【看護師が解説】ピルの効果が出るまでどれくらいかかる？避妊効果を詳しく解説！

こんにちは！多忙なセックスライフを楽しんでいる看護師ゆりこです！

皆さんはセックスを楽しむときに必ず避妊はしていますか？

予期せぬ妊娠となると、ライフバランスやパートナーとの関係など様々なものに影響が出てしまいますよね！

万が一妊娠したら…そう思うと、集中してセックスを楽しめる状況になくなるかと思います。

そんな、女性の方にお勧めなのがピル！

私もピルを内服してからというもの、避妊はもちろんの事、生理が軽くなったり肌荒れしずらくなったりと副効用も享受しながらセックスライフを謳歌しています！

そこで、今回はピルの避妊効果について紹介していきます！

皆さんは「ピル」と聞くとどのようなことを連想するでしょうか？

避妊に使うもの？生理が軽くなるって本当？ビッチだと思われちゃう？危険な薬？

これらの疑問はあっているものもあり、間違っているものもあります。

この章ではピルのそもそも論について解説していきます！

まず、ピルとは、主に避妊に使用される女性ホルモン剤のことを言います。

経口避妊薬という呼ばれ方もします。

妊娠にはホルモンが深く関わっており、そのホルモンを制御することで避妊効果を得られるというものです。

ピルの避妊効果の主なものとしては3つあります。

１．排卵を抑制する：卵子が排卵されるのを止めて、妊娠そのものの成立をできなくする。

２．子宮頚管粘液の性を変化させる：精子が子宮の中に入りにくくする。

３．子宮内膜の変化：受精卵が着床しずらくする。

この、受精しずらくする、受精卵の発育を妨げることが避妊効果を発揮します！

ピルの内服方法は、1シート分の薬を毎日一錠づつ内服します。

そして、22日目から休薬期間を7日経て、再度新しいシートの薬を飲み続けると言うものです。

ここで、皆さんが気になるのは、ピルの避妊効果がどれくらい続くのか、ということだと思います。

基本的には、ピルを継続して飲んでいるうちは効果が持続します。

ただし、1シート目使用中はまだホルモンバランスが安定していないことが多いため、妊娠する確率もゼロではなく、必ずほかの避妊方法も併用してくださいね！

また、ピルの内服には休薬期間と言うものがあります。

これにはさまざまな理由があります。

まず第一に大事なこととして、ピルの内服中は卵巣が眠っている状態になっています。

休薬期間を設けることによって、卵巣を動かし、機能が正常に保たれるというわけです。

また、休薬期間中には消退出血と呼ばれる出血が起こります。

この出血を確かめることで妊娠をしていないという確認にもなります。

ちなみに、休薬期間中もピルの効果は持続しており、これは休薬期間中は排卵が終わっている状態であることだからですが、妊娠の心配はありません。

【限定PR】

人恋しくなる季節。女性の気持ちが分かる男性と出会いたくない？

本気の恋じゃなくていい。気軽に会って大人の関係を楽しむ。もちろん匿名で。

累計2,000万人以上が登録していて、稼働ユーザーは60万人以上。普通の恋活アプリよりも圧倒的に出会いやすい！

ピルの避妊効果はほぼ100％と言われています。

ただしこれは、毎日一定時間に飲み忘れがなく内服できている場合です。

飲み忘れがある場合だと90%ほどにまで効果が落ちるともいわれており、飲み方には注意が必要です！

ちなみにほかの避妊方法と組み合わせることで避妊効果が高くなると言われています。

コンドーム単体の避妊効果は、85％から95％ほどと言われていますので、ピルと組み合わせるとほぼ100%の避妊効果を得られます！

コンドームには性感染症予防の効果もあるので、ぜひピルだけの避妊ではなく他の避妊方法とも組み合わせて使ってみてくださいね！

今はスマホでピル処方の相談もできる時代。

良く分からない、、という方はオンライン診察アプリのスマルナを試してみてはいかがでしょうか？

アプリ内の診察室で医師が診察からピルの処方まで行うので、自分の症状に合ったピルにアクセスすることができ、忙しくて病院に行く時間が取れない人にも便利です。

ここからははピルの具体的な飲み方について解説していきます！

基本的には医師の指示による内服となりますので、医師と相談しながら内服してくださいね！

まずスタンダードな飲み方は、月経初日に内服する飲み方(day1スタート)であると思います。

先述の通り、1シート目の1錠目から順番に1日1回1錠づつ内服を行います。

ピルの避妊効果が現れるのは8錠目以降、確実に避妊効果が得られるのは1シート目以降と言われていますので、必ずほかの避妊方法を併用しましょう。

次に紹介する内服の仕方は月経が始まった次の日曜日から内服始める、サンデーピルという方法です。

