【元港区女子が解説】結婚したい症候群で焦りまくり！?陥ってしまった場合の対処法20選を伝授！

こんにちは。元港区女子satomiです。

港区女子時代に、イヤと言うほど見てきた「結婚したい症候群」に陥ってしまった女子たち。

例にもれず、筆者自身も結婚したい症候群でしたが(笑)

現在は無事に脱し、結婚したい症候群を乗り越えました。

今回は「もしかして私って結婚したい症候群かも？！」と思っている方たちのために、脱するためのアドバイスと私の実体験をお伝えしていきますので、ぜひ最後までお読みください！

相手がいる、いないに関わらず「結婚したい」と口癖のようになっている人、いませんか？

冷静に考えてみれば、彼氏がいない友達が「結婚したいな～」なんて言っていたら「え？相手は？」ってツッコミを入れてしまいそうですが(笑)

なんだか一人は寂しい、とかまわりが結婚していくから、とか漠然と「結婚したい！」と思う人も少なくありませんよね。

よく遊んでいた友達が結婚して、自分が置いていかれたような気持ちになったり、彼氏がいない私はヤバイかも…なんて思ってしまうことは、結婚を夢見る女子なら誰もが一度は通る道です。

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部屋にゼクシィを置いたり、無理やり両親に会わせようとしたり、不自然に子供が欲しいなーとアピールしたり…。

これ、やってしまいがちだし、時々聞く作戦だと思いますが、基本的にはよくないのでやめましょう！(笑)

プレッシャーをかけて、周りからじわじわ固めていく方法で、結婚まで持ち込むタイプの方も確かにいます。

でも、下手をするとプレッシャーに感じて嫌われたり逃げられたりしてかえって結婚が遠のいてしまう可能性もありますね(笑)

私の友人も結婚したい症候群に陥ってしまい、当時付き合っていた彼氏と結婚するため、まわりから固めよう！と作戦実行したところ、見事に逃げられてしまったという話もあります。

彼がどちらのタイプなのか、二人の関係がどの程度の位置なのかしっかりと見極めてからのほうが良いでしょう。

男性から愛されたいなら、まずは自分のことを愛してください。

これに尽きます。

自分に自信がないから、その不安を解消するために結婚したいと思ってませんか？

港区女子で多かったのが「結婚して仕事辞めて専業主婦になりたい！」って子が私のまわりでは多かったです。そういう目標があるのは決して悪いことではないです。

じゃあ目標達成するためにどうしたらいいかな？と考えたときに、ハイスペ男性と知り合ってお付き合いする！ということにしかフォーカスしていない子がめちゃめちゃ多かったです(笑)

大事なのは、その『ハイスペ男性』は何に魅力を感じて、結婚相手には何を求めているのかを考えることです。

例えば、一人の時間に、

・料理の勉強をして得意料理を増やす(胃袋をつかみましょう)

・語学の勉強をする(海外駐在になっても困らないように)

・ニュースや日経を読んでビジネスの知識をつける(ハイスペ夫の妻としてのたしなみですね)

などなど！

モヤモヤして「結婚したい症候群だから仕方ないの…」なんて不安に感じている時間があったら、自分磨きに励む時間にあてちゃいましょう！

芸能界で活躍してるとはいえ、みんな一人の女性。

その人が自分の人生を生きていれば結婚が何歳になったとしても焦ることないんだなって思えますよね。結婚の形はそれぞれですが、ぜひ参考にしてください。（敬称略・数字は初婚の年齢です）

優香(36)

菅野美穂(35)

観月ありさ(38)

永作博美(38)

中谷美紀(42)

真矢みき(44)

高橋ひとみ(52)

浅野ゆう子(57)

夏木マリ(59)

阿川佐和子(63)

寂しいから、とか、経済的に不安だから、とか親が結婚しろってうるさいから、とか、友達みんな結婚しちゃったから、とか、子供を〇歳までに産みたいから、とか…。

人それぞれ結婚したい理由はありますし、正解も不正解もありません。

でもまず、相手のことが好きだから。という理由が絶対に大事です。

逆に考えてみてください。

もし「あなたと結婚したい」と言ってくれてる人がいたとして「どうして？」と聞いたときに「あなたのことが好きだから」とシンプルに言われたいですよね？

そこで「寂しいから～」とか「親がうるさくて～」とか言われたら…

あなたの不安解消のためにいるんじゃない！ってキレたくなると思います(笑)

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男性が意外に気にするところ。それはデリケートゾーンの臭いです。

せっかく良い感じにデートしてお泊り・・ってなっても、変なニオイがしちゃったらすべてが台無し！

24～26歳の頃、私の周りは結婚ラッシュ。

会社をやめて専業主婦になる子や、子供ができて結婚、という子も多くうらやましいな～と思っていたので、このころが結婚したい症候群のピークでしたね(笑)

当時付き合っていた彼氏に「20代のうちに子供は二人産みたいから、26歳までには一人出産しないと…」みたいに、結婚と妊娠をセットで迫ったこともありました（怖いですね笑）

