洗脳状態でのセックスで身も心もズタズタに？怖さを秘めた洗脳セックスの実態を解説！

こんにちは！AIKAです。

突然ですが皆さんは、今までに「洗脳にかかってたな」と思うようなセックス体験はありますか？

今振り返って「あの時のセックス…”心は喜んでいなかったのに”やっていたな…」。

そんな風に、一抹の後悔、そして心がチクっとするようなセックスです。

実は筆者には、そういう経験があります。

20代前半の時、当時の勤め先の上司から洗脳を受けてセックスをしていたんですよね。

今でこそその時の経験を乗り越え、ヤリマンの名をほしいままに遊びまわってますが(笑)、とはいえ今でもその時のことを思い返すと、一抹の息苦しささえ感じます。

そこで今回は、そんな「洗脳セックス」サバイバー筆者が、その経験談から後遺症、洗脳セックスから抜け出るヒントもご紹介したいと思います。

洗脳セックスに飲み込まれ、苦しむ女性が一人でも減ればと願っています。

それでは早速、筆者がどのような洗脳セックスをしていたのか…

ご紹介しましょう。

当時筆者は20代前半。

どうしても叶えたい夢があって、そのため給料は低くとも「その夢が叶えられるんじゃないか」そう思えた場所で働いていました。

そしてその場所のトップの男性の、秘書のような仕事もしてたんですね。

その男性はすでに60代になっており、だいぶ筆者よりも年上男性。

奥さんをしばらく前に亡くしたとのことで一人やもめでしたが、筆者的には「優しく面白いお父さん」的に思っていました。

ですがその彼、及びその彼の会社に対して、筆者は一種の「洗脳状態」になっており…

その男性と筆者は「洗脳セックス」をしていたのです。

まずその会社。もう超ブラックでした(笑)。

当時年間360日は毎日出社して働いていた上、少し特殊な仕事だったのもあり朝8時頃～夜10時頃まで働いていました。

そしてそれだけ働いていると、どんどん脳も疲れてきて「この会社しかない」みたいな気持ちになってくるんですよね。

友達と会ったりする暇もなく、周囲の情報も入ってこない。

だから井の中の蛙で、今のこの状況が全てみたいになっていました。

そしてそんな状況下で、その筆者が仕えていた男性が「アメとムチ」をこれまた上手に使ってくる人だったんです。

もうコテンパンに叱り倒したと思えば、絶妙なタイミングでアメ（誉め言葉だったり、食事に連れていったり）を与えてくる。

ただでさえ過労で脳が疲れ切ってる状況なのに、そういう手法を取られると「この人のためにもっと頑張らないと」みたいになっていきました。

その上当時の筆者、自分で言うのも何ですがかなりピュアで(笑)、そして良いか悪いか「世間知らずで、人を疑うことを知らない」ような性格だったんですよね。

だから彼のこと、会社のことも「疑う」という思考になかなかたどり着かなかった。

そういう性格がアダとなり、洗脳セックスにズブズブいってしまったんだと思います。

そしてある時、入社から半年～1年くらいでしょうか、いつものように”アメ”を与えられた帰り。

疲れきっていた筆者を連れてホテルに入り、初めてのセックスになりました。

合意というか、もう考えるのも面倒くさくてセックスしたような感じでした。

そこからはもう求められるまま、セックスをしていました。

もう「やらなくてはいけない」という思考、そして「考えるのも面倒くさい」という洗脳状態でのセックス。

そしてこの洗脳が何で溶けたか。

それはその洗脳セックスパートナー男性が、病気のため亡くなったからです。

目の前から存在ごとなくなった…

人の死は悲しいことですが、そのおかげで「目が覚めた」ような感覚があったのを覚えています。

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このように筆者は洗脳セックスを、20代の若いころに経験しました。

それらが全て過去になった今、その時の気持ちを思い出すととても悲しくなります。

ですが今思い返すと、その洗脳セックスに応じていた時も、色々な「SOS」が自分から出されていたと思うのです。

悲しいことにその当時は、全部ムシしちゃってたんですけどね。

具体的にどんなSOSが出ていたかご紹介しましょう。

まず、洗脳セックスのことを思うと全然笑えなくなっていました。

かといって悲しい顔にもならないのです。

心が気持ち全てにフタをしようとしていたようで「無表情」から表情が変わらなくなっていました。

そして心のどこかで「何か違う」と、もう一人の自分が叫んでいました。

そこまで聞こえていて、なんで動けないの？って言われるのは重々承知ですが…

そこが洗脳セックスの怖いところなんですよね。

洗脳されていて、動けないんです。

表情が死ぬくらいですから、思考回路が止まってしまっているのです。

ただ「何か違う」という心の叫びを聞きつつも、何も行動する気力は起きないまま時間が過ぎていくような感覚でした。

そして洗脳セックスでは、触れられても全然濡れなかったです。

普段、愛のあるセックスをする時には「濡れすぎて恥ずかしいほど、大洪水をおこしちゃう」のが筆者なのに、その気配が消えうせるんですよね。

…正直ちょうど、洗脳セックスの相手は「極小ペニス」の持ち主だったので、挿入には困らず良かったのですが…（苦笑）。

もし極太ペニスだったら大変なことになってました！

そして筆者はPCMAXでセフレを作ることが多いのですが、洗脳がとけ始めたころにPCMAXで男性と知り合い、今までとは違ったセックスをしようと試みたんですね。

この男性、本当に優しい素敵な人だったので…。

そしてセックス当日。

久しぶりに心からドキドキして、セックスを始められたんです。

なのに、ぬ…濡れない…。

長いこと心を閉ざしながらセックスしてしまった代償なのでしょうね。

この彼は本当に素敵だったので、いつもなら絶対にヌレヌレになってるのに、この時はまったく脳が興奮できず濡れなかったのです。

「これが洗脳のセックス後遺症なのかな」ととても悲しく思ったのを覚えています。

とはいえこの男性、悲しそうに「色々あって、濡れにくくなってる」という筆者を慮ってくれ、ゆっくり添い寝をしたりキスをしたり…

とても優しく、ゆっくりとセックスを進めてくれて、そのおかげで入れられるくらいには濡れることができました。

その男性とはその後も何度か会ってセックスをすることに。

そしてこの男性のおかげで、その後少しずつ「昔のような濡れやすい身体」に戻っていったと思います。

PCMAXで素晴らしい男性と出会えて、筆者は本当に幸運でした！

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このように、筆者は洗脳の後遺症に苦しむことはあっても、優しいセフレのおかげで「濡れる」という感覚を呼び戻すことが出来ました。

ですが洗脳セックスというのは、心に本当に辛い記憶を残すもの。

そして抜け出るのもとても難しいものがあるため、”洗脳にかかってからでは遅い”のです。

ですが何事も、「初期」が要です。

何か変化を起こすとき、初期って「まだいいかな」「大したことないかな」ってつい思いがちでしょう。

ですがそれを逃すと、すくなくとも洗脳セックスにかかってしまっている場合抜け出すのは非常に困難になります。

筆者の場合、洗脳初期の時から、心の声は「何か違うよ。苦しいよ」って教えてくれていました。

でもそれを、初期だからってバカにして全然聞かなかったんですよね。

それを今、とても後悔しています。

洗脳される機会はそうそうないかもしれません。

でもそうなって、どっぷりハマッて気付いてからでは遅いのです。

洗脳初期の、まだ”抜け出せる時”に「心の声を信じる」勇気を持ちましょう。

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