【外専エロ女子が解説】フェラって英語でなんて言うの?使い方やフェラに関する用語を教えます！

みなさんこんにちは。

海外生活もすでに20年、カトレア姐さんです。

海外に長く住んでいると、当然日本人以外の殿方と知り合う機会が増えます。というか、当然ですが絶対数の少ない日本人を探す方がずっと大変です。

必然的に、お付き合いする男性が外国人男性になってくるわけです。海外生活が長いので、そろそろ日本の男性も恋しいのですが…。

あまり長く海外に暮らしていると、だんだん外国語を話すのが億劫になってきたり、昔のアニメやドラマの話で盛り上がったりしたくなるものなんです。

しかしグローバルな社会、日本を訪れる外国人も増えて、外国人の男性や女性とお付き合いをしたり、セックスをすると言う機会も多くあることでしょう。

そんな時に、したいプレイをお願いしたり、してもらったりとセックスでも意思の疎通ができたら良いですよね。

もちろん、セックスだけの関係ならば、ボディトークでも十分通じてしまう事もありますけどね。

今回はそんなプチ英語講座「フェラ編」をお届けしたいと思います。

ぜひマスターして実践で使えるようにしてくださいね!

フェラチオとは、ご存じの通り、男性のペニスを口で愛撫する性技のひとつで、主に挿入前の前戯として行われる行為ですね。

そして、男性が大好きな行為のひとつでもあります。

私の過去の男性遍歴を見てみても、フェラをさせてくれなかった男性はひとりだけなので、多くの男性がフェラ好きと言っても良いでしょう。

フェラチオ(Fellatio)はもともと、ラテン語のFellareと言う単語からきています。

Fellareは「吸う」と言う意味。

フェラチオと言う単語は長いので、日本では日本人のお得意の略語として、一般的には「フェラ」と言われていますね。

もともとの単語はFellare「吸う」と言う意味のフェラですが、英語ではその行為を「Blow Job」と呼ぶのが一般的です。

日本語では「バキュームフェラ」と言う言葉があるように、フェラチオと言う行為は「吸う」と言うイメージがあるのではないでしょうか。

しかしながら、英語の「Blow Job」は「吹く」と言う意味なのですよね。

確かに、フェラをしている顔を見るとほっぺたが引っ込んでいるために、静止の状態だと吸っているのか吹ているのかは微妙なところです。

けれども「吸いながらフェラ」って技術的には難しいですよね。

他に良い表現がなかったのなら、そのままフェラチオで良かったんじゃないかとも思いますが、何はともあれ英語でフェラは「Blow Job」と言えば通じますよ。

フェラを英語でBlow Jobと言う事はわかりました。

しかし、例えば公共の場所や男性器に問題があって病院へ掛かったりするような場合には、医学用語でもある「Oral sex」(オーラルセックス)と言う言葉を選ぶべきでしょう。

日本でも、泌尿器科に行って「彼女にフェラしてもらってたらさ～」と言うような言い方はしないでしょう。

「オーラルセックスで性病を移されたようでして…」と言う言い方の方がスマートですね。

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それでは実際に「フェラして!」と彼女に頼んでみましょう。

付き合いが長かったり、既にお互い信頼しているような関係の場合には、「Give me a blow job!」のように「舐めてよ!」と言うような言い方でもOKな場合もありますが、付き合いが長くても横柄な男性はちょっとお断り、そんないい方されたら感じ悪いわ、と思う事もありますよね。

この場合、命令形になってしまうので、場合によっては「フェラしろよ!」に聞こえてしまい、あまり良い印象ではありません。

過去に英語圏ではない男性とお付き合いをしていた事もありますが、やはり「Give me」と言われる事は頻繁にありましたね。

言ってることはわかるし、要求していることもわかるのですが、なんだかいつも偉そう…してもらうのになぜ上から目線?!と思う事が良くありました。

まだそれほど親しい間柄でない女性とのセックスで、フェラを要求したいときには、「Would you mind～」を使って、もしよかったら…と言うような言い方をするのが、聞こえも良く偉そうにならなくておススメです。

Would you mind giving me a blow job?

(フェラしてもらえないかな～?)

だったら、フェラが嫌いな子じゃなければ、いいよ!と素直に言ってもらえそうですね。

フェラをしてほしい時に、Blowjobを使うのは一般的ですが、それは「セックスでフェラをしてほしい時」に使いますよね。

セックスの最中に、もっと強く舐めてほしい時やフェラですごく感じている時には、どんな表現ができるでしょうか。

英語はひとつの言葉なので、変化もすれば流行り廃りもありますし、個人的にどのような表現をしても間違いにはなりません。

感性の問題ですからね。

もっとフェラをしてほしい時に「Suck me more!」(もっと吸って!)や「Suck me stronger!」(もっと強く吸って!)などの表現をする男性は、英語圏でなくても多いのではないかと思います。

ただし、「Suck my Dick」(しゃぶれよ)、は使い方によっては人を馬鹿にしたりコケにしたりする時の言い回しに使われるので、注意が必要です。

私の彼氏は、英語圏ではない外国人と言う事が多いのですが、なぜかセックスの時には英語でノリノリになる事も多いので、そのような表現は実際によく耳にしますね。

分かりやすくて使いやすい英語での「フェラ」の言い方を覚えておけば、いざセックスをすると言う時になっても頭に残り、自然に使えるのではないでしょうか。

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フェラに関する英語には、他にはどんなものがあるでしょうか。

バーで出会ってその日に寝るだけの相手の場合、安全の為にセックスの時だけでなく、フェラをする時にもコンドームをつけて行う方が、性感染症の防止になって安全です。

しかし実際の恋人同士の間では、フェラの時にコンドームを装着しないと言う事は実際に多そうです。

いわゆる「生フェラ」ですね。

いくらピルを飲んでいても、フェラで性感染症にかかってしまっては仕方ありません。

海外ではピルなどで避妊をしている女性はもちろんですが、病気予防のためセックスの時にフェラを生でしないと言う人も多くいます。

しかし、恋人同士になって相手が安全だと判れば、当然生フェラになりますよね。

日本語では「生」という言い方をする行為ですが、英語ではBareback(ベアバック)と言います。

ベアバックって、なんの事かご存じですか。

乗馬の時に普通は馬に鞍を乗せるのですが、馬に鞍を乗せない事をBarebackと言うのです。

つまり、馬に鞍を乗せないで乗馬をする事が転じて、コンドームをつけずに女性に乗る事をBarebackと言うようになったのです。

生でセックスをする事をBarebacking(ベアバッキング)、もしくはBareback Sex(ベアバックセックス)と言う事ができますよ。

それと同様に、生フェラの事はBareback Blow Job(ベアバック・ブロウジョブ)と言う事ができます。

それでは最後に、問題です!

なんだかBが沢山羅列されていますが…BBBJはなんの略語かわかりますか?

実際に書いたり発音したりすると、とっても長くなってしまうBBBJですが、さっきまで出てきた単語の略語です。

友達同士でメッセージを送り合ったり、SNSなどでのやり取りなどでスマートに使う事ができますね。

そうです、BBBJはBare Back Blow Jobの略。

さっきの生フェラ、すごい良かったよ～などと使うほか、海外の風俗店の料金表示の所にオプションとしてBBBJと記載されている事もありますよ。

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