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チェコの気候・物価・治安情報とプラハの危険エリアまとめ!スリ&寒さ対策が重要!

2020.01.24

チェコ共和国の首都「プラハ」は、日本ではまだなじみが薄い街でもあり、気候、物価、治安など、観光前に不安に感じているひとも多いのではないでしょうか。そこで今回は、2019年に二度も観光でプラハを訪れた筆者が気候・物価・治安についてご紹介していきます。

この記事に登場する専門家

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スペイン在住・旅行記事ライター

はな

大学で西洋美術史を専攻し、教会建築や宗教画を中心に研究。大学卒業後、メーカーにて法人営業を担当しながら一人旅にハマり、これまでに訪れた国は20か国以上。趣味は美術館、教会巡り、ポストカード・古紙幣収集。現在は仕事を辞めてスペインにて留学中。

  1. 「プラハ」って?
  2. プラハの気候:春でもまだ寒い!
  3. プラハの気候:暑すぎず快適な夏
  4. プラハの気候:油断禁物!意外と冷え込む秋
  5. プラハの気候:冬はできる限りの防寒対策を!
  6. プラハの物価:ビール500㎖50円以下!?
  7. プラハの物価:一泊1,000円以下の宿もある!?
  8. プラハの物価:お土産はヴァーツラフ通り以外で!
  9. プラハの治安:スリ対策は徹底的に!
  10. プラハの治安:物乞いが多い街
  11. プラハの治安:レストランのぼったくり
  12. プラハの治安:注意すべきエリアは三か所!
  13. まとめ:寒さ対策とスリ対策が観光のカギ!

こんにちは!はなです!

今回はプラハの基本情報を気候・物価・治安に分けて紹介します。

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プラハは、中欧の国チェコ共和国の首都です。

チェコ共和国は周囲をドイツやポーランドなどの国に囲われ、海がない内陸国という特徴を持っています。

プラハはチェコの国土から見て中央よりやや西よりの位置にあり、中欧の中でも有数の世界都市となっています。

音楽留学の行先としても人気があり、街中で楽器を演奏する人や楽器を担いで通学する学生の姿を見ることができます。

プラハ 春の気温

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プラハの春は、日本の春に比べて若干肌寒いです。

3月ごろであれば、最低気温は0度近くまで下がることもあります。最高気温でも8~14度と低めなので、春先とは言え、真冬向けのコートを着ていく必要があります。

4月になれば温かい日も増えますが、雪が降ったりする可能性もあるので油断は禁物です。

5月はプラハの一年の中でも最も美しい気候が続き月の一つで、15~25度前後の気温が一日中続きます。

プラハ 春の天候

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3月にまだ雪が降る日も珍しくなく、4月になるとその回数は減るものも、まだまだプラハにとっては雪の季節が続きます。

また、4月は一年の中でも風が強い時期であり、気温や天候に恵まれていたとしても、川沿いなどでは風が冷たく感じる可能性もあります。

5月は観光に適した時期ではありますが、それでもコートなどを持参し、寒さ対策をある程度しておくと安心です。

プラハ 春の観光の服装

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3月、4月は日本の真冬に近い服装で観光にでかけることをおすすめします。

特に3月は、マフラーや手袋など、防寒具を身に着け降雪に備えましょう。

4月以降は、気温の変化や天候の変化に対応できるよう、温度調節のしやすい服装で観光に行き、体調を崩すことがないようにすると良いでしょう。

プラハ 夏の気温

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年間で一番気温が上がるのは7月ですが、平均気温は22度程度です。6月、8月の平均気温は17~18度です。

しばしば30度以上、35度近くの気温になることもありますが、日本のようにそれが続くということはなく、夏のうちの数日のみです。

プラハ 夏の天候

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夏はプラハの中では雨の多い時期にあたります。

一か月のうち10日間程度は雨が降ります。

6月末から8月初旬にかけて湿度の比較的高い気候になりますが、それでも日本のようにじめじめして過ごしにくいということはありません。

プラハ 夏の観光の服装

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雨が降りやすい時期なので、折り畳み傘をかならず持参することをおすすめします。

また、日差しがかなり強いので、サングラスや帽子を持っていくと、屋外での観光も快適に過ごすことができます。

夜は場所によっては風が冷たく感じることもあるので、6月上旬や8月下旬であれば羽織れるものを一つ持参すると良さそうです。

プラハ 秋の気温

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9月はまだ日中20度を超える日があり、日中快適に観光をできますが、最低気温は11度まで下がることもあるので、羽織物や薄手のコートがあると安心です。

