【バイが喜ぶ】アナルローズとは？ゲイ用語解説！ゲイ男性の出会いの場やゲイあるあるも紹介！

どうも！SM11です。

今回はゲイに関する情報を詰め込んでみました！

親友であるゲイ男性の協力を得て、ゲイ用語やゲイあるある、

ゲイの出会いの場などを調査しています。

ゲイ同士の出会いで必須であるゲイ用語というものがあるのだそうです。

出会いを求めているゲイ男性は覚えておいて損はありません！

ゲイ同士の出会いをサポートしてくれるアプリやサイトなども紹介するので、そちらもぜひ参考にしてくださいね。

それでは、ゲイ用語から詳しく見ていきましょう！

アナルって「肛門」のことなんだけど、実は性感帯でもあるって知ってる？

「えっ嘘？」と思った人、自分のアナルを優しく指の腹で触ってみてください。ゾクゾクって感じするでしょ？

アナルはクリトリスや乳首のように、開発されるとイクことだって出来ちゃうんです。

イケる場所が増えるだけでセックスの楽しみが広がっちゃいますね。

ただし、アナルでイクのは初心者には難しい…。アナルを性感帯とするには十分な時間をかけて開発していく必要があるんです。

苦労の末にアナルが開発されると、膣とアナルのWで快感を楽しむことが出来ちゃいます。

アナルを刺激すると、ポルチオやクリトリスにも刺激が広がっていき、1度の刺激で2度も3度も楽しむことが出来てしまいます。

また、アナルに性感帯があるのは女性だけじゃないんです。

実は男性のアナルを刺激すると前立腺も刺激され、ドライオーガズムと呼ばれる女性の中イキに近い快感を得ることが出来るんです。

射精しないので、何度も楽しめることも特徴ですね。

男女共開発するとものすごい快感が得られるアナルを、ぜひ開発してみてね。

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「アナルローズ」とは一体何なのか、ゲイ男性に聞いてみました。

