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【ムラムラ注意】エロいフランス映画7選!綺麗なキャストの生々しいエッチ!
フランス映画というとおしゃれなやエロいなどのイメージを持つことでしょう。フランスは「エロ」に関してオープンな国なので、映画でもセックスやエッチのシーンが多くリアルに描かれています。この記事では、大人のエロを楽しめるフランス映画を7選、紹介していきます。
この記事に登場する専門家
風俗4年目夜遊び女子
アブノーマル子
フランスは「エロ」に寛大!
こんにちは、映画が大好きなアブノーマル子です。
フランスというと「おしゃれ」なイメージが強いことでしょう。しかし、フランスで作られるフランス映画はおしゃれなものばかりではなく、エロいものもたくさんあるのです。
実は、フランスをはじめとする諸外国では「エロ」に関して寛大で隠さないので、映画でもエロいシーンははっきりと描かれています。
リアリティのあるエッチやセックスのシーンは興奮すること間違いなしです。
エロいフランス映画の特徴
日本や海外の映画でもエロいシーンが描かれた映画はありますが、フランス映画ほどリアルで大胆な映画はなかなかありません。
エロいフランス映画は「女優の脱ぎっぷり」、「本当にセックスしているかのようなリアリティ」、「エロいけど芸術的」という3つの特徴があげられます。
フランス映画はエロに寛大でリアリティのあるセックスシーンは、AVよりも興奮できることでしょう。
また、フランス映画には独特の世界観あり好き嫌いが分かれますが、不倫や背徳感を感じる映画内容になっているので、寝取る系が好きな男性や恋愛に悩む女性にはぴったりのジャンルです。
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エロいフランス映画7選
ここからは、エロいフランス映画について紹介していきます。
どれも過激なセックスシーンだったり、エッチなシーンが多い映画ではありますが、エロい中にある濃厚なストーリーが見る人を魅了することでしょう。
エロいフランス映画① 愛を綴る女
あらすじ
南フランスの小さな村に住む美女のガブリエル。
恋をすると一方的に燃え、様々なトラブルを起こしてしまうガブリエルを村中では、狂人扱い。両親も娘を持て余してしまう。
そんな時にスペインから移住労働者のジョセがきてガブリエルを気に入り、両親は無理やり結婚させる。ガブリエルは愛していない伝え、仮面夫婦を演じながらも、官能的なセックスを繰り返す。
ガブリエルは妊娠するが流産をしてしまい、療養所で温泉治療をすることになる。そこで瀕死の軍人アンドレに会い、恋に墜ちてしまう。
恋に溺れる彼女が綴る、愛の物語---。
エロいポイント!
仮面夫婦の夫と日々、繰り返されるセックスのシーンと、恋をした男性との情熱的なセックスシーンの濡れ場を楽しめます。
ガブリエル役のマリオン・コテイヤールはスタイル抜群で見ているだけでうっとりしてしまいます。
また、恋に正直するガブリエルの色んな男性と交わるシーンが多く、セックスシーンを楽しみたい人には非常におすすめです。
感想
若く美しいガブリエルが恋に墜ちていく、恋をした相手しか見えなくなってしまうことを描いた映画のように感じますが、実際は夫のジョセの愛情深さを感じる映画でした。
タイトルは「愛を綴る女」になっていますが、本当に愛を綴っていたのは夫のジョセではないのか、と考えてしまう作品でもあります。
濡れ場は多く、ガブリエルを演じたマリオン・コテイヤールの美しすぎる身体、愛を求めて喘ぎまくる濡れ場は最高にエロかったです!
エロいフランス映画② アデル、ブルーは熱い色
あらすじ
誰もがうらやむ彼氏を持つ高校生のアデル。
ある日、彼とのデートに向かう途中で青い髪の女性エマに一目惚れをしてしまう。レズビアンバーで一目惚れをしたエマを出会い、アデルは徐々に彼女の知性や雰囲気に魅了され情熱的に愛し合うようになる。
数年後、アデルは教師になり自分をモデルに絵を描くエマと幸せな日々を過ごしていくが、エマの作品披露パーティーで2人の気持ちが徐々に離れていってしまう。
エロいポイント!
なんといってもアデルとエマが情熱的に愛し合うシーンは、最高にエロいポイントです!
