【体験レポ】プーケットの風俗はジャンルが豊富！おすすめ店や極秘マッサージパーラー情報も公開！

こんばんは。「オトコの夜遊びガイド」シリーズの著者アジアナイトウォーカーです。足かけ10年、東南アジア各地の風俗を調査して歩きました。

「風俗とビーチリゾートは両立しない」場所が多いのですが、タイのプーケットは違います。その意味で貴重な場所なのです。

プーケットの風俗には、どのようなジャンルがあるのか、まず整理しましょう。

・バービア

・マッサージパーラー

・エロマッサージ

・クラブ

・フリーランス

・コヨーテ

・ゴーゴーバー

「プーケット」「風俗」と検索して上位に表示されるサイトを一通り拝見しました。ジャンルの解説は多くても、店舗情報がとても少ない印象でした。

しかもプーケットのメインエリアであるパトンビーチに「マッサージパーラーはない」と複数のサイトが書いていました。そんなこと、ありませんよ！

プーケットには様々なジャンルの風俗がありますが、その多くがビーチ近くの街にあります。

特におすすめなのがマッサージパーラ―で、僕の何回か堪能しましたよ。

今回はプーケットのこれら風俗ジャンルについて、おすすめ店も含めて最新事情を解説いたします。この記事だけでプーケットの風俗情報は網羅されていますよ。

プーケットの風俗は、ほとんどがパトンビーチに集中しています。バービアでいえば8割以上がパトンビーチ、その他が2割以下といわれます。風俗を楽しむならパトンビーチの一択です。

カタビーチは観光客も多くなく、街が落ち着いています。風俗は無いに等しいです。

カロンビーチについて「カタビーチより落ち着いている」「抜き系の店は無い」と書いてあるサイトがありました。とんでもありません！

カロンビーチにはバービアだけでも数十軒、エロマッサージ店も存在します。ですがパトンビーチと比べれば、わざわざカロンビーチで遊ぶ必要はないでしょう。

海から遠く離れたプーケットタウンは、日本でいう県庁所在地です。ローカル富裕層向けの風俗があります。クラブやバー、タイ式カラオケ、コヨーテ、マッサージパーラーなどです。

パトンビーチからソンテウ(乗り合いバス)でプーケットタウンまで小1時間です。

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プーケットのバービアは、ゴーゴーバーをソフトにしたような風俗ジャンルです。カウンターの上で悩ましく踊っている女性を指名して横についてもらいます。

女性のダンスだけでなく、ビリヤード台があったり、スポーツのライブ観戦ができたりします。

バービアの特色は、ドリンクを賭けて簡単なゲームで遊ぶことです。自分の飲み物は100バーツ(約340円)、レディース・ドリンクはパトンビーチの相場で200バーツ(約680円)ほどです。カロンビーチやカタビーチでは150バーツ(約510円)程度で済みます。

話したりゲームで遊んだりして気にいったら、お持ち帰りの交渉です。

バーファイン（お店に払う連れ出し料）が600バーツ(約2,000円)、ショートの相場が1,500～2,000バーツ(約5,100～6,800円)、ロングは2,000～4,000バーツ(約6,800～13,600円)と考えてください。

プーケットのバービアの大半はパトンビーチにあります。なかでもバングラ通りとバングラ通りの北にあるソイ（小道）、さらにはビーチ通りの南端に集中しています。

上のストリートビューはソイ・シードラゴンのバービア群です。

上の写真はバングラ通りです。

バンコクでお馴染みの風俗ジャンル「マッサージパーラー」はプーケットにもあります。

マッサージパーラーの特徴は、ひな壇（あるいは金魚鉢）と呼ばれる大きな部屋です。女性がズラリと座っていて、ガラス越しに実物を見て指名するというシステムです。

ファッションヘルスと呼んでいるサイトもありましたが、日本の風俗で例えるならソープランドです。

Wikipediaでもそのように説明されていますし、ファッションヘルスでは本番がデフォルトではありませんよね。

マッサージパーラーは最初から本番込みの価格提示ですから、エロマッサージのような交渉も無用です。

記事の冒頭で触れた、パトンビーチのマッサージパーラーは【Christin Massage】です。

バングラ通りから南に300mほどの場所になります。

上の画像は【Christin Massage】のひな壇（金魚鉢）です。ご覧のとおり、年齢層は若くはありませんが、その分サービスは好評です。

プレイ時間の目安は90分。料金は3,000～3,500バーツ(約10,200～11,900円)です。バンコクと比較してしまうと、レベルとコストが釣り合っていない印象ですが、プーケットは観光地ですので、バンコクよりも風俗は全般的に割高です。

