【風俗嬢が解説】セックスで免疫力がアップする理由！セックスは万能薬だった？

こんにちは！現役OLライターSM11です。

セクシャル・ヘルスという言葉を聞いた事がありますか？

何だかセクシーな響きですが、人間が健康で長生きするためにはセックスが必要な事だとして、WHOが推奨しているのが『セクシャル・ヘルス』なのだそう。

つまりは『健康のためにもセックスをするべき』とWHOが言っているのです。

真面目な大人たちが真面目に人間の健康について考える時に『セックス』が話題に挙がるというのは少し面白いですよね。

人間がセックスをするのは『性的快感を得るため』という場合がほとんどだと思いますが、性的快感を得る事で新陳代謝が良くなり、免疫力がアップするという調査結果も出ています。

『性的快感』というのはオーガズムの事だそうです。

女性の場合、まだイッた事が無い…という人もいると思いますが、オーガズムに達した事がなくても、セックスで気持ちいいと感じられるならそれも性的快感ではないでしょうか。

今回はセックスで免疫力がアップする理由や、理想の頻度なども紹介します！

セックスをすると『幸せホルモン』が脳内から分泌されます。

ドーパミンやエンドルフィン、セロトニンといった幸福ホルモンですね。

これらが分泌される事でストレス解消ができ、メンタルが安定するのです。

人とのコミュニケーションなども前向きに円滑に取り組めるようになり、小さな事でも幸福を感じられるようにもなるので、仕事などでのパフォーマンスも向上するのだとか。

セックスをするだけで気持ちが安定し前向きになるのはとても良い事ですよね。

逆にセックスをしないでいると、不安になりやすかったり落ち込みやすくもなってしまうそう。

幸せホルモンは食事などでも分泌を促す事は出来ます。

セックスで免疫力がアップする最大の理由がこれです。

セックスをすると免疫グロブリンという免疫物質が増加します。

免疫グロブリンが増加すると、風邪やインフルエンザなどに罹りにくくなるのだとか。

また、セックスには血圧を下げる効果もあるそうなので、血圧が高めの方には良いスポーツ？ですよね。

女性はセックスをすると美人になる、というのも有名な話。

これは事実です。

セックスをする事でアンチエイジングホルモン『DHEA』が通常の5倍増えるのだそうです！！

これはもうセックスをしない理由がありませんよね。笑

女性にとって1番の美容はセックス！なのかもしれません！

定期的にセックスしている女性は、このアンチエイジングホルモンの働きで若く見られる女性が多いでしょう。

美肌や美白なんかは、スキンケアなどを色々試せば割と叶えられるものではありますが、若返りはなかなかスキンケアでは難しい。

アンチエイジングに興味がある女性はセックスを定期的にしてみてはいかがでしょう？

美肌効果をもたらしてくれるホルモン『エストロゲン』

女性にとっては聞き馴染みのあるホルモンですよね。

このホルモンもセックス後に大幅に増加する事が分かっています。

男性にしろ女性にしろ、肌がキレイな人がモテるのは『肌がきれい＝健康』で優れた遺伝子を持っていると本能で感じるからなのだとか。

『エストロゲン』はシミ・シワなどを薄くし、肌にハリを与えてくれるホルモンなので、アンチエイジングホルモンとダブルで分泌されたら女性にとっては最高なんです。

20分セックスをすると、ランニングマシンで15分運動するのと同じカロリーを消費できます。

セックスは人によって内容や時間も変わってくるので、詳細に何カロリー消費できる！とは言えません。

ですが、セックスする事で運動不足を解消できるのは確か。

1時間ほどじっくりと時間をかけてセックスをすれば更なるカロリー消費も期待できますし、普段運動しない方にはとても良い効果です。

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セックスで免疫力がアップするという事は分かりましたが、セックスの嬉しい効果はそれだけではありません。

男性にとっては怖い病気、前立腺がんのリスクもセックスをする事で低減できるのだそう。

セックス時の射精によって前立腺周りの血流が良くなるため、前立腺の炎症や肥大化などを防ぐ事が出来ると言われています。

これは実際に海外で研究結果として立証されているのだとか。

『男性は定期的に射精をしないといけない』と言いますが、これは事実だったんですね。

ちなみにセックスでの射精でなくてもオナニーでの射精でも良いのだそうですよ。

男性も女性も、性生活は大切にしなくてはいけませんね。

セックスをする事で心臓病のリスクも低減できます。

先述の通り、セックスをすると血圧が下がるのも関係があるでしょう。

イギリスやアメリカでは『週に2、3回セックスをする』人よりも『セックスは月に1回未満』と答えた男性の方が心臓病の発症リスクが高いという事が分かっています。

セックスをする事で血流が良くなるため、EDや動脈硬化などの予防に繋がるのではないでしょうか。

日本では『セックス＝いけないこと』といったイメージがありますよね。

性教育なんかは海外の方がよっぽど進んでいますし…。

こういったセックスで得られる効果などの研究も海外で調査されている事がほとんどです。

セックスは恥ずかしいものではなく、健康にメリットがある事などをもっと日本の大人たちも積極的に研究してほしいものです。

特に性教育はもっと具体的に、メリットデメリットなどをしっかり伝えるべきだと思います。

セックスの理想頻度は週に1～2回。

WHOが定めた国際基準です。

これを満たした欧米人はがんのリスクが日本人の1/3と言われています。

免疫力を高めて風邪やインフルエンザ、病気にならない健康な体を手に入れるために、週1～2回のセックスは欠かせません。

また、先述の通りセックスはメンタルの安定にも良いので心身共に健康を目指せます。

ちなみに日本人は世界的に見てセックスの頻度が少ないと言われています。

世界のセックス平均は週3回！

日本では週3回もセックスしている夫婦やカップルはかなり少数ではないでしょうか。

健康や美容のためにもセックスライフを充実させましょう！

最後に、過去に1年間セックスをしなかった時に実際に起きた事を紹介したいと思います。

当時は転職などで忙しい日々を送っており、とてもじゃないけどセックスなんてする元気も無い…という状態。

自慢じゃないですが、私はそれまでに1度もインフルエンザに罹った事がなく、家族全員が風邪をひいても私だけは元気。笑

…というくらい健康体でした。

しかし、セックスを1年間しなかった時、人生初のインフルエンザA型に罹ったのです。

あれが最初で最後（今のところ）ですがインフルエンザ舐めてましたね。笑

かなりキツイですあれ…。

また、その1年は疲れやすかったり、遊びに行くのも気分が乗らない…なんて事も頻繁にあったような気がします。

なので私自身、セックスで免疫力が上がる！というのは紛れもない事実だと思っています。

あと、肌荒れは確実にセックスをしなかったせいだと言い切れます。

だって久々にセックスしたら次の日から肌荒れがどんどん減ってきたんですよ！

これ本当なんです！

女性は定期的にパートナーとセックスするべきですよ！

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