【体験レポ】ローカル置屋大国インドネシアの風俗10選！潜入動画と画像の現場からの体験談！

スラマット・マラム（こんばんは）！「オトコの夜遊びガイド」シリーズの著者アジアナイトウォーカーです。この10年間に、インドネシア各地のローカルな置屋街を20ケ所以上、探索に訪れました。

オランダの植民地だったこともあって、インドネシアでは第二次大戦の前から置屋が各地に存在しました。ところがこの数年、置屋街は次々に閉鎖されています。インドネシア各地の置屋についてまとめているような記事が見当たらなかったので、私の見聞録を動画とともにシェアさせていただきます。

ただし場所が場所だけに堂々とスマホやデジカメでの撮影はできませんでした。腕時計タイプのカメラで撮影しておりますので動画が上下にブレますが、諸事情ご理解のうえでご覧いただければ幸いです。

置屋も種類が多く、クオリティも様々なようです。

メジャーなところほど失敗が少ないので、出来るならメジャーなところに行く方が良いでしょう。

インドネシアのローカルな置屋街のいくつかは、入口に「遮断機」があります。そこが「関所」で、管理団体（現地のマフィア等）が入場料を徴収することもあります。遮断機は竹棒で作った簡素なものから本格的なものまであります。

上のストリートビューは、ジャカルタ南部にある【BOKER】という置屋街の入口です。昼間なので、遮断機は上がった状態です。

【BOKER】は潜入したものの、動画の撮影に失敗して画像も残っておりません。かなり雰囲気は悪く、難癖つけられそうになって急いで退散しました。

地図もリンクしますが、興味本位の訪問はあくまでも自己責任でお願いいたします。

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現在もさまざまな形態の風俗があるインドネシアです。置屋というカテゴリーでどこまで括るのか、が問題になります。

そこで今回は以下の条件設定で「置屋」を定義いたします。

・外国人客の姿はレア

・本番1回戦のコストが30万ルピア（約2,400円）以下

そうしますとジャカルタの有名な風俗スポットや主要都市のエロマッサージ、メンズスパは除外することになります。マイナー風俗といってもいいでしょう。

それでも置屋には2種類あります。

・店舗内にプレイ部屋を備えているタイプ

・近くのラブホテル的な場所に連れ出すタイプ

ちなみに【BOKER】は連れ出すタイプの置屋街です。すぐそばにそれらしき安ホテルがありました。

インドネシアの置屋といえば、ドリーに触れないわけには参りません。スラバヤにあった、東南アジアでも最大規模といわれた置屋街ドリー。15～20万ルピア(約1,600円)あれば、それなりの若い置屋嬢と1回戦できました。

上の動画は、ドリーのなかでも繁盛店だった「バーバラ」です。

風雲急を告げたのは2014年でした。トリ・ リスマハリニという女性市長が、ドリー他スラバヤ市内各所にあった置屋街の閉鎖を実行してしまったのです。その辣腕が話題となり、米フォーチュン誌選定「世界のもっとも偉大なリーダー50名」の2015版にも選ばれました。

政治家は時流に乗りたがります。ドリーの閉鎖以降、インドネシア各地で置屋街を閉鎖しようという動きが急加速してしまいました。

今でも旧：ドリー地区に行けば、道端に座っているおやじたちから女遊びのお誘いはあります。しかし価格は閉鎖当時の約2倍。レベルは低下し、遊ぶ価値なしです。

スラバヤから車で2時間ほど。高原の避暑地トレテスにも昔ながらの置屋街がありました。

急坂の1本道で、坂の下にあるINNA TRETES HOTEL から登って行くのは骨が折れました。バイタクを使って坂の上に回り、200ｍほど下りながら物色。各置屋は規模が小さくて、1軒に数名しか選択肢がありませんでした。

INNAホテルのセキュリティが「案内するぞ」と言ってきたので頼みましたが、彼がコミッションを取ってしまうので、ショート40ドルのはずが60ドルになってしまいました。

チョイスしたのは25歳のアリサ。置屋嬢なので普段は奉仕する一方のようで、私が丹念に下半身を攻めたら、とても気持ち良く反応してくれました。

2015年に知人がトレテスに遠征したところ、ショート3時間70万ルピア(約5,700円)、朝までロングは置屋嬢によって150～200万ルピア(約12,000～16,000円)だったそうです。短期間に随分値上がりした印象でした。

