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【酒好き必見】福岡のうなぎ店9選をレポします!うざく・肝を肴に飲みましょう!
年に数回福岡のうなぎ店へ食べにまいります。酒好きの二人は食事の前に必ず酒&肴で乾杯!うなぎ店には王道のうざく・う巻き・肝・骨ポッキンやその店オリジナルの美味い肴がいろいろ!酒にこだわった店もあり、うなぎの白焼きや蒲焼で一盃やるのもオツなものですよ!
この記事に登場する専門家
九州(福岡県)在住ライター
Rominyan
福岡には美味い!うなぎの店があれこれあり!
こんにちは。福岡県在住ライターのRominyanです!今回は初の食リポで【鰻・酒・肴】がテーマとなります。
日本人は【うなぎ】大好き!(苦手な方もいらっしゃいますが)
全国ではやはり静岡県の鰻好きが一番で鰻店も多し。
福岡県は柳川市が【せいろ蒸し】の発祥の地。福岡市内・市街とうなぎの美味い老舗&名店をご紹介します!
うなぎ屋には美味い酒と肴あり。まずは乾杯!といきましょう。
さてさて、皆様はうなぎ店へ行って何を注文しますか?
「鰻丼や鰻重を注文するに決まってるじゃん!」ですよね。
しかし私達二人はまず初めに【酒】と【肴】を即注文いたします。
うなぎ店独自の色々な肴(つまみ)と日本酒&ビールで乾杯!プチ宴会のあと食事となります。
福岡のうなぎ店①博多で超有名!美味なる老舗店【吉塚うなぎ屋】
酒と肴
吉塚うなぎ屋へ行ったら絶対に注文する肴はこれ【鯉の洗い】!
鯉特有の臭みがなくコリコリとした食感がたまりません!
(流水で餌を吐かせ身を締めて洗いにしております)だそうです。
また特製の【からし酢味噌】がこれまた美味しくて、鯉の洗いをおかわりしたくなっちゃいますね!
◇肴(一品料理)メニュー
うまき・うざく・きも焼き・骨せんべい・鯉の洗い・小鉢
秋田杉の徳利とぐい飲みでいただく日本酒は格別に美味!
杉の香りが酒に移り日本酒が上品でとてもオイシクなります。
◇酒メニュー(日本酒)
・千福/上撰吟松(広島県)
・千福/辛口本醸造(広島県)
・西の関/手作り本醸造(大分県)
・天狗舞/山廃仕込純米原酒(石川県)
・千福/上撰生酒 300ml(広島県) :ボトル
瓶ビールは(アサヒ、キリン、サッポロラガー、プレミアムモルツ、エビス)
また焼酎(9種類)ウィスキー、梅酒、ワインなどアルコールメニューが豊富です!
●うなぎ会席(松・8品)の中の【季節の前菜】
誕生日のお祝いで食べた会席料理はもう酒の肴一杯!嬉しくなっちゃいますよ。
芸能界屈指の食通のタモリ氏も絶賛している吉塚うなぎ屋。
「鰻食べたいね~。」と思ったら「そうだ吉塚うなぎ屋へ行こう!」と、年に1~2度ほど訪問する店です。
博多は中洲にある創業明治6年(1873)の言わずと知れた超有名老舗店!
●上うな重
関西風/静岡・宮崎・鹿児島産の厳選された鰻を使用。
臭みはなくふっくらと焼かれています。よい加減に焚かれた白御飯がとても美味で、
少し甘めのタレを付けた鰻と一緒に頬張ると至福の時!
また【きも吸い】はとても上品な味でおすすめです。
本日のおしながき(2人分)
◇肴(一品料理)
・うまき(510円)
・うざく(860円)
・きも焼き(620円)
・鯉の洗い(1,020円)
◇酒
・キリン瓶ビール(720円)×3本
・日本酒:千福/上撰吟松(広島県)(600円)
・日本酒:天狗舞/山廃仕込純米原酒(石川県)(780円)
◇料理
・うぎな丼(1,930円)
・うな重(3,150円)
吉塚うなぎ屋の詳細情報
福岡のうなぎ店②天然鰻が食べれる北九州の人気老舗店【田舎庵】
酒と肴
まずは【うざく】と【柚子風味辛子明太子】で軽く一杯。
田舎庵のうざくは色とりどりでとてもキレイ!
