【風俗嬢の解説】ゴムなしセックスは外出しでも危険!？妊娠確率やゴム無し外だしセックスで妊娠した体験談も！

みなさんこんにちは、カトレア姐さんです！

セックスの時はゴムをつける・・・。

当たり前の事のようですが、実際には付ける人と付けない人がいるのが現状。

男性では約半数の人が、セックスの時にゴムを付けないとも言われます。

また、女性はセックスの時に自ら言い出しにくいと、せっかく持っていてもゴムを出すのを躊躇してしまう雰囲気も。

巷ではゴムなしでも外出しをすれば、妊娠確率が低くなると言われています。

でも、それって本当でしょうか？その真実に迫ります。

コンドームは感じ方の違いや認識の違いもあり、人によって付けたり付けなかったりすることもあるでしょう。

今回は、セックスの時にゴムを付ける付けないかに注目して、それぞれの言い分やゴムなしの妊娠確率について考えていきます。

最後には、ゴムについての関連記事もご紹介していますよ。

ぜひ最後までお楽しみくださいね！

実際にどれくらいの人がコンドームを使ってセックスをしているのでしょうか？

男女300人に「コンドームをつけてセックスしているか」ネット上で独自アンケートを取ってみました。

つけないという人の多さにびっくりですね。

特に男性はコンドームを付けないという答えがかなり多かったですよ。

ゴムを付けた方がいいのはわかっていても、実際付けない人が多いのが現状。

その理由を探ってみました。

まず最初に、身近な殿方を捕まえて、ゴムを付ける理由と付けない理由についてそれぞれ聞いてみました。

男性の年代は20代から60代です。

セックス最盛期からそろそろ時々勃たない事のある殿方まで、年齢に幅はありますが、率直な意見を入手しました。

最初に、ゴムを付ける派の意見は次の通りです。

ゴムを付ける人の理由は、圧倒的に避妊目的がトップ。

確かに、コンドームは人生で最初に知る避妊具のひとつでもあります。

ただし、避妊する理由に関しては様々な意見が。

「不倫相手だから、妊娠したら困る」

「相手がまだ高校生だし子供は早いかな」

「セフレだから」

「もう子供はいらないから」

などなど、納得の行く意見もあれば、勝手な意見もみられます。

やはりゴムの正しい使い方として浸透しているともいえる、性感染症予防が目的。

「以前、彼女に性病を移されたことがある」

「ソープに良く行くので、ゴムを使うときと言ったらその時だけ」

「（性病を）貰ったことはないけど、やっぱり感染したくない」

と、どちらかというと保身が目的という答えが目立ちます。

ゴムの使用は、性感染症を予防しますが、自分自身のためだけではありません。

大切なパートナーを守ったり、妊娠している奥さんのお腹の子供を守ったりと、大事な人のためにもなりますよ。

なかには、ゴムを付ける理由がただなんとなく、という殿方も多いということが伺えます。

理由はともかく、つけるものだからと言われていて付けている、もしくはマナーという知識から使用していると言った具合です。

この回答が日本人らしいと感じてしまうのは、私だけでしょうか。

もう少し、相手への思いやりや避妊、感染症に対しての知識を持ったほうが良いのではないかと感じました。

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次に、ゴムを付けない派の方々の意見をご紹介します。

それはそうねと納得の意見、身勝手な意見から、それで良いのか？と思う意見までゴムなし派のほうが、色々な考えを聞く事ができました。

結婚しているし、セックスするのは妻だけでそろそろ子供が欲しいと思っているからゴムは付けない、というのは30代前半の男性から多く聞かれた意見です。

20代の男性では子供はまだ早いと思っている人が多い印象でした。

男性が進んで子供を欲しがるのは、救われる思いですね。

ぜひ、子作りだけでなく子育てにも励んで頂きたいと思います！

私はある男性とはじめてのセックスの時にゴムを付けるようにお願いしたら、「自分たちは結婚するのだから関係ない」と言われたことがあります。

当時は若い身空で、勝手に納得してしまった思い出がありますが、男性の皆さん、ゴムを付けたくないからとこのような嘘はついてはいけませんよ。

確かに、避妊していたら子供は授かれませんね。

少子化の世の中ですから、ぜひとも頑張ってください。

出ました、身勝手ですね。

しかし、付けないほうが気持ちがいいのは正直な感想でしょう。

いえ、欲望に正直と言ったほうが良さそうです。

正直に言いますが、女性だって付けないほうがずっと気持ちがいいのです。

肌の柔らかさや暖かさを、直に感じる事ができます。

ゴムは、擦れるので痛いですよね。

イクまで時間のかかる男性の場合、女性の方に潤いが足りなくなってしまうこともあります。

また、アレルギーのある人は使いにくかったりラテックスフリーのゴムでも抵抗があったりしてしまう事もありますね。

また、相手が外国人の男性の場合、特に欧米の女性はピルを飲んでいることがほとんどなので、ゴムを付けたことがないという男性も少なからずいます。

HIVの認識の高い国や、感染者の多い国ならゴムを持ち歩いている男女は多いですが、同じ国でも田舎の人、または性病に関する意識の低い国の人はゴムを持ち歩いていない可能性は高めです。

