【変態女子大生が解説】セックスと愛情の関係性とは？愛情のあるセックスと無いセックスの違いを紹介！

こんにちは！女子大生ライターのdouble damnです。

みなさんは、セックスに愛情を求めるタイプですか？快感さえあれば求めないタイプですか？

筆者は愛情を求めていた10代の頃から一転、20代の今では求めないセックスの良さを知ってしまいました。

一括りにされてしまいがちな「セックス」と「愛情」ですが、実は愛情のあるセックスにもないセックスにもそれぞれのメリットがあるんです。

今回の記事では、セックスと愛情の関係性や愛情のあるセックスをしたい際のポイントについてご紹介します！

愛を感じると誰だって嬉しいもの。愛情のこもったセックスは、身体的な快感に加え「愛されている」と感じることによって承認欲求も満たすことができます。

たとえセックスのテクニック自体はいまいちだったとしても、たくさんの愛を感じることができるセックスはそれだけで快感を得ることもできるんですよ。

相手に愛情を感じていると、例えば予期せず妊娠をしてしまった時などにもきちんと責任を取ってもらえることが多いです。

ワンナイトでは相手の素性もよく知らないことも多いため、何かあっても女性側が1人で抱え込むなんてことになりがち。

筆者の友人は19歳のときにクラブで出会った男性とワンナイトをした結果妊娠をしてしまったそうです。それをLINEで報告した瞬間連絡が取れなくなってしまったそうです。

何かあってからでは遅いので、自己防衛欲が高い人には愛情のないセックスはしないことをおすすめします。

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筆者がアメリカでセックスをした人の中にはキスだけで勝手に気持ちが高まり前戯なしで挿入してくる男性がいたのですが、なんとなく彼のおもちゃになっただけのような気がして何も嬉しくありませんでした。

セックスでは挿入と同じくらい前戯も大事。お互いの気持ちを高めるためにも、時間を惜しまず前戯にたっぷりと時間をかけてくれる人からは愛情を感じます。

セックスの最中に名前を呼ばれると、「私とセックスしているから気持ちいいんだな」という満足感に包まれます。

名前を呼ばれずにただただ気持ちよさそうに喘いでいる姿ももちろん可愛いのですが、気持ち良さに溺れているのにも関わらず自分のことを大切にしてくれていると感じ、こっちまで愛情が溢れてしまいます。

挿入後も何度もキスをしてくれる相手には、「私のことが好きなんだな」と感じることができます。

特に筆者は、好きではない人とセックスはできるもののなかなかキスはしたくないというタイプなので、自分の好きな人から何度もキスを求められるとそれだけで愛されている気持ちになってしまいます。

本当に好きな人とセックスをする際には、たくさんキスをして愛情を伝えてあげてくださいね。

セックスが終わってからすぐ寝るのではなく、イった後にも一緒にベッドに寝そべって何気ない会話をしてくれる相手には、「ただの性欲処理じゃないんだな」と安心感を覚えることができます。

筆者はワンナイトの相手とセックスをした後に彼はすぐ寝てしまうかと思いきや、昔行ったヨーロッパの写真などをたくさん見せてくれて、なんだかキュンとしてしまったことがあります。

セックスの後にも相手に気遣いや興味を見せることで、「もっとこの人とセックスしたい！」と、次からのセックスがより楽しみになりますよ。

愛情がないセックスを好む人もたくさんいます。

筆者もそのタイプです。現在は彼氏がいますが、正直愛情のないセックスを好きな時に気に入った人としていた時代がとっても懐かしいと思ってしまいます。

理由としては相手に気を遣わず欲望のままにセックスができるということ、日常生活に支障をきたさないので何かと面倒くさくないということがあります。

筆者は好きになると1日中相手のことを考えてしまうタイプなのです。好きな人を作らない方が自分の好きなことや勉強に集中できて効率がよく、また性欲はワンナイトで簡単に満たすことができるのでセックスに愛情を求めることをやめました。

愛情のないセックスの大きなメリットととして、相手に気持ちがないからこそ余計な遠慮や「嫌われてしまうのが嫌だ」という心配なしに自分が望むセックスができるということがあります。

相手のことが好きであればあるほど、自分の快感よりも相手の快感に集中してしまいがち。

だからこそ、愛情のないセックスの方がピンポイントに自分の要望を伝えることができます。時には愛情のないセックスの何倍も気持ちがいいセックスをすることができるんです。

愛情のない関係性は、愛情がないのに関係を持っているという時点で、良い意味でも悪い意味でもぐだぐだと長い期間続くもの。

愛情を持っていたり恋人関係にあったりすると、その感情が消えた時点でその関係性は終わりになってしまいますよね。それと違って、愛情がない関係性には明確な終わりがないので、お互いの存在を覚えてさえいれば半永久的に繋がっていることができます。

実際筆者が過去に作ったセフレ達とは今は物理的な距離でなかなか会うことができませんが、東京に帰った際は今でもたまに会う長期的なパートナーになっています。

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セフレやワンナイトでのセックスに愛情を覚えないのは心配ありません。ただ恋人とするセックスで気持ち良さを感じても、愛情を感じられないのは危険信号かも。

もちろん世の中には様々なセクシュアリティの人たちが存在しています。また、恋愛感情を抱くことはあっても性的興味は湧かない、なんて人もたくさんいます。

それでも、「以前は湧いていたのに今は湧かない」というモヤモヤが止まらなくなってあなたを罪悪感で苦しめているのなら、別れるという選択肢も考えてみるのもいいかもしれません。

気持ちいいセックスと愛情のあるセックスは同じようで違うもの。ワンナイトと恋人とのセックスの境界線をしっかりと考えて、自分にとって一番のセックスをしてくださいね。

筆者は、恋人や好きな人以外とするセックスは愛情は一切求めないタイプ。

ワンナイトのいいところは、欲望のままに自分勝手なセックスを相手に求めることができるところだと思っているからです。

実際筆者は恋人とのセックスでは「気持ちよくできてるかな」「退屈していないかな」と相手の顔をうかがってしまいます。ワンナイトのセックスでは「これをしたい！」「あれを試してみたい！」と自由気ままに要望を伝えることができます。

愛情のあるセックスはもちろん心があたたかくなるような気持ちよさがあります。しかし、「気持ちよくなりたい」という欲望を叶えるためには、たまには愛情や気配りを捨てて思うがままのセックスに身を浸すのもいいのかもしれません。

先ほども述べたとおり、筆者はセックスにはあまり愛情を求めないタイプ。

彼氏と別れてすぐの頃、Jメールを通じてできたセフレは最初はただただ自分勝手なセックスを都合の良い時にするだけの年上男性。

それでも筆者のおねだりに気持ちよく応えてくれる彼の姿やちょっとした食事での気配りや可愛い仕草にだんだんキュンとすることが増えてきて、最終的には毎週末デートをするような関係まで発展しました。

愛情なんていらないからセックスがしたい！と思って始めたJメールですが、結果として愛情を持てる相手に出会うことができたので、結果オーライです。

筆者がいつも使っているJメールで、あなたもぜひ良い出会いを探してみてくださいね。

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