【変態女子が語る】ただのお尻フェチじゃないかも？セックス中にお尻を叩く心理を徹底解説！

こんにちは！女子大生ライターのdouble damnです。

みなさんは、セックスの際にパートナーのお尻を叩いたり、パートナーにお尻を叩かれたりしたことはありますか？

筆者はそのどちらの経験もあるのですが、正直自分で初めて体験してみるまでは「なぜお尻を叩くという行為をしたいのか、やされたいのか」理解をすることができませんでした。

現在ではお尻を叩かれる快感を知ってしまい、友人に積極的に勧めてしまうほど虜になっています。

今回の記事では、過去の筆者のように興味はあるけれど経験したことがない人たちに向けて、お尻を叩く人の心理や叩きたくなるお尻の手に入れ方についてご紹介します！

お尻を叩くという行為は、「自分は相手を支配している」という気持ちになることができます。

「相手は自分の思い通りになる」「自分が支配することで相手が喘ぐほど気持ち良くなっている」と感じることができるので、Sっ気がある人ほどお尻を叩く傾向にあるようです。

相手を支配することで快感を得るタイプの人には暴力的な性格が隠れていることもあり注意が必要ですが、セックス中にだけ少し暴力的になるとしても、セックス後のピロートークで優しくしてくれる男性はただの性癖なので大丈夫です。

個人個人で体の部位に関するフェチは異なりますが、代表的なのは「お尻か胸」なのではないでしょうか。

お尻に対して興奮する人は、プリッとしたセクシーなお尻を見ると興奮して、「自分のものにしたい！」という気持ちから叩きたい願望に駆られます。

筆者が関係を持ってきた男性にはお尻フェチの男性が多かったです。このように「好きだから叩きたい！」という男性から、少数派ではありますが「好きだから永遠に撫で回したい！」というタイプまで、たくさんの経験をしてきました。

お尻に異様な重要性を置く諸外国に比べて日本は胸が好きな男性の方が多いかもしれませんが、一定数のお尻フェチはいるということを頭に置いておいてもいいかもしれませんね。

挿入している時にお尻を叩くと、締まりがよくなって気持ち良くなるからという理由で叩く場合も多いです。

実際筆者はお尻を叩くのが好きなパートナーに理由を聞いてみたことがあります。「お尻を叩くのと叩かないのでは生のセックス とコンドーム付きのセックスくらい気持ちよさが違う」と言われました。

女性の筆者からしたら違いはわかりにくいですが、何人かの男性にそう言われたということはきっと男性にとってはお尻を叩くことは気持ちだけではなく物理的にも快感を得ることができるのかもしれませんね。

お尻を叩く理由のひとつとして、AVでよく見かけるからというものがあります。

筆者は現在メディアについての講義をとっています。人間は様々な人と様々な分野について話をしたり意見を聞いたりするものの、自分が観るAVについて議論をする人は少なく、だからこそAVの中で観る世界観は「これを本当にするべきかしないべきか」の判断をすることなく、すっと自分の中の価値観にハマっていってしまうそうです。

確かに自分が昨日観たAVの話ってなかなかしませんよね。そういえば筆者が初めて立ちバックをしたいと思ったのもAVを観てからで、AVがなかったら存在も知らなかったかもしれません。

AVでよく見るお尻を叩く光景もそれと同じようにすっと頭の中に残っていって、自分のセックスの際にしてみようと思う男性も多いのかもしれませんね。

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お尻を叩く人の中にはセックス中だけでなく日常生活でも叩く人もいます。

例えば街中を歩いている時にさりげなくだったり、家の中で通り過ぎる時に自然に叩いて通る人など様々ですが、それは正直潜在意識が起こす無意識の行動であることが多いでしょう。

筆者はパートナーに街中でお尻を叩かれた時に

と伝えたのですが、

と叩いたことすら自分でも気がついていないようでした。

中には「他の人に自分のものだと見せつけたい」と思ってする人もいるかもしれません。それでも「叩こう！」と思って叩くというよりかは無意識にしてしまっていることが多いのかもしれませんね。

お尻を叩くのをやめて欲しいと思っても、相手のことが好きであればあるほどなかなか言い出すことができないですよね。

それでも、本当にその行為によってあなたが不快になっているのであれば正直に伝えるのが一番です。それで不機嫌になるようなパートナーであれば、その人は一緒にいる価値もありません。

「どうしても言えない…」という場合は、お尻を叩けない体位に持っていくのも効果的でしょう。

叩くのが好きだった過去のパートナー達はバックや座位などではお尻を叩いてきましたが、騎乗位や正常位ではお尻に触れることはありませんでした。

お尻を叩かれるのが好きな人もいれば、嫌いな人もいるのは当たり前。

あなたが一番心地よく思うセックスをしてくださいね。

日本人女性は、「小尻」を目指す人は多くても「プリッとしたお尻」を目指す人はまだまだ少ないように感じます。

腰や太腿との境目がよくわかるメリハリのあるお尻はとってもセクシーなもの。いくら小尻に憧れているとしても、垂れ下がっているお尻に魅力を感じる異性は少ないのではないでしょうか。

筆者は日本に住んでいた頃もアメリカに住んでいる今もジムに通っています。日本のジムで女性たちが腕やお腹を鍛えていた姿を見るのが多かったのに比べ、アメリカのジムではみんな必死になってお尻を鍛えている姿をよく見かけました。

お尻の筋肉は大きいからこそ、鍛えれば1ヶ月ほどでだんだんと成果が目に見えてわかるのが嬉しいところ。

今日から少しずつでも鍛えていって、セクシーでプリッとしたお尻を手に入れましょう！

筆者もそうだったのですが、「スキンケアは大事！」「毛をちゃんと剃らないと！」とは日常的に思うものの、「お尻のケア」というものは頭に浮かんだことがありませんでした。

お尻だってほかの体のパーツと同じで、ちゃんとケアすればするほど綺麗な姿を見せてくれるもの。

入浴時にたまにスクラブを使って擦ってあげたり、入浴後にきちんと保湿してあげるだけでお尻のもちもちさは180度変わります。筆者は始めてから現在で7ヶ月ほどですが、自分でも触っていたくなるほどもちもちのお尻を手に入れることができました。

日々の自分磨きの中にお尻のケアも取り入れて、もっと素敵だと思ってもらえるお尻を手に入れてくださいね！

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筆者がお尻を初めて本格的に叩かれたのは渡米してから。

アメリカ人の彼は他の外国人男性によくあるように、女性のお尻にとっても魅力を感じる男性でした。

日本で体の関係を持っていた男性にも軽くお尻を叩かれたことはあるものの、それとは比べ物にならない強さで叩かれて最初はびっくり。「この人は暴力的な人なのかな？」と最初は思ってしまいましたが、アメリカで色々な人と出会ううちに「これは文化的なものなんだな」と気づくことになりました。

お尻を叩かれることで得られる気持ちよさは、挿入されるのとはまた違う気持ちよさ。「自分のことを求めている」「支配されている」という感情が、筆者のドM心をくすぐったのかもしれません。

筆者の今の彼氏はお尻を叩くより叩かれるのが好きな男性なため時々叩かれていた時代を恋しく思ったりしてしまいますが、叩くのも叩くので相手がよがる姿を見ているのが楽しいことに気づきました。

お尻を叩くという行為は一見アブノーマルに思えるかもしれません。でも支配する」「支配される」という括りで考えてみると、ただのロールプレイセックスと同じようにセックスを楽しむひとつの手段なだけなのかもしれませんね。

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