ゲイ同士のセックスではアナルセックスをする人が多く、どうしても肛門に負担がかかります。

相手のモノが大きかったり、慣らしが十分でなかったりすると、脱肛してしまう事があるそうです。

脱肛とは腸の粘膜が外に出てしまうことを指します。

脱肛した状態が、バラの花のような形に見えることから、こういった状態のことを「アナルローズ」と呼ぶのだそうです。

ゲイ男性のみならず、アナルセックスを楽しむ人は、アナルローズと呼ばれる状態になる可能性がありますので注意が必要ですね。

アナルセックスやアナルを使うプレイは、経験や信頼関係、知識も必要です。

興味本位で無理をするのは避けてください。

激しいピストンや無理な挿入をするとアナルローズになりやすくなります。

もし脱肛した場合は消毒した指でそっと優しく押し込みましょう。清潔なガーゼがあればなおさらOKです。

座った状態だといきみやすく、再度脱肛しやすいので横になってされることをオススメします。

もし戻らなかったり、戻ったあと痛みや出血が続いた場合はすぐに病院へ受診してください。

アナルローズは、ゲイの中で使われている単語ですが、他にもゲイ同士のコミュニティや会話で使われる言葉はたくさんあります。

ここからは、ゲイ同士の出会いの場やコミュニティで知っていると便利なゲイ用語を紹介します！

ゲイ同士のマッチングアプリや出会い系などでは、

使いにくい単語は略称で表されることもあるそうです。

・A

アナル。

・B

バイセクシュアル（男女両方好きになれる人）。

・GM、P、D

ガチムチ、ポッチャリ、デブ。

・J官

自衛官。

・K官

警察官。

・SG

スーパーガッチリ。

などの略称がありますが、これらは主に出会い系やマッチングアプリで使用する事が多いのだそう。

確かにプロフィールに使えそうなものが多いですよね。

・ウケ、ネコ（凹）

男女で言うところの「女役」のこと。

・タチ（凸）

男女で言うところの「男役」のこと。

・リバ（回）

ウケもタチも出来る人のこと。

・バリタチ

ウケを一切やらないタチのこと。

・バリウケ、バリネコ

タチを一切やらないウケのこと。

これらはゲイ同士の中でも、ポジションを表す必要な用語です。

これを先に言っておかないと、タチ同士が出会ってしまったり

ウケ同士が出会ってしまうこともあるのだそう。

先にどちらなのか伝えておくとトラブルも少ないですね。

男女の出会いの場でも、

このような分かりやすい用語があれば便利だと思うのは私だけでしょうか。（笑）

続いては、色々な場面で使えるゲイ用語を紹介します。

ゲイ用語はかなり多くあるのですが、全部を理解して使う人は少ないのだそう。

中でもゲイ同士なら必ず伝わる、というゲイ用語を聞いてみました！

・イケメン

イケメンは男前男性に対して使う言葉です。

今や多くの人が使う言葉ですが、元々はゲイ用語だったのだとか。

ゲイ用語が一般化することもあるんですね。

・イカホモ

「いかにもゲイ」といった見た目をしたゲイ男性に対し使う言葉。

「いかにも」の基準は人それぞれだそうですが

タンクトップやガチムチ系は呼ばれやすいのだとか。

・イモ系

垢抜けないごつい男性の事を指す言葉。

・ウリ専

ゲイ向けの風俗店や、そこで働くボーイのことを指す言葉。

・カミングアウト

ゲイであることを公表すること。

公表している状態のこと。

・カモフラージュ

ゲイだという事を隠すための彼女のこと。