この方法では、月経が火曜日か水曜日辺りから始まるため、週末に月経が来づらく、週末休みの人にお勧めの方法と言えます。

月経のある週末よりは、月経を気にせず週末を楽しみたいですよね！

最後に紹介する方法は、クイックスタートと言う方法です。

この方法は処方されたその日からピルの内服をし始めると言うもので、最近希望されている方が増えている方法でもあります。

処方されたその日から内服することができるため手軽な方法であると言えます。

ただし、この方法を希望する場合は、前回の月経から処方される時までセックスをしていないことが前提になります。

先述の通り、コンドームによる避妊方法でも100％の避妊効果が得られていないためです。

最後に、ピルを内服するときの注意点について解説していきます。

ピルを内服する際に注意することは2つあります。

一つ目は、毎日内服をしないと避妊効果が得られない、と言うことです。

内服を忘れることでホルモンの血中濃度が変化してしまいます。

予期せぬ排卵を起こしてしまったりして、避妊ができなくなってしまいます。

飲み忘れてしまったときは、ピルに書いてある注意点に従い追加内服をしましょう！

万が一、内服し忘れの時はほかの避妊方法も併用してセックスをしましょうね！

私は毎日、タイマーをセットして内服するようにしています。

通知が来ると言うアプリもある様なので試してみてくださいね。

ピルを内服するときの注意点として、二つ目は副作用があると言うことです。

特に内服し始めは不正出血や頭痛、吐き気があることがありますが、内服を続けることで徐々に収まっていくとされています。

そして、ピルの内服で一番怖い副作用は「静脈血栓症」です！

これは静脈(とくに下腿)の中に血栓ができてしまうという症状で、この血栓が肺や心臓に到達すると呼吸困難や心肺停止を引き起こしてしまう恐ろしいものです。

静脈血栓症の予防のためには、よく水分を取り運動をすることが効果的です。

また、定期的に採血検査を行い、静脈血栓症の予防に努めましょう。

【限定PR】

男性が意外に気にするところ。それはデリケートゾーンの臭いです。

せっかく良い感じにデートしてお泊り・・ってなっても、変なニオイがしちゃったらすべてが台無し！

ここからは、私が実際にピルを内服して避妊をしている体験談をお話しします！

私がピルを内服しようと思い始めたのは大学4年生の時。

当時交際していた医学生のイケメンペニスが積極的に避妊をしてくれないということに困っていたからでした。

セックスは楽しみたいと言っても、やはり学生の身。

妊娠するのは怖いしと、それを気にして十分楽しいセックスライフを送っているとは言えない状況でした。

そこで、何んとなしに覚えていたピルを処方してもらおうと、軽い気持ちで婦人科医院を受診。

対応してくれた女医さんは優しくて、丁寧にピルについて教えてくださいました。

「ピルは女性が積極的に避妊をできるツールの一つなの。だから、デメリットにも気を付けながら上手に使って行きましょうね。」

この一言に、私はとても感動しました。

そして指示されたとおりに内服。

コンドームを使ってもらいつつも、自分で避妊をしている安心感に満たされながらセックスライフを楽しむことができました！

ちなみに、嬉しかったことは月経が軽くなったこと。

中学生の時から思い月経と月経不順に悩まされていた私にとってはとても嬉しい副効用でした。

いかがでしたでしょうか？

ピルは女性ができる積極的な避妊方法、とてもいい考え方ですよね。

皆さんも楽しいセックスライフを謳歌するためにピルの内服を検討してみてください！

【限定PR】

コロナで出会いの場がすごく減って、毎日退屈していませんか？

・日常に程よい刺激が欲しい人

・あわよくばお小遣い欲しいな！って人

お金をもらいながら、美味しい食事を食べる生活を始めてみませんか？

パパ活はコツをつかめば、初心者でも優良パパを見つけて安全に稼げるのです。

もちろん身体の関係なしです！

詳しい方法はこの記事で紹介しています。

ワクワクメールは、累計会員数700万人の大手マッチングアプリ！特に女性に優しい設計になっているのが特色ですね。だから紳士な男性が多い印象です。

パパ活有名アプリ（SugardaddyやLove&）は競争率が高いので、ワクワクメールのようなマッチングアプリの方が初心者におすすめです。

ポケットワークは、業界の中でも運営歴が長いスマホ専用のライブチャットです！男性と通話するだけでお小遣いが稼げちゃいます。

チャトレ会社としての評価は高く、通話だけでなくメルレやブログなど女性が稼ぎやすいシステムが盛りだくさん！家事の合間や副業にもピッタリなお手軽バイトですよ♪

【本ページには限定PRが含まれています】