【体験レポ】プーケットの夜遊びにおすすめなゴーゴーバーTOP5！遊び方・システム・ボッタクリ店等も紹介！

こんばんは。「オトコの夜遊びガイド」シリーズの著者アジアナイトウォーカーです。

きれいなビーチがあって、食べ物が美味しくて、風俗もある。プーケットは3拍子揃ったレアな場所なのに、風俗情報が少ないですね。

この記事では数あるプーケットの風俗ジャンルから、ゴーゴーバーに絞って徹底的に解説して参ります。

ゴーゴーバーはタイとフィリピンで発展した風俗ジャンルです。タイのゴーゴーバーは全般的にフィリピンよりも露出が多く、よりエロティックな演出になっています。

プーケットのゴーゴーバーは10数軒、バービアは数えきれないほどあります。どちらもステージの上で容姿端麗なタイの若い娘たちが、音楽に合わせて踊ります。

ステージに上がるゴーゴーバーのダンサーはバービアよりも過激で、トップレスになるのは当たり前。下も見えたりします。そのステージを鑑賞できるように、ゴーゴーバーはお客の席がステージを取り囲む形が多いです。

席についたら、まず自分の飲み物を注文します。それから在籍嬢をチェックして、話してみたい子がいたら横に呼んで、飲みながらお触りを楽しんで、気に入ったらお持ち帰り、という流れになります。

タイにはコヨーテバーという、やはりショーを売り物にした風俗ジャンルがあります。

しかしコヨーテはストリップをしませんし、お持ち帰りもできません。

一方、ゴーゴーバーはお持ち帰りを前提としている風俗ジャンルで、ステージにあがるのはいわば「商品見本市」的な意味があります。

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タイのなかでも、観光地であるプーケットのゴーゴーバーの価格はいちばん高いです。入場は無料ですが、自分の飲み物は150～200バーツ(約510～680円)、レディース・ドリンクは200～250バーツ(約680～850円)程度します。

次に肝心のお持ち帰りのコストです。まずゴーゴーバーは、お持ち帰りする際にバーファインが必要です。バーファインは「勤務時間中に早退させる違約金」の意味合いがあり、お店に支払います。これがゴーゴーバーの売り上げの大きな柱です。

女性には別途、ショート（1回戦のみ）かロング（朝まで一緒にいて、複数回のエッチ）かによって、相応のチップを払います。

プーケットの標準的なバーファイン相場は1,000～2,500バーツ(約3,400～8,500円)。

女性へのチップ相場はショートで2,000～3,000バーツ6,800～10,200円)、ロングですと4,000～5,000バーツ(約13,500～17,000円)くらいになります。

同じプーケットのなかでもカロンビーチやカタビーチ、プーケットタウンにゴーゴーバーはありません。

パトンビーチのメインストリートであるバングラ通り（上の画像）に面したゴーゴーバーは、ストリップをしない代わりに特別な演出をします。後ほど店舗別に解説いたします。

ストリップをする、本来のゴーゴーバーがあるのはバングラ通りから折れたソイ（細い道）だけです。ビーチに近いソイ・シードラゴン（画像）に10軒ほどが密集しています。

ソイ・シードラゴンはストリートビューでご覧のドラゴンがソイの入口にあり、目印となっています。

ソイ・シードラゴンは道の真ん中にオープンエアのバービアが立ち並び、両側の建物にゴーゴーバーが入っています。

それではプーケットで人気のゴーゴーバーを紹介いたしましょう。

プーケットの数あるゴーゴーバーのなかでも一番の人気店が【スージーウォン】です。平日でも満席で入れないことが珍しくありません。ソイ・シードラゴンの一番奥という不利な立地条件にもかかわらず、です。

スージーウォンで選べる女性は2種類います。モデルの子はやはり一般の子よりも美形です。

またスージーウォンは「Ass Pat！」の元祖でもあります。ドリンクをオーダーすると裸の女性が近づいてきて、スポンジ製のバットでお客を叩いて遊びます。これがとても楽しい！と評判になりました。

今では他のゴーゴーバーもスージーウォンの遊び方を真似るようになり、プーケットのゴーゴーバー文化になっています。下の公式動画には「Ass Pat！」の様子も映っています。

