【心理カウンセラーの解説】イクのが怖いと感じる女性の心理と解決法！

こんにちは、心理カウンセラーの新垣です。

男性であれば、セックスで女性をイカせたいと考えるのは普通の事です。

そのため、様々なテクニックを研究してみたり、どういった場所が気持ち良いのかを調べたりされる方も多いのではないでしょうか。

しかし、全ての女性がセックスにおける絶頂に対して、前向きというわけではありません。

中には、セックスでイクのが怖いと考える女性も存在するのです。

こちらの記事では、セックスでイクのが怖いと考える女性の心理や、そういった女性との向き合い方などを紹介していきますので参考にしてみてください。

イクのが怖い女性にはどういった理由があるのでしょうか。いくつか紹介していきます。

セックスに慣れていないうちは、そもそもセックスにおける快感と向き合えず、恥ずかしさが勝ってしまう方も多いです。

こういった段階の女性は、【セックスで気持ち良くなるのは恥ずかしい事】という認識が頭の中にあるため、あまり積極的な姿勢をとれないのです。

しかし、回数をこなしたり、相手の男性との信頼関係次第で改善出来る見込みはあります。

女性に限らず、自分自身が知らない感覚に対して恐怖感を感じるのは、人間の防衛本能として当然の事です。

ましてや、デリケートな部分となると、体にどういう影響が出てしまうのかと想像し、遠慮してしまう方もいます。

女性の絶頂というのは、男性ほど視覚的に分かるものではなく、感覚的にも全く異なります。

そういった感覚を迎え入れる事はとても勇気がいる事なのです。

興味本位で女性のオーガズムの感覚を調べたりする方も当然です。

一女性を例にとると【頭が真っ白になる】【痺れて立てなくなる】【イキ過ぎて失神寸前】など、過激な記載を目にした時に、自分が自分じゃ無くなってしまうのでは？と恐怖心が湧くそうなのです！

イク感覚というのは、人それぞれ違います。

あまりに逸脱したイメージを持ってしまっていると、なかなかそこに踏み込めないままでいるという女性も多く存在するのです。

過去の性的虐待、彼氏や旦那さんなどから受けたDV、レイプなど、何かしら過去のトラウマがある場合、イクこと自体に恐怖心を抱く傾向があるようです。

過去の経験を払拭するのは容易な事ではなく、パートナーの協力や理解が必須です。

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実際にイクのが怖いと感じる女性の意見をまとめてみました。

イッたら気絶した、立てなくなったなどネガティブな情報が彼女たちを不安にさせていることが分かりますね。

もちろん何度もイッたりするとこのようなことも起こり得るのですが、一度イクだけでは気を失ったりすることはまずありません。

イクことの気持ちよさよりも恐怖心の方が勝手しまうと、イクことにためらいを感じてしまうようになります。

男性と女性では、セックスの考え方がそもそも違う事理解するのが大切です。

男性は殆どの方が、オナニーなどを通じて、自分自身でイク感覚というのを既に知っています。

「イク事=気持ちのいい事」と認識していますが、女性は必ずしもそうではありません。

多くの女性がセックスに求める事は、【心の触れ合い】や【愛情表現による安心感】などです。

そのため、セックス自体の快感を楽しむというよりは、セックス中の雰囲気に浸るという方を優先にする方も多いです。

なので、女性に必ずイってほしいなんて求める必要はありません！

彼女がその雰囲気にのまれ、男性に気持ち良くなってもらいたいと必死にご奉仕しているわけです。

そんな彼女に、無理してイってもらおうと義務感にならないことが大切です。

それでは、実際にイクのが怖いと考える女性との向き合い方は、どのようにすればよいのでしょうか。

重要な項目をいくつか紹介していきます。

セックスは、お互いの心と体の理解が非常に重要です。

相手の女性が、いろんなことをされて嫌だと思う事を、男性側が察してあげるのが大切です。

例えば、セックスに対してあまり前向きではない女性に対し「もっと気持ち良くしてあげる」などといった、自分本位な言葉を投げかけてしまったら逆効果。

セックスにおける会話も、お互いの心をほぐすのに有効な手段です。

相手の気持ちを察して、声をかけてあげたり、密着度を高めてみたり、キスをゆっくりしてみたりと、安心感を感じられるような行為を行っていきましょう。

男性は「女性をイカせる事がステータス」だと考える方が多くいます。

中には「俺、は1回のセックスで〇回イカせた、イカせた相手が気絶しかけた」など、武勇伝のように語る方もいます。

そういった話を耳にした時に、自分のパートナーがイク事に対して恐怖心を感じていた場合、男性はついネガティブになりがちです。

そういった思考でいてしまうと、「どうせ、俺とのセックスなんて気持ち良くないんだ」などとネガティブ志向に陥り、それが原因で女性との仲も悪化してしまう可能性があります。

セックスは本来最大のコミュニケーションです。

いくら経験に差があったとしても、スタートは同じ。

イカない事を悪く考えるより、2人だけのセックスを楽しむ事を大切に考えましょう。

男性がつい勘違いしがちな事は、気持ち良い「はず」、もっと乱れても「いいんだよ」など。

相手を気遣うような言葉を、自分の気持ち優先で発してしまう事です。

このように、自分の気持ちを優先してしまう発言は、その実相手の女性の考えに寄り添っているとは言えません。

女性の体自身の事は本人にしか分からず、いくら過去の経験を踏まえたとしても、過去は過去なのです。

女性に対して発している言葉は、実は自分の気持ちの押し付けになっていないか、一度考えてみるのも大切です。

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初めてイク時って、未知の感覚のため、なんだか怖いと感じてしまう女性も多いんです。

しかし、その感覚を乗り越えた先に更なる快感が待っているんですね。

今回は、セックスでイッたことのある女性に、イクことについての口コミを聞いてみました！

やっぱりイクのが怖かったという声は多かったです。

しかし、イケた時は最高だったということです！

女性は安心感と特別感があると、恐怖心が和らぎやすく、イキやすかったという声が多くありました。

男性は女性をイカせようと頑張るのではなく、イったらいいなくらいの気軽な気持ちで、セックスを楽しみましょう！

先日紹介してもらった出会い系サイトを興味本位で使ってみました。

正直、あまり期待してなかったのですが、趣味の合いそうな女性がいたので、連絡をとっていると、【セックスは好きけど、イった事はないし怖い】というイメージを持った方でした。

実際に会って話してみると、イチャイチャしているセックスの雰囲気は好きだけど、気持ち良さ自体はそんなに気にしてないとの事。

話も盛り上がっていたので、そのままホテルに直行。

ふざけながらベッドに飛び込んで、カップルみたいに脱がせ合ったり、キスしたりしました。

そのまま、胸を触っていくと、ビクっと思っていた以上に反応が返ってきました。

と言っていたのを覚えています。

意外と感度が良さそうだったので、イチャイチャを繰り返しながら、あそこへ手を伸ばします。

と、彼女が慌てだしました。

そのまま続けていくと、彼女の反応がさらに大きくなっていきます。

そんな言葉を彼女が発したタイミングで、少し勢いを付けて手を動かすと、「んーー！！」と声にならない声で体全体がギュッと縮こまりました

彼女がビックリしてこっちを見ていたのを覚えています。どうやら初めてイッたようで、肩で息をしながら小声で「、、、ハマりそう」と言っていました(笑)

出会い系サイトで、ここまで相性の良い女性と出会えるとは思っていませんでした。

しばらく彼女とイチャイチャセックスを楽しもうと思います。

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