偽装結婚なども含まれる。

・ガン掘り

激しいアナルセックスの事を指す言葉。

・クローゼット

ゲイであることを隠している状態。隠すこと。

・誰専

同性であれば性的対象に出来る人のこと。

顔や見た目関係なく、同性なら恋愛対象になるという人のこと。

・ノンケ、ストレート

ゲイではない異性愛者のことを指す言葉。

これは割と聞き馴染みがある言葉ですね。

同性愛者である男性の事をひとくくりに「ゲイ」だと思う人は多いですが

実はそう単純ではないのです。

ここからはゲイとはどういうものなのかを解説します。

ゲイに対してのイメージは人によって様々ですが、

「ゲイ＝オネエ」「ゲイ＝面白い」「ゲイ＝ノリが良い」「ゲイ＝毒舌」

というイメージを持つ男女は多いのではないでしょうか。

これらのイメージはおそらく、テレビなどのメディアで活躍しているゲイ男性が、そういうキャラである事が多い事から根付いてしまったのではないかと思います。

イメージ通りのゲイもいれば、そうでないゲイもいます。

ゲイがみんな女装しているわけではないですし、女性になりたいと思っているわけでもありません。

男性として男性が恋愛対象になる人を「ゲイ」と呼びます。

女装家のゲイもいますが（マツコ・デラックスなど）、女性がボーイッシュな格好が好きだというのと同じようなものですね。

また、ゲイだからといって全員が全員、ノリが良く明るいわけでもありません。

イメージだけで物事を捉えてしまうと、意図せず誰かを傷付けてしまうこともあるので注意したいですね。

女性なのに「ゲイ」？「レズビアン」じゃないの？と思うかもしれません。

これは実際、若い頃に出会ったゲイ女性に聞いた話です。

その方は生まれた時は女性であり、ホルモン注射や手術をして男性になりました。女性でありながら、心は男性だったんですね。

しかし、恋愛対象も同じ男性なんです。

心が男性であるため、元々が女性であっても「ゲイ」なのだそう。

「ノンケ（異性愛者）」と呼ばれるのを嫌っていました。心が男性なのですから、男性が恋愛対象であることは「同性愛者」ですよね。

ちなみに「レズビアン」は女性でありながら、恋愛対象も女性である人のことを指します。

これは諸説…というか、人によって違うのかもしれませんが、私個人の意見で言えば、ニューハーフはゲイではないと思います。

女性で「自分はゲイだ」と言う人がいることを考えても、心が女性であり、恋愛対象が男性であるなら「異性愛者」と一緒なのではないでしょうか。

どこまで手術をしているかなどにもよるのでしょうか？

その辺については様々な意見がありそうですね。私は「心の性」というのが大切なのではないかと思います。

体が男性でも心が女性なら、自分と同じ女性。逆も同じです。よって、ニューハーフは「ゲイ」ではないと考えます。

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続いてはゲイ同士が出会える場所を紹介します！

あくまでゲイ同士が出会うための場所なので、ゲイでない人が興味本位で覗きに行くのはやめておきましょう。

ゲイである事を隠したい人もいるので注意してください。

ゲイの出会いの中で、今最も注目を集めているのがゲイ専用のマッチングアプリです。

マッチングアプリは出会い系サイトと違い、身分証の登録やフェイスブック登録などが必要なものが多く、本人確認がしっかりしているので真面目な出会いを求めるゲイ男性に人気なのだとか。