この辛子明太子はこちらの看板商品。あまりの美味しさに再注文しちゃいました。
◇肴(一品料理)メニュー
肝焼・うざく・う巻き・ 骨から揚・漬物盛合せ・柚子風味辛子明太子など
◇酒メニュー
・花美蔵純米酒 (岐阜県)
・寒北斗(福岡県)
・西の関(大分県)
・花美蔵 (岐阜県)
・蜀山人(山形県)
・獺祭/発泡にごり酒(スパークリング)/磨き三割九分/獺祭45《純米大吟醸》
焼酎(4種類)/ビール(キリン・アサヒ・ヱビス)/ウィスキーなど
小倉の街の中にあるとは思えない静かな佇まい。ゆっくりと食事やお酒がいただける雰囲気と空間。
白焼を肴に冷酒(寒北斗)を飲みます。ふくよかな味わいの日本酒は美味ですね。
一度は食べたい!オッ高い【天然鰻】が食べれる創業90余年の小倉老舗店!
●鰻丼(松)/肝吸い・漬物付
この日は他に【う巻き】と【肝焼】を注文。昼間っから二人で鰻宴会!でした。
天然鰻が食べれるこちら。(漁期は例年5~11月頃)
ちなみに普通の蒲焼(松)のお値段が2,800円。天然鰻の蒲焼は2倍以上の7,500円です!
すごいお値段ですよね。
本日のおしながき(2人分)
◇肴(一品料理)
・うざく(700円)
・柚子風味辛子明太子(300円)
◇酒
・キリン瓶ビール(720円)×2本
・日本酒:寒北斗(福岡県)(650円)
・日本酒:西の関(大分県)(650円)
◇料理
・蒲焼コース/竹(6,100)
・うな丼/松(1,900)
田舎庵の詳細情報
福岡のうなぎ店③創業66年!小倉の街の老舗店【川淀本店】
酒と肴
【田舎庵】と同じくこちら【川淀】も小倉の街の老舗店。
14:00頃の訪問。まだざわついてるかなと思いきや予約無しでさっと入店。
川淀は肉のメニューもあり珍しいですね。
炭火焼の肉を肴にビールをグビグビ頂きたいラインナップ・メニューです!
◇肴(一品料理)メニュー
きも酢・きも焼き・うざく・うまき・冷奴・ポテトサラダ・焼きなす・だし巻など
◇酒メニュー
・菊正宗(兵庫県)
・酔心(広島県)
・越乃かぎろひ(新潟県)
・久保田(新潟県)など
焼酎(6種類)/ビール(キリン・アサヒ・ヱビス)/梅酒/ワインなど
鰻や肉(国産牛)を肴に日本酒やワインがいただける小倉の街のうなぎ店!
画像は藍の膳(前菜・小鉢・白焼・蒲焼・ご飯・きも吸・香の物・デザート)
※蒲焼・ご飯はうな丼、まぶし丼、セイロ蒸しに変更できます
この御膳は食べてませんが酒がすすみそう!次回はぜひ食べてみたいですね。
本日のおしながき(2人分)
◇肴(一品料理)
・うざく(750円)
・きも酢(640円)
◇酒
・キリン瓶ビール(560円)×2本
・日本酒:菊正宗(兵庫県)(590円)×2本
◇料理
・うな丼/並(2,120)
・うな重/中(2,800)
川淀の詳細情報
福岡のうなぎ店④郊外にある地元の人達に愛される店【竹林亭】
酒と肴
福岡県に4店舗あるチェーン店うなぎ屋。
どうりで定食屋な雰囲気のちょっぴりリーズナブルな店です。
酒の銘柄は不明で種類も少なめ。
酒と肴でゆるりという感じではなく食事をいただく店ですね。
◇酒メニュー
・生ビール(中・小)
・瓶ビール(中)
・冷酒
・日本酒
・焼酎(芋・麦)
・ハイボール
●かぐや姫膳(平日季節限定)
ミニせいろ蒸し・冷やし中華うどん・吸いもの・香物・ミニあんみつ+ドリンク付
◇肴(一品料理)メニュー
うざく・うまき・きも焼き・床漬け盛合せ・ポッキー(鰻骨)など
鰻のタレはけっこう甘目で、うな丼にはなぜか真っ赤な紅ショウガが添えられてます(笑)
その他にうなめし(ひつまぶし)や鰻定食、エビフライ定食、デザート(甘味系)
とファミリー受けするメニューがいろいろありますよ!
小倉の郊外にある数寄屋造りのこじんまりとした、北九州市で初めて食べたうなぎ店!