グーグルのストリートビューで置屋街の入口をお見せしたかったのですが、様相が変わってしまいました。坂のいちばん上と下に神鳥ガルーダの像があって、それが目印でした。

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北ジャカルタ区の置屋街「カリジョド」は、100年以上の歴史を誇る？置屋街でした。現地の新聞報道では、売春施設を兼ねたカフェやディスコが50軒ほど、働く置屋嬢は約500人いたそうです。

客層はローカルと台湾人で、2011年当時の相場は11万ルピア(約900円)。私の訪問時でも15万ルピア(約1,200円)でした。20歳前後の置屋嬢が多い印象でした。

下の画像は私のチョイスした18歳です。ベッドが老朽化していて、私の腰の動きに合わせて大きな音で軋むのが気恥ずかしかったです。

2016年、カリジョドで飲酒したあとに交通事故を起こし4人が犠牲になり、知事がカリジョドの閉鎖を実行しました。刑務所帰りなど、プレマンと呼ばれるチンピラが多数いたカリジョドは、問題も多かったのです。

知事の宣言から数日で置屋街「カリジョド」の娯楽施設や住宅は撤去され、今は緑地公園となっています。

バリ島のヌサドゥアといえば高級なイメージのリゾートですが、その近くに4ケ所、ローカル愛用の置屋街がありました。うちひとつが画像の【Flea-Pit】です。正式名は不明です。

ヌサドゥアのゲートから空港方面に向かって1ｋｍほど進み、Jl. Tegas Nungalを山の方に200ｍほど上ります。

当時、1回戦10万ルピア(約800円)と聞いていましたが、タクシー運転手は「もっと安い！3万～5万ルピア(約400円)だ」と言いました。

翌晩に再訪。上画像左に、竹で組んだ柵や木材が映っていますが、これらでバリケードが作られていました。おそらく「遮断機」なのでしょう。入口には門番もいました。先客らしき車が5台、路傍に停まっていました。

冷やかな視線に耐えながら見て回った結果、女性はオバサンばかり10名程度だとわかりました。最も盛り上がるのは24時過ぎだと聞き、翌年再訪して撮影したのが上の動画です。

ジャワ島中部の都市スマランには国際空港もあり、その空港からすぐ南の小高い丘の上が置屋街「スナン・クニン」でした。タクシーには「Jl. Argorejo」で通じました。

置屋エリアの入口には遮断機があり、セキュリティに入場料（2,000ルピア程度）を運転手が払いました。遊び代は15万ルピア(約1,200円)ですが、「ボスへの上納金が別途2万ルピア必要だ」と言われました。

スマラン中心部を見下ろす、丘からの夜景がとてもキレイでした。道の両側に置屋がポツポツと並び、各置屋の前に1～4名の女性が座っていました。ひと廻りした印象では30軒程。坂道なのでローカル客は車かバイクに乗ったまま物色していました。

女性のレベルはドリーと同じ程度。個人的な評価ですが「まあ15万ルピアならOK」が1/3、「15万でもゴメンナサイ」が2/3といったところ。「20万ルピア(約1,600円)でもOK」は3名のみでした。

2019年に式典が行われ、置屋街スナン・クニンは消滅しました。

ジョグジャカルタの駅からすぐの場所に、迷路のように細い路地が入り組む置屋街【Gang3】はあります。周辺に点在していた置屋はすべて消えましたが、Gang3のなかは今も健在です。インドネシア語が話せれば20万ルピア(約1,600円)で済みますが、英語で話しかけると50万ルピア(約4,000円)とかフッかけられます。

地図のポップ！ホテルの東側がGang3です。Gang3を含めて、ジョグジャカルタの風俗に関しましては別記事で詳しく解説しております。

ジャカルタの鉄道では日本の中古車両が多数、現役で活躍しています。その鉄道の線路脇にある置屋街がロイヤルです。BOKERもROYALも一時、閉鎖されましたが復活しています。そのあたりのアバウトさもインドネシアならでは、でしょうか。

此処もプレマンが仕切っており、一般インドネシア人も「怖いから行かない」という場所です。某駐在様が運転手に案内させたら「絶対に車から降りないでください！」と念を押されたそうです。

相場は15万ルピア(約1,200円)ですが、プレイ環境はこれまで紹介してきた置屋の中でも最低の部類になります。広さは1畳程度で、ほとんど身動きもとれないような有り様。

電車が通るたびにガタガタ揺れるのは、此処ならではと言えるかもしれませんが。

バンドン駅の南西、歩いても行けるほどの場所に置屋街サリテムはあります。

もう10年以上前に閉鎖されたはずが、私が訪れた2011年、再訪した2013年ともまったく衰えていないように見えました。その後も閉鎖したという情報が複数ありましたが、今も残っています。

