【経験者が語る】セフレを歌った曲を紹介！切ない片思いソングから割り切りソングまで！

こんにちは！たくさんのセフレを沼に落としてしまった過去を持つ真冬のわらび餅です。

現代音楽では、セフレ関係について歌った曲がたくさんあります。

いつだって、私たちの隣にある音楽。気分によって聞く曲も変えていきたいですよね！

今日は、筆者がセフレに感傷的になっていた時、実際に聞いていた12曲をご紹介します。

怒った女性の視点で歌った歌から、切ない気持ちになる歌まで歌詞の解説を筆者の感想と共にご紹介していきますので必見です！

セフレの曲と聞いて、一番にAcid Black Cherryを思い出す方は多いのではないでしょうか。

Acid Black CherryはJanne Da Arcのボーカル、yasuがソロプロジェクトとして始めたグループです。

そんな彼の楽曲はセフレをはじめ、セックスや男女関係を歌った歌(しかも、かなり悲観的に)がとても多いです。

そんなAcid Black Cherryは現在、活動休止をしているため、復活できることをお祈りしています。

さて、今回はAcid Black Cherryの楽曲の中でも、切なくて、エッチな楽曲を紹介していきます。

まずは、Acid Black Cherryの「Bkack Cherry」です。

Acid Black Cherryの中では、とても有名な曲でカラオケでもランキングはいつも上位。

キャバクラやホストなどで聞いたことがあると言う方も多いのではないでしょうか。

ちなみに、こちらの曲、筆者はキャバ嬢は全員歌えると思っています。

筆者の周りでもセフレソングとしてこの曲を推す友人がとても多く、カラオケでも毎回ど定番のこの曲。ちなみにAcid Black Cherryでのライブでもど定番で、サビ前の「中に出して」の部分は、毎回場所が変わると有名です。

さらにAcid Black Cherryからもう1曲。

Black CherryはAcid Black Cherryを好きでない人も知っている可能性がありますが、こちらの曲は少ないのではないでしょうか。

この曲のタイトルと歌詞で分かる通り、この曲はセフレの歌です。

夜にいきなり押しかけてきて、セックスをしたがる男となんだかんだそれを許してしまう女性の歌。

そうやって正規の彼女として見てもらえないことが、私は幽霊じゃないのよというところに表現されています。

との声が。

Acid Black Cherryの歌は、女心を上手に書いたものが多く、女性ファンが多いのも納得です。

3曲目もAcid Black Cherryでピストルです。

こちらはセフレというよりセックスの最中を歌っているような歌詞が特徴的。

はっきりとモノの名前を言わずに、ピストルと比喩するところがyasuらしいと話題のこちらの曲。Black Cherry同様、有名なので知っている方も多いかもしれません。

思わず確かに〜と唸ってしまいそうな歌詞の内容。

愛の言葉などで騙されないでセックスに向き合うことができているこの歌はセフレ問わず、セックスの最中を歌っている歌として人気があります。

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有名な恋愛ソングを多数歌っているback namberですが、セフレを歌ったような曲も多いことで有名です。

その中でも特に有名な2つの曲を紹介します。

まず、助演女優症2です。

私のものにならないのに　と言うところが、セフレであることを物語っていて、同じ経験をしたことがある人はかなり刺さるんではないでしょうか。

こういった切なさを比喩するところが、セフレ曲に共通するところであると言えます。

早めに結論をつけておけば、いつまでも迷うことなく関係を続けられたのに。と悲しい女性の気持ちを上手に歌っています。

そして、曲調も相まってかなり切ない仕上がりになっているので、メンタルに来すぎるのでご注意を！

2曲目はback namberの003です。

今までは女性から男性への片思い/セフレの曲が多かったですが、こちらの曲は男性から女性への歌であると言われています。

心は隠しているけれど、ドレスは簡単に脱ぎ捨てる。

心は開いていないけれど、簡単に服は脱ぐことのできる関係であることを表しています。

ドレスを着るのは女性ですから、男性から女性への歌であることがわかりますね。

ちなみに、この歌は003というタイトルですが、それは有名なコンドーム「0.03」とかけていると話題になっています。

こちらに登場する、薄い膜というのがコンドームのことを表しているのだとか。

なかなか手に入らない女性を欲しがる切ない男性の気持ちが響く歌です。

鋼の錬金術師や黒執事の主題歌を歌っていることでも有名なシドもセフレを題材にしていると思われる曲を何曲か出しています。

まずはシドのsleep。

セフレだけでなくなんとなくいつも彼氏の言いなりになっている、言うことを聞いてばかりという女性にも響く内容ではないんでしょうか。

どうしてもつい言い寄ってしまいそうになることを必死に堪えるこちらの表現。

自分たちの関係をはっきりと言葉にして言いたいけど、言っちゃったら終わり‥という女性の切実な悩みが的確に表現されています。

続いてもシドで「泣き出した女と虚無感」です。

こちらはアルバム収録曲であまり有名ではないかもしれません。初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。

今まで紹介してきた、捨てないで、とすがるような曲ではなくて、男性が女性をだんだんと好きになっていく過程を表した歌詞だと筆者は思っています。

初めは擬似な恋愛(すなわちセフレ)。だったにも関わらず、だんだんとその情けない過去も含めて全部愛するよ、という男性の覚悟に変わっていくような歌。

この女性が好きなのにも関わらず、最後まで相変わらず上から目線というところが少し気になりますが、曲の雰囲気も切なくて筆者はとても好きです。

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いくつかのバンドをまとめて紹介しましたが、ここからは、各ジャンルの様々なセフレ関係を歌った曲を紹介していきます。

ヴィジュアル系バンドSuG（既に解散してしまいましたが‥）が歌っている桜雨。

当時、ホス狂と言われるホストが好きな女性にぴったりな歌だと話題になりました。

歌詞が切ないと話題で、PVも切ないと話題です。

SuGの桜雨は最後のこの一言に尽きると言っている人が多数。

運命じゃないとしても、願い続けたり繋ぎ続ければ、いつかは繋がることができるかな。

というこちらは、セフレに恋する女性の希望の一縷であると言えます。

と、同意の声が多数。YouTubeに音源が上がっているのでPVも一緒に見るとより気分が高まります。

お次はLuzのDearest,Dearestです。

Dearestとは最愛のという意味。こちらの曲は歌詞が過激だと人気です。

これもどちらかと言うと、男性から女性への思いを歌っている曲だと言えます。

かつて、大切だと言ってくれた女性だけど、だんだん気持ちが離れていき、男性だけが女性を好きであるという状態。かなり切なくて辛いですよね。

歌詞がかなりメンヘラっぽいと言われているこの歌詞、最後にこの表現で終わるからなかなか怖い結末です。

2人は元カノ元カレどうしだったとも言われていますが、セフレにされている男性という目線でも歌われているこの歌。

どう解釈するかはあなた次第です。

最後はおいしくるメロンパンの「look at the sea」です。

狂気的な愛を爽やかなメロディーで歌っている違和感ありありな歌ですが、中毒性は抜群。

悲しさと愛おしさで苦しくなります。

あなたの嘘でも信じていたい、なんて究極の愛としか言いようがありません。

最後までlook at the meとならないところがこの曲の切ないところ。

セフレな彼のなんでも愛す、全て愛する覚悟があるあなたに聞いて欲しい1曲です。

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