【元自殺志願者の独白】人生に疲れた人へ、死ぬなんて考えた自分がバカだった！自分の人生ドラマを作る方法教えます。

どうも、ライターごめです。

最近調子どうですか？ぼちぼちですか？

そうですか…みなさん疲れていますよね。

そんな私もまさに人生に疲れている真っ只中…。

でも私が人生に疲れているのは今回だけではありません。

人生長くなればなるほどホトホト人生に疲れたと感じることは何度も経験するものです。

そのたびに落ち込み、長い停滞期を過ごしそして這い上がるという波を乗り越えてきました。

人は自分を悲劇の人間にさせます。

そう、人生のどん底を経験しているときはまるでドラマの中の主人公さながらの落ち込みっぷりを演技しているわけです。

そんなお怒りの声も聞こえてきそうですが案外どん底の最中、客観的に自分を見ている気がしませんか？

苦しい反面、冷静に自分を見ている自分がいるのです。

ただ一度人生に疲れていると這い上がるのは難しいですね。

そこで今回は人生に疲れたあなへ、人生を疲れた自分をまるで人生ドラマのように転換する方法を紹介していきます。

また最後では人生が楽しくないと感じている人へその原因と対策を紹介した記事も紹介しています。

ぜひ併せてチェックして最後までお付き合いくださいね。

この疲れた苦しい気持ち、誰にも分ってもらえないですよね。

表面的には同情してくれる人はいても心底から理解してもらえることなど到底無理です。

逆に考えるとあなたは他の人の苦しい胸の内、理解できますか。

相手も同じように「どうせあなたなんかに分かるわけない」と思っているはず。

でも「分からないけれど分かってあげたい」…もし自分の好きな人、大切な人が苦しんでいたらそう思いますね。

今まさに辛くて苦しくて、中には死にたいと悩んでいる人の声を聞いてみましょう。

職場の人間関係で悩んでいる人は非常に多いです。

特に女性が多い職場では必ずと言っていいほど難しいものがあります。

女性はどうしてもグループになってしまう傾向があり、そこから溢れた人は好奇な目で見られたり、グループ同士で対抗し合ったり男性からは理解しがたい心理があるものです。

職場でのいじめは何も女性だけの話ではありませんね。

男性もそのターゲットになり得るのです。

とても陰湿です。

精神的に追い詰められて人生に疲れた、死にたい、と自分を追い込んでしまうケースも多いのです。

嫁姑の関係で悩んでいる男性は多いです。

家の中で母と嫁との間に立ち、嫁からは責められ母親からは愚痴を聞かされ家に居ても針の筵状態で家の中での居場所が無くなってしまいます。

そんな辛い日々から解放されたくなりストレス解消を外へ向ける男性もいます。

他の女性に拠り所を求めたり、ネットカフェなどで時間を潰すようになったり。

まだ外へストレスを向けられる男性はラッキーです。

精神的に追い詰められた男性が孤独を求めるようになってしまうととても危険です。

旦那の浮気で追い詰められる妻はとても多いです。

自分以外の女性と何をしているのかと想像するだけで気が狂いそうになります。

浮気を責めることができればどれほど気が楽になるか分かりません。

旦那を問い詰めることができればまだストレスは軽減することは可能です。

問題は旦那に何も言えずに苦しい気持ちを抱え続ける場合です。

そうした気持ちは次第に自分を追い詰めることになります。

旦那の浮気を我慢しますか。

思い切って糾弾しますか。

あるいはもう旦那は給料を運んでくるだけのロボットと気持ちを転換させますか。

どの選択肢が自分を楽にしてくれるか、考えると気が楽になるでしょう。

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人はなぜ人生に疲れると絶望的な気持ちになるのでしょう。

個人差はあれど長い暗いトンネルから抜け出すことは絶対にできます。

でもトンネルの長さが長ければ長いほどどん底期間は延長されるばかりですよね。

一体なぜどん底から抜け出せないの？！

もはやすでにあなたは悲劇の人というドラマの主人公になっていることにお気づきですか？

そのドラマの中の主人公としてどっぷりと浸かってしまっているのですよ。

だったらとことんドラマの中で生きてみるのはどうでしょうか。

必ずドラマには最終回が待っています。

そこまで悲劇の人を演じてみましょう。

そう思うと気持ちは楽になりませんか。

人には運があります。

ツイているいる人、そうではない人。

でも生まれ持っての恵まれた人というのは必ずいます。

逆に不運な人というのもいますよね。

ライターごめは完全に不運な人間です！

この人生、一度たりともツイているなどと思ったことはございません。

家族親戚とも縁がなく、お金にも縁が無い、さらには人間関係にも縁がなければ恋愛にも縁がない…どうです？私より酷い人生の人はそうそういないのでは、などと自負しています(笑)