初訪問時にチョイスしたのは、ただひとり英会話ができた嬢。ご覧のとおり小柄で細身。

「ワタシ、おっぱい小さいから・・・」と言いましたが、でもこんなに立派なんですよ！

弾力もバッチリで、揉み応え満点でした。

しかし2013年に一斉大幅値上げがあり、部屋代を含めて335,000ルピア(約2,700円)に。

今回の記事対象からは外れるのですが、2020年の状況を知人が教えてくれたので紹介しておきます。

置屋街の規模は縮小されたものの、8軒ほどの置屋に各5～8名の娘がいたそうです。

下地図のホテルの西側にサリテムがあります。

Jl. Padanggalakはバリ島サヌールの北部にあり、海沿いを走る細い道です。対向車とすれ違うのも容易ではありません。

最初にタクシーで訪れたときは、街灯もなく真っ暗な道で、対向車も人影も皆無。進んでいくうちに民家も無くなり、周囲は野原か草薮のようで、「ここで運転手にホールドアップされたら万事休すか？」と考えたほどでした。

昼間の写真では、夜の暗さがわからないと思いますが。

ここからは動画に映っておりますが、広場？を囲むように飲み処が数軒。うち1軒に入ると、推定20代前半の女性が4名。主人の言い値は30万ルピア(約2,400円)と、完全に外国人価格でした。間違いなく、運転手のコミッションが相当額含まれていたはず。

15,6軒ある置屋区画をざっくり巡って、ひとりだけ合格点だった25歳の嬢に交渉。30万ルピアを差し出すと、嬢がまるでひったくるようにお札を掴みました。運転手に渡すまい、としたのでしょう。あとで判明しましたが、インドネシア男性は15万ルピア(約1,200円)だそう。

置屋の内部には１畳半ほどの狭いヤリ部屋が4室。シャワーなどあるはずもなく、ドア横には手桶。小さな扇風機が回る室内には、ジットリ澱んだ空気が篭っています。

恋人同士がするようなディープキスの嵐で、完全に恋人モードになった彼女。挿入すると蜜壺が熱く竿を包んでネットリと纏わりついてきました。満足の一戦でした。

でも翌日、背中が2ケ所、ダニに食われて腫れていました。

下の地図は、近所の商店？です。

インドネシアのローカル置屋は、お世辞にも清潔なプレイルームとは言えません。しかし部屋があるだけマシ、かもしれません。インドネシアでもおそらく最安値の1回戦5万ルピア(約400円)の置屋は、道路脇のテントで対戦します。

上画像がテント置屋の実物です。ビニールシートで出来た、2m四方もないくらいのバラックです。白文字で1発5万ルピアと書かれています。

テントがあるのは、上のストリートビューに映っている、道路わきの緑地帯？です。

西ジャカルタのJl. Raya Pantura沿いの歩道の脇に、20代の女性がポツリポツリと、数百ｍにわたって座っています。その数50名前後。多いときは100名くらいいると聞きました。

2016年に再訪したときも、価格は不変でした。ジャカルタの物価は急上昇を続けているにもかかわらず。

この動画の撮影時、言い値は20万ルピア(約1,600円)と、明らかに外国人価格でした。目の前でブルーバード・タクシーから降車してきた日本人ですから、ローカル価格を提示されなくても不思議はありません。

最後に番外編として、カラオケ街道の動画を紹介しておきます。

ジャワ島を横断する大動脈である国道1号線。チカンペックから車で北に向かうと、20分ほどでカラオケ密集地です。道路の両側にあわせて数十軒。

インドネシアのジモティは飲んで仲良くなって連れ出して遊ぶのですが、近くにまともなホテルはないので、日本人にはハードルが高いです。英語も通じませんからね。

今回は紹介していないインドネシア各地の置屋について、ざっくり触れておきます。

スマトラ島のドゥマイ、バリ島北部シガラジャ、同じくバリ島西端のギリマヌ。これらの置屋街は私の訪問時にはすでに、過去の姿を失っていました。

ジョグジャカルタの南に位置する「サーファーの聖地」パガンダランや、ロンボク島のローカル置屋も覗きました。選択肢がとにかく少なかったです。今も健在なのか、確かめる術がありません。

カラワン工業団地に近いチビトンの置屋街テンダ・ビルは、なぜか落ち着いていて風情がありました。ああした置屋もどんどん消えていくのが、今のインドネシアなのでしょう。

この記事ではインドネシア各地の置屋紹介がメインの内容でした。インドネシア女性との数々のセックス体験をまとめた別記事もございます。何かのご参考になれば幸いです。

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