住所：206 Soi Rat Uthit 200 Pi 2, Pa Tong, Kathu District, Phuket

営業時間：13時～0:30

【Katherine Massage & Escort】はプーケットタウンで10年以上営業しているマッサージパーラーです。稼働人数は多くありませんが、並以上の女性が揃っていると定評があります。

プレイルームにはシャワーしかありませんが、ベッドは大きく部屋も広めです。

価格は60分コースが3,000バーツ(約10,200円)です。

住所：74 12 Phoonpon Rd, Tambon Talat Nuea, Mueang Phuket District, Phuket

営業時間：14時～24時

【Katherine Massage & Escort】のホームページはこちらです。一部の女性画像もあります。

プーケットタウンのマッサージパーラーを検索すると、この【New Angel Massage】がすぐ見つかります。しかし「常時40人くらいの女性」はおそらく昔の話で、通常は10名弱の稼働です。

サービスは標準的なもので、シャワー、マッサージ、フルサービスの順です。

前述の【Katherine】から100mほど北になります。価格は同じで、60分コースが3,000バーツ(約10,200円)です。

【New Angel Massage】の詳細情報

住所：74 3-4 Phoonpon Rd, Talat Yai, Mueang Phuket District, Phuket

営業時間：17時～24時

プーケットに限らず、エロマッサージという風俗ジャンルはブレが大きいです。

一部のセラピストだけが個人的に交渉してくるだけの店だったり、オプションも手コキ止まりだったり、ボディタッチが不可だったり、と差異が大きいものです。オプションはセラピストとの交渉になるので、カタコト英会話では意思疎通が困難なことも起こります。

基本はオイルマッサージを選択して、個室またはカーテンの仕切りのある部屋でマッサージを受けます。エロマッサージで本番までできることは一般的ではありませんが、プーケットの一部のマッサージ店では可能です。

プーケットのエロマッサージにおけるオプションの相場ですが、手コキが500バーツ(約1,700円)、フェラが800バーツ(約2,700円)、本番は1,000～1,500バーツ(約3,400～5,100円)を目安に交渉してください。

ではプーケットのパトンビーチ地区で、セラピストによっては本番も可能なマッサージ店を紹介しておきます。

前述の【Christin Massage】から西へ向かいますと、100mほど先の右側に「オリエント・パール」というレストランがあります。この「オリエント・パール」を挟んで、両側にあるマッサージ店です。

「オリエント・パール」の西隣（上画像）が、東隣よりも若くてかわいいセラピストに出会える確率が高いです。胸の谷間が見えるような制服で、一部セラピストが道路で客引きしています。

グーグルマップにはマッピングされていません。ご了承ください。

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プーケットのクラブが盛り上がるのは24時を回ってからです。仕事が終わった風俗嬢が、プラスの稼ぎを求めて来場します。逆に一般タイ女性の姿は少ないです。タイ人をナンパする、という感覚ではなく、プロと交渉するつもりで臨むべきです。

