが、友人などとその話をしたときに驚かれることがあったりするのであればあなたはアブノーマルなセックスが好きなのかもしれません。

筆者はポルノを観始めたのは高校生の頃ですが、毎回決まって観るのは「マッサージ」系のポルノでした。

筆者はそれが一番興奮するポルノのジャンルで、もちろんみんなもそうだと思っていたのですが、友人とお泊まり会をしたときにその話をするとみんなに揃って「そんなの観ないよ！」と言われてしまいました。

それがきっかけで「もしかして私、アブノーマルなものに興奮するのかも？」と思い始めるようになり、今ではマッサージ系とレズビアン系のポルノを繰り返し観ています。

どのポルノが良い、悪いなんて基準はありませんが、「自分の周りと違うものに興奮する」ということは、早いうちに気がついておいた方がいいのかもしれません。

ロールプレイセックスを楽しんだことはありますか？

ロールプレイセックスとは、例えば「先生と生徒」など、セックス中にお互いに役割を指定して行うセックスのことです。

筆者は高校生の頃サッカー部のマネージャーをしていたのですが、大学生になって当時メンバーだった後輩と関係を持った際に、あたかもまだ「部内恋愛が禁止されている部活内の先輩マネージャーと後輩選手」という設定でセックスをしたところ、びっくりするくらい濡れた経験があります。

もしもこのようにロールプレイセックスが好きなのであれば、あなたのアブノーマル度はかなり高いかも。

そのような場合には筆者のようにこのようなセックスにノリノリで応じてくれるような相手を見つけて、気持ちいいセックスができると最高ですね。

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筆者は今までたくさんセックスパートナーがいたのですが、相手が変わるたびに自分の新しい性癖を見つけていくので、正直「万能」タイプだと思います。

目隠しや縄を使って相手に支配されるセックスも好きですし、相手の上に乗って自分が主導権を握るセックスも大好きです。相手には先に脱いでもらいたいタイプなのでS寄りなのかもしれませんが、相手が自分を超えるSだったら簡単にMに寝返ることもできます。

筆者が何年も付き合っていた元彼はドM中のドMでしたが、別れてからできたセフレはセックスの次の日に身体中が痛くなるほどのドSでした。色々な相手をセックスを重ねることで、どんなセックスでも楽しむ事ができるように体も性癖も順応していくのかもしれません。

今回紹介した性癖診断はあくまでも自分の性癖を知る第一歩にしか過ぎないかもしれませんが、自分の性癖を知っておくことでセックスライフは格段に楽しいものになります。

人によって何個性癖を持っているかはそれぞれですが、自分が一番興奮するシチュエーションやポジションを見つけて、最高のセックスライフを送ってくださいね！

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