【セックスマニアが解説】妊婦にセックスで中だしOK？妊娠中のセックスでの注意点とおすすめ体位3選！

こんにちは！経験豊富女子の胡蝶です。

自分の妻が妊婦になったカップル、これから妊娠を考えているカップルにとって、疑問や不安を感じることは「性事情」の事でしょう。子供ができて嬉しいという気持ちの反面、自分の性欲は子供が生まれるまで耐えられるのだろうか？と心配になっている人がほとんどでしょう。

また、旦那さんが妊娠中に浮気をしてしまうというケースはたくさんあります。パートナーの浮気が心配な女性にも知っておいてほしい妊娠中のセックスについて紹介していきます！

結論から言ってしまえば妊娠中のセックスはありです！昔は、妊娠中にセックスをすると子供が流産してしまう、早産になってしまうという言い伝えのようなものがありました。しかし、現在では妊娠中のセックスを勧めている医師もいるくらい妊娠中のセックスは問題ないとされています。

妊娠することによって、女性のホルモンバランスは変わります。そのため、パートナーと触れ合うことで落ち込んでしまっている気持ちも安定すると言われているのです。

しかし、妊娠中のセックスがNGなケースもあります。それは、医師から切迫早産の兆候や全治胎盤だと話をされた時です。妊娠から出産まで100％安心できるとは言い切れません。安定期を迎えてからも、何が起きるかは誰にも予測できません。

そのため、もし妊娠中に異常がみられた場合はセックスをするのはやめた方が良いでしょう。どうしても不安を感じる時はかかりつけの医師にセックスをしても良いか確認をすると的確な判断をしてくれますよ！

妊娠する前も中だししていたし、もはや妊婦になったんだから中に出しても問題ないじゃん！中だしし放題！と喜んでいる男性もいるでしょう。しかし、妊婦さんへの中だしは基本的にNGです。

精子には、妊娠中に異常を及ぼしてしまう成分が含まれています。それは「プロスタグランジン」というもので、この成分によって子宮を収縮させてしまう恐れがあるのです。1回の中だしで子宮が収縮して、母子共に危険な状態になるとは言い切れません。しかし、いつ子宮が収縮するかも予想はできません。

また、コンドームなしでセックスをすること事態もリスクが上がってしまうのです。性病や感染症になってしまうとお腹の中の赤ちゃんに危険が及びます。

そのため、なるべくコンドームを付けてセックスをした方が良いとされています。妊娠前は避妊していなかったとしても赤ちゃんや妊婦さんの体を第一に考えてコンドームを付けるようにしましょう。

妊娠中にセックスをするとき、男性にも女性にも知っておいてほしい注意点があります。これさえ知っておけば、妊娠中のセックスで不安な思いをする必要もありません！

妊娠初期（1週～15週）と妊娠後期（32週～36週）は基本的にセックスをしない方が良いとされています。妊娠初期には、心音が確認されるまで女性は不安な気持ちでいっぱいになっていたり、だんだんと悪阻が始まってきます。

悪阻は男性が想像するよりも過酷なもので、中には水を飲むことさえ嫌だという人もいるのです。そして、妊娠後期の32週～36週までは、万が一の場合を考えてセックスを控えておいた方が良いとされています。

37週になれば、赤ちゃんは生まれてきても大丈夫だと言われているので安心できますが、それまでは早産の可能性を低くするためにもセックスは控えた方が良いでしょう。

しかし、セックスが原因で赤ちゃんが早産してしまうということはないので、あくまでも無事に出産できる可能性を高めるためにセックスを控えることも必要だということです。

セックスで乳首をいじるのは基本！女性も乳首をいじられるのが好き…という人が多いです。しかし、妊娠中は乳首を攻めるのはNGなんです。

乳首をいじることよって、オキシトシンというホルモンがでてしまい、子宮を収縮させてしまいます。そのため、妊娠中のセックスでは乳首をいじらずに、乳房のみを優しく揉んであげると良いでしょう。

