【元風俗嬢が告白】風俗寮ってどんな感じ？デメリットも知ってから検討しよう！

こんにちは、元ナンバーワン風俗嬢のJASMINEです。

風俗といえば、地元のみならず地方でも働ける【出稼ぎバイト】としても有名ですよね！

出稼ぎが可能ということから、多くのお店が寮付きで働ける環境にあります。

そんな風俗の寮ですが実際に私も利用したくて調べてみたものの、書かれているのは【寮完備】の文字のみ！気になってお店に問い合わせたところで、住む直前まで寮がどんな部屋なのか全くわかりませんでした・・。

寮完備が魅力的とはいえ、寮を利用したい方にとっては情報がないまま飛び込むのってすごく勇気がいりますよね。

そこで今回は、風俗の寮を利用したい方のために、風俗の寮事情を詳しく解説しています♪

実体験で感じたデメリットなんかもありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

風俗の寮は主に2つの種類に分けられていて、一般的に多いのがマンション型タイプの寮です。

このマンション型は、風俗店自身が不動産からマンションを借りていてそれを女の子に貸す仕組みとなっています。

マンション型の場合は一人に付き一部屋の提供となり、家具家電が一式揃えられていることが多いので、余計な費用がかかることなく案内後すぐに住めるのも魅力的です♪

寮のマンションはキレイなことが多く、部屋の広さは1R～2DKなどさまざまありましたが基本的には1Rが多かった印象でした。

マンション型の場合、家賃は1日辺り3,000円～5,000円程度となっています。

月額の場合は5～7万円程度です。

ある寮では布団がなかったこともありましたが、お店の人が買ってきてくれたので特に問題なく当日に住むことが出来ましたよ♪

女の子がすぐに住めるように提供してくれるのも風俗の寮となります。

風俗の寮はマンション型の他に、激安orルームシェア型タイプがあります。

この激安orルームシェア型も風俗店が部屋を借りて女の子に貸す仕組みではありますが、マンション型とは違い多くが女の子数人と一緒に住むルームシェア寮となっています。

他にも一人に付き一部屋の場合もありますが、マンションではなくボロアパートだったり・・。というのも、家賃はマンション型よりも激安でお店によっては無料の場合もあるんです！

ルームシェア寮の場合、部屋タイプは2DK～3LDKなどの広さがあるのも特徴で、家具家電も一式揃えられているのですぐに住むことができましたよ♪

ルームシェアではありますが、一室を確保できるかはその寮の広さによっても変わります。

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一般的に風俗の寮でかかる費用は家賃のみが基本です。

通常なら家を借りる時に必要な初期費用はいらず、家賃の支払いも毎日お給料から家賃を天引きされていました！

そしてまた気になる光熱費はナシのお店も多かったのですが、あるお店では水道代のみを徴収などの場合も。

とはいえ、ジャブジャブお水の無駄遣いをしない限りはそんなに費用もかかりませんので、基本的に毎月かかるお金は家賃＋数千円程度と思っていいでしょう。

風俗の寮は家具家電も揃えられていますので、手持ちがない場合でもすぐに入居できるのがメリットです♪

風俗バイトをするにあたって【寮完備】は文字だけ見れば魅力的かもしれませんが、実は風俗の寮にはデメリットも存在します。

知らずに入居して後悔しない為にも知っておいた方がいいことを紹介していきましょう。

まず一つに風俗の寮のデメリットというのも、通常よりも家賃相場が高いことが挙げられます。

例えば1日3,000円の寮費がかかるとして、1か月利用した場合だと約90,000円。長期で出稼ぎを考えている場合だと、相場よりも割高となるので痛い出費となるでしょう。

他にも月額の場合でも、初期費用がかからないとはいえ地域の家賃相場よりも1～2万程度と若干割高に家賃が設定されていることが多いのです。

いくら風俗が稼げるからといっても風俗の寮を借りる場合は、通常よりも出費が多くなることも頭にいれておきましょうね！

では次に、寮利用予定の方にとっては重大な問題を解説していきましょう。

風俗の寮の最大のデメリットと言えるのが、住む側であるはずの女の子に一切の選択権がないことです。

これがどういうことなのか？というのも、実は風俗の寮は女の子が寮タイプを選ぶことが出来ません！！他にも広さや間取り、住む場所の指定もできないので提供された部屋に入居する形となります。

ですから、いくらマンション型を希望していたとしても、お店の寮がルームシェア型だとそのまま入居もしくは自分で借りなくてはならないのです。

そしてまた寮のカギは、お店側が合鍵を作って持っていることも多いのが風俗の寮です。

部屋の契約者はお店であり、風俗では女の子が飛んだりすることが多いので当然といえば当然なのですが、いくら管理上とはいえこうした事実は説明されませんのであらかじめ知っておくといいでしょう。

これもまた風俗の寮でのデメリットといえるのも、退店時に辞めずらくなることが挙げられます。

いくら寮であっても【借りている】といった恩があるからこそ「辞めます」と言いにくく、そのまま辞めるタイミングを逃してズルズル続けてしまうといったパターンもあるのです。

それにまた出稼ぎでない場合は、次に住む場所も探さなければいけませんし費用面などを考えてくうちに引っ越しが面倒・・なんてことも。

実際に働きながら次の引っ越し先を探すのはかなり面倒に感じました！

当然敷金礼金等の初期費用もかかるので、ある程度まとまった額も必要となります。

とはいえ、出稼ぎならまだ期間が決まっているのでいいでしょう。

もしそうでない場合はそういったことも踏まえて、寮を借りるのか検討するといいですよ♪

なぜ風俗の寮の詳細が載せられていないかというのも、出勤を増やさなければいけないといったデメリットがあるからです。

あるお店では寮を借りる条件として、自由出勤が特徴な風俗では異例の出勤日数ノルマがありました！

そのノルマも約週3日以上～など、もちろんこれらは生理休暇は省きますがガッツリ稼ぎたい場合ならいいでしょう。しかし、1～2程度での出勤を考えているのであれば寮は借りれない可能性があることも知っておきましょう。

そしてまた、条件がないお店でもどこか暗黙の了解のような感じで出勤を増やさないと気まずい感じでもありましたよ！

風俗の寮を借りるのであればガッツリ稼ぎたい人の方がオススメですね♪

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風俗を始めた当初は実家暮らしだったこともあって、早く家を出たくて風俗の寮を借りることにしました！

そのことをお店に相談するとすぐに寮の手続きを開始。部屋を選ばせてくれるのかな～なんて思っていましたが、そんな話は一切なく部屋に案内されました。

いざ部屋を見てみるともうびっくり！！

一人暮らしなので1Rはまぁいいとしても、なんとその部屋には窓がないのです！！

想像していたものとは全く違い、見た瞬間からすごく嫌な感じではありましたが、もう借りてしまったし有無言わさず・・といった感じですぐに寮の入居が決まりましたね。

この時に初めて女の子に選択権がないことを知りました・・・。

当然寮であることから、いくら部屋が気にくわなくともすぐに出ていく・・なんて言えずに数ヶ月お昼も真っ暗な部屋で過ごしましたよ(笑)

こういうこともありますから、出稼ぎでない場合は安易に寮を決めずに入念に調べてから検討することをオススメします！(笑)

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