【風俗王が解説】ソープって何をするの？今更聞けないサービス内容・料金システムをご紹介！

こんにちは、夜遊び太郎です。

国内出張が多い筆者にとって、各地のソープチェックは出張に欠かせないイベントになっています。都市によって女の子の雰囲気が変わるのが、楽しかったりするんですよね。

ソープを簡単に説明すると、女の子とお風呂に入り、その後本番（セックス）ができる場所です。1

8歳以上（高校生を除く）で入店でき、童貞も包茎も利用できます。童貞をソープで卒業する人もいます。

一方で、ヘルスやピンサロは射精させてもらえるものの、挿入するセックスはできません。お店に行って女の子とセックスしたいならソープに行くのが正解です。

筆者が初めてソープに行ったのは、大学時代だったのですが、ドキドキしながら友達と一緒に行ったのを覚えています。

筆者の始めて体験談は後半で紹介するとして、まずは、ソープのサービス内容・料金システムを解説していきます。

まずはソープのサービス内容を解説していきます。

ソープのサービス内容として、女の子と一緒にお風呂に入れるというものがあります。一緒にシャワーを浴びたり、湯船に浸かったり、身体を洗ってもらうことができます。

店舗によっては、「スケベ椅子」に座らされ身体を洗ってもらい、そのままセックスをするところもあります。

ただ、スケベ椅子によるセックスは技術が必要なため、大型店でしかサービスを受けられないことが多いです。

身体を洗ってもらったら、いよいよ本番（セックス）です。本番の前にマットプレイをしてくれるソープもあります。

マットプレイとは、マットの上でローションを使って女の子と身体をヌルヌル絡め合うプレイのこと。

マットプレイの有無は店舗や女の子の技術によって異なるため、やってみたい人は事前に調べて行くと良いでしょう。

男が勃起したら、ベッドに移動して挿入します。ゴムはお店にあるので持って行かなくて大丈夫です。

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ソープの料金は、「入浴料+サービス料＝総額」というシステムになっています。

一般的に、サービス料は入浴料の2倍になっており、例えば入浴料が2万円の場合はサービス料が4万円で計6万円かかるというわけです。

ソープは店舗によって、格安・大衆・高級という3つのランクが存在します。

格安ソープは1万円～2.5万円未満、大衆ソープは2.5万円～5万円未満、高級ソープは5万円～8万円未満が相場です。

また、店舗によって料金表示が異なり、中には「20K」「30K」と表記しているところもあります。これは、1,000円＝1Kなので20Kは2万円、30Kは3万円になります。

お金にあまり余裕がない場合は、事前に料金システムを調べてから行くと安心です。

ここでは、初めてソープに行く人向けに、ソープの入店からサービスを受けるまでの詳しい内容・流れを説明します。

まずは、希望の日時で予約をしましょう。電話とネットで予約が可能です。

予約時には、希望の女の子も決めておくのがおすすめ。希望の女の子の予約が取れない時には、別日で予約が取れる日を尋ねましょう。

と言うのも、筆者が目当ての女の子を予約できなかったとき、別の女の子を紹介してもらったことがあったのですが、出てきた女の子が好みじゃなさ過ぎて失敗した経験があるからです。

お金も勿体ないですし、初めてソープに行く人は女の子にはこだわった方がいいと思います。

予約が完了したら、当日来店します。最初に料金を支払うので、準備しておきましょう。

名前を伝えると待機室に通されるので、呼ばれるまで待ちましょう。

店員に呼ばれてついていくと、ソープ嬢に会えます。

高級ソープでは、3つ指をついてお出迎えしてくれるところもあります。対面したら、ソープ嬢と手をつないで部屋に向かいます。

中には、部屋に入る前に廊下でフェラ（即尺）をしてくれるソープもあります。

入室したら少し雑談をします。

ソープ嬢がお茶などを出してくれることもあるので、お茶をいただきながら希望のプレイや、ソープが初めてという旨なども伝えておくと良いでしょう。

雑談をしたら、ソープ嬢と一緒に入浴します。

ソープ嬢が優しくリードしてくれるので、言われた通り移動して椅子に座ると良いでしょう。その前に歯磨きやうがいをするように言われることもあるので、その場合もきちんと従いましょう。