ただし、妊娠後期になると母乳を出すために乳首マッサージをしなければならなくなります。乳首を柔らかくして乳腺の通りを良くする必要があるので、とにかく乳首をコリコリいじる必要があります。その時には、一緒に乳首マッサージをしてスキンシップをとるのも良いかもしれませんね！

セックスをするときは、妊娠に限らず常に清潔にすることを心がける必要があります。女性器はとても繊細でデリケートな部分なので、少しでも汚れた手でいじられたり綺麗にしていないおちんちんを挿入されると、すぐに感染症や膀胱炎になってしまいます。

そのため、妊娠中は特に徹底して手やおちんちんを綺麗にしておくようにしてください。ベッドルームにアルコールなどを置いておくと、雰囲気を崩さずに綺麗なままセックスをすることができますよ！

妊婦さんは悪阻に悩まされたり、自分の気分が上がり下がりして滅入ってしまう事があります。そのため、無理にセックスをするのはやめましょう。女性の気持ちを汲み取ってあげることが大切です。

女性は、妊娠することによって体重が増えたり、肌荒れをしてしまったり、体のにおいが変化していきます。自分の体の変化によって、自分に自信が持てなくなってしまい大好きな人の前で裸になったり、くっついたりするのを嫌がることもあるかもしれません。

そんな相手に対して、傷つくような言葉をかけるのではなく「今日も素敵だよ」「可愛いよ」「大好きだよ」と自信につながる言葉をかけてあげるようにしましょう。

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妊娠中にセックスをしていて、万が一出血をしてしまった場合とても驚くでしょう。もし、出血したときはどうすれば良いのかを考えていきましょう！

まずは慌てずに、冷静な気持ちになりましょう。女性の膣内や子宮口はとてもデリケートなのでセックスの刺激によって出血してしまう事があります。まずは、心を落ち着かせて止血するようにしましょう。

出産が近づくにつれて子宮口も開いたり、赤ちゃんを出すために柔らかくなります。そのため少しの刺激でも、傷ついてしまい出血する可能性があるのです。

しかし、中にはお腹の中の赤ちゃんから出血してしまっていることもあります。落ち着いてから、かかりつけの病院に電話をし出血してしまったことを報告しましょう。

妊娠中のセックスでは、母体の負担を軽減させながらセックスをする必要があります。セックスには様々な体位がありますが、妊娠中におすすめの体位があるんです！早速、チェックしていきましょう。

向き合って座位をするよりも、バックで座位をするのがおすすめです！妊娠中は奥までおちんちんを挿入してはいけません。そのため、浅く入れたり出したりを調整できるので妊娠中のセックスにおすすめの体位といえます。

バックの体勢は、奥まで挿入できてしまうので一見NGなのでは？と感じるでしょう。しかし、バックの体勢はお腹が大きくなってきている女性にとってとても楽な姿勢だといえます。男性は、奥までおちんちんを入れずに浅く出し入れを繰り返しましょう！

妊娠中のセックスで一番おすすめの体位が側位です。側位だと、女性側の負担がかなり軽減します。大きなお腹を抱えてセックスする必要もなく、さらにおちんちんの挿入も浅くなるので、一番安全にセックスが楽しめます！

実は、私もお腹に赤ちゃんがいたときに夫とセックスを週2～3回はしていました！悪阻が始まる前にも悪阻が終わってからも、セックスしまくりでした。当時は中だしをしたら行けないことを知らなかったので、常に中だししまくり…。（笑）妊娠中の中だしは危険でも、問題が起きないこともありますよ。

性欲旺盛な私は、ダメだとわかりながらもJメールで他の男性と妊婦セックスを楽しんじゃいました！妊婦とセックスしたい男性って多いんですよね。中だししても更に妊娠するわけでもないですしね！（笑）

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