彼女たちのターゲットは若い白人で、英会話もある程度できる女性が多いですから、日本人にもチャンスは十分あります。

入場料は無料が一般的で、ビールは150バーツ(約510円)くらいです。飲み放題500バーツ(約1,700円)と選ぶことも可能な店が多いです。

女性側の言い値相場は、1,500～3,000バーツ(約5,100～10,200円)と幅があります。美人の自覚がある子は言い値も当然、高くなります。

ではプーケットを代表する2つのクラブを紹介いたしましょう。

プーケットで最も賑やかなバングラ通りを歩いていれば、否応なしに目に入るトラたち。クラブ【Tiger】はパトンビーチのランドマーク的な存在です。

住所：198/4 Thanon Bangla, Pa Tong, Kathu District, Phuket

営業時間：21時～4時

【Tiger】のホームページはこちらです。

バングラ通りを挟んで、タイガーの向かいに2014年に登場したイリュージョンは、今や世界のクラブシーンでもTOP30に入るほどのメジャーなクラブになりました。

定員はなんと5,000人！サウンドシステムも最高級を謳っています。

住所：31 Thanon Bangla, Pa Tong, Amphoe Kathu, Phuket 83150 タイ

営業時間：21時～4時

【Illuzion Phuket】のホームページはこちらです。

プーケットという場所は、援助を求める女性たちの人口密度が高いです。主だったクラブ内部の他にも、ストリートで堂々と外国人男性に声をかけてくる強者もいます。

ご注意いただきたいのですが、バングラ通りで逆ナンを仕掛けてくるのはレディーボーイが多いです。不慣れな日本人は、本物の女性と見分けがつかないこともよくあります。

「ワケあり素人」みたいな女性がチラホラ出没するのは、パトンビーチの撮影ポイントになっている、上の画像の場所です。バングラ通りからビーチに出て左折してすぐです。

深夜限定ですが、運が良ければバングラ通りにはいないようなタイプに出会えるかもしれません。

コヨーテという風俗ジャンルは、耳慣れない方もいらっしゃるでしょう。

ニューヨークに実在する、女性がカウンター上でパフォーマンスをするBARを舞台にした映画「コヨーテ・アグリー」をご存知でしょうか。この映画を契機に、タイで急速に増殖した新しい風俗スタイルです。

カウンター上でパフォーマンスをする女性をコヨーテと呼び、それを楽しむ場所がコヨーテバーです。

ゴーゴーバーとコヨーテバーの線引きとしては、ポイントが2つあります。

1)タイのゴーゴーバーは女性が裸になりますが、コヨーテは裸にはなりません。

2)ゴーゴーバーは持ち帰りが前提の風俗ですが、コヨーテは持ち帰り不可が原則です。

アメリカ発祥のコヨーテですが、タイ人男性のツボにハマったようで、タイでは地方都市でもコヨーテバーがけっこうあります。ですが日本人の感覚からすれば「これは風俗なのか？」と疑問を抱く人もいらっしゃるでしょう。

プーケットタウンに数あるコヨーテバーのなかで【Pink Lady Club】は代表格です。

住所：2/37-8 มนตรี Montri Rd, Talat Yai, Mueang Phuket District, Phuket

ゴーゴーバーはプーケット風俗の花形ともいえるジャンルです。ステージに上がるダンサーはバービアよりも過激で、トップレスになったり、下も見えたりします。そのステージを鑑賞できるように、お客の席がステージの周りを囲む形が多いです。

席に座ったらまず自分の飲み物を注文します。話してみたい子がいたら横に呼んで、飲みながらお触りを楽しんで、気に入ったらお持ち帰り、という流れです。

自分の飲み物は150～200バーツ(約510～680円)、レディース・ドリンクは200～250バーツ(約680～850円)程度です。

プーケットのゴーゴーバーのレディース・ドリンクの値段はタイで最も高いと言われます。

持ち帰りのコストは、まずお店に払うバーファインが1,000～2,500バーツ(約3,400～8,500円)。女性へのチップ相場はショートで2,000～3,000バーツ6,800～10,200円)、ロングですと4,000～5,000バーツ(約13,500～17,000円)くらいになります。

ゴーゴーバーはコストのかかる風俗ジャンルなのです。

プーケットのゴーゴーバーはバングラ通りにもありますが、ビーチに近いソイ・シードラゴンに10軒ほどが密集しています。

プーケットのゴーゴーバーにつきましては、別記事で改めて詳しく解説いたします。

いかがでしたか？他サイトで見当たらなかった風俗店も含め、プーケットの風俗情報は網羅できているかと存じます。

同じタイのパタヤにあるバービアを別の記事で在住者が紹介しております。あわせてご覧いただければ幸いです。

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