当時の彼氏は結婚願望が薄く「は？！無理だよそんなん」と言って、それがきっかけで別れる寸前まで行ったこともありました。

今思えば、当時は「とにかくとりあえず『結婚』がしたい」という心境でした。

「じゃあもう別れる！」となった私ですが（実際にはもっといろいろ話し合いましたが）

別れて即、婚活アプリを駆使してネット婚活を開始！

すぐにマッチングしたハイスペ男性とデートに至りましたが、お互いに結婚相手を探してデートしているわけなので、話が早い早い(笑)

お相手はエリート公務員で8歳年上の方。彼も、奥さんは専業主婦でOK、両親と同居は無し、結婚式はどうしたい？など、かなり突っ込んだ話までしていたので、お互いに結婚する気満々でした。

3回目のデートで、正式にプロポーズ。

最初に出会ってから2～3か月くらいの間にここまで話が進んでいました。

最初は仲良く過ごしていても、彼と過ごす時間が増えていくのにつれてだんだんと違和感を感じるようになっていました。

具体的にどういうことかというと、

休日も早起きしなきゃいけない（お昼までダラダラしたいのに）

几帳面すぎる（私の方がズボラ）

真面目で冗談が通じない（会話の楽しみがない…）

こんな感じ。

細かいところをあげればもっとあったと思います。優しくていい人だし、公務員だから安定してるし、結婚したら専業主婦になれるし、このくらいちょっと我慢して頑張れば乗り越えられるかもしれないし、こんな違和感たいしたことないかもしれない…とすごく悩みました。

相手のことが好きだから、ではなく、ただ結婚したいから、という気持ちになってしまっていたからです。

結局、私の方から結婚は無しにしてほしいと申し出ました！

結構怒られましたし、彼もショックだったと思います。考え直してくれ、と何度も言われました（涙）

その彼にはすごく申し訳ないことをしましたが付き合っているときから感じていた

「ぶっちゃけこの人よりも、元彼と一緒にいた方がずっと楽しかった」という違和感をずっと拭えませんでした。

結婚相手としてはいいのかもしれないけど私には無理でした。26歳の頃ですね。

当時の彼、本当にごめんなさい！

婚約破棄までして気づいたのは私は結婚したいんじゃなくて、大好きな人と一緒に居られる約束や安心感が欲しいんだ！ということ。

もしこのまま結婚したら、と想像した時に違和感を感じながら一緒に生活していくのは無理だと思いました。

もちろん「この人と結婚する！」という勢いも必要な場合もありますが、大事なのは「この人とずっと一緒に居たいなぁ」と湧き上がってくる気持ちだな、と思いました。

ただ、結婚したい！という気持ちだけで突っ走ってしまうと、私のように誰かを傷つけてしまう結果になりかねないので、自分が結婚のその先に何を求めているのか、をよく考えてみてくださいね。

こんな私ですが、ありがたいことに今は彼氏もできて「大好きだよ」と言葉と行動で何度も気持ちを伝えてくれます(照)

すごく安心して一緒に居られるので、結婚したい症候群の頃のように変な焦りや不安が全くなくなりました。

そのうち結婚するだろうな～みたいに、のんびり準備していきたいと思います(笑)

必死になって彼や好きな相手を追いかけると、かえって逃げてしまうことがありますよね。

逆に、別にどっちでもいいや、と力を抜くと、意外と思い通りに手に入ったりします。

これは昔からよく言われている、追うと逃げる、逃げると追うの法則です(笑)

今はネットで婚活もできますし、街コンやお見合いパーティーで、出会いの回数と相手を増やしていくことが簡単にできます。

中でも、結婚相談所に登録というのも選択肢です。

その結婚相談所にもよりますが同時交際(要するに二股、三股)OKしているところもあります。そのほうが成婚率が上がるからですね(笑)

何が言いたいかと言うと、一人の相手に必死になりすぎないこと！

不誠実はよくないですが、ライトな気持ちで向き合うのも一つの作戦です。

仕事や家庭とのバランス、人ぞれぞれいろんな形があります。

・入籍はしないで、お付き合いという形をこの先もずっと取っていくカップル

・法律婚はしないで、事実婚を選ぶカップル

・平日は自由、土日だけ一緒にいる週末婚スタイルのカップル

などなど

メリット・デメリットや、お互いの価値観をすり合わせた

ベストな形をとっていくのが現代の結婚だと思います。

よく話し合って、お互いが納得するスタイルで人生を歩んで行けるといいですよね。

さて、結婚したい症候群について、いろいろと書きましたが、いかがでしたか？

私の実体験も踏まえ、参考にしていただけたらうれしいです。

結婚したい症候群を乗り越えた！と思って結婚しても、そこからまたスタートです。

いい時もあれば、よくない時もあります。それを一緒に乗り越えましょうね。

この記事を読んでくれたみなさんが幸せな結婚ができるように心からお祈りしています。

もちろん私も(笑)！

チラッと元婚約者の話が出てくるので、気になる方はコチラ(笑)↓

セラピスト時代の経験を書いてます！

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