勘違いブスあるある10の特徴！当てはまったら要注意！

こんにちは！駒子です！

今回は私が、身の回りにいる勘違いしてるブスあるあるについてお話ししたいと思います！

勘違いが止まらないブスって居ますよね。生暖かい視線を向ける周囲の優しさにつけこんで、反省するどころか勘違いを加速させていくブス…！

今回はそんな勘違いブスへの怒りも込めつつ、勘違いブスあるあるを10こまとめてみました。

最後には「勘違い女への正しい接し方20選」の記事も紹介しているので、あわせてご覧下さい！

一緒にご飯を食べても、素敵な景色を見ても、綺麗なカフェでお茶をしても…。

「今日楽しかったね！いっぱい写真撮っちゃった～」と聞いて見せられたカメラロールには自撮りがずらり。

しかも同じ角度のキメ顔ばっかり！！

お前の顔に興味なんかねえよ！見せるなよ！

インスタには「楽しかったー！」とコメントと共に同じような顔の自撮り（ゴリゴリの加工済み）をアップ。

もっとやることないの？と言いたくなります。

「○○ってブスじゃね？」

「よくあんなのと付き合えるな」

どの顔で言ってんの？という台詞が吐かれるのを、この記事を見ているあなたは1度は聞いたことがあるはずです！

勘違いブスの特徴は、自分を高く見積もりすぎていること。

実力が伴っていないのに高望みをする結果、自分を客観的に見つめ直す目を失ってしまった悲しきモンスターです。

勘違いブスは、人を見下すことでしか自尊心を保てない生き物です。

実力以上に高望みをし、かつ自分を磨こうとはしません。

だから他人を貶めることで相対的に這い上がろうとします。

自分より業績が上の部下相手にも、「アイツは家が貧乏だからな～」

可愛くてモテている子がいれば、「あの子性格がめっちゃ悪いって」

…他人を貶めたところで、自分の業績が上がるわけでも、モテる訳でもないのですが…。

彼らは、人を見下せば自分は人から見上げられる、と固く信じて疑わないのです。

勘違いブスの厄介なところは、優しさをすぐに好意と勘違いするところ。

性根が悪いので、誰も彼らに好意を持ちません。それをうすうす分かっているのでしょう。

優しさや好意にとても餓えている人が多いです。

それがただの親切であってもすぐに食らいつきます。

そして、それが「好意からくるもの」、つまり「自分が魅力的な故に与えられたものである」と勘違いします。

そう思い込んだ彼らには、ただの優しさや親切だという周りの説得は届きません。

私／俺のことが好きなんだろ？もっと寄越せ！と言わんばかりに、親切を搾取し始めます。

はっきりNOを言える人なら良いのですが…気の弱い優しい人は、推しきられてしまいがち。

自覚のある方は、こういう輩には近づかないのが吉ですよ！

自分の過ちを潔く認められないのも勘違いブスの特徴のひとつです。

口癖は「だって自分、悪くなくない？」

せっかく友達が悪いところを注意してあげても、

「私悪くないもん」

「あのときはあれがいいと思ったの！」

「あいつもダメなとこはあったじゃん」

…など、人のせいにしがち。

今はあなたの話をしてるんですけど？

あなたのまわりにも居ませんか？全く内省のない人が…。

とにかく謝りません。

どれだけ自分に非があろうと、のらりくらりとかわすか言い訳のオンパレード。

遅刻をしても「道混んでたわ～」

忘れ物をしても「昨日遅くまで友達と呑んでてさ～」

仕事でミスをしても「なんか調子悪いわ～」

人を傷つけても「冗談じゃん、ムキになんなよ」

謝れば自分の価値が下がるとでも勘違いしているのでしょうか？

自分の行動の一つ一つが自分の値打ちを下げていることに気づいていないのです。

ウザい勘違いブスは、他人を見下す割に、同時に媚を売ります！

「○○ちゃんまじ可愛くてやばい～」

「いやほんとお前すげーわ。尊敬する」

など、大げさに褒める割に、よくよく聞くと賛辞に中身がないのが特徴です。

勘違いブスのなかには、人間関係における「対等」の概念がありません。

人は必ず上下がある、そして自分は、常に人の上に居る！と固く信じてやまないのが勘違いブス。

だから人を素直に褒めることができず、結果として薄っぺらな媚を売ることしかできないんです。

ハイブランドを買い漁り、アクセサリーのごとく見せびらかす…でも全部中古、みたいな人って居ませんか？

これは○○の人気色、こっちは○○の新作なの～このブランドが好きで～…と嬉しそうに話す彼らが好きなのは、そのブランドではなく「このブランドを身に付けてちやほやされてる自分」です。

