【変態女子が解説】喘ぎ声の演技方法を伝授！本当に気持ちいい時との見抜き方も！

こんにちは。セックス中の演技力に定評のある山口メトロです。

私も喘ぎ声の演技なんて上手になりたくはなかったのですが、残念ながら上手にならざるを得ないようなセックスにも何度か触れてきました。

本当にいいセックスとは、自然と喘ぎ声が漏れてしまうようなセックス。ですが長い人生、全てのセックスがそんなに最高なものだなんてありえませんよね。時には女性が演技の喘ぎ声を出すことも必要になるシーンも…。

今回はそんな喘ぎ声の演技方法や、演技を見破るコツなどをご紹介します。男性も女性もそれぞれチェックしてみてくださいね！

自然な喘ぎ声を出すためにポイントとなるのは、口の形です。同じ「あ」という言葉を発したとしても、大きな口を開けているとどこか演技っぽくなってしまい、わざとらしい印象になってしまいます。子供の演劇のような「あ」になってしまうんですよね。

なので口は小さめに開けるのが吉。こうするとどこかしたっ足らずな幼い印象になり、喘ぎ声も自然なものになります。ふにゃふにゃした幼稚園児のような喋り方を意識するとよりGOODですよ。

母音とは言葉に含まれる「あいうえお」のこと。この母音を強調しすぎてしまうと演技っぽくなってしまいますので、なるべく子音を強調するように心がけましょう。

例えば「ああっ」という喘ぎ声の中に「は」の言葉を入れて「はぁっ…あっ…はっ…」などのように演技すると、本当に感じているかのような臨場感が出ます。

女性の泣き顔はセックス中の顔と酷似しているという説があります（自分を思い返してみると確かにそうかも…！）。それに伴い、声の具合も泣き声と喘ぎ声はよく似ているものです。

実際にセックス中に急に泣き出すと相手も驚いてしまいますので（笑）、自分の泣いているシチュエーションを思い出しながらその泣き声に寄せてみましょう。顔も声も寄せることでよりリアルな喘ぎ声を作ってくれます。

まるで子犬のようなキャンキャンとした悲鳴も、女性ならではの可愛らしい喘ぎ声の魅力です。裏声を短く出して、キャッ、キャッ、と練習してみましょう。男性に奥を突かれた時に、思わず漏れてしまうような小さな裏声から始めてみてくださいね。

慣れてきたら「ん」や「あっ」などの他の言葉でも裏声を取り入れましょう。バリエーションが増える分、演技だとバレづらくなります。

セクシーな喘ぎ声と言えばやっぱり欠かせないのが吐息です！気を付けたいのが、走った後のような「はっ、はっ、はっ」という吐息にはせず、より１つの吐息を長引かせるような、艶めかしいゆったりとした息を意識することです。

「はぁーっ…」っとゆっくり吐くようにするのがポイント。コツを掴んだら喘ぎ声にもその吐息を混ぜてみましょう。体が火照っているようなリアルな演技になってくれますよ。

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愛撫前のようなカラカラ砂漠の下半身のまま、喘ぎ声だけが艶っぽい…という場合は、そもそも演技である可能性を視野に入れるべきでしょう。でも大丈夫です、これから本当に感じてくれるように工夫すればいいのですから。

そもそも演技をしている女性は、男性のピストンや指の動きなどによって喘ぎ声を冷静にコントロールしています。男性としては大きく攻めたつもりがなくても、声だけは大げさにあげている女性は要チェックです。

男性としては「これって演技？」と思ったら、セックスの最中に突然動きを止めてみるのもアリかもしれません。もしも演技であれば、急にフライングされてしまってもつい声を出してしまうことが多いと思いますから…。ただし、雰囲気を悪くさせないために良かれと思って演技をしていることもありますので、あまりイジワルするのはやめてあげてくださいね。

どんな攻め方をしても同じようにアンアン言っているだけの女性は、かなりわざとらしいですよね！喘ぎ声にバリエーションがあればまだしも、奥を攻めても高速突きをしてもぺースを緩めても、いつまでも同じバロメーターの喘ぎ声…。これだと、演技だと思われてしまっても仕方ありません。特に深さのあるピストンでも変わらなければ、残念ながらそれは高確率で…。

絶叫マシンにでも乗っているのかと突っ込みたくなるほど大声の喘ぎ声。これもまた、演技の可能性が高まります。AVだと女優さんが絶叫に近いような喘ぎ声を出していることが多いですが、実際のセックスではよほどの手練れな男性でない限りはあぁはならないんですよね。

少ししか動いていないのに「ああーーーっ！！」と明らかに嘘っぽい大声を出されたら、盛り上がってた気分も落ちてしまうかも。

こちらも大声と同じようにNG。裏声を使った喘ぎ声は男性をキュンとさせますが、それもいきすぎるとただの悲鳴と同じになってしまいます。だって、軽く動いただけなのに「キャーッ！ダメェーッ！」のように甲高い声で叫ばれても、むしろ笑ってしまいそうではありませんか？女性としても「裏声は漏れるもの」の意識を持っていたいですね。

「実際に入っているか分からないサイズ」という例えがありますが、私は実際にそのサイズを体験したことがあります…。嘘のように聞こえるかもしれませんが、本当に「えっ？！今、入ったの？本気？！」って思ってしまうんですよ。さすがにその時は相手の面子を壊さないように一生懸命演技の喘ぎ声を出していましたね。

とは言え小さすぎて中で動いているかもよく分からないので、相手の腰の動きに合わせて頑張っていました（笑）。たまに相手が腰を止めたタイミングでフライングで喘いじゃって、一瞬とても気まずかった思い出が。

初体験だったから仕方ないんです。仕方ないとは分かっていても、童貞君のお相手は全く気持ちよくなくて…。最初は童貞とHできるっていうだけでテンションが上がったのですが、それと実際の体の満足感は別物だと気付かされましたね。

こちらがどうしたら気持ちよくなれるかなんて全く考えずに、自分だけが気持ちいい体位や腰の振り方で勝手に盛り上がってフィニッシュ。でもこちらも無反応だと可哀相じゃないですか…。なんでこんな接待みたいなセックスしなくてはならないんだろう、だなんて思いつつ、相手が盛り上がるように演技をして頑張ってしまいました。

とにかく激しく動けば女は感じる！…一体どれだけの男性が未だに勘違いしているのでしょうか。でもそれは演技をしてしまう女性側にも問題はあるのでしょうね。喘げば、男性もこれでいいんだと勘違いしてしまうのは仕方ないと思います。

AVのクライマックスのような超高速ピストンを30分間続けられたA君とのセックスは最悪でした。心の中で「早く終わってくれ！」と思いながら、少しでも気分を盛り上げるために喘ぎ声を出そうと必死でした。A君は体育会系だったので、幸か不幸か体力はあったんですよねぇ。気持ちいいどころじゃなく痛さばかりが辛くて、演技の喘ぎ声のつもりが後半は痛みのうめき声に近かったかもしれません。

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