この理由は、欲望を通り越して天誅（てんちゅう）ですね。

めんどくさがっていてはいけません。

確かに、ゴムを付けるのは多少の手間です。

キスで始まって盛り上がってきた所で、じゃあ、とふと我に返って引き出しをあさり始めるのは男女ともに興ざめでしょう。

けれども、そのひと手間で救われるさまざまな事実があるのです。

ここは、めんどくさいと言っている状況ではありません。

ゴムを付けるのがめんどくさい男性は、プレイのひとつとして彼女に楽しんで付けてもらうような工夫をすると良いですね。

例えば、最速何秒でゴムを付けられるか毎回測ってみるとか、口でゴムを付けるプレイをするとか、色々と工夫してみてください。

つける必要がないと言う男性は、大きく分けて2タイプ。

「出来たらその時は、彼女と結婚するから別にできたらできたで構わない」という、腹をくくっているタイプ。

そして、「本気の子じゃないからできたら逃げちゃう。後は音信不通で万事オッケー」という、鬼畜タイプ。

女性の皆さん、頼んでもゴムを付けてくれない男性とのおつきあいは、じっくり考え直したほうが賢明です。

外だしが、避妊方法のひとつだと思っている人が、21世紀になってもまだ棲息しているようです。

外だしでも、精子はカウパー腺液や精液に混じって少しずつ外に出ているので、妊娠の可能性は常にあります。

外出しで避妊はできないのですが、射精のコントロールがうまいと自慢してくるような男性は、たまに見かけますよね。

女性は、そんな自慢聞いても別にスゴイと思っていませんから！

そもそも、女性は射精しないので、それのどこがスゴイのか感覚的にも全く分かりません。

「俺、コントロールうまいから。絶対妊娠しないから大丈夫」

「今まで、外出しで誰も妊娠させたことがないから大丈夫」

そんな風に言われて、そうなんだ、と思う女性はいません。

そう言われて女性が考えるのは、男性が不用心に過去の女性について匂わせたという事実のみ。

セックスしようとする時に、過去の彼女の話が出てきた時点でセックスする気がなくなります。

女性の言う、安全日だから大丈夫も同様に信用ならない情報のひとつです。

女性の排卵は体調によって常に変化しているので、安全日というものは存在しません。

女性の方も頭の中で、生理終わったばかりだから大丈夫だよね、とか今まで妊娠したことないし、などと考えている場合もあります。

また、中には万一子供ができてしまったらそのまま結婚に持ち込もうと企んでいる、知能犯型の女性もいます。

健康な男女が、避妊をしないでセックスをした場合、1年間で妊娠する可能性は約20％です。

高いと思うでしょうか、低いと思うでしょうか。

妊娠を望んでいる場合と、望んでいない場合で、捉え方も大きく変わるのではないかと思います。

健康な男女が避妊をしないでセックスをして、外出しをした場合でも妊娠確率は上記の可能性とそれほど変わらず、高くなります。

理由は、妊娠する条件は精子の数だけでなく、精子の運動量や男女の粘液の質の相性など、多様な条件が組み合わさって成るものだからです。

また、セックスをした男女の年齢によっても、妊娠する可能性や確率が変わってくるので何％とは一概に言い切る事ができません。

また、女性の年齢が若く適齢期であるほど、妊娠の可能性は高くなる傾向があるので、外出しの妊娠確率も高くなると言えます。