浅い愛なので、そのブランドについて詳しく尋ねると途端に不機嫌に。

ブランドの理念や意志には興味がなく、ブランドの活動にも興味がないのが特徴です！

お心当たりはありませんか？

飲み会やパーティーなど、みんながワイワイ盛り上がっている場で、一人仏頂面でたたずんでいる奴…。

話も面白くないし、話せば自慢話かマウントばかりなので誰も話しかけたがらないのですが、何を勘違いしているのかそういう人ほどちやほやされたがります。

誰かから話しかけられないと会話ができない。

会話のなかで気持ち良くさせてくれないと楽しめない。

まさに勘違いの真骨頂！

自称童顔の勘違いブス率の高さはなんでしょうね。

「真っ黒で手入れもされていない髮」

「化粧っ気がなく清潔感がない」

「子供っぽい言動」

「しまむらみたいな服」

…ただの芋っぽさを「童顔」と称しているだけなのです。

幼ければ許されるワガママな言動も、いい大人なら許されない、という事は彼らにも分かっているはず。

自分は大人だと分かっている、でもワガママは許されたい⇒自分はワガママが許される特別な存在！として行き着くのが「自称童顔」です。

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私が勘違いブスと出会ったのは大学に入ったばかりの頃…バイト先の飲食店でした…。

彼女は第一印象からして最悪でした。

「○○大学？へー、あそこの女子大生すぐヤれるって噂だよねー」（彼女は私より偏差値の低い大学）

「あーまじ道混んでてヤバかった、ナンパされたし最悪～」（遅刻してきた彼女に変わって彼女の仕事をやっていた私に放った第一声）

「その年で彼氏居ないのヤバくない？」（彼女は本命の男にセフレにされている）

万事その調子で、すでにバイト仲間全員から避けられており、唯一彼女より後輩で強く出られない私に話しかけてくる、といった感じでした。

ある日、店に小さな女の子が来店しました。お母さんが後から来る、とのことで、店内のソファにもたれて座っていたのですが…。

「あの子のワンピースダッサ！貧乏くせーな」

なんと、小さな女の子にまでマウントを取るようなことを耳打ちしてきたのです！

まだ幼いから分からないとでも思ったのでしょうか。しかしその子には聞こえたらしく、女の子は大号泣！

他のお客さんの目もあるし、店員総動員でなだめましたが涙は止まりません。

勘違いブスは謝るでもなく慌てるでもなく、ただ突っ立って伝票整理（店長がやるのでバイトはしなくていい）をしていました…。

やがて女の子のお母さんが到着し、泣いている娘にビックリ。

しっかりした娘さんで、起こったことを全部報告。

激怒したお母さんが詰め寄りますが、「子供を一人で店に置いとくのが悪い」と悪びれもせず答える様子を見て、コイツ狂ってんなと思いました。

当然店長の知るところとなり、勘違いブスはほどなくクビになりましたが…。

どこで知ったのか、何度か私の携帯には彼女からLINEが来てました。

「○○くん（セフレ）とデートした」

「○○のバック買っちゃった～」

「もうやだ。ひとはみんなよわくておろかないきものなんだ。（以下長文ポエム）」

インスタかツイッターにでも上げればいいようなことばかり…。

強烈な勘違いブスに関わるとろくなことがない、ということを勉強できた出来事でした…。

いかがでしたか？

勘違いブスの特徴を挙げていきましたが、彼らの相手をするのは骨折り損のくたびれ儲け、百害あって一利なし。

あなたのまわりにも潜んでいる勘違いブス…その闇は深く、一人で受け止めるにはあまりに重荷です。

勘違いブスと会うときは必ず複数人で。健闘を祈ります！

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