【風俗嬢が解説】セクキャバのバイトってどこまでする？いくら稼げる？お給料やシステムを公開！

こんにちは、元ナンバーワン風俗嬢のJASMINEです。

夜のお仕事を色々してきた私ですが、その中でもセクキャバのバイトはとっても楽しかったです。

自分自身が楽しくやっていたこともあって、セクキャバでもランキングはナンバーワン！

というよりも、今思えば風俗よりもランキング入りするのは楽だったかも？！

夜のお仕事の中でも稼ぎやすく、ソフトサービスで働けることでもオススメなセクキャバのバイト♪

今回は、そんなセクキャバのバイトのシステムからお給料までを詳しく解説していきます！

セクキャバは風俗よりも敷居は低く、サービス内容もソフトだからこそ夜のお仕事が初めて！って方にも気軽に始めやすいバイトなんですよ♪

これから始めてみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！

セクキャバとは【セクシーキャバクラ】の略称で、別名【ツーショットキャバクラ】【おっパブ】とも呼ばれています。

セクキャバは名前の通り、キャバクラにセクシーなタッチが加わり、お客さんにキスをしたりおっぱいを触らせるサービスがあるのがセクキャバです。

風俗のように女性から男性に性的サービスを行う訳ではなく、お客さんにお酒を提供することからキャバクラなどと同じ水商売の種類となっています。

セクキャバの基本プレイとしては、お喋りにプラスして上半身・おっぱいお触り、キス、Dキス、女性への乳首舐め。

風俗業種ではありませんから、下半身へのお触りや射精が禁止されているのもセクキャバです♪

セット内にはハッスルタイムと呼ばれているイベントが発生します。

ハッスルタイム中は男性の膝の上にまだがり、密着しながら接客するイベントタイムです。

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キャバクラと同じ種類と聞いて、お酒を飲まなきゃいけないの？と不安に思った方もいるでしょう。

ですが、安心してくださいね！

セクキャバの場合、お酒の提供はあるもののお酒がメインではありません。どちらかと言えばお触りがメインと考えて良いでしょう。

ですから、お酒が苦手な女性でも大丈夫！

というのも、実は私はお酒がまったく飲めないんですよね！

私も始めはお酒の不安がありましたが、在籍中にお酒は一滴も飲んではいません。むしろ、キャバクラのように飲まなくてはいけないような雰囲気にすらなったことはありませんでした。

とはいえ、セクキャバにはドリンクバックが存在します。

お客さんから女性へのドリンクはありましたが、ドリンクはソフトドリンクでもまったく問題なし！

というよりも、メニューそのものにソフトドリンクがありました(笑)

お酒を希望する女性は自由に飲んでよし、飲めない女性はソフトドリンクで大丈夫といった自由な雰囲気なのもセクキャバなんですよ♪

さてさて、次にセクキャバの衣装をご紹介していきましょう。

セクキャバの衣装はお店によって異なります。

基本的に私服での接客はほとんどなく、コスプレ衣装が多いでしょう。

コスプレはお店側が衣装を用意してくれていることがほとんどですが、中にはキャバクラのようなドレス衣装もありました。

ちなみにドレスのお店でも働いたことがありますが、コスプレと違ってドレスは持参、体験入店や新人期間はお店のドレスを貸し出したりしていましたよ♪

接客中はトップレス姿が基本でしたが、お店によっては服の上からなど様々です。

先程、セクキャバの基本プレイについて説明しましたが、実はこれはあくまで【基本】でありセクキャバの場合はお店によってサービス内容が大きく異なります。

分かりやすくいえば、ハード系とソフト系の2種類でお触りの内容が変わります。

例えばソフト系の場合、基本プレイであるところからトップレスが禁止されているなんてお店も・・。

あるお店では服の上からタッチ程度のお触りしか許されていませんでした。

反対にハード系なお店の場合、下半身へのお触りがあり、女性への指入れありなど通常よりも過激なサービス内容となっています。

このように異なるサービス内容を持つセクキャババイトの場合、お店を探す際には、サービス内容に注目してお店を選ぶといいでしょう。

セクキャバのバイトを探す人にとって気になるのが店内の様子ですよね！

セクキャバの店内は、ほぼピンサロ店内のイメージです。

二人がけの椅子とテーブルがあり、半個室のような感じでその空間が縦にズラッと並んでいます。

照明は薄暗く、店内には大きな音のBGMが流れていてとっても賑やかな雰囲気です。

ちなみに超ソフト系なセクキャバの場合、BGMは小さめで照明はとても明るくキャバクラのようなボックス席で周りが丸見えのような席での接客でしたよ♪

では気になるセクキャバのバイトのお給料を見ていきましょう。

実はセクキャバは地域によって時給が違います。

都会であるほど高く、地方であるほど安いのが特徴です。

そしてまた、歓楽街でも栄えている街とそうでない街での差もあります。

これは私が実際に働いていたお店の例ですが、場所は都会で繁華街があまり栄えていない街だと時給は2,800円～、繁華街でも栄えている場所では4,500円～でした。

このように地方だと時給相場は2,500〜3,500円 で、都会であれば3,000～5,000円程度が相場となっています。

ですが、これはあくまでも最低基本時給です。

セクキャバはこれに＋でお給料が加算される仕組みとなるので次に説明していきましょう。

先程説明したセクキャバのバイト時給はあくまでも最低基本時給です。

実はセクキャバは時給がスライド式となっています。

売上制、ポイント制などお店によっても異なりますが、決められた売上又はポイントを越えるとドンドンスライドして時給が上がるシステムです。

例えば私が働いていたポイント制のお店の場合、本指名2ポイント・場内指名1ポイントなど。

一定のポイントが貯まれば500円ずつ時給が上がる仕組みでした。

この他にも私のお店では、ドリンクバック1,000円、1人につき場内指名1,000円、本指名2,000円、同伴5,000円、ボトルバック3,000円など。

時給にプラスしてバックが加算されていましたよ♪

ちなみにセクキャバのバイトのお給料は日払いではなく、月払いや半月払いでした！

日払いが出来るのは体験入店又は1回に付き5,000円までといった決まりがありましたよ♪

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セクキャバのバイトで一番長く働いていたいたお店は、あまり栄えていない繁華街にありました。

最低基本時給は2,800円と一見少ないようにも思えますが、栄えていないことが逆によかったのか、観光客が少なく本指名が返しやすいといった特徴のあるお店でしたね。

本指名がありましたので時給はドンドンあがり、平均時給は4,500円～を毎月維持していましたよ！

週3～4程度で働いていましたが、毎月約40～50万程度は安定したお給料として貰えていました。

頑張った月はそれ以上にありますし、キャバクラのようにノルマや待機カットがないのも魅力的ですね♪

もちろん風俗よりもお給料は低いですが、歩合制ではないぶん出勤すれば必ずお給料になる時給制は気分的にも楽に働けていましたよ♪

安定した金額を稼ぎたいのであれば、時給制であるセクキャバのバイトがオススメです♪

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