【500人斬りスナックママの解説】セックスはスポーツと一緒？身体を鍛えれる体位やスポーツセックスの効能を紹介！

みなさんこんにちは、普段のスポーツはおもにスイミングと・・・カトレア姐さんです！

突然ですが、みなさんは普段どんなセックスをしていますか。

お互いをいたわるような、優しいセックス。

愛情のこもった、感じるセックス。

じっくりと時間をかけて楽しむ、ポリネシアンセックス。

アクロバティックな、激しいセックス。

色々なバリエーションが豊富なのも、セックスの醍醐味ですね。

今回はその中でも、スポーツセックスについて取り上げていきます。

また、スポーツとセックスの関係についてもご紹介。

セックスをスポーツと同じという認識で捉えている人には、さまざまな理由もありますよ。

コラム最後には、スポーツセックスではないのに、女子が疲れてしまうセックスについての記事にも注目です。

ぜひ最後まで楽しんでくださいね！

激しいセックスは、体力を消耗しますね。

持続した前後運動をしなければいけないので、有酸素運動と言う事もできます。

男性が女性を抱えあげる駅弁や、女性がメインで動く騎乗位は、腕や腹筋を始め腿の筋肉を使うので、セックスで筋力をつけることが可能とも言えます。

もちろんより激しい運動量を長く続けることが筋力をつけるポイント。

また、運動の後には乳酸が溜まるので、身体を休めてリラックスるのも良いですね。

セックスはスポーツとして、筋力を鍛えるのに向いていると言えます。

セックスで消費するカロリーは、体位にもよりますが平均50キロカロリーほど。

また、消費カロリーが上がりやすいように室温をあらかじめ少し暖かめに設定したり、お互いをマッサージして身体を温めたりするのも効果的です。

セックスの前にローションで身体を触り合ったり、いちゃいちゃして興奮したりするのは、消費カロリーをあげるのに効果的。

身体を温めた後セックスに突入すれば、普段よりも沢山のエネルギーを消費することが可能です。

スポーツセックスには準備運動も大切ということですね。

定期的にスポーツセックスをすれば、体力がつくと言えます。

体力をつけるためには、1週間に2〜3回ほどのセックスを各1時間以上かけてゆっくりと楽しむことが大切。

楽しくなければ、運動を続けるのは辛いですよね。

その点、スポーツセックスならばパートナーの了承さえ得られれば、楽しく続けることも可能な、理想的なエクササイズという事ができますね。

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男女ともに、スポーツとセックスは同じと考えている人は、特に若い人には多い傾向があります。

それでは、セックスとスポーツは同じとは、どのような理由からでしょうか。

男女それぞれの考え方を見てみましょう。

・セックスは体力を消費するから、運動しているのと一緒

・また、射精し終わった後にスッキリ爽快感があるのが、スポーツ

・恋人がいると、セックスをするという行為以外にも色々気を使うのがめんどくさいけれど、セックスだけの付き合いで女性と会っていれば面倒もなく、ただのスポーツとしてセックスを楽しめる

というような意見が上げられます。

確かに、思春期の男の子は運動部に入れて運動させないと、精力の持って行き場を失って危険だから運動をさせろ、とはよく聞く意見でもありますね。

特に若い男性は、できるだけエネルギーを消費しなければいけないという事ですね。

・セックスするとカロリーを消費するから、ダイエットになる

・セックスで痩せるとかセックスでキレイになるという美容効果があるのは運動と同じ

・女性は身体の関係を持つと相手をすきになってしまうから、そうならないためにセックスはスポーツと割り切って発散するほうが気持ちが楽

男性と同じような意見もありますが、女性にはもう少し美容面やダイエットなど、自分の容姿に関係しているコメントが多く見られます。

キレイになるためにスポーツ的にセックスする、というのはポジティブですよね。

週に3回以上、筋トレやジョギングなどのスポーツをしている人は多くいます。

ところが、運動時に分泌されるホルモンと、セックスをした時に分泌されるホルモンは同じ作用を起こすため、運動ばかりしているとセックスしなくても良い身体になると言われています。

スポーツで分泌される脳内ホルモンと、セックスで分泌される脳内ホルモンが同じ作用をもたらすため、どちらでも満足感が得られるからです。

それでは、運動やセックス時に分泌されるホルモンについて、細かく作用や効能を見ていきましょう。

テストステロンは、人間の中で分泌される男性ホルモンです。

男性ホルモンですがもちろん女性でも分泌され、筋肉を形成する働きや糖の代謝に関係のある働きをしています。

筋肉を付けたり筋力を高めたりと、特に男性にとっては必要なホルモンです。

ドーパミンは達成感を感じる時に出る、神経伝達物質のひとつです。

セックスをして気持ちが良いと感じたり、運動をして心地良いと感じるような、快楽や運動と関係があります。

また、ドーパミンは良いことが起こりそうだと想像したり、わくわくしたりする時にも分泌されるホルモン。

セックスできるかも、と淡い期待をするだけでも出てくるホルモンだと言えますね。

また、セックスや運動で汗をかいた後にも分泌されます。

依存症や中毒症にも関係があり、大量に分泌されると精神や身体に異常を起こすことも知られています。

セロトニンは、別名幸福ホルモンと言われ、中枢神経系の神経伝達物質のうちのひとつです。

うつ病になるとセロトニンが減少することが知られているように、ノルアドレナリンやドーパミンの過剰分泌を抑え、精神的な安定をもたらすように働きます。

セロトニンはジョギングのような軽い運動や、ダンスのようなリズム正しい運動で増えることが分かっていますので、規則的な動きをするセックスの前後運動でも増やすことができると言えますね。

