毎日のセックスは最高のアンチエイジング？メリットとデメリットも紹介！

三度の飯より、セックスが好きな時期がありました夜回りライターZIGGYです！

若い頃、セックスのペースはほぼ毎日位だった事もありましたが、毎日セックスすることは何か身体的に影響がでるものなのでしょうか。

なんとなく、疲れは抜けきらなかったものの、肌質は良かったようなイメージがあります。

こちらの記事では、毎日セックスをおこなった場合のメリットやデメリットについて、解説していきます。

また、記事の最後には恋人といつまでもセックスを続ける方法をまとめた記事も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

一般的に、月平均でのセックスのペースはどの程度なのでしょうか。

参考までに年代での平均を紹介していきます。

・20代・・・月4～5回

・30代・・・月2～4回

・40代・・・月1～2回

・50代・・・月1回程度

やはり、年齢が若い方が月の回数は多いといった統計が出ています。

また、恋人と付き合いたてだったり、新婚だったりと新鮮な状態や、環境が変わってすぐなどは、セックスの頻度も増えやすいといえるでしょう。

逆に結婚して落ち着いたり、子供が出来たりと、安定した生活が根付いてくれば、それに比例して回数は減っていく傾向にあります。

大まかな理由としては、【性欲の減少】【面倒くさい】【仕事の事を考えるとそれどころではない】などといった内容が主となっています。

しかし、年齢を重ねる毎にセックスの内容は、濃厚で時間がかかるものへと変化していくとされています。

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では、毎日セックスをおこなうことでのメリットとはなんでしょうか。いくつか紹介していきますので、参考にしてみてください。

毎日のセックスによる最大のメリットはやはり【アンチエイジング】です。

セックスをおこなうことで、ホルモンの分泌が活性化され、肌質の改善など、男性は男性らしく、女性は女性らしく、より魅力が高まります。

考え方や行動も若々しくいられることができ、周囲の目線も違ってくるでしょう。

人間の最大の本能として、子孫を作るという行動は、より自分自身を輝かせることができます。

逆にあまりにもセックスをしない場合は、大きな欲が欠如してしまうため、老化が進みやすいとされています。

確かに毎日セックスした時は、心無しか肌質がツヤツヤしていたような気がしますね(笑)

欲望を発散させることは分かりやすくストレス発散に繋がります。

食事や睡眠などでも良いですが、セックスによるストレス発散は非常に効果が高いとされています。

また、特に恋人とのセックスなどであれば、ストレスの発散だけではなく、愛情の授受という素晴らしい感情が付加されるので、大きなメリットだといえるでしょう。

セックスを頻繁におこなっている方を検査したところ、免疫物質であるグロブリンAが多く確認されたと実験結果も出ています。

このグロブリンAは母乳などにも含まれており、風邪などといった感染症に対する免疫作用があるのです。

なお、人によっては、週に数回というペースの方がグロブリンAの量が多かったという結果もあるので、個人差はあるようです。

私はセックスした後、裸で寝てしまうことが多いのですが、なかなか風邪をひかないのはこういう理由なのかもしれません(笑)

毎日の感染症予防だけではなく、重大疾病のリスクを軽減することにも繋がります。

実際に週に5回以上、射精をおこなっている20代の男性は、前立腺がんのリスクが通常の方に比べて、1/3まで下がっていたそうです。

セックスをおこなうことで、前立腺が頻繁に収縮され、血液が循環されやすいためといわれています。

また、同様に心臓病のリスク軽減にも効果的です。

心臓病は、血管が固くなったり、狭くなることで血液がしっかり循環しなくなる【動脈硬化】からくる病気です。

つまり、血液の循環を促せるセックスを頻繁におこなうことで、こういった重大疾病のリスクを下げることになるのです。

身体的な作用もそうですが、セックスを頻繁にしている方は非常に感情表現が豊かになります。

セックスは男女における最大のコミュニケーションであり、愛情を言葉だけではなく、体全体を使って表現します。

そのため、感情を前に出すことを普段から自然にしているので、心の在り方も豊かなものになっていることでしょう。

それでは反対に毎日のセックスにおけるデメリットとはなんでしょうか。こちらも参考にしてみてください。

基本的に、性欲の高まりをセックスで解消しますが、毎日セックスをおこなう場合、そもそも性欲が高まりきらない状態でしてしまうこともあり、惰性的になってしまう場合もあります。

また、同じような流れが続くと、作業のような仕方になってしまう危険性もあるので、毎日おこなうのであれば、変化をつけていくことが大切だといえるでしょう。

男性、女性ともに、セックスにおける運動量は思っているより大きく、例えば男性であれば、100m走と同等の体力消費があるとされています。

通常の運動であれば、ストレッチなど、その後のケアをしっかり考える方は多いですが、セックスにおいてはそういった部分のケアが薄くなりがちですので、翌朝に疲れを持ち越してしまうこともあるので、注意しましょう。

特に男性にいえることですが、精子には亜鉛が含まれており、射精の度に亜鉛を消費しています。

亜鉛は、髪や肌、生殖機能の改善など、非常に重要な栄養成分となります。

そのため、頻繁に亜鉛を排出してしまうと、肌質のトラブル、うつ病や生殖機能の低下などに繋がります。

つまり、毎日セックスをするのであれば、しっかり亜鉛を摂取することも重要だといえるでしょう。

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とはいえ、毎日セックスを続けるのは体力的にも厳しいという声も多くあります。毎日セックスを続けるためのポイントをいくつか紹介していきます。

人間は基本的に【物事は3日で飽きる】とされています。

そのため、毎日同じ場所で同じような流れのセックスをしてしまっているのであれば、飽きてしまう可能性が大いにあります。

毎日のセックスを楽しむためには、変化をつけていくことが大切です。

思い切った体位にチャレンジしてみたり、場所を変えてみたりと、様々なバリエーションをつけていきましょう。

大前提としてセックスは、【しなければいけないもの】ではありません。

毎日のセックスが義務化してしまわないように注意しましょう。

なんとなく、毎日していることだから、今日もしないといけないといった考えに至ってしまうのであれば、一度立ち止まった方がよいといえるでしょう。

毎日セックスをおこなうためには、食事や睡眠もしっかり確保し、バランスを保つことが大切です。

人間の三大欲求である食欲、性欲、睡眠欲は、3つのバランスがしっかり取れて、はじめて健康的で豊かな生活が送れます。

食事をとらずにセックスをしたり、深夜に始めて、睡眠時間を削ってしまうことにならないようにくれぐれも注意してください。

私はとにかく性欲を優先して、深夜2時位から始めたりしましたが、途中でとんでもない睡魔に襲われ、非常にグダグダな行為になったこともあります、、、。

それでは、実際に毎日セックスをしている男性の体験談を紹介します。

続いて、毎日セックスをしている女性の体験談も紹介していきます。

セックスは一人でおこなうものではなく、お互いの考え方やペースに合わせることも大切です。

お互いが毎日求め合い、続けていける関係性であれば問題ありませんが、独りよがりにならないように注意しましょう。

セックスを通して、愛し愛される関係を築いていけるといいですね。

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