【アニメ好きが解説】エヴァンゲリオンのエロいシーンは？思春期から大人までエロくてたまらん！

こんにちは！

エヴァはアニメ・旧劇場版・新劇場版も全て網羅している山口メトロです<(_ _*)>

エヴァは難解なストーリーと伏線、そして魅力的なキャラクターたちの繊細な心理描写と圧倒的作画レベルで多くのファンを持つ作品です。そしてそんなエヴァのもう1つの魅力が、作品が孕んでいる「エロさ」！

今回はエヴァンゲリヲンの中でも特筆すべきエロポイントをご紹介します。

プラグスーツ、セックスシーン、ボーイズラブ…エヴァはまさにエロの宝石箱。エヴァを見たことがないという方も、ぜひこれをキッカケにエロティックなエヴァワールドにハマってみてくださいね！

エヴァンゲリオンにおけるエロの代名詞の1つがプラグスーツ！エヴァ操縦士たちが身にまとうこのスーツですが、神経接続の最適化のため、下着類は身に着けず直に肌の上に着るという設定なんです。

また素材の伸縮性も強く、最初は大型宇宙服のようにぶかぶかではありますが、着用後に手首のスイッチを押すと着用者の体にフィットしたサイズまで縮小します。なので体のシルエットがバッチリ分かっちゃうんですよ。

まるでラバースーツさながらのそれは、バストや股間までしっかり魅せてくれるので非常にエロい。ましてや下が裸だと分かっているので余計に妄想を掻き立てるんですよね。

エヴァンゲリオンは元々夕方のゴールデンタイムに放送されていたアニメですが、信じられない位にエッチなシーンがサラッと紛れ込んでいるんですよね。パンチラはもちろん、ヌードシーンまで…当時の時代のおおらかさも感じさせられます。

今の同じ時間帯のアニメだとヌードシーンなんて出してしまったら大事になってしまいそうですからね。有名なものですと、旧劇場版にてシンジが裸で横たわるアスカを見て自慰をしてしまうシーンがあります。

今でこそアニメ史の伝説的なシーンではありますが、当時親子で映画を観に行ったご家庭も多いことでしょう…まさか主人公の射精と精子とオナニーを見せられるとは思うわけないじゃないですか。そういうことをサラッとやってのけるのがエヴァのすごさでもあるんですよね。

数多くの腐女子・腐男子を量産し、性癖を歪ませたキャラクター渚カヲル（誉め言葉）。彼も非常に多くの逸話や考察が今なお話続けられるキャラクターですが、実はアニメ版だと24話だけにしか登場していないんです。恐ろしい子だ…。

アニメ版では登場数十分でシンジと大浴場で手を繋いだり一緒のベッドで寝るだけでなく、公式漫画版では濃厚なキスシーンまで見せてくれます。頬を赤らめるシンジ君共々エロすぎます（本当に全年齢かこの作品は！）。

ここまでカヲル君がシンジに濃密なコミュニケーションを求めるのはもちろん深い理由があるのですが、視覚的なエロさはそんな背景なんて忘れてしまうほどに衝撃が強いんですよね。初BLがカヲシン、という方も非常に多いことでしょう…。

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アニメ好きではないとご存じない方も多いかと思いますが、エヴァンゲリヲンには普通にセックスをしているシーンが赤裸々に描かれているんです。とは言えさすがに「声だけ」ではありますが、声優さんの演技が「ガチセックス」なんですよ。

該当のシーンはアニメ第20話。こちらもある意味伝説のシーンです。加地とミサトのギシアンシーンなのですが、ミサトの喘ぎ声が非常にエロい。リアルすぎます。これがお茶の間で流れたなんて本当に信じられない！

さぞ親御さんは焦ったことでしょう…。画面自体はホテルらしき部屋が映されているだけとは言えども、演技のリアルさで充分にお釣りが来ます。一瞬だけ映るミサトの裸姿にも目が釘付けになっちゃいますよ。

そんなミサトとリツコの大人ならではのエロスもエヴァンゲリオンの大きな魅力となっています。エヴァンゲリヲンのストーリー自体は主人公のシンジである思春期の少年少女を中心に進んでいきますが、作品の味となるのはそれだけではありません。

彼らを取り巻く大人たちの人間味も非常に魅力的なんです。ミサトとリツコの余裕のある大人ならではの表情、眼差し、体、そしてシンジへのフィジカルアプローチは非常にエロティック。

中でもミサトは例のセックスシーンはもちろん、大きな局面でシンジに「大人のキス」をするシーンがあります。大人だからこその濃厚で包容力のある、重く深いキス…思春期の視聴者はミサトさんがきっかけで大人の女性に憧れた、なんて人も多いのではないでしょうか。

そんなミサトリツコの大人のエロさと対比されるのが、メインヒロインであるレイとアスカの思春期ならではの影のあるエロさ。思春期と言えば、シンジ含めて初めて明確にエロを意識する年ごろです。

小さな出来事でも大きく意識してしまう思春期エロの繊細さは、余裕のある大人のエロと対極にありそれぞれが引き立て合います。思春期の彼らにとっては、大人と違ってエロがまだ「日常的ではないもの」なんですよね。非日常的な、大きな出来事なんです。

だからこそ彼らは自らの性欲やエロそのものに必要以上に傷つき戦おうとしていますが、そんな姿を見ていると自分の思春期時代を思い出して胸が痛くなる…！大人になった今だからこそ、彼らと彼らを取り巻くエロをぜひ見てほしいなと思うのです。

さてここから私の琴線に触れたエヴァのエロポイントをご紹介します！まず最初は、新劇場版破での新キャラ・マリの登場シーンです。マリは視力が悪く眼鏡をかけているキャラクターなのですが、シンジとの初対面時に眼鏡を落としてしまいます。

その時に「眼鏡、眼鏡…」と四つん這いで地面を探すマリのお尻が非常にエロい！映画館で観たのですが思わず息をのみましたよ…制服のスカート姿を後ろから映しているのですが、お尻がプリプリと左右に揺れるのがあまりにエロすぎました。

彼女は普段クールで飄々としている隙の無いキャラなのですが、だからこそこんな無防備な姿がよりそそるのかもしれません…(*ﾉωﾉ)

普段はツンツンしているアスカですが、彼女の家での私服姿はとってもラフでルーズなんです。胸元がザックリ空いた、かがんだら乳首まで見えてしまいそうなキャミソールにドキッとした方も多いのではないでしょうか。

同じく新劇場版破で、下着姿にエプロンをしてシンジのためにお味噌汁を作るアスカも新妻っぽくてとってもイイ！惜しむらくはシンジがその場にいないことです…もったいない…！

アスカのように普段は攻撃的な女性が、家ではリラックスしている姿ってギャップがあって妙にそそりますよね。

上項でも挙げたカヲルのエロティックさですが、シンジとのフィジカルスキンシップ以外のシーンでもしっかり描かれています。シンジに対する細やかな気遣いが、あまりにも女子力高すぎて最早エロの領域なんですよ。

私が特に推したいのは、新劇場版Qでシンジのためにピアノの椅子を用意するシーン。初めての時には椅子が少し高くてシンジの足が付いていなかったのですが、2回目の会合では地面に付いている…！

これはつまりカヲルが何も言わずにシンジのために調整をしてあげていたということなんです。何だそのホスピタリティーは…シンジのことどれだけ見ているんだよ…！とBL心に刺さるのです<(_ _*)>

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