好きだけど旦那とセックスしたくない！その心理と不倫相手とのゲス実態を暴露！

こんにちは。元No.1ホステス恋愛系ライターの凪です。

交際２年、結婚して１年。

夫婦仲は至って良好。

いや、むしろその辺のカップルよりラブラブな夫婦だと思います。

会社経営をしている夫は、どんなに忙しくても夕食時に必ず帰宅します。

私との食事の時間を大切にしたいようです。

そんな夫を私も愛しています。

だけど私は、夫とセックスしたくないんです。

早く帰宅する日など、

今日の夜はするんだろうなぁ〜という日は、

モチベーションをどう上げようかと毎回悩みます。

旦那のことは好きだけど、セックスしたくない。

私の不倫体験を交えながら、その思考を赤裸々に告白します。

パートナーシップとは別に、

純粋にセックスが好きな人はセックスそのものを楽しみたいと思うのではないでしょうか？

好きな人とセックスしてこそ気持ちいい。

好きな相手でなければ楽しめない。

という人には、理解できない考え方かもしれません。

セックス自体を楽しみたいと思う人は、常に様々なシチュエーションを望みます。

してみたいシチュエーションに合う男性が、必ずしも旦那とは限らない

のです。

私のしてみたいシチュエーションが旦那ではイメージが湧かないとき、

正直セックスしたくないと思ってしまうのです。

セックスを楽しむということは同時に、“女を楽しむ”ということ

でもあります。

付き合いたてのカップルなら、

彼と居る時間の全てが“女であること”を意識する時間です。

しかし結婚すると必然的に、女であることを実感する時間が減ってしまいます。

なぜなら“妻”という職業には、女らしさだけでは務まらないことが多いからです。

“妻業”をこなす時間はとても幸せを感じられる時間です。

しかし、それ自体は「女を楽しむ」のとは違ったものなのです。

一緒に居るだけで女を楽しめない相手とは、セックスしたくないのが本音です。

旦那が忙しそうにしているのを見ると、体調が気になったりします。

旦那のコンディションを気遣うのも妻としての使命だと思い、

出来る限りのサポートをしようと努めます。

そういう相手には少なからず、母性が芽生えてしいます。

疲れているときには癒したいと思うし、自分にできることはしてあげたいと思うもの。

旦那がそういう対象になってしまうと、

どうしてもセックスの時にドキドキしなくなるのです。

セックスとオナニーは別物と考える男性は多いですよね。

男性ほど多くないにしても、女性にも一定数この考え方の人がいます。

どんなに大好きなパートナーがいても、オナニーが好きな人はオナニーをします。

夫婦や同棲カップルだと、オナニーする場所がなくて悩んでいる人もいるようです。

一人になる時間がないので、お風呂でこっそりオナニーする、という人も。

いつでもセックスできる相手がいるからといって、

いつでもその人とセックスしたいわけではないのです。

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私の不倫相手はバツイチの独身男性ですが、

お付き合いしている彼女がいます。

私たちは、お互いのパートナーについてもよく話します。

このときする話の内容は大体、パートナーとのノロケ話。

それを聞いて、「お互い幸せそうで何より」と話しています。

お互い、「パートナーとの関係を壊す気など微塵もないよね。」と

確認までし合いました。

「この関係がいつ終わっても、執着することは決してない。」

という私に、彼も納得してくれています。

自分で距離感を保てる相手だということが重要で、

この考えにすごく共感してくれています。

だからこそ、すごくたちが悪いのです。

結婚すると当然ですが、旦那が常に私の前でカッコつけているわけではありません。

年齢を重ねても旦那にはセクシーな男性でいて欲しいのが本音です。

しかし、相手にばかり求めていても何も変わりません。

まずは、自分がセクシーで居ることを心がけます。

私も旦那にとって、「美味しそうなメス」であり続けなければいけないのです。

旦那が私に、「セクシーな男性として見られたい」と思わせることが、一番大切です。

私自身がセックスしたくない相手になってはいけない、と自分に言い聞かせています。

セックスは二人で作りあげるものだと思っています。

不倫をしている私が言うのもおかしいのですが。

私はセックスを楽しみたいし、女としても楽しみたい欲張り女です。

なので、それなりの努力はします。

ムードがなくてセックスしたくないと思う時は、自分からムードを作るようにしています。

その日したいシチュエーションやイメージがあるなら、

そのシチュエーションの主人公になりきります。

ムードを作りたいときは、わざと恥じらってみたりします。

旦那を「片思い中の相手」のような扱いをしてみたりしています。

好きだけど旦那とセックスしたくない人は、旦那を好きと言う気持ちがあるだけで

かなりマシです。

まだ、旦那で妄想を膨らませることが可能だからです。

新婚夫婦の私たちは絶賛妊活中でもあります。

子供が欲しいと言う気持ちは正直、旦那の方が強いです。

私たち夫婦がセックスするタイミングは、完全に排卵日に合わせています。

旦那は私の生理周期を把握しており、

「そろそろ排卵日だから、今週は早く帰ってくるね」

と言ってくれる。

妊活を意識してセックスすることをストレスに感じる男性が多い中、

うちの旦那は協力的すぎるくらい前向きです。

本来ならとても幸せなことなのですが、

私はこのような流れではセックスしたくないと感じてしまいます。

そういうときの私のセックスに対するモチベーションは、完全に

“妻業”や“嫁業”に対する責任感です。

義父母に孫の顔を見せてやらなければ、という使命感です。

大切な家族を喜ばせるために、頑張ろう！

という気持ちでセックスに臨んでいます。

このときのセックスに、私の気持ちは関係ないのです。

セックスしたくないのは、性欲が弱いからではありません。

セックスに対する価値観や優先順位が違うだけです。

前述したように、

セックスを楽しむことは、女を楽しむことでもあります。

だからと言って、不倫を肯定するわけではありません。

しかし、生活リズムや趣味が全てピッタリ合うのが難しいように、

セックスへのテンションが合わないとき、

自分の気持ちを無視してまでセックスしたくない

という感情は、

誰しも少なからず持っているのが本音ではないでしょうか？

これを行動に移してしまうのか踏みとどまるのかは、大きな違いです。

だけど、ビッチ人妻と淑女の思考の差は

ほんの少しなのかもしれません。

女性がセックスしたくない態度をとっても、

本当にセックスしたくないわけではありません。

私のようなビッチ人妻だけでなく、

女性を上手に誘いたい人は

こちらの記事も参考にしてみてください。

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