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ウィーンの国立オペラ座を徹底解説!チケット料金・予約方法・服装・ガイドツアーも!

2019.09.18

音楽の都・ウィーンに行ったら、由緒正しい「国立オペラ座」を訪れて本場のオペラを鑑賞するのはいかがですか? この記事ではウィーンにある国立オペラ座のチケット料金や予約方法、おすすめの服装、アクセス、ガイドツアーの参加方法などをご紹介します!

この記事に登場する専門家

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旅ライター

松本マユ

ドイツ在住経験のあるフリーライター。ドイツ滞在と世界15ヶ国以上を旅した経験を活かして、ワクワクする海外情報をお届けします。
旅先はヨーロッパや南の島が多め。旅行と犬とドイツビールが何よりも好き。

  1. ウィーンで思い出作り!本場のオペラを楽しもう
  2. 国立オペラ座の魅力をご紹介
  3. 国立オペラ座のチケット料金一覧
  4. チケットの購入方法&予約方法
  5. オペラ観劇におすすめの服装は?
  6. オペラ観劇の流れは?
  7. ウィーンの国立オペラ座はガイドツアーもできる!
  8. 国立オペラ座へのアクセス
  9. 本場のオペラ&豪華な内装に感動!

こんにちは、旅ライターの松本マユです。

オーストリアの首都ウィーンは「音楽の都」と呼ばれています。伝統ある国立オペラ座やウィーン・フィルの存在、そしてモーツァルトやシューベルト、ハイドンなど著名な音楽家の出身地であることなどが影響しているのでしょう。

そんな「音楽の都」ウィーンで素敵な思い出を作るには、国立オペラ座で本場のオペラを観劇してみるのがおすすめ。

オペラ座の内部を見学できるガイドツアーもあるので、観劇する時間がない方でも雰囲気を味わうことができますよ!

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ウィーンの国立オペラ座(Wiener Staatsoper)は、数多くの観光スポットが立ち並ぶエリア、カールスプラッツ(Karlsplatz)の周辺に位置しています。人気の観光スポットであるホーフブルク宮殿やシュテファン大聖堂、ペーター教会なども近く、観光客でもアクセスしやすい立地です。

ウィーンの国立オペラ座は外観・内装が非常に豪華で、純粋に観光スポットとしても楽しめます。

内装はまるで宮殿のように優雅で、あらゆる場所に金の装飾があしらわれています。天井や壁面に描かれた絵画や彫刻も美しく、ガイドツアーに参加して内部を見学するだけでも価値があるでしょう。

次からはオペラを観劇したい人向けに、チケットの料金や購入方法などを紹介していきます!

オペラのチケットは、座席の場所と公演のランクによって料金が異なります。

座席は立見席を含めて9種類。公演のランクは9~10段階に分かれており、どの公演がどのランクに該当するかは公式サイトの演目一覧から確認できます。

2019~2020年のチケット料金は以下の通りです。公演のランクによって料金が大きく変わるので、先にお目当ての公演のランクを確認しておくといいでしょう。

座席は便宜上1~8という名称にしていますが、上から順にランクの高い席となっています。

  • 座席1 13~287ユーロ(約1,600~34,400円)
  • 座席2 13~249ユーロ(約1,600~29,900円)
  • 座席3 13~189ユーロ(約1,600~22,700円)
  • 座席4 9~138ユーロ(約1,100~16,600円)
  • 座席5 6~104ユーロ(約700~12,500円)
  • 座席6 6~81ユーロ(約700~9,700円)
  • 座席7 6~51ユーロ(約700~6,100円)
  • 座席8 6~18ユーロ(約700~2,200円)
  • 立見席 2~10ユーロ(約250~1,200円)

詳しくは公式サイトの座席&料金ページでご確認ください。

※1ユーロ=約120円

国立オペラ座のチケット売場は3ヶ所

国立オペラ座でオペラを観るには、チケットを購入しましょう。

チケットが購入できる場所は以下の3ヶ所です。いずれもオペラ座の建物内か、道路を1本挟んだ向かいなど、距離の近い場所にあります。

  • ブンデステアター(Zentrale Kassen der Bundestheater)
  • アーケード下のチケット売場(Kasse unter den Arkaden)
  • ホール内のチケット売場(Tageskasse im Foyer)

オペラ座の周辺を歩いていると、売り子らしきお兄さんに「今日オペラ見ていかない?チケットあるよ!」と声をかけられることもありますが、その人からチケットを購入することもできるようです。

「意外と良心的な価格でいい席を売ってくれた」という口コミもあるので、気になる方は話を聞いてみてもいいかもしれません!

オンラインでチケットの予約もできる!

