Category性交関係
【裏情報】ラブシーン本番の裏側を暴露!実はアレはこう隠していた…!
映画やドラマのラブシーンの本番って、いくつになっても見えるとドキドキしちゃいます。今回はそんなラブシーンの本番の裏話をご紹介します!女優さんはもちろん、俳優さんやスタッフさんもセンシティブな撮影は大変なんです。エッチなシーンの見る目が変わるかもしれませんよ。
この記事に登場する専門家
SM歴10年
山口メトロ
ラブシーンの本番の裏側では何が行われているの?
こんにちは!そこそこいい歳なのに、映画のエッチなシーンが出てくると未だにどんな顔をしたらいいのか分からなくなる山口メトロです<(_ _*)>現実ではあまり羞恥心とか無いんですけれどね…笑。
特にしっかりセックスをしているシーンなどが映ると、思わず目を見開いて見てしまうのは私だけではないはず!ですが、実際にあのシーンの現場では何が起こっているのか気になると思いませんか?
今回は、そんなラブシーンの本番の裏側についてご紹介します!AVの裏側ともまた違う、映画やドラマの裏側話をたくさんお届けしちゃいます♪この記事を読むと、今まで見ていたラブシーンの見方が変わるかもしれませんよ。
ラブシーンは本当に本番をしていると思いますか?
女性向けメディアが300人の女性に行ったアンケートによると、全体の約14%の女性が「映画のセックスシーンは本当にシている!」と思っているそうです。でもそう思ってしまうのも無理が無いほどに、生々しくてドキドキしちゃうシーンですよね♡
そしてそんな臨場感のあるシーンを作るためには、カメラには写らない裏の努力があってこそなんです。そんな舞台裏の話をコッソリご紹介しちゃいます!
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ラブシーンの本番の裏側~女優編~
どんな時でも「ビキニバイト」
ラブシーンの本番中、女優さんは絶対に「ビキニバイト」という「アソコ専用のシート」をつけています。これは撮影中にアソコがうっかり見えてしまわないようにするためはもちろん、女優さんのためでもあります。
ですがこのビキニバイト、剥がす時がとっても痛いのだとか!陰毛も巻き込んでベリベリ…といってしまうらしいので、撮影前には除毛をしている方も多いみたい。
生理中のラブシーン撮影は本当に辛い!
そしてこのビキニバイト、もちろん生理中にもつけなくてはなりません…というより、生理中こそ必要になりますよね。そして通常時と比べてトイレに行く回数が増えるのも当然のこと。
その度にビキニバイトをバリバリ剥がし、痛みに耐えながら生理用品を交換しています。まさに涙ぐましい努力…。もちろんラブシーン時では生理用品はタンポンが主流。外国の場合は生理カップが主流のことも多いようです。
生理中なんて、私だったら立ったり歩いたりするだけでも辛いのに、セックスシーンの撮影なんて本当にすごい…!でも実際は「体調が悪いので撮影日をずらして」だなんて言えませんもんね。厳しい世界だと改めて思わされます。
撮影の最中もすっぽんぽんなの?
ラブシーンは本番の仕上がりだけ見ると多くて数分の世界ですが、実際の撮影は何時間もかかることが多いです。なのでもちろんカットの合間合間に休憩時間があるんですね。
その間女優さんはもしも本人が気にしない場合であっても、必ずガウンなどで体を隠しているのだとか。これは本人だけではなく、周りのスタッフへの配慮も含まれています。
まさか「アソコ用カツラ」があるなんて!
特にハリウッドの女性は、基本的には全員がアソコの毛を除毛しています。なのでベッドシーンでも毛が映り込むことは無いのですが、逆に「毛が無いと不自然」と判断されるシーンも。
そんな時のために、なんとアソコ用のカツラがあるんです。このカツラの舐めはプッシーウィッグと呼ばれていて、どこにでも準備があるのだとか。一体どんな生え際になっているのか気になりますよね!
私も下の毛は完全脱毛しているので、もしもベッドシーンの撮影があったらこのプッシーウィッグを被らされるのかも笑。でもこんなアイテムがあるだなんて知ったら、死ぬまでに1度は現物を見てみたい~!
ラブシーンの本番の裏側~男優編~
実はちゃんと「専用袋」で隠してます!
ラブシーン時の女優さんにビキニバイトがあるように、男優さんにも「専用の玉袋」があることをご存じでしょうか。これはどの撮影スタジオにも必ず用意されていて、肌色の靴下のような形をしています。
それを本当に靴下のように使い、玉や竿を入れて隠しているんですね。それでも完成した映像を見るとしっかりと裸のように見えるんですから、演技とカメラワーク技術にあっぱれです!
実際…勃起しちゃう?それともしない?
