彼女・彼氏と関係を長続きさせるためのエッチの愛撫テクニック！

こんにちは！愛撫の仕方にこそ、その人のセックスに対する考え方がでてくると感じる性愛ライター、さかです！

「彼氏・彼女にもっと気持ちいい愛撫をしてあげたい！」

「恋人の愛撫がなんだか適当に感じる…」

「どうすればもっと気持ちいい愛撫ができるの？」

とお悩みではありませんか？

男性にとって愛撫は本番への準備かもしれませんが、女性にとって愛撫は本番そのものです。

女性はセックスの前戯から後戯まで、すべてがセックスだと思っています。

一方で男性は、挿入から射精までセックスだと思っている人が多いのではないでしょうか。

しかし、その考え方だと愛撫が適当になり、女性に嫌われてしまいかねません。

また、女性も男性への愛撫で勘違いしがちなことがあり、それもまた男性に嫌われてしまう要因になります。

ということで今回は私の実体験を交えつつ、男性と女性の関係を長続きさせるための愛撫のテクニックを徹底的に解説していきますので、ぜひ参考にしてください！

あなたは前戯や愛撫を適当にしていませんか？

前戯や愛撫を適当にすると、相手にそれが伝わります。

しかし、男女で適当な愛撫に対する反応は違うのです。

とはいえ、どちらもネガティブな反応なので愛撫は適当にやらないほうがいいでしょうね。

エッチで女性が適当な愛撫をすると、男性は「下手くそだな…」と感じます。

男性はエッチにおいては、女性のテクニックを非常に重要視しています。

男性はエッチでは雰囲気やムードなんてどうでもいいので、とにかく「気持ちよくしてくれ！」と思っているため、テクニックが非常に重要なのです。

しかし、そこで女性が適当な愛撫をしてしまうと「下手くそ」の烙印を押されてしまいます。

「テクニックがないんだから仕方ない」と思うかもしれませんね。

しかし、「ヘタだけど頑張って愛撫をしている」のと「へたな上に適当に愛撫をしている」のでは、天と地の差があります。

男性は、例え愛撫がヘタだとしても、頑張って愛撫をしている女性の姿に興奮するものです。

一方で、エッチで男性が適当な愛撫をすると、女性は「好きじゃないのかな…」と感じてしまいます。

女性は男性と違ってテクニック云々はあまり重視していません。

それよりも、女性はエッチにおいては雰囲気やムードを重要視します。

愛撫は雰囲気やムードを盛り上げるためには欠かせない行為ですよね。

いきなり挿入をしてしまってはムードもクソもあったものではありません。

だからこそ、女性は愛撫に愛情を感じたいと思っているのです。

しかし、そこで男性が適当に愛撫をしてしまうと愛情を感じられないため、「好きじゃないのかな」と不安になってしまいます。

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2人の関係を長続きさせるには、気持ちいい愛撫は不可欠です。

適当な愛撫をすると男女共々不満が溜まっていき、破局への手助けをしてしまいます。

したがって、ここでは関係が長続きする最強の愛撫テクニックをご紹介します。

エッチにおいてはさまざまなテクニックがありますが、愛撫のテクニックで男性も女性も使える最強のテクニックをご存知ですか？

それこそ、「焦らし」です。

愛撫や前戯においては、焦らしに勝るテクニックはないといってもいいでしょう。

エッチが始まってすぐに性感帯を愛撫しようとしてはいけません。

ここで必要なのが焦らしです。

性感帯を直接愛撫するのではなく、まずは性感帯から最も離れた部位から愛撫していきましょう。

例えば手や指先からです。

「そんなとこから？」と思うかもしれませんが、焦らしの時間は長ければ長いほどいいので、手先や足先から愛撫していくのです。

そして、愛撫する時は触れるか触れないかの優しいフェザータッチで愛撫していきましょう。

関係を長続きさせる最強の愛撫テクニック2つ目は、複数の性感帯を同時に愛撫することです。

先ほど解説した焦らしを実践したら、いよいよ性感帯への愛撫です。

しかし、ただ単に性感帯を愛撫するのはおもしろくありません。

もっと相手を気持ちよくさせたいのであれば、複数の性感帯を同時に刺激しましょう。

この時、刺激できる性感帯が多ければ多いほど、相手は快感を強く感じます。

口と両手と、使えるところは全て使っていきましょう。

そして、同時に刺激することは適当にはできないので、一生懸命愛撫をしてくれている感を演出できて相手も満足してくれます。

愛撫について男性と女性が勘違いしがちなこと1つ目は、とにかく強くすればいいということです。

たとえば男性ですと、手マンをする時にガシガシとしていませんか？

このような愛撫の仕方は、男性は気持ちいいだろうと思ってやっているかもしれませんが、女性にしてみれば痛いだけです。

このような勘違いが増えたのは、AVで男優がそのようにやっているからでしょうね。

AVはフィクションでありエンターテインメントなので真に受けてはいけません。

愛撫について男性と女性が勘違いしがちなこと2つ目は、愛撫の時間は長ければ長いほどいいと思っていることです。

確かに、フェザータッチで性感帯までの愛撫に限って言えば、ここは長ければ長いほどいいともいえます。

しかし、性感帯への直接の愛撫に関しては、長ければ長いほどいいというわけでははりません。

むしろ、性感帯はあまり長いこと刺激しすぎると痛みに変わってきます。

とくに女性の性感帯はデリケートな事が多く、あまり集中的に責めすぎるのはやめておきましょう。

あなたのパートナーは、どれくらい、どんなふうに愛撫をしてくれますか？

実は、愛撫の仕方で相手の愛情の深さがわかるかもしれません。

というのも、基本的には好きな相手にはしっかりと愛撫をしてあげたいと思いますよね。

逆に、どうでもいいと思っている相手には、愛撫も前戯も適当になってしまいます。

もしあなたのパートナーがしっかりと長めの愛撫をしてくれるなら、あなたは愛されていると言えるでしょう。

一方で、自己流の愛撫をしてくる人もいますよね。

そういう人は、自分なりのやり方を見つけたいと思っている、自己愛の強い人だと言えます。

私はこのタイプだったようで、普通にフラレたことがあります(笑)。

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私はエッチで女性を気持ちよくさせようと、自己流の愛撫を編み出してきました。

しかし、そのほとんどは意味のない愛撫で、むしろ女性にとってはやめてほしいというようなものばかりです。

しかし私は、実際に女性からそう言われるまで、繰り返し自己流の愛撫を繰り返していました。

手マンはAVが正解だと思っていて、さらに自己流のアレンジを加えたよくわからない方法でしていたのです。

また、性感帯以外の愛撫に関しても、フェザータッチとは程遠い方法でやっていました。

そんな方法を繰り返していたら、ついに彼女にフラレてしまったのです…。

その別れ際、こんなことをいわれました。

私は恥ずかしくなって、そのままブロックしてしまいました(笑)。

ちなみに、その後はすぐにPCMAXという出会い系でセフレをつくって別の愛撫を試していきました。

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