露出が性癖な人は要注意！日常生活に大きく支障をきたしかけた体験談も公開！

こんにちは。

マッチングアプリで50人の男性とデートをしてきた夢見る魔法少女です。

ちょっと度が過ぎた露出をしたみたい願望がある人って、意外と多いんですよね。

私も一時期露出を楽しんでいた時期があって、今はだいぶ治まりましたが、時々わざと胸が見えるように屈んでみたりスカートからパンツを透けるようにしてみたりと、えっちな気分になったら楽しんじゃっています。

露出が性癖でない人からするとなんでそんなことをするのか理解できず、ただの変態としか思われなさそうですが、露出が性癖の人もただ自分の体を外に見せたいわけではなくきちんと理由があるのです。

2つのパターンに分けられるので、それぞれについて説明します。

露出が性癖な人の大多数の人がこれ。

露出をすることでえっちな気分になってもっともっと興奮したいから。

露出の度合いも人によってそれぞれです。

普段シャツのボタンを1番上までびっしり閉めている人が背中が大胆に開いた洋服を着たらその人にとっては間違いなく露出。パンツが見えるギリギリまで短い洋服を着て階段を上るのも露出、ノーブラでわざと乳首が勃っているのがわかるような洋服を着るのも露出ですし、家の窓際で全裸になるのも露出です。

女性の例を挙げましたが男性だってそうですよね。

場所も度合いも違いますが、露出をするとイケナイことをしている気分になってえっちな気分が増すんですよね。

行動に移すのは難しいかもしれませんが、すごくえっちな気分な時に野外でオナニーをする自分を想像したことがありませんか？

露出が性癖の人は、それをちょっと抑えて行動に移しているだけなんです。

良いか悪いかは置いておいて、なんとなく気持ちは想像できるかなと思います。

こちらは少数派ですが、時々います！

孤独を感じていたり寂しかったりすると誰かに注目してほしくて、その手段として露出を使うパターンです。

こちらも露出の度合いは人により異なりますが、傾向として男性がほとんどです。

男性は女性と異なりスカートもブラも着ないので、露出が過激になりがちです。

性的な興奮を得たいために露出の性癖を持っている人は、ほとんどがその衝動を抑えたり、加減を知っています。

露出が過激化すると社会的に死にますし、性的な興奮を得るなら自分で探ればいくらでも探せます。

アダルトグッズもたくさんありますし、出会い系サイトもたくさんあります。

そのため過激化することはあまりないのですが、自分に注目してほしいために露出をする人は、その別の方法がわからずどんどん露出が過激になる傾向があるのです。

過激になるとその露出量に慣れ、注目される喜びを知り、後には戻れません。

もし注目されたくて露出をしてしまっている人がいたならば、今ではユーチューブやツイッター、インスタグラムなど色々な人に注目してもらえるツールはたくさんあります。

後戻りができなくなる前にそっちを挑戦してみましょう。

行き過ぎた露出は中毒性も含めて危険ということはおわかりいただけたかなと思います。

本当は行き過ぎる前に防げれば良いのですが、防げなければそれはもう病気です。

どこからが病気なのか、治療方法はないのか。ご説明します。

露出がやめられず度が行き過ぎてしまっている状態の病気を露出障害と言います。

そのほとんどが男性で、外で自分のペニスを見せて相手の気を引くことで快感を得ます。

見せる対象は主に成人女性や女児、男児。

小学生の頃下半身丸出しの不審者が出た、という情報が回ってきたことがあるのではないかと思いますが、その下半身丸出しの不審者はこの露出障害にあたります。

見せるペニスは勃起しているものが多いのですが、それは嫌がる相手に無理矢理見せることを快楽としているからです。

おもしろいのは、見せるだけであってレイプには及ばないというところです。

根本的に感じたい快感が違うんですね。

性犯罪で逮捕された男性のおよそ30%がこの露出障害によるもので、逮捕後治療にあたるのですが中毒性が高く20%から50%が再逮捕されています。

嫌がる他者にペニスを見せる行為を6ヶ月以上見せ続けていたら露出障害と見なされます。

また、中にはペニスを見せるのではなくセックスしているところを見られたいという露出症の方もいますが、相手が必要なため露出障害になることは稀です。

レイプに走るんじゃないかと思われそうですが、露出症者はセックスをしたいのではなく、セックスをしているところを見られたいのです。

なので、レイプに走ることもほとんどありません。

露出障害者は自分のことを病気とは思わないので、医者には行きません。

そのため治療は通常露出障害者が逮捕されてから行われる場合が多いです。

方法としては抗うつ剤、精神療法、支援団体によるものがあります。

ただ、完治したかどうかの確認は難しく、それゆえに再犯率も高いのです。

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性欲がある人間なら男女問わず一度は考えたことがあることで、実際にやったらどんなに興奮するんだろうという興味関心は尽きません。

ちょっときわどい恰好をして出かけたりアダルトグッズを身につけたまま買い物に行ったりした経験がある人は一定数いるのではないでしょうか？

実際、すごい興奮するんですよね。

確かに、バレたらまずいという焦りや恐怖感はあります。

でもね、一度バレずに遂行できたら妙な達成感があり、なぜだか「次もいける」って謎の自信が出るんですよね。

そこからエスカレートして、ハマって抜け出せなくなる…。

露出障害になってしまえば、完全に治すのは難しいです。

そうなると社会復帰も難しく、普通の生活を送るのも困難になります。

性犯罪にならない程度の露出の挑戦は構いませんが、あくまでほどほどに。

私は以前、露出がやめられなくなりそうになったことがあります。

私が露出症になりかけたのは高校生の時。

家庭崩壊し自分ではどうすることもできず、相談する相手もいなかった私は精神がズタボロになり本気で先が見えない状態でした。

何もできなかった私。

毎日お風呂場で泣いていた私がとった不安の紛らわせ方が、オナニーでした。

正直性欲は起きませんでしたが、オナニーすれば嫌でも気が紛れる。

無理矢理クリトリスを触って快感を得て、それでも気が紛れなかった私は、どうしてその考えに至ったのかは今でもわからないのですがノーパンで日課である犬の散歩に出かけたのです。

普段ミニスカートしか履かなかった私はその時も当然ミニスカート。

犬が走るたびスカートが捲れそうで、そのスリルは確かに不安を紛らわせてくれました。

ノーパンの次はノーブラ、その時は冬だったので、コートの下は下着のみとどんどん行動はエスカレートしていきました。

ただ私の場合もともと性欲があまりわかなかったというのと、バレたら今よりもっと生きるのが辛くなるというのがわかっていたのでやめることができました。

ですが時々、あのスリルをもう一度味わいたくはなります。

露出は度が過ぎると本当に性癖では済まなくなります。

あなたもくれぐれもご注意ください。

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