ラブシーンの本番を見ていて「これ、自分だったら勃起しちゃうかも」と男性は思ったことありませんか?実際、本当に勃起してしまう方もいるようです。そして逆に、本番特有の緊張感で反応がしないという方も。
こればかりは心の問題なので絶対にどちらかというものではないのですが、ある俳優さんはラブシーン前に相手の女優さんに「もしも僕にアクシデントが起こっても、起こらなくてもごめんね」と伝えるそうです。
これ、とっても素敵ですよね~!相手を怖がらせることも、傷つけることもない素敵な言い回しです。ラブシーン撮影には特有のホスピタリティーが溢れているのでしょうね。
確かに、ベッドシーンなのに勃起されなかったら「私ってそんな魅力ない?」って気にしちゃうかもしれません。そんな不安もケアしてくれるこの言葉、イケメンすぎる♡思いやりがあってこそのプロ意識なのですね。
「相手をどれだけ好きになれる?」という戦い
これは演者が男性であっても女性であっても同じことですが、ラブシーンの本番では「相手を求めあっている、愛し合っている演技」をしなくてはなりません。そしてこれは、口で言うほど簡単なことではないのです。
相手の人間性が嫌いかもしれない。生理的嫌悪感があるかもしれない。そんな中で本番当日になるまでに、自分の中で必死に「1つでも相手の好きな部分を探そう」と頑張っています。
自分の心に蓋をするだけではなく、心さえも自由にコントロールできるか?というのもラブシーン撮影において非常に大切なこと。まさに、プロ意識ここに極まれり!という印象を受けますよね…!
苦手な相手を頑張って好きになる、って本当に難しい事だと思います。私は絶対に顔に出ちゃいそう( ;∀;)でも女優さんたちはそんなこと言っていられませんもんね。ラブシーンのプロは、相手を褒めるプロなのかも?!
ラブシーンの本番の裏側~スタッフ編~
ラブシーン本番用のメイクさんがいる
実際のセックスでも、生々しい汗や顔のテカリがエロティックだったりしますよね!実は映画やドラマのラブシーンでは、あの特有の熱っぽい空気感を演出するための専用メイクさんがいることもあるんです。
そのメイクさんはわざと普段よりウェットに見えるようなメイクを施したり、逆に霧吹きや濡れたスポンジなどを使って「本番らしい汗感」を演出します。そのおかげで、臨場感のある熱さが再現されているというわけです。
ラブシーンをスムーズにいくために必要な「振り付け師」
特にハリウッドの映画シーンにありがちなのが、部屋のドアを開けた瞬間にまるで流れるように服を脱ぎ、踊るようにベッドにインしていくなめらかなラブシーン。本当に、ダンスをしているかのようなスムーズさですよね。
このシーン、実はダンサーさん・振付師さんが監修していることもあるんです。より美しく見た目が映えるようなベッドシーンのためには、「動きのプロ」の力が必要不可欠なことも。まさにプロの所業…!
ベッドシーン用のスタントマン!「ボディダブル」
実はベッドシーンの撮影でも、俳優さんたちの「代え」がいるのはご存じでしょうか?その役割名は「ボディダブル」と言って、本番シーンがある作品のメインキャストが決まったら似た体型の人物が選ばれます。
ベッドシーン撮影は体力勝負で長いと5時間以上の拘束時間となりますし、カメラのために少し無理した体勢になることも。代わりのキャストにスタントをしてもらうことで、よりリアルで生き生きとした雰囲気が続くシーンとなるのです。
ベッドシーンにもスタントマンがいるなんてビックリ!自分と全く同じに見える「代わり」ってどんな人なんでしょうね?なんだかドッペルゲンガーに合ってしまったみたいな気持ちになりそう…♪
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ラブシーンの本番の裏側~その他裏話編~
大人の玩具は基準が激ムズ!
もしもラブシーンの中に大人の玩具が登場する場合は、その玩具の種類選びには非常にセンシティブにならなくてはいけません。というのも、作品を公開する国や映像媒体によっては、玩具の種類ごとにNGの規定があるからです。
なので玩具を使いたい場合は、世界の標準を司る専門の機関にデータを送信して解答を待たなくてはなりません。もしもNGの玩具を勝手に使った場合は、その国や媒体では公開できなくなってしまいます。
監督の腕が撮影の雰囲気を左右する
ベッドシーンはどんなにキャリアの長い俳優さんや女優さんであっても、一定の気まずさは必ず感じるものです。その空気を和らげるのは監督の役目!その場に合ったジョークを言ったりとユーモアや空気を読む力が必要になります。
またできる限り撮影スタッフの人数を減らしたり、演者の要望を聞いたりなどのフォローも行います。その結果演者がどれだけリラックスして演技ができるかが何より大切なので、そんな環境を作れるかはまさに代表者である監督の腕にかかっているのです。
時には監督が自ら裸や半裸になりそのシーンのイメージを自分で演じることも。そこまでの心意気を見せてもらえたら、演じる側の気持ちも変わりそうですよね!
ガチガチに緊張している時に、ふっと笑わせてくれる人の存在って本当にありがたいしリラックスできますよね。映画の顔である監督がそんな素敵な人柄だったら、この人の作品をいいものにしたい!という気持ちが羞恥心を超えてくれそう!
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