【裏垢女子が解説】出会い系やSNSのサクラの特徴は？サクラを見分けるリテラシーを身に着けよう

こんにちは！SNSのサクラに引っかかってしまって別サイトのポイントを大量に買わされてしまった友人を持つ山口メトロです笑。騙す人が悪いのは当然ですが、ある程度の自衛は必須となっている世の中ですよね…！

その友人は相手と連絡が取れなくなった時にサクラだと気付いたようですが、できることなら最初から相手のことを見抜くスキルが欲しいですよね。そしてそのためには、出会い系・SNSにおけるサクラの特徴をしっかり学んでおくことが必要となります。

というわけで今回は、SNSにおけるサクラの特徴をご紹介します！セックスさせてくれそうという甘い誘惑におびき寄せられる前に、その相手は本当に女性なのか？ということを見破れるようなネットリテラシーを身に着けていきましょう！

アダルトサイトがSNSをエロ目的で利用する男性200人に行ったアンケートによると、サクラに引っかかってしまったことがある男性はなんと全体の75%にも及びました！

エロを目の前にすると冷静な判断力も鈍ってしまうのかもしれませんね笑。ですが、サクラにはほぼ必ず何かしらの特徴があります。そのサインを見抜き、痛い目を見ないように自衛していきましょう！

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サクラの見分け方というと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実はコツを掴めば意外と分かりやすいものです。まず特色するべきはプロフィールのクセ。自己紹介文はその人の先入観が強く表れます。

サクラの場合はプロフィールの画像を「顔出し写真」にしていること。常識的に考えて、エロに特化したアカウントを作るにあたって、身バレは一番恐れるべきことなんですよね。

顔の一部のパーツや加工済の画像ならともかく、個人がハッキリと特定できるような写真を設定しているアカウントは要注意です。そのアカウントの中身はサクラか、そうでなければ「ホンモノのヤバい女」です。

そして写真だけではなく、プロフィールの構文にも注目してみましょう。容量文字いっぱいになるまで#（ハッシュタグ）を付けて、広く検索にヒットするような内容になっているとサクラの可能性が上がります。

#セックス #セフレ #変態 #エロ #出会い #神待ち #パパ活 # オナニーなど、異様な数のハッシュタグをつけているアカウントからは身を引きましょう。

とにかく何でもいいから男性をおびき寄せて個人的なやり取りをしたい、という気持ちが透けて見えます。本物の女性は、男性と比べるとはるかに「誰でもいい」という想いは少ないです。エロ目的の女性こそ、相手は厳選したいんですよ。

こちらもかなり注意したい！まるで現役女子中学生のように絵文字を乱立させているプロフィールもかなり考えものです。この場合、サクラは「見る限りいかにも本物の女性っぽい」ことを強く意識しています。

確かに「絵文字が少ない」というの男女どちらの特徴にもあてはめられますが、「絵文字が異様に多い」というのは男性ではなかなか見ませんよね…。

エロ目的で裏垢巡りをしている男性は毎日何個ものアカウントをチェックするので、一見して目立つ絵文字だらけのプロフィールはそれだけで目に留まりやすいのです。サクラもそれを分かっているからこそ、あえて派手にさせています。

サクラの投稿の特徴としてまず当てはまるのは、極端に自分自身に関する投稿が少ないという点です。他人の投稿のリツイートや拡散、そして返信などは多いのですが、自らタイムラインに発信することが少ないです。

これは自分の投稿よりも他人と関わることで数を撃ち当たりを引くことを期待していることと、下手に投稿をするとサクラであることがバレてしまうことを恐れていることが考えられます。

タイムラインを見て拡散ツイートや引用ばかりであればサクラを疑った方が良いでしょう。本当に出会いを求めている人ならば、より積極性を持ったアピールをしている可能性が高いのです。

出会い系のサクラはエロい投稿をしてナンボ。とにかくセクシーでエッチな投稿をして男性のフォロワーを増やし、分母を増やすことで釣れる分子を増やそうとするのは当然なのです。

もちろん実際に出会いを求めている女性もアプローチのためにエッチな投稿をしますが「それしか無い」ということは早々ありません。大抵の女性が、ネイルであったりスイーツであったりなど、エロ以外のプライベートを発信しているのです。

いわゆる「私生活らしさ」が一切感じられず、エロにステータスを全振りしたような投稿しかしないアカウントもサクラの可能性が高いと踏んで良いでしょう。

サクラの目的は大きく2つ、個人情報の引き抜きか外部ポイントサイトへの誘導です。なのでSNSやサイトでもタイムライン上のコミュニケーションは長くは求められず、すぐにDMでの個人的なやり取りに誘導してきます。

長らくリプライなどでやり取りがあった後であればまだしも、交流を始めてすぐにDMに移動をさせられたりするようなら疑いましょう。

本物の女性であれば速攻のDMはむしろ煩わしく、あなたが余程（それも、100人の候補の中からすぐに選ばれるほどの）の魅力を持っている人物でない限りはありえないと思って良いでしょう。

またこのDMへの誘導のステップとして、投稿の中に「企画臭」が漂うものが多い場合も注意が必要です。例えば「RTした人に抽選で恥ずかしい姿見せます、当選はDMへお知らせします」など。

他にも「今から1時間以内にDMしてくれた人に抽選でオナニー動画送ります」なども良い例です。この場合は結局ほぼ全員に当選通知が来ることも多く、そのまま個人的なやり取りに発展するケースが見受けられます。

サクラの中身はほぼ確定で男性なので、無理して女性らしく振舞おうと無理をしている雰囲気があります。うまくは言えなくてもどこか違和感を感じさせる投稿であれば、まずは疑ってかかるのが正解です。

分かりやすい例えだと「不自然に超やマジやらの言葉を連呼する」「顔文字や絵文字を不規則に多用する」「ぁぃぅぇぉなどの小文字を多用する」「ハートマークを乱用する」などが挙げられます。

「～してほしいなぁ（照れ顔絵文字）」などもサクラ構文でありがち。相手は男性なので男性が心擽られる言い回しにも長けているのが厄介です。少しの違和感も見逃さないようにアンテナを張っていましょうね！

サクラの特徴を感じさせる人だったとしても、実際にはホンモノの女性かどうかは分からないのがネットの怖い所ですよね。この人サクラか…？と思った時には、好きなエッチのタイプを聞いてみましょう。

この時「攻められるエッチ」「ちょっといじわるされるのが好き」などのふんわりした回答であれば、女性の可能性が高くなります。逆にサクラの可能性が高いのは、官能小説さながらの赤裸々な回答の場合です。

「大きなおちんちんでナカをかき乱されるとイキ狂っちゃう」「おまんこギリギリで焦らされてビショビショになるのが好き///」などのような、赤面してしまうような赤裸々なエロ解答の場合は要注意です。女性は、病的な破廉恥女でない限りは決してそんなことは言いません。

また、直近で会える日を聞いてみるのも有効です。ハッキリとした日程まではすぐに立たなくても、都合の良い曜日だけでも「何かしらの現実的な日程の可能性」を提示してくれれば女性である確率は上がります。

サクラの特徴は「全ての選択肢をうやむやにする」ことです。「大学・仕事が忙しくて全然目途が立たない」「〇〇さんの日に合わせられるように頑張りますよ～！」などはぐらかされたとしたら注意を払いましょう。

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