【キャバ嬢が解説】キャバ嬢からモテる遊び方とは？ワンランク上に見られるためのコツ20選を伝授！

大人男性の夜遊びの定番ともいえるキャバクラ。

上司や友達に連れられたり、慣れれば一人で訪れることもあるでしょう。また、接待などの仕事で活用できるお店でもあるのです。

初めはシステムや遊び方が分からず戸惑ってしまうこともあるかと思います。

そこで今回は元キャバ嬢歴10年である私、Sally11がキャバクラのシステムや上手な楽しみ方、遊び方をお教えします。

キャバクラに行ったことが無い男性も経験者の男性もぜひ参考にしてください。

キャバ嬢にモテる男性は多くの女性にモテる男性であることは間違いありません！

キャバクラなどの夜の世界で働いて10年、夜の世界を卒業するまで毎日たくさんのお客様を見てきました。

キャバクラは実はとてもシビアな世界で、キャバ嬢は売上のランキングなどもあるので毎日営業努力や接客力の向上、容姿などにも手を抜くことはありません。

上手なキャバクラでの遊び方をするためにまず頭に入れておかないといけないことは、キャバ嬢も1人の女性であるということです。

実はキャバ嬢も1人の女性であるという事は、意外と忘れられがちなのです。

「お金を払っているのだから何をしても良い」と勘違いをしているお客様も多くいます。

また、中には風俗と勘違いしているような言動をするお客様も。

そんなお客様は「痛客（いたきゃく）」としてキャバ嬢に認識されてしまいます。

せっかくお金を払ってお酒を飲むのですから楽しく遊びたいですよね。まずは基本的な遊び方から見ていきましょう。

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上手な遊び方を知るためには、まず基本的なシステムや遊び方を知っておかないといけません。

大体のキャバクラは初回料金というシステムを設けており、初めて行くお店であれば最初の1時間目は少し割安で遊べるといったメリットもあるのです。

店舗や地域によって割引価格や料金設定などは様々なので、気になるお店がある場合は事前に調べるようにしましょう。

基本的にスナックやラウンジなど、夜のお店には「セット料金」というものがあります。

キャバクラは時間制の「セット料金」になっており、1時間ごとにセット料金が発生します。

大体1時間経つ前にボーイなどの黒服が声をかけにきますので、その際に延長をすればもう1セットの料金がかかるといったシステムです。

お店によっては延長する際に金額交渉が出来たりするところもあるので覚えておきましょう。

初回やフリーなどで、指名したいキャバ嬢がいない場合は1時間に大体2～4人のキャバ嬢が順番に席に着きます。

基本的にどの女性が着くのかはボーイや店長の采配次第です。

1時間に3人着く場合、1人のキャバ嬢と話す時間はおよそ20分です。

キャバ嬢はこの最初の20分でお客様の心を掴む努力が必要なのです。

場内指名とは、フリーで着いたキャバ嬢をその場で指名することを指します。

お店によってはB指名と呼ぶお店もあります。

また、本指名とはお店に入る前に指名したいキャバ嬢がいる場合のことを指します。

基本的にどちらも「指名料金」がかかるので覚えておきましょう。

料金はお店によって変わりますが大体1000～2000円くらいでしょう。

フリーの場合でも、指名したいキャバ嬢がいる場合でも大切なのがドリンクです。

キャバクラでは初回などは焼酎やブランデー、ウイスキーなどがセット料金に含まれている場合が多いですが、セット料金に付いているボトルはハウスボトルと呼ばれ、お客様のものであり、キャバ嬢が飲むことはできません。

