川越は沢山の名物がある！芋のお菓子やグルメなお土産が盛りだくさん！

こんにちは。ライターのおでんでん★です！川越の名物についてご紹介していきたいと思います。川越市は埼玉県のほぼ中央にあり、その名の通り、多くの川に囲まれています。そんな川越は、古くからの日本の情緒を受け継いだ、昔ながらの蔵づくりの街並みが今も尚残る歴史ある街。日本国内のみならず、海外からの観光客も大勢訪れる、埼玉の中でも有名な観光地です。

そんな川越では、どんな名物があるか見ていきましょう。まず、名物といったらやっぱりはずせないのがお菓子ですよね。手軽に食べられて、ついつい手が伸びてしまうもの。川越の名物お菓子をご紹介します。

洋館のようなクラシカルさを感じさせるこのお店。特に女性はこの感じが好きな人がかなり多いかもしれません。このお店は川越堂。

名物は川越タルトです。川越タルトの特徴として、焼き上がり後すぐに－48度で急速に冷凍しているそうで、これにより、風味を逃さずおいしさが長持ちするとのこと。チョコ、チーズ、レモンなど、6種類から選べるのも楽しい！色んな種類を買って食べ比べもおすすめです。

〒350-0066 埼玉県川越市連雀町１２−８

小江戸川越でとても有名な場所が、菓子屋通りです。誰もが子どもの頃に食べたような、昔を思い起こす懐かしい駄菓子を始め、いろんなお店のいろんなお菓子がが集まっています。見ているだけでも十分楽しいのですが、そんな中でおすすめなのが、松陸製菓で取り扱いがある、ふ菓子！

このふ菓子、何がすごいのかというと、圧巻なのがこの長さ！ふ菓子と言えば日本人なら昔から誰もが知る、かなりメジャーなお菓子ですが、ここまで長いのはなかなかないですよね？家族や友人、職場へのお土産に買っていっても驚いてもらえて話題にもなり、また、喜ばれること間違いなし！とても長いので、食べても食べでもなくならない、食いしん坊さんにも大満足のふ菓子です。

〒350-0062 埼玉県川越市元町２丁目１１−６

川越を中心に、多くの種類の和菓子を販売しているのがこちら くらづくり本舗です。しょっぱいものから甘いものまで種類が豊富。

中でも人気の川越名物は、福蔵。かっちりとした正方形の最中な中にはたっぷりのあんこと求肥。

そして、大きな福の文字が入っていて、すごく縁起も良いですよね！こちらの福蔵、小江戸観光協会から川越セレクションの認定されているとのこと。協会のお墨付きです！

〒350-0043 埼玉県川越市新富町１丁目２２−７ 西武本川越ペペ

川越の勇名な農産物はさつまいも。そのため、さつまいもを使った色んな名物があるのでご紹介していきます。

川越名物芋編。まず最初は川越芋プリン。名前だけ聞いても美味しそうですよね。こちらのプリン、厳選された日本の牛乳や卵、天然バニラビーンズを使用。裏ごししたなめらかなさつまいもを卵液に混ぜていますが、それだけでなく、サイコロ状にカットしたさつまいもも入っているんです。そのため、濃厚な味わいの中にもコロンとしたさつまいもの存在感が楽しい一品です。

〒350-0063 埼玉県川越市幸町１−１３

川越の街を歩いていると、このさつまいもチップを持っている人のなんと多いこと！まずびっくりするのがさつまいものこの長さ。まるで、高くそびえる塔のよう。縦にスライスされたさつまいもがカリっと揚げられています。揚げてあるのにしつこさがなく、それでいてさつまいもの風味が手軽に味わえます。大人気のため、平日土日問わず、お店はいつも大行列。並ぶ覚悟で、時間に余裕を持っていきましょう。

〒350-0063 埼玉県川越市幸町１５−２１

川越の名物芋編。お次は、このボリューム満点のサツマイモパフェ！パフェグラスにぎっしり詰まったアイスやクリームとともに、薄切りのさつまいもチップが美しく盛られていて、SNS映え抜群。

トップに乗ったゴマが良い歯触りを生み出しています。

〒350-0062 埼玉県川越市元町１丁目１５−５

川越は名物グルメのお店も色々とあるんです。まず始めは松崎君。純日本といった趣の緑ののれんがかかった入口がとてもかわいい。

〒350-0066 埼玉県川越市連雀町２４−６

電話番号：049-222-0349

次にご紹介するのは、ホワイト餃子。なぜホワイトと名前がついたかというと、創業者の方が昔中国に行かれた際に、白さんという方から本格的な餃子の作り方を教えてもらったのだそう。

こちらがメニュー。ホワイト餃子という店名なだけあって、必食すべきはホワイト餃子。なんと32種類もの材料を使っているそうです。また、餃子単品以外に定食などもあるので、お腹の空き具合に合わせて選ぶと良いです。

厚めの皮がもっちりカリっとした歯触りで、とても香ばしく、また、中の具の食感もとても良いです。さすが32種類の材料を使っているだけあって、奥深い味わいが楽しめます。

〒350-0043 埼玉県川越市新富町１丁目１−７

小江戸川越に行ったらお土産も買って帰りましょう。おすすめのお土産をご紹介します。

川越には、和柄の小物を販売するお店がたくさんあります。ハンカチ、ポーチ、鏡、バッグなどなど、どれも日常使いできて便利なものばかり。お散歩がてら色々なお店をまわって選んでみましょう。

次のお土産は、ビール好きお酒好き必見のビールです。日本各地で作られる地ビールが人気になって随分と年月が経ちましたが、小江戸川越の地ビールと言えばcoedoビール。本来なら小江戸のスペルはKから始まりますが、Cで始まるのがなんともかわいらしいです。coedoビールとして一番最初に出来たのは、なんとさつまいもを原料としたビール！さつまいもから作られるお酒として有名なのは焼酎ですが、ビールもできるなんてびっくりですよね。coedoビールは全部で6種類あり、香りの雰囲気や色などで分かれています。また、それぞれ 瑠璃(Ruri)、伽羅(Kyara)などの和のネーミングもかっこいいので、字から受けるインスピレーションで選んでみるのも楽しいかも♪コロンとしたビールボトルのフォルムがとてもかわいいなので、飲み終わったらインテリアとして飾っても素敵。もしあまり重くない方がいい場合は、缶タイプもあるので、そちらもおすすめです。

ほかにも、川越には名物としておすすめスポットがあるので、ご紹介していきますね。

まず始めは喜多院。正式名称は川崎大師喜多院と言い、国の重要文化財にも指定されています。堂々と逞しく川越の地で腰をおろし、見ているだけでも存在感抜群。なんだかほっとする印象です。また、厄除けなども行っているので、活用するのも良さそう。

〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町１丁目２０−１

電話番号：049-222-0859

次にご紹介するのは、小江戸川越のシンボルともなっている時の鐘。なんと江戸時代初頭から受け継がれ、現在あるのは４代目。川越の街の中でひときわ高さを誇り、街をおだやかに見守ってくれているかのよう。

〒350-0063 埼玉県川越市幸町１５−７

アメリカのシアトル発祥で、日本でも大人気のコーヒーショップスターバックス。日本全国様々な場所にありますが、川越のスターバックスはひと味違うんです。おなじみのあのスタバマークが、こんな風に和風の暖簾とコラボレート。和を感じられるスタバになっています。

〒350-0063 埼玉県川越市幸町１５−１８

手軽に日本の情緒を感じることができる街・川越。東京都心からもアクセス抜群の魅力溢れる街、ぜひ訪れて見て、自分の肌で感じとってみてくださいね。

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