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実は、私もゴムなし外だしでの妊娠体験者。

と言うより、ゴムなし・外だしでしか妊娠した事がない。

つまり、ゴムなし・外だしでの妊娠確率は、普通に妊娠能力のある女性の場合、非常に高いと言えます。

妊娠は完全にハプニングでした。

付き合いはじめて間もない男性とのセックスでしたが、相手は私が当然ピルを飲んでいると思いこんでいたのでしょうね。

おそらく、アジア人女性とセックスしたのも初めてだったと思います。

最初の時に、もちろんゴム持ってる？と聞いたのですがにっこり笑って持ってないよ、と言われた気が。

3ヶ月くらいつきあって、セックスした回数は3回。

と言っても、1度目は挿入もなし。

おそらく、彼の方もして良いのかどうか迷っての、苦肉の策だと思います。

下着の上から擦り付けて、拒絶されないかどうか試してみた感じで果てた。

2回目は、生理中。

生理だからできない、と断ったら普通にタオルを持ってきてベッドに敷いていました。

何となく、そのまま続行。

3度目は、朝起き抜けでのなし崩しのセックス。

その頃には、すでに少々問題ありかも、と彼に対して疑問を持ち始めていた私。

もし愛情のないセックスをするのだったら、早めに別れておこうと考えていました。

その日も、外だしではありましたがやはりゴムなし。

結局、彼とつきあってても愛情どころか、セックスもイマイチだったので、その日のうちにお別れを決意しました。

ところが、1月ほどして妊娠が発覚。

当然、慌てましたね。

つまり、外だしゴムなしで1度しかしてなくても妊娠するということです。

そう、妊娠はいわばタイミング。

1回でもセックスすれば、妊娠の可能性は普通にあります。

こうやって思い出してみると、当時の私も、中々のだめんずぶりを発揮していますね。

まあ、失敗から学ぶこともあるのです。

ゴムなしでセックスをすれば、どんな場合にでも妊娠の可能性があります。

頭を冷やして、よく考えてみましょう。

1度の体内射精で、放出される精子の数が約1億個とします。

それでも、妊娠しないこともある。

1度のゴムなし外だしセックスで、放出される精子の数が、仮にその100分の1と仮定します。

それでも、妊娠する。

おかしな例えですが、もし妊娠を希望する場合、1億個の難関を勝ち残って受精まで辿り着いた強い精子の遺伝子を持った子供のほうが、何となくお得感があります。

子供は、どんな場合でも愛おしい存在には間違いありません。

それでも、男性を選ぶ時、10人の中から選ぶひとりよりも、1000人の中から選んだ特別のひとりの方が何となくお得感。

同じように、妊娠の可能性があるのならば、やはりきちんと向き合った相手の子供を妊娠するほうが、後々のトラブルも少なくて済むのは確かです。

妊娠を望む場合も、望んでいない場合も人それぞれでしょうが、ゴムなし外だしセックスは、確実に妊娠の可能性があります。

バースコントロールは、きちんとしたほうが、後々の悩み事が少なく穏やかに生活できることは間違いないと言えるでしょう。

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