本日のおしながき(2人分)
◇肴(一品料理)
・床漬け盛合せ(350円)
・う巻き(850円)
◇酒
・アサヒ中瓶ビール(550円)×2本
・日本酒(450円)×2本
◇料理
・ミニうなぎ丼定食(1,300)
・かば焼き/1匹(2,400)
竹林亭の詳細情報
福岡のうなぎ店⑤ボリュームありでリーズナブル!うなぎ店【いち川】
酒と肴
もうずいぶん前に訪れた「うなぎ処いち川」は
千草ホテルのレストラン【ミル・エルブ】のチーフさんおススメの鰻店。
画像ではわかりにくいですがこの【うまき】かなりのボリューム!
いったい玉子いくつ使ってるの?値段も高くなく美味しい一品です。
◇酒メニュー
・瓶ビール(中)
・生ビール(中・小)
・冷酒
・日本酒
・焼酎(芋)
・ウィスキー水割り
◇肴(一品料理)メニュー
うざく・うまき・肝焼・ゆびき・肝の佃・昆布と肝の佃煮など
●うざく
こちらもかなりのボリューム感。この量ほかの店の3倍はありますよ!そしてやはり美味。
食べても食べても減らない!(笑)
そしてこれまたビックリ!「いち川定食」1530円なり
(蒲焼、湯引(酢味噌)、肝吸い、茶碗蒸、煮物、サラダ、漬物、白飯、くだもの)
私達が食べた頃より現在200円ほど値上がってますが、ボリューミー&リーズナブル!
座敷席だったからか店に来たというより家にお邪魔した感じの、アットホームでくつろげる雰囲気。
料理はお袋さん的なやさしく美味しい味。
昼間から鰻などを肴に近所のオジちゃん達が飲んでいそうなそんな店でした。
1924年創業・ボリューム&リーズナブルでおいしい!と三拍子のアットホームな鰻店!
本日のおしながき(2人分)
◇肴(一品料理)
・うざく(720円)
・肝焼(720円)
・うまき(720円)
◇酒
・中瓶ビール(570円)×2本
・冷酒(770円)×2本
◇料理
・いち川定食(1,500)
いち川の詳細情報
福岡のうなぎ店⑥時間はかかるけど、せいろ蒸しが美味い店【てつ扇】
酒と肴
もう10年以上前、たまに友人と訪問してた住宅街にある鰻店。
行く時間が遅いのかあまり別のお客さんを見たことがありません(笑)
壁には「せいろむしは五十分程」の文字が!
自分は瓶ビールとウナギの骨、友人は漫画本とウナギの骨で料理を待ちます。
◇酒メニュー
・酒
・ビール(中ビン)
◇肴(一品料理)メニュー
・うなぎの骨
とっても潔い酒と肴メニュー。これ以上もこれ以下も無し!
お客は私達だけなので40分ほどで提供。
柳川出身のご主人だから【せいろむし】は本場柳川のお味。
しっかりと焼き上げた黒めの鰻と関東風のキレのあるタレが美味しいせいろむし!
思い出の真っ黒な【せいろむし】は50分程待たされるけどまた食べたい。うなぎ店!
その後、友人は長崎県の実家へ戻り、自分は北九州市へヨメに行き、
【てつ扇】へ訪問することがなくなってしまいました。が、またいつか行きたい!うなぎ店です。
本日のおしながき(2人分)
◇肴(一品料理)
・うなぎの骨/50g(400円)
◇酒
・中瓶ビール(550円)×1本
・冷酒(650円)×1本
◇料理
・かばやき定食/上(3,000円)
・せいろむし/上(2,700円)
てつ扇の詳細情報
福岡のうなぎ店⑦甘タレが特徴の鰻が食べれる店【富松うなぎ屋本店】
酒と肴
こちらの店も思い出のうなぎ店。
OL時代、靴を学校販売(高校)に行ってその打上げに寄っていた店が【富松うなぎ屋】です。
オジサン×3人とうら若き乙女(?)1人です。
庭には錦鯉が泳ぐ池があり景観もなかなかによろしい。
お客さんが多いので店内は賑やかしいです。
◇酒メニュー
・清酒(上撰)
・冷酒
・焼酎(鹿児島の薩摩焼酎多し)
・瓶ビール
・生ビール
◇肴(一品料理)メニュー
まぐろの刺身・鯉のアライ・鯉コク・茶碗蒸し・うなぎの酢物など
うなぎ定食やセイロむしが来るまでに運転手以外はビールで乾杯!
