【性の達人が解説】オカモトのコンドームのLサイズの目安って?サイズのあったゴムをちゃんと使ってる?

こんにちは、元カレの名字が岡本だったので、それ以来ゴムはナチュラルにオカモトを使ってしまうカトレア姐さんです。

じゃあ元カレが相模だったらサガミを使ってたのか。

そんな疑問はどうでもいいですが、コンドームの種類って色々あるので、余りよく知らないで彼任せにしてしまっている女性は多いのではないでしょうか。

男性はペニスサイズを測ってサイズを選んだり、装着感やフィット感で何となくサイズの合う・合わないを決めてしまっているかもしれません。

でも、ペニスの形は人それぞれ。

そして、ゴムのサイズやデザインも、実に多くの種類があって、他のを試してみたら全然違った、という驚きの発見もあるのです。

セックスは生の方が気持ちがイイと感じる女性は多いので、避妊や性病予防の必要がない相手だったらゴムなしが良いなと思っていても、やはりそう言う訳にも行きません。

安心してセックスライフを送るためには、ゴムの使用は欠かせませんよね。

ゴムの使用感を気にするのは、男性だけではありません。

女性だってやはり、できるだけ感じ方が良いものを選びたいのです。

今回は、オカモトのコンドームLサイズに焦点を絞って、選び方の目安やサイズの目安について解説していきます。

男性も女性も必見ですよ!

コンドーム自体の大きさは、メーカーやブランドによって数ミリの違いがあります。

同じLサイズでも、同じ大きさと言う訳ではありません。

実はオカモトのサイズは、サガミよりも若干小さいです。

ここでは、オカモトのコンドームを選んだ場合、Lサイズの大きさをご紹介していきますので、自分のペニスのサイズを測って目安にしてみてくださいね。

まずは、ちょっと測りにくいですが亀頭周りのサイズを見てみましょう。

亀頭サイズは、メジャーなどを使ってくるりと亀頭に巻き付けてみましょう。

亀頭の形には個性があるので、一番太い所を測ってみてください。

直径は、外周÷3.14で求めます。

亀頭(カリ)の部分は、かなり人によって形が違い、良く言われるカリ高や反ったように亀頭が大きい人もいれば、小さい人もいます。

亀頭が大きい人はペニスの直径に合わせてゴムを使うと、亀頭部分が苦しくなってしまいます。

亀頭が小さい、先細りタイプの人はぶかぶかするため、挿入時に皮が余るような感覚があり、女性的には余りよくありません。

Lサイズのコンドームは、商品数が増えていますが、オカモトにはサイズシリーズと言うゴムの種類があります。

亀頭部が大きい人は、ストレートなデザインではなく、亀頭部分が太くなっているタイプを選びましょう。

コンドームのサイズは、ペニスの一番太い部分に合わせて選ぶのが一般的です。

20代から30代の、平均身長175センチの男性の亀頭部直径を測った場合、直径35ミリから45ミリ未満の男性が6割を占めることが分かっています(オカモト調べ)。

オカモトのコンドームのLサイズの場合、直径が37ミリなので、計算上では直径が37～42ミリくらいの人はLサイズがフィットするはずです。

誤差は、仕方ありません。

必ずしも身長とペニスサイズが比例するわけではない事は付け加えておきます。

日本人の平均的な身長の男性の約半数が、Lサイズくらいのペニス、もしくはL寄りのMを使用する大きさだと言うことが分かります。

今まで標準ばかり使っていた人は、いちど見直すチャンスですよ!

ペニスの太さは、均一ではありません。

根元が太い人もいれば、先に向かって細くなる人も、カリ部分が大きくなっている人もいます。

ただし、日本人の平均では根元付近は直径約39ミリと、中間部の太さに近い人が多い傾向があります。

ペニスの中間部同様に、35ミリから45ミリの間に収まる人が多いので、Lサイズがフィットすると言えます。

オカモトのコンドームのLサイズは、サガミよりも若干小さめとなっています。

一般的なゼロワンやゼロツーのLサイズのコンドームで、直径は37ミリ。

亀頭が大きめの人は、上記のLサイズだときつく感じる事があるので、亀頭部分が大きくなっている、サイズシリーズのスーパービッグボーイを使ってみましょう。

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今まで特に何にも考えずに、レギュラーサイズを使ってゴムに締め付けられる、と感じていた人はそもそも使用サイズが小さすぎます。

レギュラーサイズはどこでも手に入りやすいのがメリットですが、実は大きさがアナタの大事なムスコに合っていないのかも!

安心感からレギュラーを選んでいる人は要注意です。

ちんちんをゴムで圧迫して、血が止まってしまわないうちに、Lサイズに買い替えましょう。

レギュラーサイズを使っていて、先がきついなあと感じている人は、亀頭が大きめなのかも!