10月、11月にはすでに冬の始まりを感じさせる気温まで下がります。10月ですでに日中の平均気温は5度近くまで下がり、日暮れ後には2度近くなります。

プラハ 秋の天候

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11月以降はプラハでも初雪を観測することもあり、日本の真冬に近い寒さがあります。

雲のない晴天の日がほとんどないほど曇り空が続くこともあるようです。

雨対策と同時に、雪が降った時の対策をしておく必要があります。

プラハ 秋の観光の服装

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9月上旬であれば、まだ暖かさが残り観光しやすいシーズンとなります。薄手のコートさえあれば、屋外を出歩いていてもそこまで寒さを感じません。

10月以降は急激に冷え込みますので、東京の真冬程度の防寒をして観光にでると良いと思います。

雨や雪に対応できるよう、防水の靴を履いていくのもおすすめです。

プラハ 冬の気温

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12月を過ぎると、最低気温の平均は氷点下となり、本格的な冬の時期を迎えます。

最高気温も3度程度までしか上がらないので、日中も冷え込みます。

一年間で最も寒いのは1月で、最高平均気温は2度、最低平均気温はマイナス4度です。

プラハ 冬の天候

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この時期には雪もよく降ります。

クリスマスマーケットの時期でもあるので、屋外での観光をされる方も多いかもしれませんが、曇天もしくは降雪であることが多いようです。

プラハ 冬の観光の服装

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本格的な防寒対策をして観光に出かけることをおすすめします。

クリスマスマーケットの時期でもあるので、屋外での長時間の観光を予定されている方は、マフラー、手袋、ダウンなどを、持っていきましょう。

雪が降ってもいいよう、防水の靴、折り畳み傘、フード付きのコートがあると便利です。

プラハでぜひ試して欲しいのが、チェコビール。

種類も多く、苦みと甘みがあるビールは、味の濃いお肉料理とよく合います!

そして、何と言っても、安い!日本では考えられない値段で美味しいビールを楽しむことのできる、お酒好きには最高の街なのです。

レストランで飲むビール 約150円

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日本だとビールを居酒屋で飲むと400円以上かかりますが、プラハでは一杯32Kc(約150円)程度!とくかくビールが安くて美味しいので、休憩がてらにぜひビールを楽しんで下さい。

おつまみも、400円程度から頼むことができるので、1,000円あればかなり充実した飲食をすることができます!

スーパーマーケットの瓶ビール500ml 約100円

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プラハに行ったらぜひ立ち寄ってほしいのがスーパーマーケットです。

チェコはビールの産地として有名なこともあり、たくさんの種類のビールが非常に安く手に入ります。

500㎖の瓶ビールの多くがなんと20Kc(約100円)以下!日本だと、500㎖のロング缶一本約300円程度はかかりますよね。

代表的なビールであるチェコ・バドワイザーは、500㎖のボトルが9.90Kc(約48円)で販売されていました。

ホテル

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ツイン、ダブルルームの部屋であれば、街の中心地だと800Kc(約3,840円)程度から見つけることができます。

一人分の値段として見ても、東京の相場(一泊一人7,000円)と比べればかなり安いですよね!しかし、プラハを含む多くのヨーロッパの国では、人数ごとの値段ではなく一部屋の値段が表示されるので、二人で宿泊した場合一人当たり2,000円以下で宿泊が可能と言うことになります!

ドミトリー

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私はこれまで2019年の二回のプラハ旅行ではいずれも同じ宿に泊まりましたが、国立博物館から徒歩5分の立地で、9人の男女混合部屋がなんと一晩200Kc(約960円)でした!

中欧の多くの国は、探せば一泊1,000円以下の宿が見つかるので、バックパッカーにとっては生活しやすい環境であると言えます。

Airbnb

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こちらの他の宿泊形態同様、安い価格でかなりクオリティーの高い物件に泊まることが可能です。

複数人で旅をする場合は、圧倒で気にAirbnbをおすすめします!

5~6人が宿泊できるAirbnbでも、時期によっては3,000円以下で見つけることも可能です。つまり、一人当たり5~600円で宿泊できるということになります!

