【女子大生が語る】密着セックスで愛を感じよう♡何倍も気持ちいいセックスにするための密着セックスハウツーをご紹介！

こんにちは！女子大生ライターのdouble damnです。

みなさんは、密着セックスを試したことがありますか？

スローセックス、ロールプレイセックスなど色々なセックスがある中で、なかなか「密着セックス」という言葉に聞き覚えのない人も多いのではないでしょうか。

密着セックスとは言葉通り「密着状態でセックス」をするだけの簡単なものなのです。試してみると、その気持ち良さと満足感にハマってしまう人が多いんですよ。

筆者はセックスに愛情は求めないタイプなのですが、それでも密着セックスをするとその距離の近さにドキッとしてしまいます。

今回の記事では、密着セックスでより気持ちいいセックスライフを過ごすためのハウツーをご紹介します！

ただの温度？と侮るなかれ。温かい環境の中でするセックスは、普段のセックスよりも気持ちいいセックスができてしまったりするんですよ。

これは密着セックスに限らず、例えば夏の熱い部屋の中「暑い暑い」と言って汗を垂らしながらお互いを求め合うセックスなどにも当てはまることです。

ぬくもりを感じると自律神経である副交感神経が高まり、女性はより濡れてしまったり男性は勃ちやすくなったりすると化学的にも証明されています。

2人の距離を最大限に近くすることでお互いのぬくもりが溶け合って、より熱いセックスができること間違いなしなんです！

お互いの身体的な距離が縮まることで、なんだか心の距離も縮まったような気になったことはありませんか？

テーブル席よりもカウンター席の方がなんだか2人の仲が縮まってしまうように、また好きな人には少しでも触れていたいように、距離と感情にはとっても大きな関係があります。

密着セックスで2人の物理的距離がゼロまで縮まることで、「この人は私のもの、私はこの人のもの」という気持ちになることができ、気持ちが高まります。

セックスで愛を確かめ合うカップルも多いと思いますが、密着セックスはそんなカップルたちにセックスという行為以上の大きな愛を与えるものなんです。

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立ち鼎（たちかなえ）とは、お互いに立って向き合った状態で男性が女性の膝下に両手を入れる形で持ち上げ、挿入する体位。

女性は完全に男性の力に頼っている状態なので、男性の首に腕を絡め全体重を預けています。

男性は女性を支えながらも下から強く突いているので、まさに2人の間の距離はゼロ。

体力がない男性にはなかなかできない体位ですが、だからこそこの体位ができる男性に出会ったら感動ものです。

筆者はアメリカに住み始めてからこの体位を初めて試したのですが、自分を軽々と持ち上げる男性の力にキュンとするのと同時に自分は何もできないので彼に任せるしかなく、なんだかお姫様のような気分になりました。

相手の吐息や喘ぎ声も耳のすぐそばで聞こえるため、なんだか気持ちがとっても高まってしまうおすすめの体位です！

寝バックとは、通常のバックの四つん這いの状態から女性はペタンと寝転んだ状態になり、男性は通常のバックのように後ろから突く体位。

通常のバックでは2人の体の間には距離が空いてしまいますが、寝バックは相手の体が相当密着します。

この体位はSの男性とMの男性に人気の体位でもありますが、密着することでお互いの存在をより感じることができるため、どんなカップルにもぜひ試してもらいたい体位です。

男性側は突く際に女性のお尻を掴んだり、軽く腰に手を当てるなどして女性の柔らかい体を存分に感じてくださいね。女性側からは男性のことが見えないので、色々な場所に触れることでより女性は愛を感じることができます。

抱きしめ正常位とは、通常の男性が女性を見下ろすような正常位ではなく、女性が男性に抱きつく形の正常位。

女性側からしたら、上から見下ろされる形の正常位ってなんだか緊張してしまうんですよね。自分の顔が今どうなっているのかもわからず、なんだか恥ずかしい気分になってしまいます。

だからこそ、相手に抱きつく形で突いてもらえる抱きしめ正常位は、自分が気持ちよくなっている顔がどんな顔でも相手の顔を気にする必要がないぴったりの体位。

また男性は正常位で汗をかく人が多いですが、抱きしめることで彼の熱い体を全身で感じることができ、「私とのセックスでこんなに熱くなるなんて」とキュンとしてしまいます。

密着セックス筆者のおすすめ第一位は対面座位。女性が男性に乗りながら座った状態でお互いに腰を振りあう体位です。

対面座位は密着度が高いのはもちろん、男性は少し体を離すだけで女性の揺れる胸を眺めることもできちゃいます。

お互いの顔が間近にあることでキスもしやすい体位であるため、ラブラブカップルにはぴったりの体位。

また、対面座位から先ほどご紹介した立ち鼎（たちかなえ）の体位に持っていくと、興奮度もマックスです。

筆者はこの流れが多いのですが、大体筆者も彼もいつもよりだいぶ早いスピードでイってしまいますよ。

密着セックスはお互いの体の距離がゼロだからこそ、突きが浅くなってしまうことがあります。

いくら密着していて愛を感じるとしても、セックス自体のレベルが下がってしまっては元も子もありません。

実際筆者は密着セックスの際に相手は十分気持ちよさそうにしているのですが、正直挿入されているのかもよくわからなくて演技で喘ぎ続けた経験があります。

密着セックスの際には挿入時のストロークが十分にあることを確認して、女性に「なんだか物足りないなあ」なんて思わせないようにしてくださいね。

ただでさえ汗をかくセックスですが、密着セックスではその何倍も汗をかくことになります。

好きな人が自分とのセックスで汗をかくほど夢中になっているのは嬉しいものですが、書きすぎは少し気持ち悪いと思ってしまうことも。

筆者は真夏の沖縄で密着セックスをした際に、かなり引いてしまうほどの汗が彼から出ていて正直セックスに対して冷めてしまいました。

ただの時間利用のラブホならいいですが、セックス後に寝るとわかっている自宅のベッドや旅先のホテルだと事後に湿ったシーツで寝なくてはいけません。

密着セックスは長引かせるというよりかは、短時間で熱く燃えるのがベストです！

筆者は対面座位からの立ち鼎という流れが大好き。

日本に住んでいた時は自分の体重を気にしてばかりで持ち上げてもらうということに抵抗があったのですが、アメリカに来てから初めてセックスをした相手にヒョイっと持ち上げられてキュンとしました。

相手に力があると立ち鼎でもこんなに安定して下から突いてもらえるんだと感動し、またその密着度と鏡に映る自分の姿に大興奮。

いつもはあまりすぐにイケない私ですが、その日はびっくりするくらい早くイってしまいました♡

日本ではJメールというアプリでセフレを作っては暇な日に飲みに行ったりワンナイトをしたりしていた筆者。

ある日出会った年上の彼とは何回かデートを重ね、「これは彼氏候補かも……♡」なんて思っていたのですが、セックスをしてみて前言撤回。

抱きしめ正常位で筆者の大好きな密着セックスかと思いきや、ストロークの浅い挿入のまま動物のように腰を振る彼にドン引き。

その時は天井が鏡張りのラブホでセックスをしていたため、見たくなくても全て見えてしまって冷めてしまいました。

セックスは本能でするものだとはわかっていますが、あまりに動物みを出されてしまうと気持ちも覚めてしまうかもしれません。

密着セックスの際は、必死になりすぎないように注意してみてくださいね！

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