時々いますよね、竿は普通なのに亀頭だけバーンと貼っているデザインのペニス。

女子的にはOKなのですが、ゴムのサイズは解らなくて、迷ってしまいそう。

途中で抜けてしまうのも怖いので、まずはサイズアップから試してみるのがおススメです。

Lサイズでもゆったり目の、オカモトのスーパービッグボーイは、標準サイズがイマイチな人に真っ先に試してみて欲しいゴム。

スーパービッグボーイで亀頭がハマらなかったら、亀頭が大きいタイプのメガビッグボーイにサイズアップしましょう。

ゴムが上手く巻けない、装着がしにくい、と言った場合にも、サイズがあっていないことが原因の可能性があります。

先端だけは結構うまく被せられても、後が巻けないって事は結構ありがち。

そう言う場合は、ゴムのサイズ選びを間違っていますね。

サイズのあったゴムを付けると、感じ方も変わってより感度が良くなります。

お互いの体温を感じる事ができるので、女性にも喜ばれます。

Lサイズにアップするか、潤滑剤の多いスーパービッグボーイを試してみるのをおすすめします。

オカモトにはレギュラー商品のほかに、ペニスの形状に沿ったサイズシリーズと言う展開があります。

今まで、ペニスの直径だけを測ってゴムのサイズを決めていた人には画期的で、ペニスの直径だけではなく形状に合わせて選ぶ事ができます。

形状に合わせてゴムを選ぶことにより、よりフィット感が得られますよ。

レギュラーサイズで緩いな、と思っている人は、迷わずスマートボーイ。

スマートは細いではなく、賢い、と言った方の意味と信じて買いましょう。

パッケージデザインもシンプルで、白頭鷲の写真が使われているので、全然小さいコンドームのイメージはありません。

ゴムの直径は31ミリの、細い人向け商品。

標準サイズでフィット感がイマイチだった人や、ゆったり目のゴムを探している人におすすめなのがスーパービッグボーイ。

スーパービッグボーイは、ゴム周りの潤滑剤がかなり多めです。

サッと装着しないと、手が滑ってべたべたになってしまうのですが、その分挿入はスムーズ。女性に嬉しい作りと言えます。

馬のパッケージデザインで、強さと優しさが表現されていますよ。大きなペニスを馬並み、と呼ぶこともありますよね。

しかし、馬のペニスってホントにデカいので、あんなのツッコまれる雌馬はたまったもんじゃないな(怖)と見るたびに思います…

オカモト商品の中で、最大のコンドームがメガビッグボーイです。

根元38ミリ、一番太い先端の直径46ミリと、他の商品に比べてもかなり大きくなっています。

特に亀頭の大きな人にはおすすめのコンドームで、形も他のストレートタイプとは全然違いますよ。

サイズ表示でいえば、XLになります。

パッケージデザインは、大きさを表すゾウのデザイン。XLサイズと46ミリとハッキリ大きく書いてあります!

直径が大きいので、当然個包装のパッケージも大きめ。

普段標準しか見慣れていなければ、そのサイズ感だけでも期待が高まります!

女性がペニスを見るのは、大きさではありません。

男性はペニスのサイズを自慢したがりますが、女性はセックスに繋がりを求めているんですよね。

そんな私が実際に使って見た事のあるオカモトのLサイズの中から、これが良いなあと言うのを厳選おススメです!

これぞニッポンの技術力、と言うべきなのが、オカモトのゼロワンシリーズ。0.01ミリと言う薄さと、丈夫さは魅力です。

見た目も透明なので、精液だまりが見えなければ、ほとんどゴムを付けていないようにも見えますよね。

個人的には、色の付いているゴムよりもずっと好きです。

スーパービッグボーイとか、黒すぎる…確かに黒いと強そうに見えるんですが、まあその辺は好みでしょうが。

薄さは、ラップみたいな感じ。体温を感じる薄さっていうところが、とにかくポイント高いです!

水素ポリウレタンという素材を使っているのが、体温が伝わるポイントなんだそう。

ラテックスアレルギーの人にも安心ですよね。臭いもありません!

女性が口で付けてあげるプレイ時には、臭くないので重宝です。

ひとつ問題があるとすれば、パッケージには一応記載があるんですが、パッケージ個包装自体が黒いので、暗い所で開けると、表裏が分からないのが困り者です。

コンドームって、暗い所で開ける方が断然多いですよね…。

少々値段が高め、っていうのも一応付け加えておきますが、生感覚が好きな私には一番しっくりくるコンドームです。

スペックはゼロワンとほぼ変わりがないのですが、厚さだけが0.02ミリと言う違いの、オカモトゼロツー。

0.01ミリと0.02ミリって数字で書くと微妙すぎるサイズ感なんですが、装着感は彼氏曰く違いがあるんだそうです。

女性の膣は奥の方は鈍いので、(鋭かったらそれこそ子供なんて産めないです)、この微妙な違いはどうとらえればいいのかな、という感じなんですが。

レギュラーでちょっときついと思った人には、0.02ミリは良いのではないでしょうか。

素材に使われている、水素ポリウレタンはゴムのように収縮しないので、サイズ選びを間違えるとハマらないと思います。

M寄りのLと言う人にはぴったりのサイズでしょう。

いざ彼氏の家に行っていい雰囲気になった時、「ゴム無いから買ってくるわ」ってコンビニに行くのは誠実ですが、結構白けます。

その上買ってきたゴムが「サイズ合わないから、もっかい買いに行ってくる」て彼氏がいなくなったら、次に部屋に帰ってきた時にはおそらく彼女の姿はないでしょう。

そんな事にならないように、ゴム選びは慎重に!

女性が自分で買うのだったら、おすすめのオカモトLサイズがこちらのラブドーム

キラキラですが、女性っぽいデザインなので買いやすいです。

トラ柄のパッケージの方はゼリーが通常の4倍なので、挿入した時の感じが優しいのもポイント高し!

これね、何がいいかってピンクの蛇皮パッケージの方なんですが、ゴムの内側に殺精子剤が仕込まれてるの。その名も、ガールズガード。

男の人って、射精した後ゴムをはずして捨てる人と、萎えるまで中に入れっぱなしの人がいるでしょ。

万一漏れたりすると、妊娠したくない時にはやっぱりちょっと怖い。

漏れたり漏らしたりは言語道断ではありますが、殺精子剤の存在は、やっぱり頼りになる!と思うんですよね。

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