運ってとっても大切だと思うのです。

ただ悔やんでいても仕方がありません。

それも含めて自分の人生なのですから。

自分の人生を振り返って子供の頃から人生に疲れていたな～と思った人はまず家族関係が上手く行っていない人です。

自分の家族との出会いからどん底はスタートしていると言っても過言ではありません。

よく仲良し家族っていますよね。

実にそのような家族は羨ましく、それぞれに悩みはあれど家族間で仲良くできる人は幸せです。

でも今、家族との関係が一番の悩みを抱えている人はとても多いです。

最近は毒親、毒兄弟姉妹なる言葉もあるほど。

家族に恵まれない人生は一生疲れた人生を送らなければならないことが想像できるのです。

世の中に自分と全く同じ人生を送る人はいませんね。

たとえ双子であってもその人生はそれぞれに違い同じではありません。

つまり育つ環境が個々で違うことがそれぞれの人生を変えてしまうことになるわけです。

人は対応能力があります。

どんな過酷な環境でもその環境に慣れようとする心理になるものなのです。

そしてそれがたとえ辛くても耐えようとします。

その慣れてしまう心理というのはとても怖いことです。

自分が壊れて行ってしまうのは目に見えています。

自分が出会う人間関係は自分の人生を左右します。

いい人と出会うことができればラッキー、最悪な人と出会うと人生の汚点となります。

類は友を呼ぶ、とはよく言ったもので似た者同士は自然に集まります。

出会う人は自分にとってメリットがあるのかデメリットであるのか分からないこともあります。

また出会いはフィーリングです。

もし自分のフィーリングを見誤ると一生どん底の人間関係を築いてしまうことにもなり兼ねないのです。

人生に疲れた…そこから抜け出すことができないことはまずありません。

でもそれを引きずってしまい脱力感でいっぱいになる人もいることでしょう。

本来、人は自分でなんとか回復しようとメンテナンスできます。

もしずっと抜け出せない人がいるとすると自分の人生を自分が放棄してしまっているのかも。

自分自身でメンテナンスする一方で人は諦めることもしてしまいます。

上手く気持ちをメンテナンスすることができれば良いのですが何もかも諦めの境地になってしまうと人生捨て身だけになってしまうことにもなるのです。

人生に疲れた…とばかり言っていても埒が明かないです。

それは疲れたと言っている本人が一番痛感しているはず。

なんとかしたいともがいているんですよね。

でもなかなか結果が出ないのが現実です(;´д｀)トホホ

人生に疲れたと感じたとき、ここで今一度自分の人生を見直すときが来ているのです。

良い機会が来た、と思って自分の人生を改めて見つめ直してみませんか。

まずなぜ自分はこんなにも人生に疲れているのか？って思いませんか？

だって意外とこの悩みが取り越し苦労ってこともあるわけです。

一人で悩み、一人で苦しみ、そして一人で勝手に人生に疲れてしまっているのです。

そんなときどうしても思ってしまうのが誰かのせいにすること。

例えば恋愛や結婚生活が上手くいかずに疲れているとパートナーのせい、仕事が失敗ばかりだと上司やお客のせい…自分は正当化していたりしているんですよね。

でもこの疲れている原因、実は自分が作ってます。

なぜか人は疲れる方向を選ぶ傾向があるんです。

まずは自分の生き方を考えてみましょう。

じゃあ、この苦しい状況を自分で作っているのだとしたらどうすれば良いの？ってことですよね。

とても難しいことではありますが、例えば恋愛や結婚生活であればパートナーと距離を置いてみるのが一番です。

距離が近すぎるんですよ、相手との。

近いと考える余裕がないのが現状です。

ちょっと距離を取ることで相手の良いところが不思議と見えてきて自分の行いも反省できるんです。

苦しい時期は一人で悶々と考えてみる、そしてたどり着く答え…あ～めんどくさい！ま、いっかです(笑)

