【オナニストが解説】テンガを使っても気持ちよくない？原因と改善方法を紹介！

こんにちは、毎日オナニーだけは欠かさない夜遊び太郎です。

突然ですが、皆さんは『テンガ』を知っていますか？男性ならテンガを知っている人も多いのではないでしょうか？使ったことが無い人でも知ってるかと思います！

『テンガ』というと「日本で一番有名」といっても過言ではないくらい有名な、オナニー道具メーカーさんです。男性に絶大な人気があり、『使い捨てオナホ』で非常に有名です！

テンガには様々なシリーズがあり、ノーマルタイプのテンガから『タマゴタイプ』『早漏対策』『小さいタイプ』などのがあり、用途に合わせて選ぶことが可能です。

ノーマルタイプの中にも、「暖かいタイプ」「冷たいタイプ」など種類が豊富です。テンガでのオナニーをしながら温度も感じる事ができるといった優れものが揃っています。

また、オナニーをしながら『早漏対策』ができるオナホもあるので、正直オナホの域を越してしまっています！加えて、『タマゴタイプ』みたいな見た目の可愛いタイプもあるので、家のインテリアとしても利用することが出来ます！

『小さいタイプ』に関しては、オナホだというのにもかかわらず「ポケットに入る」小ささです。もはやオナホと呼べるのかと思いますが、しっかりと膨らむうえ、処理も楽なので持ち運びに最適なテンガです！

『テンガオナニーは気持ちよくない？』と言われています。

先述した通り、日本で一番人気のオナホと言っても過言ではありませんが、なぜ気持ち良くないと言われているのでしょうか？利用者が多ければ多いほど、賛否両論の数が増えるのも確かなのですが、実際のところはどうなのでしょうか。

確かにセックスに比べるとオナニー自体は気持ち良さに欠けてしまいますが、なぜテンガで気持ち良くなることが出来ないのでしょうか？詳しく見ていきましょう！

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テンガを気持ち良いと思えないのにはどのような原因があるのでしょうか、大きく分けて4つほどあるので、確認していきましょう！

紹介する中で1つでも当てはまると、気持ち良さがかなり減ってしまうのでしっかりとチェックしておくようにしましょう。

まず1つ目に挙げられるのが『刺激に慣れてしまっている』という点です！

テンガを使った事のある人であれば知っているかもしれませんが、テンガの刺激はかなり強めで、初めて使った時にはかなり快感を覚えたのではないでしょうか。また、テンガでは、締め付け間の調整も可能で、キツく締める事も可能でキツく締めた人も多いのではないでしょうか！

しかし、キツく締める気持ち良さに慣れてしまい、その締め付け間ですら気持ち良く感じる事ができなくなってしまった人もいるかと思います。まさに、その感覚です。人間は感覚に慣れてきてしまうので、いくら新しい刺激があったとしてもいずれは慣れてしまいます。

その為、テンガの気持ち良さに慣れてしまい、気持ち良さを感じる事ができなくなってしまいます。これ自体は直ることが無く、永久に気持ち良さを求める事になってしまいます。ですが、正直言うとせっかくにオナニーなら気持ち良くなりたいですよね！

気持ち良さ自体は歯止めが無いので、自身で工夫すると色々な気持ち良さを得る事ができます！

2つ目に挙げられるのが『身体的気持ち良さのみ』という点です！

セックスやオナニーなどで得られる快感には2種類あります。1つ目が『精神的快楽』で2つ目が『身体的快楽』です。

セックスでは女性とキスをしたりハグをしたりするので、ハグ・キスの『精神的快楽』とセックス・フェラなどの『身体的快楽』の2つを同時に得る事ができますが、オナニーに関しては、『身体的快楽』しか得る事ができないので、気持ち良さが半減してしまいます。

AVなどを見ながらオナニーをすれば精神的な気持ち良さを得る事もできますが、やはり身体的快楽の方が多く、気持ち良さが半減してしまいます。

テンガのオナニーで『精神的快楽』と『身体的快楽』のどちらもえようとすると、VRAVを利用したりしない限り、なかなか味わう事ができません。その結果『テンガは気持ち良くない』と言われるゆえんです。

次に考えられるのは『テンガのサイズが合っていない』という点です。

コンドームでも同じことを言えますが、サイズが合っていないものを使用すると、きつく感じてしまい痛くなってしまったり、感じなくなってしまい萎えてしまう事も十分あります。

オナホにも同じことが言えます。自身のちんこが小さいのに穴の広いオナホを利用してしまうと、全く締め付け間を感じることがありません。また、ちんこが大きすぎると額に締め付けが強すぎて、痛く感じてしまいます。

テンガはゴム製なので、ちんこ自体を傷つける可能性は極めて低いわけですが、不快感に繋がることは間違いないです。

オナホには基本的にサイズが表示されているので、自身のちんこに合うサイズのテンガオナホを選ぶようにしましょう。

大きすぎるちんこの人にとっては、テンガの『タマゴタイプ』や『ポケットサイズ』だと、満足できないかもしれません。実際私は過去に『タマゴタイプ』を使用したことがありますが、サイズが合わずに全く満足できませんでしたw

オナニーに雰囲気？と思われるかもしれませんが、『雰囲気が合っていない』という点もテンガが気持ち良くならない原因に繋がります。

『雰囲気が合っていない』に関してはテンガに限らずオナニー全般で気持ち良くなることが出来ません。視覚的情報はかなり重要になるので、雰囲気作りが重要かがわかるかと思います。

わざわざ、セックスできるような空間にまでする必要はありませんが、しっかりイヤホンをしてAVを視聴することや、電気を消してオナニーをするなどの工夫もする必要があります！

逆に言うと、雰囲気さえよければオナニーの刺激が少なかったとしても、気持ち良く感じてしまうことがあるくらい、雰囲気が重要です！

最近話題のVRAVの利用もテンガオナニーにおすすめです！VRAVはその名の通りVRでAVを見る事を指します。VRなので、まるでその場で疑似セックスを体験しているかのような気分になる事ができます。VRAVを利用すれば雰囲気は最高です！

私は過去にテンガのオナニーで普段は味わう事ができないような快感を得る事ができました。

その経験は『PCMAX』にてマッチングした女性とのセックスでした。その女性とは普通のセックスをするつもりでしたが、ラブホに行く前に女性が

と言われました、その時点でかなりエロくて興奮していました。女性曰く、オナニーをしている姿が見たいとのことでしたので、ノーマルタイプのテンガを購入しました。

私自身、標準よりもちんこが大きかったため、普通のオナホではなかなか満足することが出来ませんでした。使用するコンドームもLサイズが必須でした。

そしていざラブホに入ると、お互いにオナニーを見せ合うのかと思ったら、実は少し違い女性にオナニーを手伝ってもらう形になりました。女性がオナホを動かしてくれてイカせてくれました。

やり始め普段と全く変わりませんでしたが、女性にキスされながらのやられたときは本当にセックスしているみたいな感覚に陥りました。加えて目隠しもしてくるかなりの変態っ子で、非常に興奮したオナニーでした。

正直、セックスよりもオナニーの方が気持ち良いと感じてしまうぐらいでした！それだけ、雰囲気は重要で時にセックスをも超える可能性があることを思い知らされました。

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