全体的に甘味が強いタレ。自分にはちょっと甘すぎです。
田舎らしい感じの素朴な味が地元の方達に愛されてるのでしょう。
築後川のほとりにある立派な松の木と甘目のタレが印象的なうなぎ店!
老舗店らしい佇まいの外観と内装。
「富松うなぎ」の名のごとく立派な松の木が出迎えてくれます。
本日のおしながき(4人分)
◇酒
・生ビール(600円)×2杯
・中瓶ビール(600円)×1本
◇料理
・セイロむし(2,450円)×2
・うなぎ定食(2,450円)×2
富松うなぎ屋の詳細情報
福岡のうなぎ店⑧せいろ蒸し絶品!創業300余年の超老舗店【本吉屋】
酒と肴
約10年ほど前に柳川市観光へ。
柳川市には鰻の店が多々ありますが、週末は観光客で一杯です。
お昼は予約をしていた鰻店へとまいります。
せいろ蒸し発祥の店【元祖本吉屋】の「うなぎせいろむしは」は、
少し甘目のタレに良い加減に蒸された御飯と鰻がベストマッチでさすがに美味!
※「せいろむし」とは
タレをまぶしたご飯を蒸し、蒸し上がった御飯の上に焼きあげたばかりのうなぎの蒲焼をのせ、
うなぎと味の合性がよくしかも色添えにもなる金糸卵をあしらってもう一度蒸します。
(本吉屋HPより)
鰻一筋の老舗店はやはり「うなぎ」一本で勝負なのでしょうか。
酒と肴のメニューがとても少ないですね。
※酒の画像はイメージです
老舗店らしい店構えと落ち着いた雰囲気の店内。
平日だったからでしょうか、
お客は柳川の川下り船で一緒になったカップルとあと数人。
週末は賑やかなのでしょうが、静かにゆっくりと食事ができました。
日本酒とビールで【うなぎのおろし】と【うなぎの骨】を肴にいただきます。
◇酒メニュー
・酒
・ビール
・ヱビスビール
◇肴(一品料理)メニュー
白焼わさび・白焼おろし・白焼酢の物・唐揚げ(うなぎの骨)・茶碗蒸し
天和元年(1681年)【うなぎのせいろむし】を世に出した約300年の老舗うなぎ店!
本日のおしながき(2人分)
◇肴(一品料理)
・白焼おろし(1,500円)
・うなぎの骨(700円)
◇酒
・瓶ビール(800円)×1本
・酒(600円)×2
◇料理
・せいろ蒸し定食(4,400円)×2
本吉屋の詳細情報
福岡のうなぎ店⑨日本庭園と柳川藩主の邸宅がすばらしい店【御花】
酒と肴
8年ほど前、筑後川の原鶴温泉(福岡県朝倉市)へ鵜飼見物で1泊する際、
ランチを柳川で食べよう!ということで訪れた店です。
●鰻せいろ蒸御膳
うなぎのせいろ蒸し・肝吸い・うざく(鰻酢物)・鰻入り茶碗蒸し・香の物
(※2011年頃のメニュー・現在は新メニューに変わってます)
◇酒メニュー
・日本酒
・瓶ビールなど
◇肴(一品料理)メニュー
鰻巻き・うざく・わけ味噌煮・クラゲ酢の物・ムツゴロウ甘露煮
有明海で採れる柳川名物の珍味系が肴に使用されていますね。※わけ→イソギンチャク
600名が収容できるとても広いレストラン対月館は、団体客や御花の見物客で一杯!
とりあえずビールで乾杯しますが、ゆっくりと酒肴を楽しむ雰囲気ではありませんでした(人多し!)
名勝指定・約280本の黒松に囲まれた池庭や西洋館など、すばらしい景観をぜひ散策!
◇西洋館
■立花氏庭園(たちばなしていえん)
江戸時代中期に造営された「御花畠」と呼ばれた柳川藩主・立花家の別邸を前身とする。
明治期に拡張を行い新たな建物や庭園を築造。立花伯爵邸となる。
現在は料亭・ホテル・史料館などの施設があり、昭和53年に国の名勝に指定されている。
◇松濤園
冬の時期には庭園の池で、渡り鳥達が羽根を休めています。
御花/開園時間・入園料
□開園時間:9:00~18:00(※立花家史料館の入館は17:30まで)
□入園料:一般・700円/ 高校生・400円 /小中学生・300円
※上記入園料で、松濤園、大広間、西洋館、立花家史料館、レストラン対月館へのご入園ができます。
御花(レストラン対月館)の詳細情報
番外編①蒲焼が美味い!創業100年鰻の専門店【龍川魚商店】
●蒲焼
2018年の丑の日の翌日に大手スーパーで鰻の蒲焼と白焼が2,800円の50%引きに!