あとはソープ嬢に任せて身体を洗ってもらいます。

高級店では、ソープ嬢が身体をこすりつけて洗ってくれるボディ洗いや、アソコの毛で腕などを洗うたわし洗いなどもしてくれます。

身体をきれいに洗ったら、マットプレイに移ります。

マットに寝転んで、ローションを身体に塗ったソープ嬢がヌルヌルと身体をこすり合わせるプレイです。

大体のソープではマットプレイは鉄板ですが、中にはマットなしのソープ嬢もいます。

絶対にマットプレイがしたいという人は、事前にマットなしのソープ嬢がいないか調べてから予約・来店しましょう。

マットプレイが終わり勃起したら、ベッドに移動してセックスをします。

体位はなんでもOKなので、希望を伝えましょう。セックス経験があまりない場合は、騎乗位をお願いするのがベターです。

特に童貞の場合は、正常位にすると腰が上手く振れずに失敗してしまうこともあります。

60分コースの場合は1回で終わってしまうことも多いですが、90分～120分コースの場合は2回戦をお願いするのもOKです。

基本的には、時間を守れば何回射精しても大丈夫です。

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ソープはセックスができる場所ではありますが、女の子に対して何でもしていいわけではありません。ここでは、知っておきたいソープのルールを3つ紹介します。

自分が気持ちよくなることだけでなく、サービスしてくれる女の子を物理的に傷つけないように配慮することも大切です。

当たり前かもしれませんが、来店前に爪はきちんと切っておきます。

お店によっては、待機室に爪切りが置いてあることもあるので、切り忘れた人は待ち時間に切るようにしましょう。

また、ソープでお風呂に入るからといって、何日もお風呂に入っていないような過度に不衛生な状態で来店するのもやめましょう。

筆者は女の子を不快にさせたくないので、ソープに行く前に、自宅でシャワーを浴びていきます。

店舗によっては、オプションでゴムなしの生挿入や中出しができるソープがあります。

その分料金が高くなるわけですが、オプションとして追加料金を支払うならそういった行為もできるのです。

しかし、オプションもつけずに生挿入や中出しをするのはルール違反です。

当たり前ですが、「気持ちよくなっちゃったから中出しさせて」と言っても断られます。ルール違反をするとお店を利用できなくなるだけなく、違反金が発生する場合もあります。

ソープでは、60分コース・90分コース・120分コースなどがありますが、時間を超えてセックスを強要する行為はNGです。

時間がきてしまえばそこで終了なので、「あと少しだけ」と言ってソープ嬢を困らせないようにしましょう。

男は気持ちよくなるために来店してますが、ソープ嬢は仕事としてサービスをしてくれています。

もっとサービスを受けたくなったら、延長をお願いして延長料金を支払うなど、ルールを守って利用しましょう。

筆者が初めてソープに行ったのは、大学1年の夏でした。

大学でできた男友達と「一度は行ってみたいよな」と話していて、長期休み中に一緒に行く計画を立てたのでした。

同じ日時に近くにある別々のソープを予約しました。

筆者が行ったソープは50分16,000円の格安ソープ。ネットで予約してブログを研究した上で、気になるソープ嬢を指名したのでした。

受付を済ませ店員について行くと、カーテンの向こう階段の入口あたりにソープ嬢のお姉さんが立っていました。

写真と少し違いましたが、きれいなお姉さんでした。

「（名前）です、今日はよろしくね！」と挨拶も早々に指を絡めて手を繋がれ、部屋へと誘導されました。

部屋に入ると、「お湯が溜まるまでどうぞ」と冷たいお茶が出されました。

雑談のときに「大学生？」と聞かれ、自分が大学生であること、ソープが初めてであることを伝えました。

「初めての人も、大学生も結構いるから大丈夫だよ！」と言ってもらえて、緊張がほぐれたのを覚えています。

お湯がたまると、流れるように服を脱がされお風呂に移動しました。

優しく身体を洗ってもらってる間にすぐ勃起してしまったわけですが、その後一緒に湯船に浸かってフェラをしてもらったり、マットプレイをしたりして、すぐに本番にはなりませんでした。

マットプレイ後はベッドに移動して、いよいよ本番。

事前調査で口と口でキスはしないと思っていたものの、お姉さんとはがっつり口と口でディープキスをしました。

ベッドでは「パイズリする？」と聞かれもちろんやってもらい、本番も騎乗位で終始お姉さんにリードしてもらいました。

初めてのソープは時間が少し余ってしまったのですが、その間も裸で添い寝をして雑談。

50分16,000円は今思うとハズレが怖い価格設定でしたが、この時のお姉さんはかなり当たりだったと思います。

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