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お土産を買う際に注意点は、国立博物館の前に広がるヴァーツラフ広場の通りにあるお土産屋さんは、軒並み高いです。

旧市街の路地にあるお土産屋さんの方が、同じものを買うにも安く済む可能性が高いので、そちら買うようにしましょう!

ポケットは空に

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プラハはヨーロッパでも有数の観光都市に挙げられるため、特に夏やクリスマスマーケットなどのハイシーズンでは、観光客が多く訪れます。

それらの観光客を狙ったスリも増えるので、混雑する時期にプラハに行かれる方は、ポケットの中にスマホやお財布を入れないように注意しましょう。

カバンはファスナー付き

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ポケット同様に、狙われるのがカバンです。

観光に出かける際は、ファスナー付きのカバンを持ち、必ず斜め掛けしましょう。

肩掛けで持ち歩くと、カバンごとひったくりに遭う可能性があります!

テラス席は注意

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また、日本人が特に狙われやすいのが、レストランやカフェのテラス席です。

日本ではあまり外のテーブルで飲食をする習慣がないので、つい油断して開いている椅子に手荷物を置いてしまいがちです。

通行人がそれを気づかぬうちに持っていってしまい、気づいたらカバンがない!ということもあり得るので、食事中も必ずカバンを身に着けておきましょう。

教会の入り口

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直接危害を加えられることはありませんが、日本人になじみのないものの一つとして、物乞いが挙げられます。

特にヨーロッパの多くの街の教会の入り口には必ずと言って良いほど物乞いがいます。

お金をあげるかどうかは個人の裁量次第ですが、声をかけられても驚かないように心構えを敷いておきましょう。

路地裏

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同様に、跪いていたり、座り込んでいたり、道端でお金をせがむ人に出会う可能性があります。

特に観光客に対して危害を加えることはほぼないので心配いりませんが、不安に感じるようであれば足早に通り過ぎるか道を変えましょう。

スーパー入り口

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こちらもヨーロッパの街ではよく見かけられる光景ですが、スーパーの入り口に、お金をもらうために待っている物乞いがしばしばいます。

他のシチュエーション同様、必要以上に怖がったり不安に感じたりする必要はありません。

中心地のレストラン

特に中心地のレストランでは、メニューに表記された値段から上乗せされた価格を請求されるケースがプラハで多発しています。

実際私は、外に置かれているメニューには250Kc(約1,200円)と表記されていたにも関わらず、最終的に350Kc(約1,700円)を請求されたことがあります…。

ぼったくり対策方法

レストランでぼったくりを防ぐためには、下記の方法があります。

  1. 注文の際にあらかじめ合計金額を確認しておく。
  2. 会計をもらう際は、明細をつけてもらう。
  3. パンやカフェは別料金の可能性が高いので、値段を聞いて注文する。
  4. 明らかに観光客向けの大通りのレストランを避ける。

以上の対策を行い、ぼったくりを防ぎましょう!

旧市庁舎広場

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特に人が多く集まる旧市庁舎広場では、観光客狙いのスリが多くなっています。

出し物なども開催されることが多く、それに見とれている間にカバンの中身を盗られた!ということもあり得るので、カバンはファスナーを閉めて前に持ちましょう。

カレル橋

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カレル橋はいまやほとんど観光客向けの場所になっており、地元の人がほとんど通らないそうです。

出し物をする人と雑貨を販売する人が沢山いますが、特に詐欺などの目的でいるわけではないので、必要以上に不安がる必要はありません。

ここでも物乞いに声を掛けられることはありますが、断りたい場合はNOとはっきり言いましょう。

プラハ中央駅

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バス乗場も電車乗場も複雑でわかりにくく、また人混みの中でうろうろしているとスリの標的になりやすいので注意が必要です。

筆者は一度、バスの乗場がわからず歩き回っていたところを男性に声をかけられ、「ここの乗場だよ」と教えてもらいましたが、その後お金を要求されたことがありました。(ちなみにそのバス停は嘘でした!)

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プラハはかなり寒い街にあたるので、観光の際は寒さ対策をしっかりと行うことが大切です。特に秋と春は、暖かいことを期待して渡航してみたら、思ったより寒かった!なんてこともあり得るので、簡単に羽織れるものなどを持っていくとよいでしょう。

また、スリなどの軽犯罪に巻き込まれないためにも、対策をしっかりと行い、安全に観光を楽しみましょう!

以上、プラハの気候、物価、治安についてでした。

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