気持ちいいキスとそうでないキスの違い！キステクを伝授します！

こんばんは！ライターDOsです。

今回は気持ちいいキス、そうでないキスについて焦点を当てていきます。

セックスの前にキスをするのは定番ですが、そのキスが気持ちよくないなんてことはありませんか。

筆者もそう思うことがあり、そういった時のキスって「ぬるぬるして気持ち悪いな」とすら思ってしまいました。

今回はそういった悩みも解決できればと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

記事の最後にはキスに関連する記事もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

シチュエーションにもよりますが、キスをするというのは気持ちいいと思ってしまうことの方が多いかと思います。

その気持ちいいと思ってしまうキスのシチュエーションの多くは、恋人などのパートナーとのキスですよね。

大切な人とのキスはより距離感を感じられるだけでなく、密着感、そして人肌特有の柔らかいぬくもりも感じることができます。

これに「パートナーとキスをしている」という要素が加わるとより、興奮と特別感を感じることができ、より濃厚な特別な時間を堪能することができます。

恋人としている「特別」な行為。この「特別」が、キスが気持ちいいと思ってしまう要素のひとつになりますね。

キスには興奮物質であるアドレナリンや、幸福感をもたらすセロトニン、気分を高めるエンドルフィンなどの脳内物質を分泌させる効果があります。

これらの物質は気持ちのいいセックスをするためには重要な要素になり、これらが分泌されるからこそ、性的興奮を感じられたり、身体の神経が敏感に感じられるのです。

要はキスという行為がセックスにおける前戯だといえます。

また、これらの性的興奮に必要な脳内物質の分泌に加え、恋愛ホルモンであるオキシトシンが分泌されることで「気持ちいいキス」を実現させてくれます。

これらが気持ちいいキスを構成する要素の基本になります。

先程あげた項目はあくまで気持ちいいキスの基本的な要素になります。

これとは別にキスの種類によって舌の動き、唇の使い方に違いがでてくるため、感覚的に気持ちいいと思うキスに違いがでてきます。

シチュエーションやキスをする相手によって使い分けることで、さらなる気持ちいいキスを実現させることができますよ。

キスの基本になるのはソフトキスです。

別名はフレンチキスともいいますね。ソフトキスは唇や頬などに触れるだけのキスのことを言います。

恋人だけでなく、友人同士の挨拶としても用いられるため、ハードル低く挑戦することが可能になります。

ソフトキスのいい点といえば、気軽な気持ちでキスができる点。そして唇同士が軽く触れ合うこそばゆくも温かい気持ちになれるといった点です。

濃厚なキスと比べると気持ちよさという点においては薄いですが、心地よさという点ではディープキスに勝るものがありますよ。

ソフトキスの方法はいたってシンプル、相手の唇に自分の唇を軽く重ねる意識をもって、触れるだけ。

セックスで使うときは濃厚なキスの前座として、ソフトキスを行いながら、徐々に濃厚なキス、そして前戯に入っていくと体の熱を緩やかに上げることができます。

ディープキスとは相手と唇を重ねるだけでなく、舌同士を絡めたり、歯列を舌でなぞったり、唾液を交換し合ったりと、濃厚なキスのことをいいます。

フレンチキスより勝っている点はなんといっても性的興奮を感じられる点、さらに濃厚で甘い時間を過ごせるといった点です。

フレンチキスより少々ハードルが高いですが、快感の質のいいセックスをする際のほとんどで行われるキスがディープキスです。

ただし、相手とより深いキスをするため、神経質な人や潔癖症な人には向きません。

ディープキスを行うときは、まずソフトキスで相手の具合をうかがいながら、舌で唇をつっつき、口内へ滑りこませます。

あとは自分のさじ加減で相手の歯列を舌でなぞったり、唾液を交換させたりなど、舌使いと唾液の使い方の工夫をします。

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いきなり気持ちいいキスをしろといわれてもキス初心者、まだまだキスに慣れていない人にとっては無理がありますよね。

次はキスをする際、される際の気持ちいいキスのテクニックについて触れていきます。

今回はディープキスのテクニックを中心にご紹介します。

まず基本のテクニックで気を付けて欲しいのが舌の使い方です。

舌の使い方といっても色々あり、考えなく手当たり次第に口の中を舐めまわす舌使いだと少々乱暴になり、気持ちよさが半減してしまうことがあります。

ここで気にして欲しいのが「マッサージをする」要領で舌を使うこと。

例えば、歯列をなぞるように舌を使うと背筋がぞくっとしたような快感が走ります。上あごや舌の付け根などはくすぐったいですが、柔らかい刺激を与えることができますよね。

まずは部分部分を舌でなぞるように、または舌全体でマッサージをする要領で緩急をつけると、うまい具合にディープキスを行うことができます。

「舌使いがめちゃくちゃで乱暴なキスがいい」という異性もいますが、「キスが気持ちよくない」「ちょっと苦しい」という感想をパートナーからもらって悩んでいる人はぜひ実践してみてください。

例えばいきなり唇をべろっと舐められながらディープキスを行うと、なんともいえない気持ち悪さを感じませんか？

いきなりディープキスをしてしまうと、形容しがたい気持ち悪さを感じることもあるほか、びっくりとしてしまいます。まずは、唇に触れるようなソフトキスを行いながら相手の調子を伺い、徐々に深いキスへと方向転換をしましょう。

ソフトキスはキスの前戯と表現しても過言ではありません。きちんと行わないと、せっかくのいい雰囲気も壊れてしまったり、そもそもムードが作れないこともあります。

テクニックのひとつでもありますので、ぜひ試してみてくださいね。

実際ソフトキスもディープキスの前にすると気持ちがいいですよ。

キスの種類やテクニックを知識で知っていても中々気持ちいいキスができないなんてことはありませんか。

筆者もキスに慣れないときは、そういった技術面で悩むことがありました。

口内を蹂躙してやろうというくらい乱暴で拙い舌使い、その結果息が苦しくなって後悔が残るキスにどうしてもなってしまうのです。

知識はついているのに、技術面で中々実践できない、しているはずなのにできていない場合は、キスが自分よがりになってしまっている可能性が大です。

「自分はキスがうまい」と思い込んだり、「キスができて当たり前」といった変なプライドだけが先走ってしまい、相手を思いやるキスができないのです。

気持ちが先走ってしまうとつい、相手のことを考えないキスになってしまいがちなので、焦らずに、そして変なプライドは一端忘れて、相手を癒してあげるかのような優しいキスを心がけました。

すると、相手も自分も気持ちいい、そして幸福なキスができましたので、ぜひキスの際は相手を思いやってくださいね。

誰でも最初があり、最初からうまくできるといったことは限りなく少ないといっていいでしょう。

気持ちいいキスも然りです。

ディープキスはえっちな舌使いを心がけることは大切ではありますが、あまり自分本位にしてしまうと相手は無論、自分すら気持ちいいとは思えないキスになってしまいます。

キスは徐々にうまくなっていくもの。基本的なことだからと焦らず、ゆっくりとキスに慣れていきましょう。

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