ノルアドレナリンは、セロトニンやエンドルフィン同様に、健やかな心の働きに必要な神経伝達物質のひとつ。

ノルアドレナリンは、やる気などの意欲や集中力、活動性などに働きかける物質です。

ノルアドレナリンが減少すると鬱っぽくなりますが、増えすぎると逆にイライラしたりキレやすくなったりします。

運動で身体を動かすことや、恋愛で興奮したりすると血の巡りが良くなり、ノルアドレナリンが体中に上手くまわることが分かっています。

エンドルフィンが一番世の中に知られているのは、ランナーズハイを起こすということです。

運動をすると、エンドルフィンが分泌されてストレスを減らし、満足感が得られることが分かっています。

運動をすればするほど、運動によって快楽が得られるので、もっと運動をしたくなると言った具合です。

恋愛をしている時にも、エンドルフィンが分泌されることが分かっています。

このように、運動をすると分泌される脳内ホルモンの中には、恋愛やセックスで分泌されるホルモンと同じ物があることが分かります。

スポーツばかりしていると、セックスしたくなくなる説は有力ですね。

また、スポーツセックスでも心と身体の安定や幸せが得られると考えられます。

以前、同じ仕事場で働いていた同僚（女）の夫が浮気をし、その浮気が原因でふたりは別れてしまいました。

しかし子供がふたりいるため、別れてからも時々は元夫が彼女の家を尋ねるというような付き合い方をしていました。

子どもたちも、週末にはお父さんの家に泊まりにいくような付き合い方を続けていました。

この元旦那はセックスが本当にすきなのか、依存症があるのか、子供が泊まりに来ている週末もセックスやオナニーを止めることがありません。

息子がお父さんの部屋を開けると、セックスの真っ最中だったり、娘が部屋に行くとオナニーの途中だったりすることが多く、子どもたちはすっかりお父さんの家に行くのが嫌になってしまいました。

また、この元旦那は同僚の家に来るたびに、どんなに同僚（元奥さん）とよりを戻したいかを力説します。

それなのに、浮気相手の女性とは一向に別れる気配がありません。

頭にきて問いただすと、元夫曰く、「浮気相手とのセックスはスポーツのようなものなんだ。運動をして汗をかいてそれで終わりさ。本当に愛しているのは君だけだ」と言うことらしいのですが、同僚はそんな元旦那の言い訳にはうんざり。

最近、元夫が家を買って自分の住む町に引っ越しをしてきたそうで、心の底から怒りがおさまらないようです。

知り合いの女性が、最近ある男性と婚約しました。

妊娠が原因の、授かり婚です。

ところが、婚約後にその男性に隠し子がいることがわかったのです。

婚約者の男性は「彼女とのセックスはスポーツだったんだ」と言いはりました。

決して本気ではなく、子供が出来たのも偶然の賜物だということです。

事実、その女性とは結婚や同棲などはしておらず、いわゆるセフレという付き合いだったようです。

友人は婚約者の言う「スポーツだった」という言葉を素直にそうなんだ、と信じていました。

このように、スポーツセックスを浮気の言い訳として使う男性は、良くいるようですね。

セックスをスポーツとして楽しむ、またはセックスをスポーツ同様と捉えるスポーツセックス。

人によって、スポーツセックスの捉え方はそれぞれのようです。

ここでは、セックスをスポーツの一種として楽しむために、おすすめの体位をご紹介します。

スポーツのためには、より筋肉を使い、運動量が多い体位がおすすめですよ。

脂肪を燃焼させて筋肉量を増やすため、また腹筋を鍛えてダイエットのために、気合を入れてチャレンジしてみて下さいね。

男性の上腕二頭筋及び腹筋や背筋のトレーニングにおすすめです。

駅弁のまま、女性を抱いて歩けば足の筋肉にもバッチリ効きます。

身体の小さな彼女や、体重の軽い彼女のいる方は試してみると良いかも知れませんね。

続けていればそのうち、彼女が多少太ってしまっても、また別れて新しい彼女が出来た時にも逞しく持ち上げてあげることができるでしょう。

問題点は、女性が自ら動くことが難しい体位のため、主に男性のトレーニングにしかならないという所ですね。

女性が主導権を握れる騎乗位は、女性の消費カロリー量の多い体位です。

腹筋や大腿筋など大きい筋肉を使うので、カロリー消費も上がります。

また、騎乗位のまま身体を回転させる花時計など、動く量を多くすればさらなる運動効果も期待できますね。

ただし、持続させるためにはかなりの運動量と筋肉が必要となります。

トレーニングを積んで、徐々に身体を慣らしていくのが良いでしょう。

男女ともに身体を動かしやすく、立っている状態なのでベッドの上でのバックよりも筋肉を使い、運動量が多くなるのが立ちバックです。

男性が主に動くことが多くなりますが、女性も何かに掴まる姿勢でいるため、自分からも身体の向きを変えたりつま先立ちになったりと、使う筋肉を調節しやすい体位です。

片手で身体を支えて腕の筋肉を鍛えたり、前屈のようにしてみるなど、姿勢を変えることによって使う筋肉に変化をもたらす事が可能になりますね。

一言でスポーツセックスと言っても、運動として捉えている人、男女関係のひとつの形と思っている人、浮気の言い訳に使う人とさまざまに捉えられている事が分かりました。

また、セックスをスポーツとして行うことで、幸福感や満足感が得られるならば、積極的にセックスをしていきたいですね。

スポーツのやりすぎは、セックス同様の効果をもたらすため、セックスしなくても満足感が得られることによってセックスをあまり必要としなくなります。

スポーツ好きの人は、その辺りは上手くコントロールしてセックスとのバランスを取るのが良さそうです。

アクロバティックな体位ほど、消費カロリーも多くなるので、興味のある方は是非セクロバットに挑戦してみるのもおすすめですよ！

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