仲良しのセフレとは本命になれない？本命に昇格するための処方箋

こんにちは、恋多き女のタピオカです。

これまでにも色んな恋愛をしてきました。

中には、相手がいる人を好きになってしまったこともあります。

好きになってしまえば、自分の気持ちを抑えることが出来ず、周りには内緒にしなければいけない恋愛もしてきたのです。

辛い経験も沢山してきた私が、辿り着いたのがセフレを作ることでした。

好きな時にセックスをして、身体を抱かれていることに満たされるからです。

簡単に人には話せる関係でなくても、私の身体を求めてくれることが心地よく感じるからです。

さらに、セフレという関係であることで、お互いに気を使うことも無く、友達以上恋人未満の関係を築くことが出来ることに、居心地の良さも感じています。

だからといって、相手に対して恋愛感情が一切ないという訳では無い。

ふとした瞬間に、『この人の本命になりたい...。』と、思ってしまうのです。

ただ、その相手とは、本当になんでも言い合えるくらい仲良しな関係です。

もしも、私の本音を伝えてしまえば、セフレとしての関係さえ失ってしまうのではないか...。

私と同じように、セフレとしてではなく、本命になりたいけど今の関係を失いたくないと、気持ちを伝えられない女性はいるのではないでしょうか？

仲良くなりすぎたセフレとは、本命にはなることが出来ないのか紹介していきます。

20~40代の男性に対して『セフレの獲得方法』について、Trip-Partner独自のアンケートを実施したところ、上記のグラフのようになった。

男性がセフレを作る相手として選ぶのが、『元カノ·友人』など、顔見知りの相手が多かったです。

若い世代では、ナンパなどでセフレを探す人も多いようですが、最近では、コロナウイルスの感染拡大などにより、気軽に声をかけることが出来なくなっているようです。

その事で、知り合いに声をかけてセフレにしている人が増えてきています。

さらに、知り合いをセフレにすることで、相手のことを元々知っているため変な気を使わなくて済みます。

男子問わず、どこの誰だか分からない相手よりもどんな相手なのか知っている方が安心しますよね。

そして、相手のことを知っているからこそ、なんでも言える仲になることが出来ます。

セフレとは、身体の関係たけでなく、一緒にいて気を使わなくて済む相手を好んでしまうのではないでしょうか。

冗談を言い合えたり、相談し合える仲のセフレであれば、尚更関係を長く続けることができます。

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セフレとして仲良く入れることで、良好な関係を築くことが出来ますが、あまり仲良くなりすぎると、恋愛対象として見られなくなる可能性があるのです。

『仲良くて居心地がいいのであれ、ば恋人にしてもらえるのではないの？』と、思われる方もいるのではないでしょうか。

実は、セフレとして仲良くなりすぎてしまうと、男性に恋愛対象から外されることがあるのです。

例え、セックスをするだけでなく、食事に出掛けたりなど2人でいる時間も多いくらい仲良しな関係であっても、男性にとってはセフレには変わりありません。

どれだけ仲良くなったとしても、セフレを恋人などの恋愛対象として見ることはないのです。

それは、男性が一人の女性として意識しているのではなく、セフレの中の一人として考えるからなのです。

男性は、セフレに対することと恋人に対する行動が全く異なります。

ただ仲良くなり、なんでも話せるようなセフレであれば、相手に気があるような行動をとる事で期待させてしまいがちですが、恋愛感情ではないのです。

仲良しのセフレであることで、一緒にいられることに居心地の良さを感じ、この関係のままでいいと思うかもしれませんが、中には、相手に伝えられていないが、実は、恋心を抱いているという人もいるのではないでしょうか。

女性が男性を好きになる瞬間は、決まっているわけでなく、昨日までは何も感じていなかった相手のことが、急に気になってしまうということもありますよね。

そんな風に、これまでただのセフレであった相手のことを、急に意識してしまうということもあるのです。

ただ、セフレとして仲良くなりすぎたことで、思いをなかなか伝えることができない人もいるのではないでしょうか。

仲良くなりすぎたセフレであっても、恋人になれないということはありません。

実際に思いを伝えたことで、関係が変わり恋人になれたという人もいるのです。

思いを伝えることで、今の関係を続けられなくなる可能性もありますが、相手もあなたを失いたくないと考えるのであれば、気持ちを答えてくれることもあります。

さらに、セフレであることで、あなたを恋愛対象として考えていなかったが、気持ちを知ることで、意識してくれるようになります。

仲良くなりすぎたことで、関係が変わってしまうを恐るかもしれませんが、自ら行動することで本命になれることもあるのです。

恋心を抱いていしまい、思いを伝えることで関係を変えることも出来ますが、全ての人がいい方向に行く訳ではありません。

あなたの気持ちを知り、恋愛対象として意識するようになり、恋人として付き合えることもあります。

ただ、恋愛感情を一切持たなくて気楽だと感じているからこそ一緒にいると言う人もいます。

なんでも話せる仲のいいセフレがいる男性の多くは、『いい距離感！お互いにこの関係でいいと思っている』と、考えています。

恋愛感情を一切持たずに、やりたい時にセックスすることが出来、悩み事なども相談できるような相手で居心地がいいと、思っているため自分にとって必要な存在だと感じています。

まさか、相手が自分に気があるなんて考えてもおらず、お互いに同じ思いだと思っています。

男性は、刺激を求める生き物でセフレを作る人も多いですが、お互いに良好な関係である相手との関係性を何かしら行動を起こして変えようとしません。

それよりも今の距離感が良く、このままでいいと思ってしまうのです。

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出会いのきっかけはコチラ

幼い頃から両親がラグビーを好きで、社会人ラグビーを観に行ったりしていた。

兄や姉もラグビーをすることで、自然と私もラグビーをすることになった。

今となっては、多くの人に観られるスポーツとなったが、私がしていた頃はマイナースポーツだった。

そんなこともあり、選手として続けることはなく、大学の途中で辞めてしまった。

それでもラグビーを観戦するのは好きで、冬には社会人·大学·高校ラグビーを観に行っていた。

そんな時に出会ったのが彼だった。

彼のラグビーをしている姿に惹かれていき、友人に紹介してもらい彼と繋がることが出来た。

彼とは、直ぐに仲良くなることが出来た。

時間が会えば、ご飯に出掛けたり遊びに出かけたりしていた。

そして、彼と私はただの友達という訳ではなく、身体の関係もあった。

初めては、酔った勢いということもあったが、そのまま関係を持つことになった。

セックスをするだけではなく、日常生活の悩みなども話せる相手であった。

お互いに気を使うことなく、何も話さず、ダラダラ過ごす時間が私は好きだ。

そして、密かに彼に恋心を抱いている。

ただ、この関係を崩したくなくて彼には伝えずにいた。

突然の告白にトンカチで頭をどつかれたようだった。

きっと彼はその子の思いに答えるだろう。

そうなれば、今の関係を続けることは出来ない。

伝えないでいようと思っていた本音を伝えてしまった。

どうせ関係が終わってしまうならば最後に私の気持ちを知っていて欲しいと思ったからです。

案の定彼は凄く驚いていた。

彼なりに真剣に考えてくれたのだろう。

しばらくして彼から返事がきたが、答えは、「付き合えない」ということだった。

一緒にいる時間は彼も居心地がよかったみたいだが、恋愛対象には見られないと言われてしまったのです。

それっきり彼と会うのは気まづくなり、セフレとしての関係も終わりました。

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