2人が育った環境や価値観の違いですれ違い離れていってたりしながらも、レズビアンとしての葛藤や悩みを繰り返し、成長していく2人の女性が愛し合うセックスのシーンはエロよりも感動してしまうほど美しい描写になってます。
感想
LGBTの悩みや葛藤を描いた映画でした。
アデルは彼氏がいて同性愛者ではなかったのに、エマとの出会いをきっかけに今までの環境とは違う環境になったこと、本当の愛を見つけたことなど、アデルにとって人生が変わった瞬間はゾクゾクしました。
思春期真っ只中の2人が多くのことを経験し、すれ違い、失敗していく中で育まれる愛、本当の愛に感動することでしょう。
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エロいフランス映画③ 愛人 ラマン
あらすじ
舞台は、1929年のフランス植民地のインドシナ。
主人公の少女は、教師の母と2人の兄と暮らしていた。母は現地の役人に騙され土地のほんどを海水に浸ってしまう土地を買わされ、貧乏な生活を送っていた。
ある日、少女が寄宿舎に帰る途中の船乗り場で、黒いリムジンから中国人の男が降りてきて、少女に声をかける。
男は、32歳で民間不動産の全てを握っている華僑資本家の息子だった。少女は男を誘うように求め、男も少女に惹かれるように抱いた。やがて、2人は親密な関係に。
少女はお金のため、快楽のために男に身体を許していた。母は娘の変化に気が付きながらも金品のために黙認し続けた。やがて、男は父が決めた相手と結婚、少女はフランスに帰ることになる。2人の関係にピリオドを打つが離れがたくなってしまう---。
エロいポイント!
愛人ラマンは今でいう援助交際のような関係ですが、男を何度も身体を重ねる度に少女の気持ちも変化し始めていきます。
最初は男は一方的に攻めるセックスをしていたのに、少女の気持が変化するにつれて自ら身体を動かしたり、積極的にセックスしていくようになります。少女の大人への成長だけでなく、冷めたセックスから情熱的なセックスに変わっていく部分は見所です。
感想
主人公の少女の冷めた表情と中国人の男のドキドキとした表情が印象的な作品でした。
2人が初めてセックスをする時、男はだめだと拒みますが少女は男をリードして、セックスをするシーンがなんとも印象的で、エロいけど芸術的なエロさを感じます。
2人の気持ちが近づいているのに離れなくてはならない、最後のシーンで彼女は男に対して本当の気持ちに気づく瞬間、男も少女と同じ気持ちを持っていたと気づく瞬間は感動します。
エロいフランス映画④ 昼顔
あらすじ
エリート医師の夫を持ち、何不自由なく生活をする若くて美人のセヴリーヌ。
夫と幸せな日々を送っているセヴリーヌですが、夫とのセックスには不満を感じていた。
ある日、夫が2人の男にセヴリーヌを縛らせ、セヴリーヌを鞭でたたくなどの激しいセックスをする夢を見るようになる。それは、彼女の中にある願望だった。
友人から上流階級専門の娼婦を始める。昼間だけ娼婦として働くセヴリーヌは「昼顔」という名前で、色んな男性と交わいながら自分の欲求を満たしていく---。
エロいポイント!
いきなりセヴリーヌを犯すシーンから始まるところは衝撃的で、激しいセックスやSM系が好きな人からしたら、たまらなくエロいシーンでしょう。
また、娼婦の物語なので濡れ場が多く、不特定多数の男性と乱れるようにセックスをします。
初めは抵抗があったセヴリーヌも徐々に自分の欲求を満たすために、激しいセックスへと変わっていくのもエロくて官能的です。
感想
色んな男性とのセックスシーンが印象強く残っていますが、セヴリーヌ役のカトリーヌ・ドヌーヴのエロい身体と演技力には感動しました。
初めは、自分が激しく犯されるようなセックスをするのは「汚らしい」という気持ちをもっていたが、娼婦になり多数の男性と色んなセックスを繰り返すうちに、自分の「性」にも開放的になっていいと感じていくセヴリーヌのセックスへの積極性が強くなっていくところは、見ていて心地良かったです。
娼婦としての顔を妻の顔のセヴリーヌを楽しんでほしい作品でした。
エロいフランス映画⑤ 素直な悪女
あらすじ
子供のいないモラン夫妻に引き取られた孤児の「ジュリエット」は18歳という若さで、性的魅力を放ち、町中の男たちを魅了していた。中でも美少年で一番好意を示していた「アントワーヌ」と恋仲になるが、多情であることを聞いて避けるようになる。
傷心のアントワーヌは一人で旅に出る。
若くて美しいことが徐々に妬ましくなったモラン夫人はジュリエットを孤児院に戻そうとするが、アントワーヌの弟である内気で病弱な「ミシェル」と結婚させ、街に残ることができた。
ジュリエットは夫のミシェルのことを愛していなかったが、彼の優しさや誠実さから次第に愛するようになり、幸せな生活が始まった。
そこへ、かつて恋仲になったミシェルの兄、アントワーヌが帰ってきた。
ミシェル夫婦は苛立ちを見せるが、ジュリエットとアントワーヌは密かに惹かれ合っていた。ミシェルが不在中に、ジュリエットが海で溺れかけアントワーヌが救ったことをきっかけに親しい仲に---。
エロいポイント!