思い切って買ってみましたよ。
●白焼き
「鰻本来の美味しさが味わえるのは、なんといっても白焼きです!
蒸すとふわふわに、またはグリルで焼き戻すかフライパンを
ご利用になると皮がカリッと香ばしくなり、格別な美味しさとなります。
生醤油+わさび、ポン酢+柚子胡椒、当店の本格たれ+生七味などでお召し上がりください。」
(HPより)
白焼きなんぞ初めての購入。
焼き戻して恐る恐るわさび醤油とポン酢で食べます。
小ぶりの鰻ですが、龍川魚商店のウナギは自宅で焼き戻しても美味い!
蒲焼は添付のタレと購入したタレを日本酒でのばし、
ゆっくりとタレを掛け回しながら、フライパンでじっくりと焼き戻しました。
少し固めに炊いた白飯にウナギエキスが溶け込んだタレを掛けいただきます。
オイシイ!やっぱり鰻は蒲焼きですね!そして本場柳川仕込みの国産ウナギです。
「柳川でうなぎを扱い、うなぎににこだわり創業百年」
先祖より伝わる伝統技術で香ばしく、ふっくら焼きあげました。
ウナギは霧島山麓の清純な地下水を使い、
鰻師が妥協なきこだわりで管理し育てた宮崎・鹿児島産です。(HPより)
テイクアウト・メニュー
・元祖柳川うなぎ/白焼き(大)
・元祖柳川うなぎ/白焼き(中)
・本格タレ
・うなぎのかりかり
★鰻は大きさによって1匹・2300円~2900円くらい
(有)龍川魚商店の詳細情報
番外編②デパ地下の鰻弁当テイクアウト店【田舎庵・博多阪急店】
博多でOLしてた頃、社用で銀行へ行った際に「博多阪急百貨店」のデパ地下で
本日のランチを物色していると、北九州市小倉にある鰻屋「田舎庵」があるではありませんか!
●かわいい鰻チラシ弁当
約18cm×9cmくらいの小さな弁当。パッケージもかわいらしいですね。
いつもいただくランチの2倍の金額。給料も入ったことだし、たまにはプチ贅沢!
国産鰻を(鹿児島県産ともうひとつ)使用。
甘めのタレでなかなかに美味しい弁当でした。
テイクアウト・メニュー
・かわいい鰻チラシ弁当
・せいろ蒸し(4種類)
・うな重(4種類)
・蒲焼(5種類)など
★鰻弁当は864円~3,500円くらい
田舎庵・博多阪急店の詳細情報
番外編③鰻専門店柳川屋のお持帰り鰻弁当屋【となりの山椒の木】
約30年ほど前、
ドライブがてらよくここの【うなぎせいろ蒸し弁当】を購入しに行ってました。
その頃はまだ店舗が無く、駐車場の横にテントを張って工場直販の弁当を販売していました。
ペラペラの赤いプラスティック容器の弁当箱。
焦げ茶色ゴハンに小さな鰻が2枚と黄色のタクアンがのって、あの頃500~600円くらいだったかな。
ウナギ好きの友人はいつも2箱買ってましたね。
今は立派な食事処とお持帰りの店が建ってます。
そして値段もご立派!(鰻は高騰してますしね)機会があれば行ってみましょう。
テイクアウト・メニュー
・うなぎせいろ蒸し:1,500円
・うなぎわっぱめし:1,300円
・やきとり串弁当:650円
・やきとり串(1本):150円
・元気つくね(1串):150円
・やきとりとつくねセット:300円
・うなぎおにぎり(1個):200円
・ポッキン:300円
・たれ(1ケ):100円
(※2019年現在の価格です。ご購入の際は店舗にご確認下さい!)
となりの山椒の木の詳細情報
★土用の丑の日じゃなくても年中食べたい!鰻!ウナギ!うなぎ!
皆さま、おつき合い頂きありがとうございました!【鰻・酒・肴】はいかがでしたでしょうか。
【幕の内(きも吸付)※10~5月初旬・吉塚うなぎ屋】
酒好きの方、そして酒を飲まない方にもおススメする
福岡にある「うなぎ店の肴(一品料理)・酒・鰻」をご紹介いたしました。
【土用の丑の日】だけじゃなくても美味しい鰻料理を食べに行きましょう!
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