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チケット売場にわざわざ行かなくても、オンラインでチケットを予約することもできます。日本にいながらでも予約できるので、日時と観たい演目が決まっている方にはとてもおすすめです。

予約は公演の2ヶ月前から可能。

オンラインでの予約方法

オンラインで予約するには、まず公式サイトの演目一覧に進み、観たい公演を選びます。

チケット購入ボタンから進んでいくと、現在空きがある座席が一目でわかります。座席を指定したあとは名前やメールアドレスなどの情報を入力し、クレジットカードなどで支払いを済ませると予約完了です。

観劇当日はオペラ座の窓口で予約番号を伝え、チケットと引き換えてもらいましょう。

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オペラを観劇する際は、ジーンズとTシャツのようなラフな格好ではなく、観劇にふさわしいドレスコードで行くのがマナーです。

ランクの高い座席の場合は、男性はジャケット女性はカクテルドレスやワンピースを着るといいでしょう。

ランクがそこまで高くない席では、男性は襟付きのシャツと長ズボン女性はブラウスやワンピースなど、きちんとして見える服装であれば大丈夫ですよ。

私は黒のワンピースと薄手のジャケット、小さめのバッグで行きましたが、似たような服装の人が多かったのを覚えています。

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まずはクロークで荷物を預けよう

オペラ座の座席には、手荷物やコートなどの上着は持ち込めません。会場に着いたら、まずはクロークに貴重品以外の荷物を預けましょう。このときチップを渡せるよう、あらかじめ小銭を用意しておくのがおすすめ。

ちなみに、小さめのバッグは持ち歩いてもOKです。

ボックス席の場合は座席内に荷物を置くことができるので、クロークに預ける必要はありません。

開演前にバーで一息するのも◎

国立オペラ座には数ヶ所にバーやカフェがあります。それらは開演前にもオープンしているので、オペラが始まる前にお酒を飲んだり、軽食を食べたりできますよ。

いよいよ開幕!モニターも活用しよう

オペラが始まると、座席の前に付いているモニターに字幕が表示されます。字幕は8ヶ国語に対応していて、日本語の字幕を見ることも可能。

モニターも活用しつつ、本場のオペラを楽しんでくださいね!

休憩時間ならではの楽しみも!

たいていのオペラには幕間に20分程度の休憩時間があります。この時間は、バーでお酒を味わいながらオペラ談議に花を咲かせる人々の姿が見られます。休憩時間も楽しめるのが、オペラの醍醐味なのかもしれません。

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オペラを観劇しなくても、オペラ座の中をガイドツアーで見学することもできます。「観劇するほど時間がない」という方や「オフシーズンの7~8月に旅行したい」という方でも、オペラ座内の美麗な空間を楽しめるでしょう。

ガイドツアーの料金は、大人は9ユーロ(約1,100円)、子どもや学生は4ユーロ(約500円)、65歳以上の方は7ユーロ(約800円)です。

ガイドツアーには日本語の回もあります。開催時間は決まっていませんが、週末の15時からのことが多いようです。

ガイドツアーの開催時間は、公式サイトの以下のページより確認できます。サイト下部に月別のスケジュールが載っているので、行きたい月をクリックしてみてくださいね。

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国立オペラ座に行くには、ウィーンの地下鉄である「Uバーン」に乗り、「カールスプラッツ駅(Karlsplatz)」で降りると徒歩約3分で着きます。

路面電車で行く場合は「オーパー・カールスプラッツ駅(Oper/Karlsplatz)」で降りると、目の前にオペラ座が見えるはず。

観光の中心部であるシュテファンプラッツ(Stephanplatz)からも徒歩10分程度の距離なので、歩いても簡単に行くことができます。

Uバーンと路面電車に乗るならこの路線!

  • カールスプラッツ駅行きのUバーン U1、U2、U4
  • オーパー・カールスプラッツ駅行きの路面電車 1、2、D、62、71
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音楽の都・ウィーンを訪れたら、国立オペラ座はぜひ行っておきたいもの。ウィーンにはほかにも「フォルクスオーパー」や「ウィーン楽友協会」などの劇場もありますが、もっとも有名なのがこの国立オペラ座と言っていいでしょう。

ガイドツアーだけでも非常に面白く、その豪華な内装は必見。みなさんも国立オペラ座に足を運んでみてくださいね!

ウィーン国立オペラ座(Wiener Staatsoper)

住所:Opernring 2, 1010 Wien

営業時間(ブンデステアター):8時~18時(土日は9時~12時)

営業時間(アーケード下のチケット売場):9時~開演2時間前まで(土日は9時~17時)

ウィーンでオペラ座以外の観光スポットを探している方は、こちらの記事も参考にしてください。