LINE(ライン)で自分がセフレか彼女かわかる？その見分け方を伝授！

どうも、セフレへ割とLINEを送ってしまう、会話の錬金術師さざ波です。

セフレとは身体の関係のみを求めるのが、一般的な関係であると言えるでしょう。

そのため、セックスをする時にしか、セフレからLINEの連絡が来ないという女性も多いのではないでしょうか。

もちろん、完全にセフレと割り切っているなら、それで全く問題ありません。

ですが、セフレ相手に好意を抱いてしまった場合、セックス絡みでしかLINEが来ないと、悲しくなるものです。

私もセフレが好きになってからは、もっとLINEが欲しい！と心から思い、かなり寂しい思いをしていました。

そこで、彼女とセフレに送るLINEの違いや、セフレから彼女になるためのLINEの送り方などを、見ていくことにしましょう。

自分がセフレと感じた男性からのLINEについて、20代から30代の女性に対して、Twitterでアンケートを実施しました。

回答数は98で、結果は上記のグラフとなります。

「①出会う日のこと以外話さない」は、男性側がセックスをやりたい日を指定することしかしない、ということでしょう。

「②返信まで時間がかかる」は、セフレとして見ているため、恋人のようなレスポンスを見せないということではないでしょうか。

「③ど下ネタを送ってくる」は、セフレという割り切った関係上、下ネタは何でも許されるという、男性側の慢心だと思われます。

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セフレへのLINEの特徴として、いつ会うのか？という、スケジュール調整のためのメッセージが大半だということです。

「今度いつ会える？」というような淡白なメッセージが多く、都合のいい日を送ると、もうメッセージのやり取りは終わってしまいます。

また、ずっと放置していると、セフレ関係が終わってしまう可能性があるため、関係性を維持するためだけのメッセージを送ることも。

新たなセフレを作るのにも、様々なコストが掛かるため、そこは生かさず殺さず的な対応を取りがちです。

既読スルーや、スタンプだけでの会話、さらには返信までに時間がかなりかかるなど、かなり自分勝手な傾向が見られると言えるでしょう。

他には、セフレだと割り切っていることから、暇があるとエロトークをしようとすることもあります。

恋人や本命の女性に対しては、とてもじゃないができないエロトークは、セフレだったら大丈夫だというわけです。

こう見てみると、かなり都合よく扱われている感じがしますが、都合のいい存在と思っているからこそ、このようなメッセージを送るのだと言えるでしょう。

セフレが好きだった私は、ぞんざいな扱いを受けて、非常に悲しかったことを覚えています。

彼女とのLINEは、セフレへのLINEとは違い、きちんと向き合っているという感じがあります。

例えば、デートの日程を決めるとして、短文で終わらせるようなことはしません。

お互いの予定をすり合わせるように、数日前から日程を決めるのが一般的でしょう。

セフレの場合だと、男性の都合で、いきなり前日に「会える？」とか平気で連絡してくる場合があります。

さらに、既読スルーや返信までに数日かかるといった、セフレにやりがちなことは、恋人に対しては行わないはずです。

もちろん、多少ルーズな人がいる可能性もありますが、セフレのように雑に扱うということはあり得ません。

さらには、いきなり下ネタメッセージを送りつけてくるなどということも少ないでしょう。

お互いの関係性が、性的にオープンな場合、それもまたありでしょうが、セフレに送るメッセージほどには、ハードな下ネタは少ないと思われます。

セフレと思われていると、男性の都合のいい時にしか連絡が来ず、いつまで経っても身体だけの関係から抜け出せません。

セフレから彼女になるためには、何かしらの変化が必要となります。

ですから、男性から「会おう」というLINEが来ても、その日はちょっと無理などと言って、男性のペースを乱すのはいい作戦です。

もし、男性の都合に完全に合わせてきていた場合、男性は「なんで？」と思ってしまうことでしょう。

このような揺さぶりをかける事は、関係性を変えるためには必須です。

また、セックスの時しか会わないということを変えるために、「食事に行かない？」などと誘ってみるのもいいかもしれません。

面倒くさがらせないために、あらかじめお店を下調べし、すぐに行けるということをアピールしましょう。

さらに、「こちらが奢るから」というのを加えれば、もしかしたら「たまにはいいかも」と思わせることができるかもしれません。

私はセフレから彼女へと昇格するため、とにかく受動的になるのをやめました。

相手の言いなりでは、対等な立場などに立てず、彼女と見てもらうのは不可能だからです。

その心がけは非常に大事で、そのおかげで私はセフレから彼女になれたのです。

セフレの彼氏にいくら働きかけても、これは彼女にはなれない、と悟ってしまうかもしれません。

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セフレ状態だった私は、どうにかして相手の男性を、彼氏にしたいと思っていました。

ほとんど彼の言いなりで、彼の好きなように、都合のいい感じでセフレを続けてきましたが、我慢ができなくなったのです。

セフレ関係は3年ほど続いていましたが、私はその年月に掛けていました。

つまり、何かしらの要素で私が好きだということを、彼が思っていると信じていたのです。

彼から「会いたい」というLINEが来れば、本当に外せない用事以外は都合を付け直し、彼に会うという選択をしていました。

ですが、このような言いなり状態では、決してセフレ以上にはなれない、とわかってはいたのです。

ですが、彼が好きすぎて、この状態が耐えられなくなり、セフレ関係が終わって彼と連絡が取れなくなるとしてもいい。

この状態が続くぐらいなら、彼と会えなくなってもいい！と本気で思っていました。

そこでまずは、「会いたい」というLINEに、即レスすることをやめ、さらにその日は他の予定があるから無理だ、と返信しました。

彼からすれば、「他の予定があるから無理」などと初めて言われたため、驚天動地の思いだったことでしょう。

明らかに動揺して「なんの予定があるの？」と矢継ぎ早に送ってくるメッセージに対して、私は静観を決め込みました。

3日後ぐらいに、その予定がなくなったということを知らせると、すぐさまLINEが帰ってきて、「いったいなんだったの」とかなり訝しげです。

それを私はスルーして、「とりあえず食事でも行かない？いい所見つけたんだけど」とLINEしました。

今まで私から食事に誘ったことなどなく、ごく稀にセックスする前に、ファストフード店で食事するのが関の山でした。

この食事の誘いにも、彼は驚きを隠せず、一体どうしたんだ？と心が揺らいでるのは明らかです。

私は畳み掛けるように行くの？行かないの？と、メッセージを送り、結局食事に行くことが決定したのです。

今まで彼の言うことを全て聞く受動的だったセフレの女が、いきなり能動的に活動しだしたことで、彼のペースは完璧に撹乱されました。

最終的には、私の彼氏にあなたはなるべき！という説得に見事に落ちて、今では私の隣に彼氏として存在しています。

やっぱり、言うことを聞いているだけではダメで、対等な関係でないと、恋人にはなれないと私は強く思ったのです。

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