そのため、キャバ嬢は別でドリンクを頼む必要があります。

キャバ嬢にドリンクをあげるためには別でお金を払う必要があるため、意外と渋るお客様が多いのです。

そんな中で「何か飲みなよ」とドリンクを勧められると好感度アップ間違いありません。

無理してドリンクを頼む必要はありませんが、キャバ嬢との会話を楽しむためには必要です。

キャバ嬢にドリンクを頼みたくないのであればキャバクラ遊びは向かないでしょう。

それでは、キャバ嬢歴10年の元キャバ嬢が見たキャバクラで嫌われるNGな遊び方を見ていきましょう。

基本的に一般の女性にも嫌われるようなことはキャバ嬢にも嫌われることを覚えておきましょう。

キャバ嬢だからといって何をしても何を言ってもいいわけではありません。

確かに接客中などに態度や顔に出すことはありませんが、キャバ嬢も1人の女性なので、ちゃんと傷付きます。

お金を払って嫌われる損な男性にならないためにもチェックしておいてください。

非常に多いのがお客様によるキャバ嬢へのセクハラ行為です。

キャバ嬢はボディタッチも仕事の内なのは確かですが、お客様からキャバ嬢を触る行為はルール違反になります。

そもそもキャバクラはセクキャバではありません。お酒を飲んで会話を楽しむ場所です。

女性に触りたいなら風俗へ行きましょう。

行き過ぎたセクハラ行為はボーイにたしなめられる場合もあります。

個人的に10年キャバ嬢をやっていて、1番嫌だったお客様の言葉があります。

「キャバ嬢はいいよね。笑って酒飲んでるだけで稼げるんだから。」といった言葉です。

こういう風に考えている男性は多いようですが、キャバ嬢は楽な仕事ではありません。

キャバクラで働いて生活していこうと思うならたくさんの努力が必要なのです。

細かいことを言い出すとキリがありませんが、お店にいる時間だけの仕事ではないのです。

時給が発生しない昼間でもお客様とコンタクトを取ったり、勤務外の時間にアフターなどでお客様とお酒を飲んだりすることもあります。

楽な仕事をして稼いでいると思っている時点でキャバ嬢を少なからず下に見ていることがバレてしまうので、こういった発言は控えてください。

また、キャバ嬢は軽い女性が多い、キャバ嬢はすぐヤレるなどの認識も間違いです。

そういう勘違いをしている男性は多いのですがキャバ嬢も1人の女性でなので軽いかどうかは正直、個人によって違うでしょう。

それではいよいよキャバクラでモテる上手な遊び方を見ていきましょう。

キャバ嬢にモテるためといっても無理をする必要はありません。

あくまで自然に当たり前のことが出来る男性であることが大前提です。

NG客の特徴もふまえて見てみてください。

女性の前で見栄を張れる男性は素敵です。

前述のとおり、ドリンク一杯でもキャバ嬢が「飲んでいいですか？」と聞く前に「何か飲みなよ」と言ってくれるだけでキャバ嬢からモテることは間違いありません。

見栄ばかり張って大きな事ばかり言う男性ではなく、必要な時に小さな見栄を張れることが大切です。

キャバ嬢と言えど、1人の女性です。優しい男性や見栄を張れる男性は素敵ですが、みんなに優しくても意味がありません。

みんなに優しいが、自分だけに特別優しい男性が女性は大好きなのです。

気に入ったキャバ嬢には特別優しく、女性扱いをしてあげると良いでしょう。

指名が被ってしまった時など、指名されていても席を離れないといけない時があります。

そんな時は指名のキャバ嬢の代わりに別のキャバ嬢が席に座ります。それが「ヘルプ」です。

ごく稀にボーイやヘルプのキャバ嬢に横柄な態度を取るお客様がいます。

いくら指名のキャバ嬢には優しくても一緒に働いている他の人への態度が悪いと、キャバ嬢にとっては恥ずかしいお客様になってしまうので注意しましょう。

アフターや同伴など、外へのお誘いはお店が禁止していない限り可能です。

しかし、同伴やアフターはキャバ嬢にとっては自給の発生しないプライベートな時間ですので用事があったり、体調やお客さまとの関係性によってはお断りもします。

「同伴はしたくないけどプライベートでご飯に行こう」といったお誘いをするお客様もいますが、これはNGです。

完全プライベートでご飯に行く仲になるには、お店で会う回数を重ねて仲良くなり信頼してもらう必要があります。

気に入ったキャバ嬢とプライベートで過ごしたい気持ちは分かりますが、焦らず無理をしない程度に通って仲良くなってからにしましょう。

同伴に関してはノルマ等あるお店もありますので、誘えば喜んでくれるでしょう。

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元キャバ嬢目線での遊び上手なお客様の特徴を紹介しました。

キャバクラは普通に居酒屋などで飲むよりも高値ですが、キャバ嬢との触れ合いは男性にとっても勉強になることは多いはずです。

様々な職業や年齢のお客様がいらっしゃるので、信頼を勝ち取れば色んな話を聞くこともできるでしょう。

せっかくお金を遣うのですから楽しく遊んで好かれるお客様になりましょう。

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