【風俗従業員の解説】障害者って風俗入れるの？障害者用風俗の実態を公開！

どうも！今年は夏のイベントがことごとく無くなってしまい、絶好のナンパチャンスを逃して意気消沈してます。

いちです！

というわけで今回はナンパ成功の秘訣を！

ではなくてですね。笑

すみません悪ふざけです。

筆者、ずっと疑問に思っていたことがあるんです。

それは、障害者の方って風俗とか入れるのかな？性欲の処理ってどうしてるのかな？

という疑問です。

確かに、どうしてるんだろう？となりませんか？

健常者の方は当たり前のようにセックスしたり、オナニーしたりしていますが、障害者ってどうなんでしょう？

普段は結構ふざけている筆者ですが、今回はこの疑問を真面目に調査、考えていきたいと思います。

というわけでまず一つ目の疑問です。

障害者って風俗に入れるんでしょうか？

調べたところ、入店を嫌がられたり、拒否されてしまうことが多いようです。

また、入店できたとしても、一般的な風俗は障害者のためにバリアフリーになっていたりしないためかなり苦労するようです。

また、一般的な風俗で働く女性達は、基本的には介護の資格も持っていませんし、偏見の目で見られたりということもあるようです。

では、障害者は風俗が利用できないのでしょうか？

実は、そんなことはないんです。

「ホワイトハンズ」という団体があるんです。

その団体が、障害者の性と大きく関わる取り組みを行っていました。

では以下で、そのホワイトハンズについて解説していきます！

ホワイトハンズとは、障害者の射精解除を行う非営利組織です。

つまり、ホワイトハンズは一般的な風俗と異なり、お客さんの性欲を満たすのが目的ではなく、お金儲けのために活動を行っているわけではないんです。

そのため、ホワイトハンズの利用には厳格な条件が定められており、健常者が使用することは出来ないようになっています。

その条件とは、

・二次障害の進行により、自力での射精が困難になった脳性麻痺の男性

・難病による筋萎縮、拘縮、麻痺のために自力での射精が困難になった男性

です。

射精介助とは、わかりやすくいえば、自らで射精出来ない方の射精のお手伝いをすることです。

性の介護と考えてもらうとわかりやすいのではないでしょうか。

介護なので、射精介助では障害者の方の性欲を煽らないようにされています。

あくまでも、「射精」が目的であり、射精に向かう「快楽」が目的ではないのです。

そのため、利用者は女性の身体に触れることが出来ません。

また、女性も自身の裸を見せたりせず、AVやアダルト雑誌も見せません。

さらには、従業員は利用者の身体に素手で触れたりせず、性的刺激を与えないようにします。

ホワイトハンズの射精介助は、以下の手順で行います。

・使用する道具は、介護用手袋、タオル、洗面器、お湯、ローション、コンドーム、ティッシュ、バスタオルです。ローターやバイブと言ったアダルトグッズは使用しません。

・はじめに従業員がお湯で絞ったタオルで性器を拭いて清潔にする。

・ローションを使って性器周辺のマッサージを行い血行を良くする

・勃起したら、コンドームを装着し、射精介助する

このように、風俗というよりは介護なんですね！

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さらには、障害者専用の風俗店も存在するんです。

以下ではこの障害者専用の風俗店について解説していきます。

障害者専用の風俗は基本的にはデリヘル形態です。

障害者によっては来店することが困難であったり、人の目が気になってしまうといった問題があるため、デリバリー型が多いんです。

そのため、お店のシステムは以下のようになっています。

・お客さんが電話・メールで女性を指名する

・お店が指定の待ち合わせ場所、ホテルや自宅などに女性を派遣する

介助が必要なお客さんの場合は、付き添いの方あるいはお店のスタッフが同行しプレイを行います。

付き添いの方は別室で待機し、何かあれば駆けつけるようになっています。

働いている方たちは普通の方達です。

働いている女性たちの目的も、一般的な風俗と変わらずお金を稼ぐためだったりします。

中には、看護師や介護士、介護経験のある人や福祉に興味のある人が自身の経験を生かして働いているという方もいます。

一般的な風俗店と大きく異なるのは、障害に抵抗がない方という点です。

そのため、介護の経験などがなくても障害に偏見や抵抗のない方なら働けるんです。

つまり、資格は必須ではありません。

働いている方たちの年齢ですが、20代の若い方から60代と幅広い年齢の方がいます。

通常の風俗では年齢的に厳しく、障害者専用の風俗で働いているという方もいるんです。

では、給料はどれくらいなのでしょうか？

障害者専用風俗には基本的には数種類のコースがあり、コースごとに料金が異なります。

なので、それらのコースの料金からお給料を予測してみましょう。

お店によって料金も給料も変わりますので、あくまでも参考程度です。

①デートコース

恋人気分を味わうことがメインであり、ライトなコースです。

料金はだいたい、

60分10000円、90分15000円、延長30分3000円ぐらいが相場です。

また、デート代や交通費はお客さん負担です。

給料はだいたい、

60分6000円、90分9000円といったところでしょうか。

②ソフトコース

手コキがメインなコースです。

手コキの他には、キスや女性へのタッチがサービス内容です。

料金はだいたい、

60分13000円、90分20000円、延長30分5000円が相場です。

ソフトなプレイなので料金も比較的安く設定されています。

給料はだいたい、

60分8000円、90分12000円といったところでしょうか。

③ヘルスコース

通常と同じヘルスサービスを行うコースです。

サービス内容は、キス、素股、全身リップ、指入れ、フェラ、口内射精、バイブ・ローターなどです。

料金はだいたい、

60分18000円、90分25000円、延長30分5000円が相場です。

一般的な風俗よりも料金が若干多目に設定されていますね！

給料はだいたい、

60分11000円、90分15000円といったところでしょうか。

お店によってはオプションもありますのでだいたいこの金額+αって感じですかね！

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筆者の知り合いに障害者用のデリヘルで働いていた経験がある方がいたのでお話を聞いてみました。

ちなみにその方は、介護の専門学校に通っていたため、介護の技術を持っており、障害者に偏見がなかったそうです。

まず、障害者専用風俗で働くメリットを聞いてみたところ、

バック率が高く設定されているという点があるそうです！

一般的なデリヘルでの勤務経験もあった彼女は、障害者風俗で勤務して初の給料日に驚いたそうです！

「え？こんなもらえるの？」となったそうですよ。

ただ、一般的な風俗店に比べたら仕事が大変なので、その分と考えたら当然なのかもしれません。

しかし、彼女は介護の資格も持っていましたし、そこまで苦ではなかったようです。

「お店で短時間だから、長時間の介護に比べたら全然楽だよ。本当の介護って大変なんだから！」と言っていました。

また、とても感謝されるのもメリットだそうです。

実際にその女性は、親御さんに泣きながら「ありがとう」と言われた経験があるそうです。

一般的な風俗店でそこまで感謝されることがなかったので、本当に嬉しくて今でも覚えているそうです。

それがきっかけで彼女は障害者専用のデリヘルで長期間働こうと思ったようです！

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