産後のセックスは濡れない？チンコが入らない？原因と解決策とは！

どうも、産後も旦那様とラブラブ【えっちな人妻】アブノーマル子です！

「子どもが生まれても仲良しでいたい！」と思ってはいても、濡れない。性欲の欠乏。「こんなはずじゃないのに、どうして？」と思いますよね！

私も産後のセックス再開には悩んだ時期があります。

旦那様のことを思うと「早く再開した方がいいよね」と思いつつ

自分の性欲は産前ほどなく、気分が乗らない。

そんな悩みを少しでも解決できるような記事にしました。

出産前・後の女性、そんな奥様をもつ男性の方にぜひ読んでほしいです。

「気持ちよくないわけじゃないのに」「産前みたいに愛し合いたい気持ちはあるのに」

そんな感情と比例しないからだ。

自信を失ったり、セックスレスに発展してしまうかもしれません。

いくら愛撫されても濡れない、ちんこが入らないなどの現象の裏には様々な原因が潜んでいます。

産後は母乳を分泌させる作用のあるプロラクチンが増加、それとは反対に女性ホルモンであるエストロゲンは減少します。

エストロゲンは授乳中とくに減少状態にあり、髪や肌の潤いがなくなったり、性欲が減少する原因となります。

愛撫されても乾いて濡れないというのはこのホルモンが大きく関係しています。

産後に女性を襲う、育児のストレス。日中夜間問わず休みなしに行う授乳。

まとまった睡眠時間がとれないことや、子ども・環境などに関する様々な不安から、かなりの身体的・精神的ストレスがかかります。

産後の女性の1割は「産後うつ」になってしまうと言われているほどです。ボロボロでセックスをしようと思える人はなかなか居ないですよね。

いざセックスをしようとなっても、出産時の痛みを思い出し途中でやめてしまうというパターンも少なくありません。

また、場合によって出産時には膣を守り分娩時間の短縮を図るなどの目的で会陰切開というものが行われます。

挿入時に傷の付近が擦れて痛いなど嫌な記憶として残ってしまうのもセックスができない原因となってしまいます。

尿もれとなる原因が骨盤底筋のゆるみです。

なぜ緩むのかというと妊娠中から赤ちゃんの重さで骨盤底筋への負荷がかかるからです。

せきや、くしゃみ、運動をしたり急に力が入ったりするだけで尿もれを起こしてしまうことがあり仕方ないことではありますがやはり女性としては気になります。

母乳もまたセックスに集中できず、気が散ってしまう原因になります。

愛撫などによる乳首への刺激で母乳が出てしまうことあります。

女性自身が気になってしまうというのもありますが、男性も愛撫中に母乳が出ると女性の「母」という部分にショックを受けちんこが萎れてしまうということがあります。

人によっては、母乳が出てもそこにセクシーさを感じる男性もいると思いますが、セックスをする前に確認しておくのも一つの手だと思います。

やはり、「母」という責任感から子どもの存在が気になりセックスに集中できないということがあります。

「いつ起きるか分からない」「子どもの寝ている横でしたくない」など女性は子ども優先の生活になっています。

少し大きくなるとある程度まとめて睡眠をとるようになるので、セックスをする際は別の部屋に移動してするという夫婦も多くいます。

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最低でも出産直前から出産後数か月の間、セックスなしの状況に置かれ「一体いつからセックスができるのか」と待ちに待っている女性、男性も多くいるのではないですか？

医師の指示にもよりますが、一般的には産後4～6週間後にはセックスを再開しても良いと言われています。

帝王切開の場合は通常の分娩時より多少延びるかもしれません。

月経が再開していない場合もあると思いますが、母体が回復するまではコンドームなどを使用し清潔を保つためにも避妊をしっかりとしましょう。

前回のセックスから数か月、あるいは一年以上経つ場合には性交痛を感じることもあるので相手のことを気遣う心を持ちましょう。

また、長い時間のセックスは痛みの原因になるので気を付けてくださいね！

気持ちの準備はできているのに、挿入しようとしたら「ちんこが入らない！」なんて最悪ですよね！

そんな悲しい状況を引き起こさないためにもしっかりと準備をしておきましょう。

長時間使用しても乾きにくいシリコンベースタイプや使用後も洗い流す必要のないウォーターベースタイプなど膣の潤い不足を補う潤滑ゼリーにはいくつか種類があります。

成分や香りで選んだり、温感タイプなどもあるので一緒に選ぶこともコミュニケーションに繋がるのではないでしょうか？

潤滑ゼリーは、医師へ相談した場合も進められるものなので安心して使えると思います。

産後慣れるまでは浅い挿入をオススメします。

はじめから奥まで挿入すると思わぬ痛みで途中終了なんて結果にもなりかねません。

はじめのうちは正常位で浅めに挿入するスタイルや、寝バック、女性に痛くないように動いてもらうということで騎乗位もオススメです。

挿入角度も痛くない角度を探すのが大切です。膣の形に沿ってゆっくり挿入するのがいいかと思います。

確かに産後セックスをしたくないという女性は少なくないです。

しかし、この方のように「以前と変わらない性欲がある」という方や「出産前より性欲が増す」という方もいます。

誘われすぎないのも不安の要素になるので、男性は断られる前提でソフトタッチを試みるのもいいと思います。

産後にセックスをしたくないとすべての女性が思っているわけではないので、しっかりコミュニケーションをとってより良い性生活を送ってください。

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奥様を「母」としか見れなくなったという理由でセックスレスに繋がることも少なくありません。

これをキッカケに男性が外で性欲を発散したりと、ひどい場合には家庭崩壊にも繋がってしまいます。

そういった方にはぜひ次項のアドバイスをよんでほしいです。

お互いの認識のずれがセックスレスに発展する可能性もありますので、しっかり話し合っておくことが大切です。

頭の中で理解していても頻繁にセックスを断られ続けると、誘う側も自信を失ってしまいます。

誘うことにトラウマを覚えてしまう男性も多く、男性側が断られる心的ダメージでEDに陥ってしまうケースもあります。

あらかじめ、セックスを再開する目処などを話し合っておくことも無駄なダメージを回避するための手段です。

産後のセックスの後「ゆるくない？」とひどいことを言われたという女性もいます。

女性自身も気になっている部分です。

体に起きた変化を受け入れ、一緒に骨盤底筋体操などを行うというのも仲が深まるポイントかもしれませんね！

膣トレの先には今までの感覚を超える快感が待っているかもしれませんよ。

やはり、1人で育児を担っているという意識が女性がセックスを断る理由になっています。

「セックスをした後、旦那さんは寝て私だけが子どもの授乳で起きなきゃいけない」

「一日中大変だったのにあなたの性欲の処理にまでつきあってられない」など。

女性が1人で育児をしていると思ってしまう、思わざるを得ない状況ではセックスをしようなんて思うことはできません。

積極的に育児に参加し女性の負担を減らす努力しましょう。

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