こうなればまずOKです。

「ま、いっか」と思えるうちはまだ人生に疲れたとは完全に思っていないときです。

だからそう思えたときからの復活は早いですよね。

問題はそうも思えないときです。

本来、人は上手く切り替えができることができる生き物です。

でもそれができない状況になってしまう人もいます。

そうなるともう自分では答えは出しにくい状況もあり得ます。

そんなときは誰かに頼ってもいいのです。

むしろ頼るべきなのです。

頼らないからどんどんとどん底へと落ちてその底は見えてはきません。

このままの人生で良いのか、悩むばかりで良いのかまず自問してみて。

あなたはテレビドラマを観ますか？

もちろん映画もですが、意外と自分を投影させて観ていることありませんか？

ドラマだけに限りません、小説やマンガやアニメなども。

自分の身の上に近いシーンがあると不思議と共感できたりするものです。

そうです、人生はドラマなのです！と思ってみましょう。

普通のテレビドラマは３ケ月ほどでドラマは完結しますが、自分のドラマは生きている分だけ続きます。

長いドラマでは３ケ月のような起承転結なシーンはありませんが、テレビドラマなんかより現実のドラマはもっと濃密で、ハードなシーンだってあるのです。

自分の人生は長いドラマ、辛いからこそ自分は役者となって演じてみましょう。

人生に疲れた…もう生きているのが辛い。

実はこの気持ち、自分が勝手に思っているだけかもしれません！

そう思いませんか、だって「もうやだ、生きていたくない」と思っている一方で普通にお腹が空いて食事を摂っているのですから。

そう、「もうやだ、生きていたくない」という暗示を自分にかけているだけのことなのです。

つまり、あなたはあなた自身に暗示をかけているのです。

悲劇のヒロインは自分が作り出している以外のなにものでもありません。

人間関係が原因で「死にたい」という気持ちまでたどり着いてしまう人は最近特に多いです。

何を隠そう、私ライターごめもそんな考えに至った一人です。

私の場合、ただでさえ友人が少ないにも関わらずその友人に対して考えを先回りして考えてしまったのが原因で。

友人からちょっと連絡がこないだけで「私は友達じゃないのかな」などと思い込む始末。

恐らく友達はそんなこと思っていなかったとは思いますが、私の勝手な思い込みで自分の中で考えを引っ掛きまわし、そしてこじらせてしまったこじらせ人間ってわけなんです。

そうして私が出した答え、一切の友達関係を切りました。

寂しい人間に見えるかもしれませんが今はとても気が楽なんです。

毒親、毒兄弟姉妹なる言葉が聞かれるようになったのはこの数年ですよね。

家族だからと言って自分の見方になってくれるとは限らないのです。

「幸せそうな家族」と傍から見えてもそうではない家族は世の中にたくさんいます。

私ライターごめの家族も最悪でしたよ。

お金を私にたかる両親、引きこもる弟、まだ二十歳そこそこの私には借金をして両親に渡していましたよ…。

今は両親は他界、弟とは縁を切りました。

家族が居ない寂しさはあるけれど、最悪な家族と縁が切れたことは今の私には幸せです。

家族だから我慢する、そんな人生は自分の人生を捨てるようなものですよ。

あなたには信頼できる人はいますか。

またはここぞという時に相談できる人はいますか。

私ライターごめは先述したように誰も相談できる人などいませんでした…ですが運命とは不思議なものでそんな辛い状況のときにまさか相談できる人が目に前に現れるなんて。

飼い犬のお散歩途中に近所に住んでいてたまに見かける女性だっただけなのですよ。

でもある日すんなりその女性は私の心の中に入ってきたのです。

飼い犬が取り持つ縁と言いますか。

ずっと知らない人だったのに私の辛い人生の話をすごくよく聞いてくれて。

家族とも親戚とも友人とも縁のない私に相談できる運命の人が現れる、これって不思議なことですよね。

気持ちが救われた瞬間でした。

あなたは人生をリスタートさせる勇気はありますか？

人生に疲れた…その気持ちのままで終わらせたいですか。

もしちょっとでもやる気と勇気があるならば、すべてを捨ててスタートを切ることを応援します！

それは並大抵なことではありません。

そしてとても精神力と労力を必要とします。

本当に疲れます。

でも人生のリスタートをしたいなら人は何でもできるんです。

私ライターごめ、何をしたかと言うと半月で引っ越しを決断し新天地へと移ることを即決しました。

とにかく腰が重い私がここまでできたことが不思議です。

悩んでいればそれだけリスタートの時期は遅くなるんです。

リスタートのためには行動力あるのみです！

人生は楽しいはず、それは誤解です。

楽しいはずはないんです。

でもそれを楽しいものにするのは自分次第です。

いかにして楽しくしていくのか、その過程が人生です。

一体みんなどんな人生を歩んでいるのでしょうね。

気になるところです。

いろいろな人生を歩んでいる人の話を聞いてみましょう。

彩・30歳

友達から悩みを打ち明けられたり、彼氏が仕事で辛い思いをして愚痴られることがとても負担になっていました。

他人の悩みを聞くと自分自身が落ち込んでしまう性格みたいで。

きっと許容範囲がないんですよね。

ちょっと耐えられなくて彼氏とは別れました。

友達ともうまく関係を築けなくて結局スマホの住所録を削除しました。

私って変ですかね…？

でも気持ちは楽です。

みき・25歳

上司のパワハラに悩んでます。

いつも怒られるのは私で何をしていなくても鼻につくみたいで。

もう限界なんです。

でもすぐに次の仕事が見つかるか不安で。

毎日朝起きるのが辛いです。

精神的にそろそろダメかも。

でも仕事を辞めるときは上司に文句を言ってやめるつもりです！

負けたくない！！

朋美・21歳

父の借金で借金取りが家に来ることがあります。

いつも応対するのは私でもう本当に疲れました。

直接私に返済は求められはしませんが怖いです。

この家からすぐにでも出て行きたいんです。

母は体調があまりよくないのでどうして良いのか分からなくて。

でも親の犠牲にはなりたくないです！！

今まさに人生が辛い、死にたい、生きていくのがもう限界…悩んでいるあなたへ。

人はみんな悩んでいます。

その悩みは小さなことから大きなことまで人それぞれですが、悩んでいるのはあなただけではないのです。

悩みは自分が何とかすることができるのであれば黙ってやり過ごすのではなく、自分が楽になれることをまずは積極的になって行動してみましょう。

人生の疲れから脱出するのはあなた次第です。

自分の人生ドラマの主人公はあなたしかいません。

役者になったつもりで演じ切ってみましょう。

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