【ヤリマンが解説】男の子のちんこは色々ある？みんなもともとは真性包茎なのです

こんばんは！ライターDOsです。

男の子のちんこを見ると「おちんちんが皮を被っている」「小さいなぁ」と思ったりすることもあるでしょう。

そう男の子のちんこも千差万別で、成長過程によっては子供のおちんちんと比べると遜色のない人がいたり、逆に育ちすぎて困っている人など色々いるのです。

今回はそんな男の子のおちんちんについて焦点を当てていきます。

筆者の甥っ子もそうだったのですが、小さい時におちんちんの皮を剥かないと包茎になってしまう、親にちんこの皮を剥いてもらった男の子もいるのではないでしょうか。

真性包茎とは簡単に言えばおちんちんが皮を被った状態のことをいうのですが、実は子供の頃に皮を剥かないと包茎になってしまうというのは関係はあるといえばあるのですが、早い段階で剥くというのは間違っている部分もあるのです。

まずは多くの人が悩みがちな真性包茎の原因についてみていきましょう。

〇成長期に包皮が剥けない

通常は自慰やお風呂に入るタイミングなど、男の子のちんこの皮が剥けるタイミングで徐々に皮が剥がれていくのですが、体質的な問題でこれがうまく剥けなかったりすることもあるようです。

女性にもクリトリス包茎というのがあるのですが、こちらは皮が被った状態でも男性器ほど身体に影響のあるものではありません。

ですが、男の子のちんこの包茎は深刻化すると恥垢の原因だったり、悪臭の原因などに繋がります。

〇皮膚が癒着して皮が剥けない

体質的な問題で、そもそも皮とちんこが癒着していて無理やり剥こうとすると血がでてしまうといったこともあり得ます。

こちらは無理に剥いてしまうと傷口ができてしまいますし、とくに小さい男の子の場合は汚れた手でデリケートなところを触るのでばい菌がはいって化膿してしまったりなんてこともあり得るのです。

包茎にならないためにも、いつかどこかのタイミングで男の子のちんこは皮を剥かねばいけませんが、無理にしてしまうと筆者の甥っ子のようにおちんちんを傷つけてしまう結果にもなりかねないので注意したいところです。

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男の子のちんこは子供の時はみんな真性包茎で皮を被っている状態になります。

それが成長するにつれて皮が剥けてくるのですが、前述した通り、体質的な問題で包皮が癒着しているなどえ、無理やり皮を剥くとちんこから血が出てしまったり、傷になってしまうこともあります。

とくに、子供は汚い手で陰部を触るので、それが原因などで病気などにも発展する可能性があるので、注意しましょう。

〇鬼頭包皮炎

鬼頭包皮炎はブドウ球菌などの菌がついている手で陰部に触ると、包皮の内側や鬼頭からその菌が入り込むことで起こる炎症になります。

主な症状はちんこの腫れや痛み、湿疹などです。

軽度であれば自然的に治癒もしますが、重症化すると大変なことになるので重症化した場合はお医者さんの方にいきましょう。

〇精巣ねん転

子供の時は精巣の位置がまだ定まっていないため、それが原因で陰嚢に強い痛みを感じたり、腫れや赤みを引き起こします。

精巣ねん転は放置しておくと精巣壊死する可能性があるので、痛みを感じたら病院にいくことも視野にいれた方がいいですよ。

〇急性陰嚢症

精巣ねん転と同じような症状が起こり、精巣などに異常が起こると発症されるといわれています。放置すると精巣の機能が低下するので、異常が起こればお医者さんの受診を受けましょう。

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むきむき体操とは男の子のちんこの包皮口を広げる運動のことで、方法は簡単で、3～4本の指でちんこを包み、根本に向かって包皮をずらしていきます。

そうすると徐々に包皮が根本の方に寄っていき、徐々に包茎脱却に繋がっていくのです。

この時に大切なのは1日で剥くことは意識せず、長い目で見ながら包皮を広げていくことを意識して包皮を剥いていきましょう。

無理に剥いてしまうと、包皮が癒着している場合は怪我の元にもなります。小さい時から包茎にならないように包皮を剥く場合は、皮膚の癒着に気にしながらゆっくりとずらしていきましょう。

むきむき体操は個人差にもよりますが大体1ヶ月から数か月になると、皮が広がっていきちんこが剥き出しになってくるので、包茎に気になる人や、小さいお子さんを持っている人などはこのむきむき体操を様子を見ながら実践していきましょう。

むきむき体操で大切なことは、徐々に包皮をずらしていくことです。

例えば、剥きにくい包茎でも年数をかけて徐々に包皮口を広げていくことで、最初は剥くのに痛みを感じていても、皮にゆとりができることで、剥く度に痛みを感じることが阻止できるほか、容易に向けることもできるのです。

また、包茎といってもいくつかの種類があります。

〇真性包茎

どんなに包皮をずらしても鬼頭すら見えない包茎のことをいい、この真性包茎になるといくら勃起をしようとも鬼頭すら皮が剥けないためにある意味で問題視される包茎でもあります。

女性の真性包茎よりも深刻で、必要に応じて手術が必要にもなってくるでしょう。

子供の時はこの真性包茎で、成長していくにつれて皮が取れていきます。

〇仮性包茎

仮性包茎は手を使うと男の子のちんこの皮は剥ける状態だけど、通常時は包皮が被っている状態のことを言います。

真性包茎の中には包皮とちんこが癒着していることもありますが、仮性包茎は勃起をすれば皮が剥けるので、真性包茎とくらべると衛生的にはさほど問題視はされません。

十分なケアさえすれば悪臭なども放ちませんので、そこまで過剰に心配にならなくてもいいいでしょう。

〇カントン包茎

包皮をずらしても鬼頭くらいまでしか皮が剥けない状態です。ある意味皮はある程度向ける状態でも竿まで包皮が被っていればカントン包茎といえるでしょう。

包皮口が狭いため、勃起した状態だと皮が引っ張られて痛くなったり、ちんこに痛みを感じることもあります。

成長期を過ぎての真性包茎や仮性包茎に悩まれている場合は、自分で解決するよりは泌尿器科や包茎治療を得意とする病院に行き、相談した方がいいでしょう。

仮に自分で解決できるとしても、包茎の場合は長期的に根本に皮が残ってしまうため、煩わしさが残ってしまいます。

手術でとってしまえば、余った皮もなくなってしまうため、煩わしさがなくなりますよ。

小さい男の子のおちんちんは大人と比べるともちろん発達などしていませんし、よりデリケートな部分になります。

筆者も小さい甥っ子がおり、オムツを変えていた時期などはよく子供のちんこを見る機会がありました（変な意味ではありません！笑）。

思春期になると性にも多感な時期になり、ちんこの成長を気にするのが男の子なのですが、そんな小さい時期に無理やり向いてしまうとおちんちんが避けてしまうことがあります。

実際、筆者の姉（甥っ子の母親）が子供のちんこを剥いてしまい、皮がはがれて血がでてしまったことがありました。

当時のことを鮮明に覚えているのですが、めちゃくちゃ痛そうでした（汗

子供のうちはちんこが皮に癒着していることがあるので、無理に向いてしまうと血がでてしまうんだとか。

子供の時は仮性包茎で、徐々に大人になっていくにつれて皮も剥けてくるそうなので、無理に剥かないように姉は医者に注意されていましたね（笑

今でも真性、仮性包茎のお客さんやセフレを見ると甥っ子のことを思い出して笑いが漏れそうになります。

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