フランス映画のエロい女優「ブリジット・パルドー」が主役を務める映画ともあり、抜群のスタイルで、めちゃくちゃ気持ち良さそうなセックスを見せてくれます。
中でも、海に溺れかけたジュリエットを救った後のアントワーヌとのセックスはとっても情熱的で、夫のミシェルがいるのにも関わらず、びしょびしょの服のままで、開放的なセックスをするシーンは最高にエロくて最大の見所です!
感想
映画を観て「素直な悪女」というタイトルがぴったりな映画でした。
最初は多情なアントワーヌに対して怒りや悲しみを抱いていたのにも関わらず、助けてもらった途端、我慢できなくなったジュリエットはまさに「素直な悪女」と言えます。
純情なのか不倫愛なのかドキドキしながら、エロいシーンも満載でエロい気持ちになりつつ、のめりこんでしまうフランス映画です。
エロいフランス映画⑥ 危険な関係
あらすじ
外交官夫婦の夫バルモンと若妻のジュリエットは、パリの外交界で目立つ存在だった。
平和な夫婦生活に飽き飽きしていた2人はお互いに愛人を作り、お互いの愛人事情を報告しあう奇妙な夫婦生活を続けていた。
ある日、ジュリエットの愛人のコートがバージンのセシルと婚約したことを知り、嫉妬心から夫のバルモンにセシルを誘惑するよう持ち掛け、セシルをバージンを奪うことを目論む。セシルを追ってバルモンはスキーリゾート地に向かった。
そこで、司法官の妻で小さい女の子の母親であるマリアンヌと出会い、本気の恋に墜ちてしまう---。
エロいポイント!
「危険な関係」の見所は、ドロドロした男女の関係です。
バルモンとジュリエットはお互いを愛しているのにも関わらず、お互い愛人を作る不思議な関係というだけでもエロい要素が含まれています。
AVのようなセックスのシーンはありませんが、エロい雰囲気や濡れ場シーンは多めでムラムラすること間違いなしです!
感想
お互いを愛しながらも、愛人とセックスしても精神的に愛し合わないという線引きをしてギリギリの関係を続ける2人をハラハラしながら見届けました!
最初はお互いの信頼から成り立っている関係だったのに、純情に目覚めた夫によって夫婦間に亀裂入ってしまい、憎悪や嫉妬などの人間の醜い姿、そして純情の尊さを感じられたマニアックな作品でした。
雰囲気が最高にエロくて、寝取り・寝取られ系が好きな人にはたまらない映画でしょう。
エロいフランス映画⑦エマニエル夫人
あらすじ
外交官の夫ジャンを持つエマニエルは、夫の仕事でバンコクに行くことになる。
先にバンコクに着いていた夫のジャンは、後から来る妻のエマニエルを空港に迎えに行き、久々の再開に2人は蚊帳の中で激しく愛し合った。
バンコクは乾いた空気が肌に心地よいエキゾチックな街だった。そんな街に住むフランス人の集まりにエマニエルも加わることになる。
ある日の昼下がり、バンコクの庭園でパーティーが開かれ、さまざまな男女と出会った。
奔放な少女マリーはパーティーの後、エマニエルの屋敷を訪ねて性的な質問をしたり、自慰を始めた。アリアンヌ夫人は有閉マダムでレズビアンの趣味があり、エマニエルを誘惑した。アメリカ人のビーは美しく堪能なフランス語を話し、エマニエルはビーに憧れ彼女と関係を持つ。
さらに、奔放な性こそ正しい在り方だという主張を持つマリオという男に会い、ディナーを共にする。マリオはエマニエルに己の「性」について説き、彼女をバンコクの闇に連れ出し---。
エロいポイント!
エマニエル夫人は、男女のセックスだけでなく女性同士のセックスも見れるので、エロいシーンが満載の映画になっています。
特にセックスシーンでは、本当にクンニやセックスをしているようなリアリティは、めちゃくちゃエロくムラムラしてしまうことでしょう。
また、女優たちの見事な脱ぎっぷりもエロいポイントです!
感想
エマニエル夫人は、男性向けの激しいセックスを中心にした映画ではなく、女性に向けたソフトで官能的な映画として女性からの支持も高い映画となっています。
確かにストーリー性が高く、徐々に性に開放的になるエマニエルの気持ちになりながら見進められ、ストーリー重視な人にとってはエロいだけでなく、芸術として、作品として非常におすすめできる映画です。
もちろん、セックスシーンが多く、本当にセックスしているようなリアリティで見ていて、めちゃくちゃムラムラしてしまいました(笑)
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