【元メンバー直伝】ヤリサーの実態ってどんなもの？やり口は？やりまくり？実体験を暴露！

こんにちは！女子大生ライターのdouble damnです。

人間、生きていく中で様々なコミュニティに入っていくものだと思います。

世の中には数え切れないほど様々なコミュニティが存在している中で、その中でも異様に気になってしまうのが「ヤリサー」の存在。

なんて否定的な意見も多いかもしれませんが、それでもなぜかとっても気になってしまいませんか？

筆者はアメリカの大学に入学する前、日本の大学に通っていました。所属していたサークルはその大学一とも呼び名が高いヤリサーでした。

今回は、実際にヤリサーに所属していた筆者だからこそお届けできる、気になるヤリサーの実態や内部の秘密についてご紹介していきます！

ヤリサーとして多いのは、テニスサークルかインカレサークルです。

筆者は大学入学当時にどちらにも所属していましたが、結局最後まで残っていたのはテニスサークルでした。

インカレサークルは、たくさんのセフレをつくることはできるものの、人脈が秒速で広がるので自分の大切な知り合いや友人に失態が伝わってしまうことも多く、途中でビビってやめてしまいました。

ヤリサーに入りたいけれどちょっと怖い！という人は、練習が明らかにゆるめなテニスサークルに所属することをお勧めします。

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ヤリサーは一人暮らし率が異様に高いです。

かと言って、その理由は実家から大学までの距離が遠いからだとは限りません。

筆者は忙しい学部なので家事とバイトと勉強を両立する自信を持てず、意地でも実家通いをしていましたが、サークルの仲間には実家から10分に位置するアパートで1人暮らしをしている人も。

最初はなぜか不思議に思っていたのですが、それは「飲み会後のヤリ部屋」として使われることが多いからだと気がつきました。

誰のおうちであったとしても、ヤリサーの飲み会は潰れることが前提となっているため、1人暮らしをしている人が多ければ多いほどヤるチャンスも増え、また宅飲みで乱交をすることも可能だからなんです。

ヤリサーではサークル内でセフレが被るなんてことも珍しくありません。

筆者は先輩2人とセフレ関係にあったのですが、その2人は講義もバイトも一緒にするほどの親友関係でした。

普通なら親友とセフレが被るなんて少し気持ち悪いと感じてしまうかもしれませんが、ヤリサーメンバーには関係ありません。

全員が楽しく過ごせていればセックスに対する粘着質な争いなどは起きたりしないため、サークル内でのセフレ被りなんて当たり前なんです。

ヤリサーの新入生歓迎会やお試し飲み会などでは、

なんてことを言われますが、それは100%嘘です。

筆者は男性に引かれるほど飲むことができるので関係はありませんでしたが、自分が先輩になって後輩を誘う立場になって初めてそれを知ることに。

飲み会では、確かに飲まなくても責められることはありません。

ですが、飲まなかったらほとんどの確率で次の飲み会には呼んでもらえませんし、「サークル入りなよ！」と誘いの連絡が来ることもないでしょう。

飲まなくてもいいよと言われたシチュエーションでも、どれだけ飲める器量があるか、またはノリがいいかというのをヤリサーの幹部たちはきっちりと観察しています。

ヤリサー＝飲みサー。切っても切れないお酒とセックスの関係だからこそ、弾く時は厳しく弾くのがヤリサーの手口です。

ヤリサーは自分たちがヤリサーだと自覚していることが多い上、未成年だとしても潰れるまで連日お酒を飲むことが多いです。

それでもほとんどのサークルは大学からの援助や承認を受けない限り公式に活動することはできないため、サークルの内部の実態は隠していることがほとんど。

実際筆者の所属していたヤリサーでは、LINEのグループに裸の写真や飲み会の写真は載せない、サークル外部の人にはなるべく合宿で起きたことは話さないなど、色々なルールがありました。

筆者の所属していたヤリサーでは、2ヶ月に一回の頻度で合宿が行われていました。

名目上はテニスサークルだったものの、テニスに対して熱を注いでいる人なんてほんの一握り。

合宿といっても、テニス強化というよりは「新歓」「ハロウィン」「夏祭り」「花火」など、何か理由を見つけては2泊3日の合宿をするという感じ。

合宿の目的自体が遊びなので、他のサークルではありえないほどの頻度で合宿をし、合宿が終わったらまたすぐ次の合宿の計画を立てるといったサイクルです。

ヤリサーの合宿は飲み会がメイン。

そして飲み会の後には男女でそのまま潰れていい感じになる…というのが鉄板の流れなので、あからさまに男女比が偏っている場合は人数調整されることも。

筆者が一度夏に参加した合宿では、女子の人数が多すぎてこう言われました。

新入生の女子は信じていましたが、所属して2年目だった筆者はもちろんこのサークル合宿で「女子部屋」「男子部屋」なんて分けることはないのを知っています。

結局新入生を除いた幹部グループで「どの新入生女子を残すか」という少し残酷な投票が行われ、選ばれた女子だけが参加できるという不公平な合宿になりました。

先ほどもお伝えした通り、ヤリサーの合宿に「女子部屋」「男子部屋」という概念はありません。

初めて行った合宿で普通に聞かれて、「女子だけで寝るという選択肢はないんだな」と思いました。

ヤリサーの合宿では、壮大な飲み会が開かれた後、潰れた人から男女でくっつけられてそのまま布団に放り込まれることがほとんど。

また、何泊もする合宿ではその夜ごとに相手を変える…なんてことも当たり前でした。

筆者はガッチガチのヤリサーの幹部でした。

最初は「こんなサークルに所属していると親に申し訳ないかな」なんて思っていた時期もありますが、長い時間をそこで過ごしているとだんだんと感覚が麻痺してしまうもの。

最終的には今まで作ったどのコミュニティよりも愛着が湧いてしまい、最終的には数人しかいないサークルの幹部にまで選ばれるほどになりました。

筆者はめちゃくちゃお酒を飲むのですが、記憶を秒で飛ばしてしまうタイプ。

あるサークルの合宿で幹部へのコールが始まり、焼酎のボトル2本を飲まされたところで記憶がストップ。

気がついた時には、合宿所のすぐそばの海辺で後輩とキスをしていました。

とは思いましたが、何回もの合宿経験から夜になるたびに男性経験が増えていくのには慣れてしまっていたため、その日の夜はその後輩と2人で寝ることに。

合宿所には全員が2人きりで寝れるような数の寝室は備わっていないため、横で他の男女がイチャイチャしている中、手マンをされ寝バックで挿入されました。

何年も経った今でこそ思い出すと狂った日々でしたが、当時はそれが当たり前だと考えると、少し恐ろしくなってしまいます。

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