セックスのパートナーではなく、恋愛が出来る相手を探したい方はゲイ専用のマッチングアプリがおすすめです。

無料のものや有料のもの、遊び目的や真面目な出会いなど、様々なジャンルに分かれたマッチングアプリがあるので調べてみてください。

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ゲイバーでもゲイ同士が出会える場所もあります。

最近増えてきているゲイバーには大きく分けて3つのジャンルがあります。

1つは誰でも入れるゲイバー。

基本的に普通のバーと同じで店員がゲイ男性であるだけのバーです。

誰でも入れるため、観光目的や女性客も多いので出会いには向きません。

2つめがミックスバー。

お店によってルールが違うのが特徴で、ゲイ男性と同伴であれば女性やノンケも来店OKだったり、ゲイもノンケも誰でもOKという1つめのバーと似た形のバーもあります。

ミックスバーでは、店員もゲイのみではなくノンケやレズビアン女性が働いている場合も。

事前にお店のルールを把握して行く必要があるでしょう。

3つめがメンズオンリーのゲイバーです。

その名の通り、ゲイのためのバーであり、女性は入れません。

「ゲイ以外はお断り」というルールのお店もあれば、男性であればノンケでもOKというお店もあります。

ゲイ同士の出会いを求める方はメンズオンリーのバーがおすすめですね。

日本では同性婚は認められていませんが、「将来的にずっと一緒にいれるパートナー」を探すためのゲイ向けの結婚相談所もあります。

男女が出会う結婚相談所と同じように、ひとりひとりに専用のコンシェルジュが付き出会いのサポートをしてくれます。

将来を見据えて真面目な出会いを探している方が登録するので遊び目的やサクラがいないのが特徴です。

RESALLYでは、登録前にシミュレーションとしてどんな相手が登録しているのか見る事が出来ます。

安心して登録したい方におすすめですね。

ハッテン場とは、ゲイ同士の出会いの場のことです。

一般的にも割と認知されているところもありますよね。

ハッテン場という施設があるわけではなく、サウナや公園などがハッテン場として活用されていることもあるのだそうです。

有料のところもあれば無料で楽しめるところもあるのだそうで、ハッテン場はネットなどで調べて行くこともあります。

知らずに入ったサウナがゲイ同士のハッテン場だった、なんて話もありますね。

それぞれ、場所や地域によってルールなどもあるので事前に調べてから行くのをおすすめします。

ハッテン場やサウナなどでの出会いは基本的に真面目な出会いよりも、その場限りや、一夜限りの相手を探している人が多いのが特徴。

サウナなどの場合、ゲイだけでなくノンケ男性もお客として入ってくる場合があるので注意が必要になります。

ルールもたくさんあるので、1人で行くよりもゲイ友達と一緒に行くのが安心かもしれません。

ツイッターやインスタグラム、フェイスブックなどで出会いを探す方もいます。これも異性愛者と変わりませんね。

匿名で登録出来るSNSは、ゲイである事を隠したい方に人気が高いようです。

誰にも言えない性に関する悩みを共有出来たり、打ち明けたりできるのが匿名制度の良いところです。

気の合う友達が出来る可能性もあります。

しかし、SNSは匿名であるため、実際に会うとなると危険な可能性もあります。

文字だけのやり取りでは、実際にどういう人なのかは分かりません。

SNSなどで知り合った人と会う際は十分に気を付けましょう。冷やかしなどの可能性もゼロではありません。

ここからはゲイ男性に聞いた「あるある」を紹介します。

ゲイならではの出来事なども多いそうで、それが良い時も嫌な時もあります。あるあるを見て、知らず知らずのうちに誰かに同じことをしてしまっていないか確認してみましょう！

職場などでの付き合いは男性でも女性でもありますよね。

仕事終わりの飲み会などは断れない場合も多いようです。男性の場合は独身だと尚更断りにくい場合も。

そんな飲み会で、ゲイ男性が苦痛なのが「キャバクラ飲み」。

職場内でゲイである事をカミングアウトしているゲイ男性は少ないため、他の男性と同じように女性に対して興味のあるフリをしなきゃいけないのだとか。

話を合わせ続けないといけないのは疲れますね。

こういった事を避けるためにカモフラージュで女性と結婚したり付き合ったりするゲイ男性がいるのかもしれません。

男性よりも女性は「ゲイだ」とカミングアウトしても引かない人が多いイメージがあるらしく

仲良くなった女子にはカミングアウトしがちなんだとか。

また、本当にずっと友達でいたいと思う人にはカミングアウトする人も多いようです。

カミングアウトすれば、好きな男性の話やかっこいい男性の話題など女性と盛り上がれることも多いですよね。

私も親友がゲイ男性なんですが、彼は仲良くなってすぐにカミングアウトしてくれました。

私は何となく薄々気付いてはいたので、何とも思わなかったですね。

むしろ、ゲイ男性は男性側の気持ちが女性よりは分かるので、女性にとって良い相談相手になることもあります。

カミングアウトには、たくさん勇気が必要です。

誰でも自分の事を打ち明けるのは勇気がいりますよね。

もし、カミングアウトしてくれた時は、相手を傷付けないようにしましょうね。

受け入れるにしても受け入れないにしても、相手の事を考えて答えを出してください。

仲の良い男友達に「ゲイだ」とカミングアウトすると「えー。じゃあ俺の事もそういう目で見てるの？」という反応をされる事が多いのだとか。

悪気はないのかもしれませんが、そういう目で見ていたらもっとアピールされているのではないでしょうか。

ゲイだからといって、男性全員が恋愛対象になるわけではありません。自信過剰です。（笑）

それを言われるとゲイ男性も「こっちにも選ぶ権利あるわ」と思ってしまうそう。

心を許したからこそカミングアウトした事には間違いありませんが、だからといって恋愛対象や性的対象として見ているわけではないので注意しましょう。

過剰に反応し過ぎると、むしろそういう目で見られたいの？と言いたくなる時もあるのだとか。

彼氏がいるゲイは、職場や友達同士で恋人の話をする際は彼氏を彼女に置き換えて話すこともあるのだそうです。

男同士の会話では女性の話になることもよくあり、そんな時に毎回黙っているわけにもいかないので

苦肉の策として彼氏を彼女に置き換えて話すことで異性愛者に擬態するのだとか。

ゲイあるあるとしては良くあることですが、いつか擬態なんてしなくても、それも個性とみんなが認められるような社会になればいいですね。

今回はゲイに関する情報をお伝えしましたがいかがでしたか？

意外と身近なのにまだまだ知らない事って多いですよね。

ゲイ用語は一般的にも使えそうなものも多いので、仲間内だけで使う分には便利かもしれません。

最近はゲイ同士の出会いの場も増えて来ているので賢く活用して楽しいパートナーを見付けてくださいね。

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