Singhaビールが100バーツ(約340円)未満、ウイスキーとカクテルは150バーツ(約500円)からあります。

レディース・ドリンクは190バーツ(約640円)。これはプーケットのゴーゴーバーでは最安の部類になります。

バーファイン（連れ出し料）は一般の女の子が800バーツ(約2,700円)。モデルの子たちは2,600バーツ(約8,800円)と大きな開きがあります。

住所：23/17-18 Soi Sea Dragon Thanon Bangla, Pa Tong, Phuket

営業時間：19：30～3：30

【SUZY WONG’S AGO GO】のホームページはこちらです。

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【Devil’s Playground】悪魔の遊び場は、スージーウォンの2号店です。天使と悪魔のコスチュームをまとった女の子たちがいます。

ダンスの趣向がちょっと違うだけで、価格体系はスージーウォンとほぼ同じです。柔らかいバットで叩いたり叩かれたりするのも同様です。

【Devil's Playground】にはモデルはいません。スージーウォンが満杯だったときの選択肢として、予算を抑えて遊びたい場合におすすめです。

住所：23/17-18 Soi Sea Dragon Bangla Rd Pa Tong, Kathu District, Phuket 83150 タイ

営業時間：19:30～3:45

お店のホームページはこちらです。

スージーウォン3号店は、中国をコンセプトにしています。女性たちの衣装も中国テイストに溢れたセクシーなデザインになっています。

【スージーウォン3】はグループのなかでも高級店で、モデルしかいません。しかし高級志向でありながら、Singhaの価格は系列他店と同じ100バーツ(約340円)未満です。他のビールは180バーツ(約610円)からです。

【スージーウォン3】の隣は、やはり系列の高級店【ハーレム】（上の画像）です。この両店は、夜遅くになると仕切りが開いて、2つの店を同時に楽しめる趣向となっています。

両店とも内装や音響にもこだわっており、プーケットでいちばんおすすめしたいゴーゴーバーです。

上画像の左側、提灯の下がっている場所がスージーウォン3です。

住所：21/3-4 Soi Sea Dragon Off, Thanon Bangla, Pa Tong, Phuket

営業時間：19時～3時

お店のホームページはこちらです。

プーケットを訪れる欧米人に人気のピンポンショーも、カテゴリーとしては一応ゴーゴーバーに分類されます。お店にはバーファインの設定もありますので。

端的に申せば、女性器を使った見世物です。アソコから金魚だの小鳥だのが飛び出してきたり、アソコでタバコをふかしたり、吹き矢で的当てしたり、などなど。

お客は男女半々くらいです。入場は無料ですが、ドリンクが最低900バーツもします。動画のような客引きがバングラ通りにいますので、運が良ければもう少し安く飲めます。

プーケットのお土産話には最適なゴーゴーバーです。

イリュージョンのすぐ東隣にある【Crazy Horse Circus】は普通のゴーゴーバーではありません。画像でおわかりのとおり、ポールダンスのレベルの高さで有名です。

バングラ通りに面していることもあってか、ダンサーはトップレスにはなりません。その代わり撮影は自由にさせてもらえます。（トップレスのあるゴーゴーバーは店内撮影禁止です）

住所：Bangla Road, Ban Patong, Phuket

営業時間：19:30～3:30

ビールは100バーツから。レディース・ドリンクは220バーツです。

バーファインは1,500バーツしますが、女の子のレベルは平均以上です。

プーケットの風俗紹介をしているサイトや動画で、おすすめとされていることもある有名店【Pumpui Bar】ですが、行ってはいけないゴーゴーバーだと考えます。

とにかく客引きが強引です。弱気な人、優しすぎる人は断りきれないかもしれません。それでも、実態が良心的なお店ならよいのですが・・・。

壇上に一列に並んだ女性たちで見た目は華やかな【Pumpui Bar】ですが、注意深く見ればかなりの比率でレディーボーイです。

私は長年のキャリア？で、レディーボーイかどうか直感的にほぼ一目でわかります。ですが東南アジア風俗の経験値が少ない人と同行しますと、皆さんまったく気がつきません。お酒が入っていると余計に判断力が鈍ります。

このゴーゴーバー最大の難点は、飲み物にしてもバーファインにしてもぼったくろうとしてくることです。

不慣れな旅行者が勝手もわからないままレディース・ドリンクを了承すると、1杯どころか一度に4,5杯も運んできたりします。日本人はハッキリ断れないことを逆手に取っているようにも感じます。

お持ち帰り価格の言い値も、5,000バーツだの10,000バーツだのとあり得ない数字です！

スージーウォンのモデルよりも高いんですよ。しかもレディーボーイまでが。

最後は実名で辛口の記事となってしまいましたが、それもひとえに同朋各位にプーケットのゴーゴーバーを楽しんでもらいたいからです。

なおプーケットのゴーゴーバー以外の風俗ジャンルにつきましては、別記事で解説しております。そちらもご覧いただければ幸いです。

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