意外と知らないちんこの病気3選！聞き馴染みがないからこそチェック！

こんにちは！風俗嬢のアブノーマル子です♡

ちんこの病気というと何となく思い浮かびますが、どういった病気なのか分からない人も多いはずです。

男性特有の病気な上、ちんこを病院へ見せるのに抵抗がある人も多いでしょう。

しかし、ちんこは日頃から下着の中にある為、他人から気付かれることもなく気が付いたら手遅れだったなんて事もよくあるケースなんです。

陰茎形成性硬結症とは、30～50代の男性に多く海綿体部分を包んでいる白膜が、結合している部分に瘢痕という硬い筋のようなものが出来てしまう病気です。

これがあると、ちんこが勃起したときに陰茎部分が窮屈になってしまいスムーズにセックスが出来にくくなります。

別名でパイロニー病とも言われており、この病気の原因は今でも分かっていません。

陰茎形成性硬結症の代表的な症状は、ちんこの皮膚の下に硬いしこりが出来てきます。よく見られるのは陰嚢の反対側に出来る人が多く、普段なにもしていなければ特に痛みを感じる事もありません。

しかしこの病気の難点は、勃起したときにちんこがしこりの方に曲がりやすくなり、痛みが出る事があるようです。

場合によってはセックスも出来なくなるので、しこりを見つけたらすぐに受診しましょう。

陰茎形成性硬結症の治療法はその時の状態にもよりますが、発症直後であれば炎症を抑えるための処方がされます。

ステロイド薬を注入してみてみたり、超音波治療を試みた病院もあったようですが、あまり効果は期待できず、痛みがある場合に放射線照射で治療を行うクリニックもあるようです。

内服はビタミンEが効果的でよく処方されているようです。

痛みが酷かったり、セックスをする時に支障をきたす場合は手術をしますが、施術のやり方としては硬化してしまった白膜部分を切除し、切除によって欠損した部分は皮膚移植を行います。

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尖圭コンジローマとはちんこによく出来る良性の腫瘍で性行為をすることでヒトパピローマウイルスというウイルスが広がってしまいます。

このウイルスに感染してもすぐに発症するわけではなく、体内にウイルスが潜んでいるだけの人もいるんです。

その為、ウイルスを移されてもなかなか気付きにくく、複数の人と性行為をした人は誰から移されたのか特定しにくくなります。

またヒトパピローマウイルスは、子宮頸がんの原因にもなると言われています。

尖圭コンジローマの症状は主に陰茎や亀頭に出来る痛みのない腫瘍です。

触り心地も柔らかく、乳頭状に育っていて多発してしまうと、カリフラワーのような形になります。

ごくまれに尿道粘膜や肛門の周囲、なんと口腔にまで生じる事もあるんです。

この病気は1度治療で治しても、ウイルスが潜んでいて再発してしまう事もよくあります。

尖圭コンジローマの治療法は5-FU軟膏薬や尿素軟膏を処方したりすることもありますが、一般的に多いのが液体窒素による凍結凝固やレーザー治療、電気メスで焼き切るといった治療が有効です。

腫瘍が大きかったり、多発やまた再発しそうであれば周りの皮膚も切除することが多いようです。

これは私の友人が体験したお話なのですが、彼はセフレが多くいつもPCMAXで知り合った可愛い女の子とよく遊んでいました。

彼はあまりコンドームをする事がなく、そのままセックスをしていたようなのですが、ある日なんだかちんこに違和感を持ったんだそうです。

何だろうと思ってみていると、陰茎部分にポッコリとしこりのような物を見つけました。特に痛みも痒みもなかったので、そのまま放置していたのですがそれが良くなかったようなんです。

ある日、セフレの女の子と食事をしていたら何だかちんこが熱を持っているような気がしてトイレに行ってみたんです。

すると、1つだったしこりが5つになっていたんだそうです。

これはまずいかも・・・と思った彼は翌日病院へ行くと尖圭コンジローマと診断されたそうです。この時、彼の腫瘍はだいぶ大きくなっていたので焼き切りましたが、それから1年経った今も特に再発することなく生活しています！

彼が尖圭コンジローマになった主な原因は不特定多数の女性とコンドームを使わずに性行為をしたことが原因です。

彼と性行為をした女性にウイルスが移っていない事ばかりを願います。女性とセックスをするのであれば、病気予防のためにもコンドームは必要ですよ！

陰茎がんはよく聞きますが実際にどんな病気なのでしょうか？

陰茎がんは陰茎の皮膚から発生するがんで、日本では随分と患者は減りましたが不衛生な環境で生活している男性(特に60～70代)に多く見られる病気です。

この病気の主な原因は包茎と言われており、陰茎がんにかかった患者の多くが包茎だったと言われています。包茎でいると、皮の中に溜まってしまった皮脂や汚れなどの恥垢が充分に洗えず炎症を引き起こしてしまい、陰茎がんに繋がってしまう可能性があると考えられています。

とはいえ包茎だから必ず陰茎がんになるという事ではなく、陰茎がんの1番の原因は不衛生ですので、日ごろからしっかり綺麗にしておけば問題はありません。

また最近では、パピローマウイルスの感染とも関係があるのではないかとされています。

陰茎がんの症状は、通常であれば陰茎部分に無痛の出来物が出来るのですが、状況によっては痛みが生じたり中には出血を起こしてしまう人もいます。

陰茎がんは包茎の人に多く見られ、包皮の内部に出来る事も多々あるので、皮を剥いて洗っていない人はなかなか気付きにくいかもしれません。

典型的な症状としては、皮膚の表面がボコボコといびつな形になったり膿や出血が出ることもあります。

また大腿の付け根あたりのリンパ節に腫れが見られることもあり、場合によっては癌の転移も有り得ますが、大抵は感染による腫れが原因のようです。

陰茎がんは皮膚から発症する病気ですが、進行して海綿体や尿道にまで癌が広がる事もあります。

ですので、少しでも陰茎がんかも？と思ったらすぐに受診しましょう。

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陰茎がんの治療の1つはやはり手術です。

癌の進行が鼠径部のリンパ節で止まっていれば、施術で摘出する事が可能です。腫瘍部分から大体2～3cm離れた正常な部分までを取り除き新しく尿の出口を作っていきます。

もし、手術で転移の可能性が出てきた場合は鼠径部のリンパ節の一緒に摘出します。

リンパ節を摘出すると、下肢のむくみが後遺症として出る可能性がありますが、摘出したリンパ節は後日検査に回されます。

癌の進行が初期段階であれば、手術と同じように有効的です。しかし、広範囲に癌が広まってしまえば状態によっては、放射線のみで完全に治癒する事はできません。

また、1度手術をしたあとに補助的に放射線治療が行われるケースもよくあります。

陰茎がんが他の臓器に転移してしまった場合や、手術で一部取り除けなかった場合に再発の予防のために抗がん剤治療で治すことがあります。

最も効果が見られる抗がん剤はブレオマイシン、シスプラチン、メソトレキセート、ビンクリスチンが有効と言われており、これらを組み合わせながら投与していきます。

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